介護、看取りの経験から御守りハンドリフレができました〜大人になってから親に触れる大切さ

「触れたい」と言えなかった

母にくっついてたいのに恥ずかしくて素直に言えないから肩もみ券を何かにつけつくってた(笑)

40年以上経ってハンドリフレが肩もみ券代わりになった
母に沢山触れることができて終末期の救いになった

母は胃がんの治療の不安や恐怖が人一倍多かったのでこちらもエネルギーあたりして、八つ当たりもありかなり疲弊しました

でもハンドリフレを半日かかる病院での待合室、通院、移動中、入院中(足も)に行うと精神的な不安定さがお互いに減ったんです
(始めはアロマオイルマッサージしてたんですがハンドリフレなら材料も場所も選ばずどこでも手さえあればできます)

『氣もちいい・・・』って母
空氣が穏やかに 時間がゆったりと流れます

それってすごく治療の助けにもなりました
介護のツラさが和らぎました

そして、悪化する母の病で何もできない、衰弱する母を見てるだけだけではなく何か施せるという安心感にもなります

これは講座を受けて下さった方も言ってましたが支える家族にとっても救われた思い出

母との確執とか色々あったけど母が亡くなるとき本当にやりきったって思えて無念さとか全くなかった

母に「産んでくれてありがとう」って初めてハグできたのは自分でも驚きでした✨

生きてるときに目を観てハグしたかったけど(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・
私が母の介護で氣づいたこと

私は当時スクールを立ち上げてプロへ教えようとしていたのですが私がつくるのはゴッドハンドを持つセラピストではない、これからの時代必要なのは「家族の手」なんだって心底感じました

触れる、というのは施される側ではなく、双方にとって良くお互いが癒やされるんです

どんなにいい治療法があっても一番ほしいものは誰かに愛されているという確信や感覚なんです

それはタッチケア、オキシトシン研究をされている山口創先生の書籍などを読めばエビデンスもしっかりと解明されています

触れる、というのは触れられていることでもあり
触れられる、というのは生命をお互いに循環させていること
そして今ここを感じ、自分へ入っていけるし、相手との非言語コミュニケーションでもある

言葉はなくてもつながれたことが何よりも嬉しかった

その先にあったもの・・・

話すことが苦手でしたが心が緩んだことを実感しました
母は初めて自分の子供時代の辛かった経験を話してくれて私は母に素直に自分のことを話せました

私はこのハンドリフレが自分の今世のミッションだと実感
コロナのときに「御守りハンドリフレ」と名付けて
「あなたの手が神の手」と副題をつくり、沢山の方に知ってもらいたいと活動しています

これから必要なのは「ケア」ではなく
「触れ合い」による相互理解と安心感から生まれるつながりなのだと思っています

どこかのゴッドハンドより家族のぬくもりが心身を癒やすと個人的にもタッチのプロとしても実感しています

母がこのミッションを与えてくれたんです
この手を与えてくれて感謝しています

生命を紡ぐ つなぐ

ハンドリフレはどこでも誰でも何もなくてもできて、心にも身体にも有効で最高のつながれる(つながってたんだと氣づける)尊いツールってことを体験してみてください

男性なら今更親に余計に触れることなんてできないと想いますが父親母親に限らずに大人になった今こそ触れてみましょう

12/10 御守りハンドリフレ体験会&伝授会
https://fb.me/e/1DNKGtGge

※イラストは聖マリアンナ医科大病院での待合室でハンドリフレしてたときの思い出を書いてみた(玄関のマリア像が印象的な病院でした)

#御守りハンドリフレ #タッチケア #オキシトシン #介護 #身心一如 #母 #家族 #コミュニケーション

母のがん闘病と手当ての奇跡はタッチの力のおかげ

心身タッチセラピスト/セクシャルウェルネス
レゾナンスタッチセラピー
クリシュナ渡邊です💕

私は母が嫌いでした
大好きだったので大嫌いでした

母が私を嫌っている、愛してない、
と40代前半まで想っていたんです

ところが30代から自己探求し、
「母は私を愛していたんだ!」と想えたのをきっかけに
その後、母との確執がなくなったんです。。。

これでやっと母と仲良く買い物ができると思った矢先・・・

母に胃がんが見つかりました


車椅子で半身不随の父を自宅で介護する
と決心して特養を断った母

(祖母を介護したときも母は乳がんになりました)


そして一年半の壮絶な抗がん剤治療のあと肉体から離れます

でもその時、私はとても満足していたんです^^
なぜなら母と長年できなかった「触れ合い」ができたから

病院やバスの中でハンドリフレをして
普段できなかった会話もできて
十分母と関われた氣がしたんです

「やりきった〜」
というかんじで「産んでくれてありがとう」
と最期のお別れでハグしました


うちの母はかなりヤバい人でw
会話するのは普通のときでもかなりイライラして
子どもたち皆から文句を言われていた母
うるさくて面倒くさい母の口を塞がないと
私たちの精神は崩壊しそうだった(笑)からハンドリフレは神様でしたw

放射線治療のとき、薬では治らない痛みも
リフレクソロジーを施術するといつも消失するので
「不思議だね〜」って言って喜んでいた母

「手当て」って本当にすごいなぁ、って
父や姉、舅からさらに実感した経験でした

それがタッチケアをメインにやっていこうと思えた瞬間です
・・・・・

医学の父と言われたヒポクラテスは

『医師たるものは医師についてあらゆる学理とともにマッサージも習得せよ』

と言っています

本来の西洋医学はかなりホリスティックでした

私達は医療の発達のとともになにか大切なものを失くしてしまっていると感じます

それがいま、身体心理学でまた思い出しなさいと言われているような氣がします

「触れ合い」は相手、というよりも
触れている方へ愛情ホルモン/絆ホルモンと
言われているオキシトシン(OXT)が分泌されます

オキシトシンは人とのつながり、他社との愛、自分への愛を教えてくれる重要なホルモンだと感じています

触れる、触れられる、、、

これは実際に肌に触れなくても起きていてオキシトシンは分泌されるんです

そして、これは自分へも相当な効果がある

セルフタッチによって自分への理解、自己肯定感、が科学的な立証が #山口創 先生始めオキシトシン研究の結果が証明されてきています

でも、大切なのは実際に私たちが日常で「触れる」を通して
感じていることが何よりも物語っていて、、、
それを個人の身体感覚、皮膚感覚によって「感じよう」とすることで双方の関係性まで変わるんだと思います

夫婦関係、親子関係、自分との関係、自己肯定感は
内的な受容感覚=セルフタッチから始まり他者へ広がっていく

まるで愛の派生みたいですね^^
まずは自分を愛すること、からすべては始まるのだな〜

私も母を通して自分を愛していたんだと思いました
「母から愛されていない」
とずっと否定してきた自分を癒やしたのは
この自分の手、タッチだった、と・・・

先日の身体心理学の講義でより腑に落ちました^^

これからもタッチを追求し、学び、伝えていきたいと思います🙏

家族へのタッチが私の原点です^^

母に愛されたくて子供の頃から素直に言えない私は「肩揉み」すると言って両親へ触れようとしていたけれど
それは自然に人間が精神を安定させようとする行為だったんですよね〜

実際に触れ合わなくても「思いやり」を持つことで
オキシトシンはたくさん分泌されて心身を安定させてくれます

この世は完璧にできているんですよね^^



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触れ方は在り方 相手と絆で深まるタッチ

安心と信頼をつくる
✋つながるタッチ【ベーシック】✋

8/28(日)

基礎講座
https://resast.jp/events/724724
※プロの方もぜひ

実践講習【実技1】
https://resast.jp/events/724725
※実践は基礎講座が必須科目です

【実技2】は未定(施術)

カップルレッスンはモニター募集中です!
https://hsrecare.com/ws/つながるタッチ/

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9/3 たのしい介護✋癒やされる介護

オンライン/対面
ハンドリフレ講座つき

https://fb.me/e/2KyxXFqsQ

自己攻撃をやめる【現代女性の幸せ道】

体感で自己受容!心身タッチセラピスト
レゾナンスタッチセラピー
クリシュナ渡邊です💕

✨自己攻撃してきた自分を分離から統合へ✨

現代女性たちは自分を責め過ぎているよね

「子育てがんばらなくちゃ」
「いい奥さんでなくちゃ」
「うまくやらないと」

「職場でも働かないと」

「介護は子供の義務」
「いい嫁にならないと」
「離婚やバツイチはイメージ悪い」

男性原理の社会ではこのように女性が

自己犠牲を強いられますネガティブ

これらのネバ、べき、があると

そうでない自分に罪悪感が起きて

自責をして自己否定になる

私もずーっとそのマインドがあることすら
当たり前すぎて氣づいてなくて、、、

結婚生活で第一次離婚危機!が勃発して
家を追い出されたときに自己否定で自己価値が低い私は


「あぁ、私がダメ人間だから夫婦が崩壊したんだ!」
「私はなんて奥さんとしてダメダメなんだーーー!」


って想って顔も上げれなくなり、
常に道路を観ながら歩いていたなぁショボーン

毎日自分を責めて後悔して地獄でした真顔

自分が変わればまた旦那さんとうまくいく!と想って
やりなおそうと想っていたんですね(イタタタ💦)

ほんと、武闘派突っ走ってました(私のアホー)

自分の権利、自己信頼、自己承認というものを
自分で取り上げてしまっていた💦

自分が自分を承認してあげてないと
自分を責めて変えようとします

そのほうが楽なんです

現実から逃げれるから、、、

「お前はダメだー」って言ってるほうが
本当のことに取り組まなくていいからね

本当のこと・・・一番恐怖なこと、です

旦那さんと話し合うこと、でした

それを避けてただ自分を責めることのほうが

無意識は楽ちんだったわけです

いやいや、本来は女性は守ってもらう性質の生き物です

男性原理の社会ではどうしても男性性が優位にならざるを得なくなり

女性は一人でがんばったり、自己愛が低くなりがち、、、

男性性が優位だと「認めてもらおう」としますし、
この日本社会は女性がやることが多すぎますむかつき

子育て、料理、介護、、、

会社によってはまだお茶くみや掃除は女性の担当とか
の習慣も残っていますし、、、

自分の時間を他人へ使うことが多い日本人女性

それじゃぁ、疲れるし、ホルモンおかしくなって月経トラブル出るし、
子供産める、育てる余裕もないよね昇天

女はこうあるべき!

みたいな観念がいつの間にかすり込まれている💦

でも、それらもすり込みです

グラマラスないい、胸は大きなほうがいい、
痩せてたほういい、器量がいいほうがいい、
脱毛しなくちゃ、まつげは長いほうがいい、、、

うーん・・・

それ本当に?

「あなたがそのままで居ては愛されない」

という広告やメディア、今までの古い習慣や既成概念、
集合意識によってコントロールされてやしないかい?!

同じ今、他の国へ行けば全く違う社会、考えがあります

親の面倒をみるのは子供の役目、と想うと
子供は親のために生まれてきたことになり犠牲的になります


社会を変えるには社会を変えようとするのではなく
まず今までの信じ込みがなくなって
ご自身一人一人が本当のことに目覚めていくことです

自分が常識、になる

それには「どうしたいのか?」ということを考えること

女性はがんばりすぎないで

現代女性は何かとがんばりすぎる
一人でやりすぎる
やらなければいけないことが多すぎる!
そして、罪悪感を持ちやすくなる
(持ちやすいように仕組まれている💦特に年長者の経験を押し付けられる⇢夫婦はこうあるべきだ!とか女ってのは、という無意識の忖度や圧力がある)

けど、そもそも本当にそれやらなくちゃいけないのか?
あなたがやることなのか?

もっと自由に、感覚で、生きていい!

8/18はそんな氣づきがあるイベントにしたいと想っています〜⇢

8/18 新しいパートナーシップの概念と性愛の哲学トーク【女性限定】クリシュナ渡邊 新しいパートナーシップの概念と性愛の哲学トーク【女性限定】

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「二極の陰陽☯パートナーシップ講座」
やります〜^^

男性性優位で生きてきてしまい
女性としての幸せを
満タンで感じられてない武闘派女子へ贈る
愛される、充たされる、幸せ女子になる講座です
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・グループ(対面)※イベントページ作成中(下記リンク参照)
⇢がっつりと変えていきたい方は個人セッションをおすすめします

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※イベントもやります〜
詳細はいざなみ道から先行告知しますのでもうちょっと待っててね〜いざなみ〈伊耶那美命〉道 | Facebook🌹女性限定🌹のオンラインコミュニティ 年齢に関係なく、女性として生きる悦びに充たされる女神マインドの女性になるようにと願って・・・グループ名: 創造と産み出す大地母神、女神の伊耶那美命(イザナミノミコト)としました。 健康、女性性、豊かさ、美しさのシンボル. www.facebook.comホリスティックスタジオ・リケア – 根津駅すぐ男女の心身ケアルームhsrecare.com

介護なんてしたくない!

(アメブロからお越しの方は★の下からお読み下さい)

タッチケアセラピスト長浜きみえです。

この記事、すごく共感。。。こんなことばかりだった。。。

https://president.jp/articles/-/38670「認知症の母をつい叩いてしまう」シングル介護で苦しむ独身男性の涙声 母は「息子は何も悪うない」と言った「できないことが増えていく母親を叩いてしまう」。ひとりで70代の母親を介護する中年男性はヘルパーにそう告白した。愛する母親の介護を買って出たはずなのに、なぜそうなってしまったのか。「シングル介護」の知られざる苦しみとは——。(後編/全2回)president.jp

私は介護をしたくない、人です。

そんな自分はひどい人だと思っていました。

とにかく老人が大嫌いだった。

そんなことを言ったら

冷たい人だと思われたり
職業柄イメージダウンだと思っていた。

それを友人に話すと、

「そんな経験をしていたら嫌いにもなるよ」

って・・・(つづきはメインブログで)

介護をしたくない!と思っていい

小学生の頃、住んでいたのは4LDKの団地。

父、母、祖母(1→2人)、姉兄妹弟、の7人家族。

はじめは母方の祖母の痴呆が始まり、
毎朝、起きると枕元や廊下に汚物が。。。
匂いで充満している家。

それを私達が起きる前に掃除する父の姿が今でも忘れられません。

それが嫌で嫌でたまりませんでした。
匂いに敏感な私には本当にツラくてたまりませんでしたし、
思春期ですから『臭ったらどうしよう』と学校へ行くのもストレスでした。


なぜ母の姉妹たちは一番貧乏な私の家におばあちゃんを押し付けたんだ?!と
憎みました。

その後、父方の祖母も面倒をみることになりました。

心臓が弱く、痴呆はなかったものの未だに悔やまれるのは
「心臓痛いから車で病院連れって」

という祖母の頼みを断ったこと。。。

子供の頃から親の介護を見てきて、
介護がトラウマのように恐ろしく 無意識に老人が嫌いになったんですよね。

それを気づかせてくれた友人。

意識って面白いですね。

自分には事実すぎて気づいてなかった。

ただただ自分は冷たい人間なんだと思いこんで
それを事実として掴んでいたんです。。。

数年で祖母は死去。

その知らせがあり、夜中に両親が病院へ。

なんと一人で寝ていた私のところに祖母が『音』で来てくれました。
毎晩聞いていた廊下を歩く祖母の足のすり足音。。。

ハっとしましたがそのまま眠っていました。。。

その後、父方の祖母が老人病院へ。

「ボケるくらいなら死んだほうましだ」

と言っていたしっかりとした人でした。

夕張炭鉱で若くしてシングルマザーとなり、子供3人を立派に育てて
晩年は伊東の温泉宿に女中さんとして長年従事していました。

最後に観た姿は病院のベッドに四肢を縛られていた姿。。。

なんとも言えない気持ちになりました。

もう誰の名前も憶えてない、、、のに
私が行くと私の名前を呼ぶ祖母。。。

私は嬉しいというよりも恨んでいるのかなぁ〜なんて
あの時病院へ連れて行かなかった自分をまだ責めていました。

その後、天国へ。

やっと、両親の介護が終わりました。約10数年。

子供だった私はこの時、両親の介護を知ったつもりでいたと後から知りました。。。

その大変さは母の乳がんに繋がっていたんだと後から気づきました。
あの時私がリフレクソロジーやアロマを知っていたら・・・

ときは過ぎ、そんな私がしてしまったこと、、、姑を泣かした(^_^;)

結婚して姑さんから「私の面倒みてね」って言われて
とっさに「まだわかりません」って言ってしまった(笑)

初対面から意地悪な印象であまり好きじゃなかった姑。
嘘がつけない生真面目な性格上、言葉を濁すとかもできず
反射的に本当のことを言ってしまったんです。。。

そしたら泣いちゃった。

私のなかに「介護」という文字は存在させたなくなかった、、、しかも新婚のときは特に。。。

次の介護が来たのは結婚して嫁いで5年、、、

父が61歳のとき、くも膜下出血で半身不随、片麻痺になりました。
手術→病院→保健介護施設を数カ所→自宅→特養ホーム
という10数年、、、

現在も介護度4。

車椅子、おむつ。

父は始め意識不明→
家族の顔もわからないし過去のこともわからない記憶障害
→反側無視(半分が暗闇で見えないという脳障害)→
徐々に回復→
記憶も元に戻る→
片麻痺のまま歩行も出来なかったがリハビリと根性で装具つけてトイレへ行けるように

介護で大変だったこと(私以外のこと含む)
カラダが動かせない本人のフラストレーションにつき合うこと、
尿意障害のため夜中に行く10回以上の介助、
脳障害のため理性低下によりセクハラや罵倒するつもりでなくても施設のスタッフさんへ出てしまう失言、
汚物の悪臭が帰ってもずっと残っている(ように感じる)→これ私固有(^_^;)
施設までの通い
施設の人とのいざこざ、→数カ月いると他へ行くように言われる
介護士によるいじめや暴力→(これ、介護士さんたちも擁護したい)
施設の差別や追い出しによる嫌がらせ→
親子の関係(確執があると常に怒鳴り合ったり喧嘩している、、、過去の関係などあぶり出される)
お金がかかる
その他にもここでは書けないようなプライベートな問題がいっぱい。。。
驚愕の事実が発覚とか。。。

記事で書かれているようなことって誰が悪いとかもう言えない。
うやむやになったことも多々ありますし、
理不尽な条件を飲み込むこともある。
家でだって、施設だって、歩けなくなったら一気に生きるエネルギー失います。
運としか言いようがない、、、
原因を突き止めても誰かを恨んでも仕方ないと思っています。
それよりも介護をどうやって日々こなしていくか日々の悦びを見つけて言ったほうが良いと思います。

でないと、苦しみます。
介護殺人とかは真面目な人こそ起こりやすい。起こしやすいじゃなくて起こりやすい。
がんばりすぎてもこちらが病気になります。

母は父の介護でまたガンに。。。

胃がんでした。

父の介護を頑張っていた母。

抗がん剤や放射線治療などを施しましたが
あっという間にやせ細り、要介護になり、入退院を繰り返して一年半後に亡くなりました。


本当に地獄のような日々でした。。。

私は母が大嫌いで母親として軽蔑していました。
他の兄弟たちもそうでした。特に
姉と母の関係はひどく、、、そこに介入できないのでやれることをやっていましたが
姉の姿を観ている姪っ子たちはこちらへその不満をぶつけてきます。

そんなツライ状況でしたが私を救ってくれたのはリフレクソロジー。

私と母の関係をつないでくれた。
私のストレスを消してくれた。

母の介助で診察で待ち合わせているとき
バスで付き添っているとき
母にイラッとするとき
父の愚痴を聞いているとき
母の悪口を聞いている時
母にも父にもリフレクソロジーが救ってくれました。

何よりも私が癒やされていました。。。

その経験を必要な方に届けたいな〜と冒頭の記事を読んで強く思いました。

母がこのハンドリフレを授けてくれたと思っています。

母に最後は「産んでくれてありがとう」と抱きしめてお別れできたことがその後の私の人生を本当に大きく包んでくれて支えてくれていると感じています。

それがもしできていなかったら今もずーっと母を憎んでいたでしょう。

そんな悲しい人生にならなくてよかったと本当に思いますし、今振り返ると母は全然ひどい人でもなく、単に私がそう思い込んでいたんだと気付かされることが今でもあります。

自分がその立場になるとわかることってありますね。

両親が祖母たちを介護していたとき、すごく立派に見えましたが
必死だったんだと思います。

すごくストレスだけどそれを出せないでカラダに病気として表した。

介護が好きです、なんて人いません。自分から進んでやってみたい!なんて人いない。
しかも実の親なら余計に色々とあります。

そりゃあ、やらなくちゃいけないことだらけ。

でも「嫌い!」とか「嫌だ」って思っても良いと思うんです。

それを「そんなこと思っちゃいけない」と頑張らなくていいと思うんです。

「嫌だね〜」って言いながら
私なんて本人に言いながら(笑)

いっしょに笑ってました。

やれないところは人に助けてもらったり、できる限りデイサービス使ったり(本人が嫌だといっても)しながらでいいと思うんです。

母も「父が可哀想」と一人で預かりました。
たぶん、誰にも相談できずにいたんだと思います。

もっと話を聞いてあげれば、、、と悔やまれます。

人のために何かをしたいと思うセラピストの私でさえ、
介護をしたくない!と思うのです。

介護が嫌いと言っていいと思うし、

しんどい!って言える場所や相手があるといい。

親子だからこそうまくいかない介護・・・
ツライこといっぱいある!!!
でも自分を優先させてね。

介護のために仕事や結婚あきらめないでね。

少しでもあなたの介護がよりよくなりますように・・・

長生き、とか、家族仲良く、なんてのが
いいことだというビリーフ私にはありません。
結果的にそれがあるのは素敵です。が、それを求めて今目の前のご自身の感情を抑圧することをやっていると相手も自分も悲劇になります。

親や高齢者に優しくなるのはルールや刷り込みで行うと失敗します。

理屈じゃ解決できないからとりあえず、非言語コミュニケーションのハンドリフレが私のような人間には救いになったんです。

介護って介護される側、介護する側、両方が負担をできる限り減らしていくことが大事。

だから、、、癒やしつつ、乗り越えるというよりも、日々にフォーカスして感情に正直でいることが良いのかな、なんて思う。

介護うつとか介護殺人とか親にツラくあたっちゃう人、、、
どうか責任感を緩ませることができますように。

私にできるのはハンドリフレ。。。

母がカラダを張って授けてくれたものを皆様に伝授していきます!

⭐イベント予定⭐

🌈9/30 御守りハンドリフレ伝授会ワンコインオンライン

https://resast.jp/page/consecutive_events/3505

🌈ビリオネアの読書術 9/18、10/1
https://resast.jp/page/consecutive_events/4359

🌈ホームハンドリフレクソロジー講座 10/9

https://resast.jp/events/482521

🌈カラダとこころの関係Vol.1「婦人科疾患と女性の不調」10/11

https://resast.jp/events/481288

☎セックスレスカウンセリングモニター募集中!
https://resast.jp/pc_reserves_v2/select_course/7600?course_id=68338&selected_service_provider_id=7600

💖第4水曜日💖

『女性のこころとカラダ相談室』無料ZOOMミーティング
https://resast.jp/subscribe/49747/1348591

大切な人が病気になったとき

(アメブロからお越しの方、★の下からお読みください)

家族の大病になったときの葛藤、
友達が癌になったときに失敗したこと・・・

その時に気づいたことがあります。

沢山同じ想いの方がいる、、、

(そっか、、、あなたも?)
そんな人へ何かしら届くといいな。

助けようとしない

私は父がくも膜下出血で61歳という若さで
突然半身不随になったのをきっかけにリフレクソロジーを習いました。

私にも何かできないか?!何かしたい!と思ったから。

ちょうど自分も夫も大きな病気、私は半月板損傷と向き合っているときでした。

その後、セラピストになって義父、義母、姉、、、

病室でリフレクソロジーをしました。

これは私の「Defender」という16パーソナリティである部分(説明用に挙げただけ)である人のために生きる気質を表していました。

エゴからではないので使命として負担はないのです。
むしろ悦び。

でも、もちろんこんな一般的な感情ももちろんあるのです。

「何かしたい」

これは誰しもそうかもしれません。

大切な人が困っているとき、何かあったときに
「自分にできることは?」と考えるはず。

これで失敗したのは友人のガンでした。

まだまだ未熟だった私は今から思えばひどいことをしたと未だに彼女に連絡できていません。

心配だった私は病院へ付き添い、話を聞き、ヒプノをしたり、家庭の中へのアドバイスなどをしていました。

そう。

余計なことをしていたのです。

彼女の問題を私が解決しようと。

彼女は喜んでいたのでいいことをしていると思っていました。

エゴですね。

とはいえ、こうしたことも(これはまた別の友人ですが)そう反省したけれどそのことを謝ると
「え?とんでもない!あのとき、本当に充分助けてくれていたじゃん!!!」
と言われたこともあります。

こうやって学びを頂いているんだなとポジティブに意味づけしていますが。。。
この教訓は私が成長したからですが

親となるとコントロールがききません💦


母が胃がんの末期と宣告されて、抗がん剤治療や放射線治療になりました。
その時はみるみるやせ細り、母の「先生にお任せします」の態度も担当医の治療法も納得いかずに悶々と葛藤。。。

時には母と言い合いになったり、、、

クライエントにはできることも母ではブレる。。。

感情がどうしても入ってしまいます。

そうしていくなかでただ私にできることはリフレクソロジーでした。


母は私を愛していない、、、という子供の頃からの勝手な思い込みによって
あまり話すこともできず、母を軽蔑することで自分を守ってきた自分(そんなことはその時は気づいてません)にとって
リフレクソロジーは非言語コミュニケーションとして母との間と私を助けてくれました。

母は喜ぶし、私の存在価値も与えられて、、、

母はとても不安が強い気性でした。
毎回数値が悪いことを告げられる恐怖。

そんな母を見てられなかったし、何かしてないと会話もないし気まずいし、
治療の助けになって治ってほしいと思っていました。

だから「リフレしようか?」って母の手を取って、病院の待合室でせっせとリフレとタッチングの日々。

母はそのときだけはしかめっ面やネガティブな言葉が出なくなり、
顔が和らいで、「気持ちいねぇ」と言いながらウトウトするのです。

10~15分で終わると
「ありがとうね。落ち着いた」といってニッコリ笑うのです。

その笑顔に私も助けられてきました。

そのとき、足じゃなくて手だ!とその時気づいたんです。


自己探求が進み、母との会話も進み、
気づくのです。

母と初めて昔話や母の本音やさまざまな話ができている、って。

ある日、入院中に3時間グループルームで母と話したんです。
すごく幸せでした。。。初めて話せたから。

お互い、素直になれていた、のかな?
タッチのちからってすごいなって思った。。。

しかも、母から小さい頃の話も聞けて、なんだかとても幸せでした。

じつは数年前、自己探求の末、母へのわだかまりを乗り越え、
やっと「よっしゃー、これからもっと素直になれる!お母さんと買い物とか会話を楽しむぞ~」
と思ったときに母の病気を知らされたんですね。

もう治療が始まってどこにも行けないし、話せなくなってしまっていたので
この会話は意外だったんです。

そのとき、母のお母さん(祖母)の話を聞いたんです。
母はとてもツラい幼少期を送っていたんだと少しだけ聞いたことあるけれど
改めて聞いて、私はとことん母に優しくしようって決めました。

こんな想いを70年してきたこの人を私が愛して愛そうって。。。

今までキツイ口調(じつは姉も兄もとても母にツラい口調でした)だったのをやめれて
優しくなると母は私だけに心を開くように。

そして、末期で治療でやせ細ってトイレも一人で行けなくなりました。
一時、話もできないくらいになり、危ないか?ってなったんですが
一気に元気になったときがありました。

その日もリフレクソロジーを終えて一緒に食事しようとしました。

私がカレーを持って見舞いへ行ったんですが、「ちょうど食べたかったんだよ!」って何も食べれないっていってのになんとペロリとたいらげた!
これには驚きました。

そして、声も出て、話もできて、TVみながら笑っていっしょに話をしました。

え?生き返った?って思ったんです。

本当にびっくりするくらい元気になった。。。

でも、それが最後でした。

次に会った時はもう口がきけない状態だった。
そして、最後の夜を一緒に過ごし、リフレクソロジーをしながら母と心のなかで会話しました。

私はこうして触れることで私が助かったんです。

「リフレしようか?」
「マッサージしようか?」

って手を触れるだけでそれだけでお互いがその時、幸せになれたら・・・

一緒にいることを感じることができたら、、、

それだけで。

きっと。

リフレクソロジーが希望と祈りになれたらいいな。

会話のつなぎ役。

「ここにいっしょに居てくれるだけでありがとう」

そう思えることが何よりも必要なこと。

病気が治ろうがそんなことも
その治療をあなたが選ぶならそれでいい
どんな道をゆこうとも
ただいまこのときを一緒にいれる幸せ

あなたがあなたとして
私の隣に居てくれる

病気と闘おうが口は出さない
とにかくいま目の前の
とにかくいまこの一瞬を
あなたといれることを感じる
幸せ。

それだけで癒しになるんだろうね

お互いの。。。

ティクナットハンのグループの会に出席した時
アドバイスするわけでもなく
ただ手をつかんでいた二人の人をみて、
ただ笑顔で微笑んで一緒にいるだけでの二人をみて
涙が出ました。

病気であろうがなかろうが

その目の前の人をそのままただ受け入れてた。。。

それこそが何よりも必要だということを教わりました^^


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御守りハンドリフレ伝授会【ワンコイン】

7/7(火) 9:00~

7/15(水) 9:00~
7/27(月) 19:30 ~

https://resast.jp/page/consecutive_events/3505

7/30 プロ向け「優しい」ハンドリフレクソロジー伝授会

https://resast.jp/events/456430

7/30 ほんとうの自分として生きる心理学

https://resast.jp/events/456067

★7月限定 全メニュー10% OFF★

介護も母も大嫌いだった私を救ったアレ

私は介護が人一倍大嫌いな人間です。

出来ればしたくない。。。

そんな自分をひどい人間だと思ってた。

結婚したとき、姑に「私の介護よろしくね」って言われて

つい「お約束できません」って正直に言ってしまって

姑を泣かせたこともあります。

子供の頃、二人の祖母を介護する両親の姿と

祖母の汚物の匂いと実物で目が覚める日々。

あの記憶、、、絶対「嫌だ」とインプットされていた。



父と母の病気

父がくも膜下出血で半身不随になったことをきっかけに
13年前にリフレクソロジーを習い、アロマテラピーを習った。

そうして私はセラピストになりました。

その後、自分も卵巣嚢腫の手術のためにOKを辞め、



幼い頃から心理学に興味あって結局ケアルームをオープンして
10年間、いろいろな学びと自己探求をしてきました。

母が胃がんの治療をしていた4年前、

ハンドリフレクソロジーがめちゃくちゃ心の支えになったんです。

診察を待っていたときの不安な気持ちを和らげ、
素直に話せないつっけんどんな会話しかできなかった母と私の
橋渡し的な役割をしてくれた。。。
何も言わなくてもつながることができていた。。。

母も本当に喜んでいたし、体調までよくなってました。

薬でもダメだった胃の不快感もなくなって食欲も出た。

本当に心からリフレクソロジーがあってよかったと思いました。

しかも、母との確執から解放されて、

生まれて初めて母と3時間も話しました。

初めての母との交流。

触れ合い。
言葉はいらなかった。
というか、自然に出てきた。

母が亡くなるとき心から「やり切った!」って思えて、

亡くなる前夜、最後のリフレクソロジーを二人きりの病室で行い、

息を引き取った母をギューッと抱きしめて(初めてだったな)「産んでくれてありがとう」って言えました。

介護が大嫌いな私の強い味方になったハンドリフレクソロジー。

友達が乳がんの治療しているときも

言葉の代わりになったハンドリフレクソロジー。

隣にいるだけじゃちょっぴり物足りない人、

病院の待合室や病院へ向かうバスの中がストレスな人、

重篤な病気の介護や介助をしている人、

家族に何かしたい!と思っている人、

認知症が気になる人、

親の介護をしている人、

家族とコミュニケーションしたい人、

子供とスキンシップしたい人、

夫婦仲を取り戻したい人、

介護や自分のこころやからだ、家族や友達との関係が良くなったら、

「やりきった~」って子供を全うできたって思ったら、

すんごいいいなって思うから、

これシェアしたい。

タッチングは認知症のケアにもなるし、リフレクソロジーで身体のケアにもなるってほんとに他にはない唯一無二なんですね。

だからグループ作りました!

介護の話とかリフレクソロジーよくわからない!って人もぜひメンバーになってくれたら嬉しいです。

タッチケアとか皮膚感覚、オキシトシン、愛着障害とか、

いろんな情報もこちらでお話しさせて頂きたいと思っています~^^

https://www.facebook.com/groups/3617329898282204/

そして、8月の第一週の土日どちらかでイベントやらせて頂きます!
50名規模と宣言しておく!!!

本当は怖くて動けなかった。
でも、やっぱりこれ、みんなにすごく助けになるって思うからリスクを負ってでもやりたいと思う!

夢はね、全国回って講習をやること!
そのためにがんばります!
応援してください^^

介護でぶち当たる親との関係

(アメブロからお越しの方、★の下からお読みください)

いざ介護、、、となったときに
親との確執がある人は何もない人より
一層ツラいものとなります、、、

私は母親に愛されてない!という想いから
「愛されていた」に変わり、

最後にきちんとお別れができて本当に良かったと思います。

しかし、姉は全く真逆でした。。。

『親の面倒なんて見たくない!』

『親に育ててもらったんだから面倒みなくちゃいけない』

どちらにしても・・・
介護でぶち当たる、蘇る、向き合わされる
親との確執、、、

それは子供の頃のあの感情や出来事のせいなだけ。
信じ込んでしまった想いを消化させれば
介護はもっと楽しくなる。。。

親が嫌い

親に愛されていない、と思ってた人は多い。

それは本当に愛されていなかったわけではなく
ちょっとした勘違いが大きな傷となって信じ込んでしまう。

(ここではネグレクトや虐待などがないいわゆる健全な家庭という前提の話)

本当に些細なしつけの言葉や冗談が子供の一生を決めることもある。
3~7歳くらいまでの子どもは潜在意識が優位で何でも信じる。そのまま吸収する。
ビリーフをつくっていく時期なのだ。

『言うこと聞かないと嫌いになっちゃうよ』
『なんてトロい子なの!』
『お姉ちゃんなんだから我慢しなさい』
『うちの子じゃない』

私は兄に『橋の下お前はから拾われてきたんだぞ』
というのをよく言われて泣いていた。

それと親には『当時、お金がなかったからお前は産むかどうか迷ったんだよ』
って言われたのがひどく心に残り、そこからずーっと私は
「産まれてきちゃいけなかったんだ」
という想いを抱えて生きてきた。

だから一人生きなくちゃ、迷惑かけないように、甘えちゃいけない、ねだってはいけない、、、と思って自分の欲しいものは欲しいと言えなかった。

そしてヒステリーな母親だったせいか「母は私が嫌いなんだ」という
ことを真実にしてずっと気にいられたいと思いながらも
母を憎んで生きてきた。というか、遠い存在だった。。。

父がクモ膜下出血で倒れてから10年がんばった母が胃がんを発症して
一年半ほどで亡くなった。

母が嫌いで大好きな私、、、

それはじつは姉も兄もいっしょだった。

みな、母に「愛されていない」と感じ、母の愛を欲していた。
だから母を憎み、イジメていた。

何かと言えばみんなで母に怒ったりしてそうやって接触を図っていたのだ。

人は愛されていない、と感じて生きていると自己否定し、自己価値の低い人間になる。

ところがこれらはほぼ勘違い。

私の場合、生きる価値がない人間だと苦しみすぎて大人になってから自己探求して、ヒプノセラピーに行き着き、そこで信念が変わった!

キネシオロジーの本を読んでいて、ヒプノ(催眠)がいいのでは?と思い、
講座を受講したのがきっかけだった。
退行催眠の授業で受講者同志で練習していた。
母のお腹の中に居る私。。。

「産むつもりじゃなかった」
ということを信じていた私が観たのは予想もしない母の姿だった。

そのとき観えた母は生まれた私をしっかりと抱きしめて愛おしい顔で微笑んでいる姿だった…

それを観た途端、

「愛されていた」

と180度真実が変わった!

涙が止まらなかった…

そこから私は母への態度が変わった。
やっと母と心から話して、関わって、一緒に時間を過ごしたい!と思った。

と思った矢先の母の胃癌の告知だった。

病院の付き添いと変わった。
でも、私にとってそれが母とのとても素晴らしい時間となった。

初めて母と色々と話して、母の気持ちを素直に聞いたり、穏やかに話すということを初めてしたのだ。

私の「親に愛されなかった」と言う勘違いだけでこれほどまでに現実が変わることを痛感した。
思っていることが、私が、変わったことで(しかもあの一瞬で)
これほど母との関係が変わるのか?と思った。

しかもなんと!「産むか迷った」は弟のことだと母と話して初めて自分の勘違いだったと気づいて笑った(笑)

一方、姉は苦しそうだった。

長女によくある「しっかりしなくちゃ」とか無意識に甘えられない心理で
母につらくあたることは唯一の姉の母への愛情表現だった。

常に母を心配しながら母をなじっていた。

いざ、もう母は助からないと母の死が近づいているとき、
自宅介護しなくてはならなくなった。

ずーっと姉は母のやることなすこと気に入らなくて、怒っていた。

母の弱って行く姿がきっと受け入れたくなかったんだと思う。
ガリガリになった母へまだイジメまくっていた。

一生懸命やる姉、身体が弱ってまともに動けない母。ボケてきてもいた。。。
イライラする姉、ツライ母。

そんな毎日を姉の子どもたちもツラかったんだろう、兄や私へその怒りを向けてくる。

ものすごい憎しみの連鎖。

私もツラい。皆がツラかった。

親は自分を映し出す

母はまさしく、私の鏡だった。
母の嫌いな部分は私が否定している部分であり、
じつはそれこそが自分だった。

親の嫌なところは自分が自分を嫌っている、勘違いしているところだ。

母は良妻賢母ではなく、本来は自由でいたい人だった。
そこが嫌で、姉も兄もみんなで母親としてサイテーだと思ってきた。

自分の母親像を母へ求めていたのだ。

でも、今思えば、母はとても自分らしく生きていた。
生きたい人だった。
なのにそれができないとき、ガンになっていた。

祖母を介護していたときに乳がんになり、
父を介護していたときに胃癌になった。

自由が奪われて、誰も自分の味方になってくれない母はどんな気持ちで介護していたんだろう・・・

祖母を結局2人とも引き取っていた。

毎朝、起きると祖母の排泄物がある生活を一時期していた私はいつしか介護というものが恐ろしいものだと信じ込んでいた。

介護が嫌だ、老人が嫌い、なんて言う私は冷たい人間だ、と思っていた。

「そんな経験していたらそう思っても当然だよ」

という友人の言葉で我に返った。

責任感が強い人は一人でがんばってしまうものだ。

姉もそうだった。

一人で生きなくちゃ、親を頼ってはいけない、と信じ込んでいたから
親は常に子供の私たちの期待に添うようにダメ親だった。

そう、その親は私が創っていたのだ。
見事に親は子供の思い通りになってくれた。

姉は姉の母との関係があった。

最後まで姉と母は犬猿の仲だったけどいつも一緒にいた。
喧嘩が二人の間を取り持っていた。

私は母にリフレクソロジーで接することができて母に触れることで愛を交わした。
そして、最後に母を抱きしめて「産んでくれてありがとう」と心から思えて伝えた。

こんな日が来るとはおもってなかった。
後悔はなに一つなく、素晴らしいお別れだった。
母を嫌いなまま、愛されてないと思ったままだったらずっと引きずった人生だったろう。

そして、足ではなく「手」だ!家族の手、身近な友の手、が必要だと
ハンドリフレクソロジーの講座をやるようになったんです。

なにせ、どちらも癒されるから。
でも、触るのも嫌だ!って人は多いんです。
そんな人はやっぱりヒプノセラピー(潜在意識ね)をお勧めします。。。

生きている間に確執は取っておいたほうがいいから。

介護であぶりだされる親との関係を解消する

愛されてなかった、というのはほぼ勘違い。
身近だからこそ起こる摩擦。

親だから感情的にもなる。

介護で疎遠だった親と接触せざるをなくなるとどうしてもその触れたくない問題と向き合わされる。

それは結局、過去に信じ込んだ勘違いである。
そこにくっついているのは感情。
その感情にアクセスしてあげれば信じ込んでいた思いこみだったと気づく。
すると親どころか人間関係までもが変わる。

そこを解消していくと本当の自分になる。

なぜなら自分の意識で現実はなりたっているから。

よく聞く親の愚痴。

介護も主体的にやるのと「やらされている」とでは全く違うものになる。

父はいつもユーモアを用いていた。いや、母もだった。
祖母がぼけていたことを楽しそうに子供に話していた。
それはわざとかもしれない。
でも、それで家族は救われていた。

父は祖母に「愛されていた」感覚があった人。
母や実母に「愛されていなかった」と育った人。

父の母を見て、私は「親に愛される」とは結局思い込みによって現実はつくると教わった気がする。

憎しみというのは結局「愛して」の裏返し。

その「愛して」を自分が自分へ向けていないことに気づくことで
相手を愛せるようになり、愛されていたことに気づくのだ。

すると、関係は変わる。

がんばらなくていい。
介護に正解はない。

それぞれのやり方でいい。
気楽にいくしかない。

ちなみに認知症は関係性でやめさせられる。

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過剰になってない?介護、介助、子育て

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

「私がやらなければならない」と
過剰に介護や介助をして自分を追い込んでませんか?

それは誰のためにもなりません・・・

子育てでも過干渉してませんか?

介護で疲れる人たち

 

介護は疲れる。。。
私が小学生の頃、祖母の介護が始まった。

「垂れ流し」

が、いまでも耳に残っている言葉。

朝目覚めると枕元に汚物が。。。そして、失禁物の匂いが充満してた。
私たちに嫌な思いをさせたくないと父は必死に廊下を毎朝掃除してた。
その後ろ姿をいつも見てた。
そして、心臓の悪い父方の祖母も加わり、介護は二人になった。

母がその後、介護のストレスからか乳がんになったときも真っ暗な部屋のなかでうなだれている父の背中を見て何もできない子供の自分を恨めしく思った。

そんな経験を持つ私は知らぬ間に「介護」が恐怖となっていた。
老人が恐怖だった。と何十年もあとに気づくのだった…

それから20年後、父はくも膜下出血により半身不随となり父は自分が介護される側になった。
奇しくも地方公務員として障害者センターで障害者たちのケアをする仕事だった父。
車いす、装具つきでトイレへ自力で行けるようになったけれどそこまでのリハビリは想像を絶する数年にわたる努力の結果だった。

「一生歩けないよ」と医師に言われた父はそんな言葉を信じずに一人で暇さえあれば立ちこみや筋トレをしていた。法律が変わってリハビリが中止されてもあきらめなかった。
その姿をみて、あきらめないということを父から教わった。

 

がんばりすぎない介護がお互いのためになる

数年後、どこにも施設が受け入れてくれなくなり、あの母が決心し、父は自宅へ。
昔からケンカが絶えなかった二人だったのですがそれ以上に父は右の脳に出血したため感情のコントロールができにくく、思ったことは口に出し、激高したり、車いすのまま杖を使って暴れたり、妄想で母が出かけるのを嫉妬したり、疑ったり、、、そのせいで母はかなりストレスだったみたい。

母は不安症的な気質があり、HSP気質だったので些細なことでもびっくりしたり、人よりも恐怖や不安、リアクションが大きい人でした。

だから父がトイレへ行くときなどに車いすから立つのですがその際、いちいち着いて行って父の身体を支えようと触ると父はそれが逆に怖くて「やめて!」といつも母に言ってましたが一度転倒したことがあるため、母は辞めず・・・父は本当にストレスをためていきました。母も然り、、、こうやって日々ストレスがつもって母はまたもや偶然なのか、今度は胃がんとなり約2年ほどで帰らぬ人になってしまいました。。。

一番悲しんでいたのは父でした。

 

過剰な介護は介護者の回復力を奪っている

介護って千差万別です。色々あると思いますが、、

手を貸すことが介護じゃない。と思うんです。
なんでもやってしまったほうがある意味面倒じゃないんですが、、、尊厳失うと認知症になったり、認知症が進んだり、やる気がうせたり、生きる意欲がなくなります。。。
自分の生きる意味を無くすことはお互いにとって良くない。

やってしまいがちですよね~

認知症でもいえることですが本人のやれることを奪わないこと。
生きる力を介護者が奪わない。

自分で動く、頭を使う、というせっかくのリハビリの機会を過剰な介護をすることで衰えさせているということを忘れないでください。

 

 

介護者との関係性

 

そういったオシメを交換するとか様々な介護以外のことやあぶりだされる二人のリレーションシップのストレスがメンタルに多大な負担を与えていて、車いすで自由に動けない父のフラストレーションもたまに爆発、介護で自由に出かけることもできない母も爆発。

でも、これ、じつはがんばりすぎちゃう思考が悪循環にさせていたのです。。。

 

母は完璧主義に見えないけどじつはこういう想いがあったと思われます。

「ちゃんと介護しなくちゃ」
「(お父さんに何かあったら介護している)私に責任がある」
「一人でがんばらなくちゃ」
「子どもに迷惑はかけられない」
「周りの目が気になる」

まじめなタイプ、いやそうでなくても日本人は結構そうかも、、、そうやって自分をどんどん追い込む。。。

 

これって、子育てでもそうですね。。。

 

少し手を抜くことがお互いのため・・・

 

子育てでは過干渉といいます。
やりすぎな関わり方は相手のため、自分のためになりません。

一生懸命になりすぎて自分のことができていないのは不幸です。お互いの、、、

介護って手を抜きながらしないと本当に壊れます。
精神的にも肉体的にも。。。

そして、過剰な介護や介助、関わり方はとってもやりがちですがお互いのためになりませんのでやめましょう。。。

介護はがんばるもんじゃなくて、適当に。。。適度に。時にはユーモアも必要で^^
完璧じゃなくていいし、誰かに頼ってね!

子育ても完璧にやろうとせずに放任くらいが自立したしっかりとした子供に育つ!

人それぞれのしつけ、介護の仕方でいいと思うよ~~~

生き方もね^^

 

☆☆☆☆☆

10/27 ハンドリフレクソロジー一日講座

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介護、認知症でイライラしないために

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

介護現場で働く看護師の友人と話していて

実際の現場の声を聴くことができて思ったんです・・・

認知症の患者さんや家族→介護者が
イライラすることありますよね?

で、最悪、ニュースでよくやっているような

虐待とか、最悪殺人とか起こってしまう。。。

でも、「これをやってあげるだけで
すやすや眠ってくれることもあるんだよ」って。

すごく簡単なことなのにみんながやっていないこと。
認知症だけでなく介護の現場でぜひやってほしいこれ→

簡単なことなのにやっていないこと

「まじで大事なことやっているよ!」
「絶対必要だよ」

そう友人が言ってくれた。(私もそう思う(笑)これからの時代に必須)

これ、結構言われるんです。特に看護師さんとか医療現場の人に。

実際に現場を見ている彼女たちに言われるのって本当に心の支えになるし、勇気がでる!

「難しいことではないのにやってない人が多い」と彼女は言う。

ユマニチュードもいいけど、なかなか実践する人が少ない。。。まずはこちらからどうだろう?

触れること。

 

私がやっているタッチングケア、オキシトシンケアは難しいことはない。
ただ手に触れるだけ。

たとえば、眠れない入所者さんに「寝て下さい!」と言って眠れるだろうか?
お互いにイライラしちゃって、余計に目が覚めるし仕事は増える。。。
そんなとき、「眠れないんですね」と受け入れて「手足が冷えてたりしませんか?」とか会話しながら何気なく手を握るとか、足に触れるとかすると百発百中ではないが眠ってくれることが多いらしい。

人の温もり、タッチングは魔法のごとく効く!

だって、本能の領域で「安心」するから。
眠れないのは交感神経が優位になっている証拠。。。
リラックス=安心、をすればスーッと眠れたり、眠れなくても騒がなくなったり、、、

 

親にいまさら触れない

 

多くの方は「親に今さら触われない」といいます。
恥ずかしい、とか、親が嫌がる、とかいろいろ原因はありますが親の介護が現実的に増えている今、少しでも負担を軽減するツールがあったら全然違う!

と経験者は語ります(笑)

親だって突然、子供が触ってきたらびっくりするよね?
逆に交感神経優位になって血圧上がっちゃう(笑)

だからあると便利な言い訳→

「これ習ってきたから練習させて」

 

相当嫌でない限り、やらせてくれます(笑)

 

 

認知症にも抗がん剤治療にも

認知症の親にマッサージするだけで暴れていた母がおとなしく、暴言を吐いていた父が穏やかにある、、、というのを聞いたことがあると思います。

脳と皮膚はとても影響が深いです。→タッチングを知りたい方はこちら→オキシトシンが増えるタッチング講座 7/28

抗がん剤治療で弱っていた母、副作用の苦痛や診察を待っているときや診断が下された後、、、不安や恐怖でいっぱいの母の手や足をリフレクソロジーやアロマで触れてあげるととてもリラックスして落ち着いた母。。。
そして、何よりも私の気持ちが落ち着いたんだ。

見ててツラかった。。。そして、確執があった母に、子供の頃触れたくても触れることができなかった母にいっぱい触れて私が癒されていた。。。

なにせ、私にはリフレクソロジーという味方があったのだ(≧▽≦)

 

介護現場が変わるオキシトシンケア・タッチケア
でも、抵抗がある人には・・・

 

介護にしろ、介助にしろ、やっぱり触れるだけでこれだけ違うってことを一般の人も医療現場や介護現場にいる人たちが知っていたらかなり介護が変わるだろう。

触れることに抵抗がある、、、ということはないだろうか?

それはたぶん、ご自身と向き合うチャンスかもしれません。
そんなこともケアしていきたいな。。。

親を介護するとき、患者さんへ反応するとき、、、
きっと自分との問題が浮き彫りになったり、なんだかわからない感情が浮かんで来たり、、、そんなこともあるよね?

それってあなただけじゃなくて、ずっと無視できることじゃなくて。。。

あなた自身がまずは触れられる心地よさを実感できるようになること。。。
優しいゆったりとしたマッサージなんてのを受けてみると心に余裕が出てくるよ~

 

あぁ、、、いろんな声を聞いていかに役立てるかを、よりよい介護ができるのか、高齢化社会を生き延びるのかを問い続けていきたい!
ので、いろいろ情報やご意見ください~

オキシトシンが増えるタッチング講座

7/28 https://resast.jp/events/351919

ハンドリフレクソロジーハンドリフレクソロジー1Day講座

7/21(日) https://resast.jp/events/352107

随時希望日にて開催

7/28 EFT講座

https://resast.jp/events/352490

7/30 9周年記念特別セミナー

10:00~ 「足裏分析【足を読み解く】プロ向けスキルアップセミナー

https://resast.jp/events/326461

14:00~「本当に伝わる手技【本気セラピストミニセミナー】」

https://resast.jp/events/322528

8/18 セクシュアルヘルス勉強会

https://resast.jp/events/356759

 

 

 

 

 

 

9周年企画「本当に伝わる手技」プロ向けスキルアップセミナー

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

来月30日でリケアをオープンして丸9年になります!
すごいなぁ。。。

私はオープン当時からホリスティックを軸に心と身体のケアを行ってきました。

そして、ケアの本質を常に探究してきて、
いろ~んな葛藤や紆余曲折があったなかで
「触れる」という天命に気づき、昨年より「タッチング」
をメインにハンドリフレクソロジーなどをお伝えしています。

その9年の月日で得た技術を一人でも多くのセラピストへ
シェアしたいと思い、記念の日は講座デーにしました!

人に触れる職業の方、自信のないセラピスト、など
本気でクライエントさんのためを思っている方に受けてほしい内容にしました!
こっちも真剣!!人生かけてまっせ!!!9年かけてわかったこと惜しみなく伝授します。。。意識による伝わり方の違いを体感したら触れ方、伝わり方が変わりますよ!

 

7/30 9周年記念特別セミナー(早割今月まで)
10:00~ 「足裏分析【足を読み解く】プロ向けスキルアップセミナー
https://resast.jp/events/326461
14:00~「本当に伝わる手技【本気セラピストミニセミナー】」
https://resast.jp/events/322528

私がセラピストになったわけ

私がこの世界に入った理由は父のくも膜下出血でした。
脳出血で手術を6時間半、、一ヶ月以上意識不明の父に何かしたくて・・・
14年前くらいだったかな?
一時期は半側無視などの症状もあったり、入院、リハビリも大変で、私も半月板損傷で歩行もままならず、、、夫も重い病気にかかり、あの数年間本当に苦しい時期でした。
父は未だ半身不随ですが徐々に意識も戻り、装具で一人でトイレへ行けるくらいになり、人生は一変しましたが何とか生還。
病院二箇所、老人施設数軒、、、探すのも大変。。。自宅介護を母が決断して数年、介護していた母が癌になり、一年半であっという間に天国へ。。。

その間にも義父の白血病と看取り、姉の手術入院と医療ミスによる人工臓器、義母の手術入院、、、自分の二度の卵巣嚢腫手術、、、ありすぎるくらいいろいろあった。。。

でも、私はケアをするのがこの世に生まれた使命かのように感じているから納得なのです。
家族のケアはセラピストとしての私にいろいろな学びをくれました。

触れる人

タッチングに必然的に目覚め、深い探求を行ってきた中で最近、つくづく思うのは幼いころから誰かに触れているのが大好きだったということ。
触れることで「気持ちいなぁ」って言ってくれて、癒されているのを見ると私がとっても嬉しくて、、、じつは私の方が癒されていたんだとオキシトシンの学びから腑に落ちた(笑)

私の手はまさにセラピストになるためのものっていうくらい柔らかい(≧▽≦)

それまでコンプレックスだった母の手に似た野球のグローブみたいな肉厚の手のひら、、、
今は愛おしくてたまりません!

「赤ちゃんみたいな手!」と喜んでくれる♪

アロマの師匠からもお墨付きのぷくぷくな手は神様からのギフト!

そこに甘んじることなく、究極のタッチング、やり方ではない意識の持ち方などを普段からお伝えしているのですが今回はプロ向けです!

9年間、リフレクソロジー、アロマトリートメントで人の肌に触れてきた私の集大成です!

『長浜さんの手じゃないとダメ』と信頼をおいてくださるクライエントさんがいらっしゃることは私の自慢です(≧▽≦)

それは私がスゴイ、と言いたいのではなく、結局ケアの本質への意識、想いが伝わるんだな~と実感しているんです^^

 

どうにかしようとしない

ありがちなのが「結果を出そう」とか「治してあげる」とか。
いやいや、それ思った時点で施術者のエゴによって悪い方向にしか行きませんよ。
本来、クライエントの身体を信じ、自然の摂理に則って手助けするだけでいいんです。
どう伝わるか、、、意識でも無意識でも。。。
これによって結果が変わってきます。

だって、自然の法則に、自然の摂理に戻るだけでいい。

私がすごい、手技がすごい、のではなくて、クライエントさんの自己治癒力を引き出せたらそれだけで勝手に良くなるんです。それが自然の摂理。。。
本来、健康なんですから。その状態へ戻してあげればいいだけ。
クライエントさんを信じる。

どうか変な念や余計なエネルギーを与えて一時的な対処で優越感にひたらないでね。
本気でクライエントのために施術したい人のみご参加ください。

 

触れる技術に関してはこちらのブログも参考→
どう触れるかよりどう伝わっているか

手のちから~皮膚に触れることは心に触れること

 

詳しくはこちらへ→

「本当に伝わる手技【本気セラピストミニセミナー】」

https://resast.jp/events/322528

☆☆☆☆☆

ハンドリフレクソロジーハンドリフレクソロジー1Day講座
6/12(水) https://resast.jp/events/349408

6/23(日) https://resast.jp/events/343813

7/21(日) https://resast.jp/events/352107

6/30 オキシトシンが増えるタッチング講座

https://resast.jp/events/345175

7/28 https://resast.jp/events/351919

7/28 EFT講座

https://resast.jp/events/352490

7/7 10:00~ まじめなセクシュアリティ講座

https://resast.jp/events/343811

7/7 14:00~ 医学とスピリチュアルからみた女性の身体トラブル

https://resast.jp/events/343812

7/30 9周年記念特別セミナー

10:00~ 「足裏分析【足を読み解く】プロ向けスキルアップセミナー

https://resast.jp/events/326461

14:00~「本当に伝わる手技【本気セラピストミニセミナー】」

https://resast.jp/events/322528

 

オンライントークセッション→詳細・お申込み

※Facebook「セクシュアリティ」(自己受容と本質)グループ非公開
https://www.facebook.com/groups/384673228774874/

誰もがセラピストになれる

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

家族の手は神の手!

隣に居る人がセラピストになれるハンドリフレクソロジー。

心も、身体も、どちらもケアできて、介護者、施術者も癒される。

これからの時代に本当に必要な理由・・・

必要なのはゴッドハンドじゃなくて、家族や友達の温かい手。(親子の”確執”ケアにもw )

そして、やる側やられる側双方が癒されている状態。。。

(動画良かったら数分なので観てね)

医療の常識が変わりつつある

いま、研究が進んで科学的に証明すればするほど、治療の効果のためにはメンタル面の安定が必要だということがわかってきました。痛みには不安を取り除くことなど。。。
腰痛学会の腰痛治療の変化も驚くほど。
医学を突き詰めれば突き詰めるほど、精神的な影響、スピリチュアル的なアプローチ、それらが必要不可欠だと最高の治療、いい医者、だけでなくその他のケアが必要だということがやっと理解されるようになってきました。
科学的に解明されればされるほど昔からやってきたこと、目に見えないことが必要だと。

心と身体は繋がっている、ということが改めて理解されてきた。やっと^^;
科学を解けば解くほど(笑)

メンタルセッションで身体が楽になったり、リフレクソロジーで心が軽くなったり、、、と普段から身心一如を私の施術、セッションとクライアントさんを通して目の当たりにしている私ですが、そこに共通するものはこれだと思うのです。

それは、、、

タッチング(手の癒し)

 

 

触れ合い=「触れる愛」

皮膚科学や脳科学からしても手の癒しがどれだけすごいか・・・
人間がもっともほしいものは「愛」。
そして、さみしいとき、悲しいとき、病気になります。
「愛」がほしいのです。
それを埋めてくれるのは「触れ合い」です。
「愛=触れ合い」なんです。

スキンシップは不安を無くし、心の痛みも身体の痛みも取ってくれます。
これこそが幸せを物理的に感じられる、最高の方法です。

触れ合いは直接肌に触れなくても行われているのですがこれが減っています。
特に日本人は肌の触れ合いももともと少ない民族。
その代わりに「空気」を読みます。
態度や表情や言葉から。

しかし、それらが減ってきています。
だからコミュニケーションエラーを起こしたり、その結果関係がうまくできずに孤独になったり、、、

発達障害だから、、、という理由で済まされていることもありますがそういったこととは関係なくコミュニケーションは必要です。お互いが尊重、大切にされているという感覚は生きるために必要不可欠だと経験から実感しています。

とくに身近にいる人とのコミュニケーションは死活問題。
特に親子、パートナーは関係は人生で一番だと。。。さらにそれが誰かが病気になったり、老いてきたときにあぶりだされます。否が応でも向き合わなくてはいけない状況に。。。

それが緩和されることでどれだけ人生が、介護が、お互いの関係が楽になるのか、、、
私も経験しました。母との確執は非常に大きかった。。。

 

セラピストはあなた

誰でもセラピストになれます。隣にいる人の。。。
それに気づくには私の経験が一通り終わるときでした。

私がセラピストになったきっかけは何度もお伝えしていますが、父のクモ膜下出血です。
そして、ツールがあったからこそ義父の白血病の終末期ケア、姉の入院中のケア、母との長年の確執まで解放することができました。どんなときも私には「リフレクソロジー」という強い味方があったからこそ私も家族や友達の病気を乗り越えられた。。。

何よりもためになったのは家族とのコミュニケーションという点で一番役に立ったのがリフレクソロジー、アロマセラピー。。。そして、メンタルケアとしてのEFTや傾聴などの知識とスキル。

それらはそれなりの習得が必要で時間も経費もかかります。足にこだわっていた私が見てなかったこと。。。

でも、ある日気づいたんです。タッチングの素晴らしさに!実際に行ってきたからこそ。。。

ハンドリフレクソロジーが最強で最高でどちらにとっても素晴らしいツールだということを。

 

ハンドリフレクソロジーが助けてくれること

 

いつでもどこでも誰でもできること
心と身体の両面の全体的なケアになること
オキシトシンケアでお互いが幸せを感じる
経費がかからない
身体への負担が少ない
コミュニケーションの助けになる
自分のセルフケアにもなっちゃう
習得が難しくないから一日で覚えられる

 

介護や入院中に周りに迷惑をかけず、どこでもできることがとても助けになってました。
受けるほうも肩もみをするような気軽さで「じゃあお願い」と言える。
その点が楽でした~

誰でも助けになりたいという気持ちを持つものですが何もできないときに自己嫌悪に陥ることがある。
いざというときに行うことができる何かがあれば、やってあげれているという満足感があって、手助けしたいという気持ちが埋められる。
どうしようもできないとき、言葉もかけれないとき、何をしていいかわからないとき、無力さを感じるときにできるツールがあるということは非常に支えになる。
こちらの精神的な安定は介護やケアによりよい関わり方のメリットをもたらす。

 

誰もが身近にセラピスト、癒し手になれます・・・
タッチングの有用性はこれからの時代に欠かせないツールです^^
ツールを持っている、という対処法を持っているだけで心の支えになります。

 

ハンドリフレクソロジーハンドリフレクソロジー1Day講座

6/23 https://resast.jp/events/343813

※5月中にお申し込みの場合、3万円が2万円! ペアなら¥15,000

自分らしく生きるセクシュアリティボディケア~会陰・膣・骨盤・乳房・子宮・卵巣のケア

5/26(日) 14:00-16:00 https://resast.jp/events/338512

5/26(日) EFTセルフケア講座

https://resast.jp/events/342978

6/16 10:00~ まじめなセクシュアリティ講座

https://resast.jp/events/343811

6/16 14:00~ 医学とスピリチュアルからみた女性の身体トラブル

https://resast.jp/events/343812

 

病院の付き添いストレス解消

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

母が癌の治療をしていたとき病院の付き添いはまあまあ大変でした。

大学病院だったので一日がかり。

抗がん剤治療でガリガリに痩せた母は体力もないし、不安症だったので

診察を待っている間も可哀想だし、会話や様々なことが私もストレスでした。。。

1時間半の道のりを週に一回、多いときは二回、母の付き添いのために大学病院へ行っていました。入院中は行くだけだからまだ楽でしたが外来診察は予約をしていてもかなり待たされる。。。

腫瘍科センターはガン患者とその家族だけの部屋になっていて、他の科とは区切られていたのですが他の科も受けることがあるときは大勢の中で待たなくてはいけないので病人にはとてもしんどい。。。音(人の声、アナウンス)や人のエネルギーももろに受ける。

 

病への恐怖と不安は治療に悪影響

治療に必要なのは治療に耐えうる患者の体力、精神力、治療自体の性能、そして医師への信頼。

それらを支えるのは自分で「治る」という意識

ですが、、、色々な不安や心配をするのは当然です。でも、そういったネガティヴな感情は治療には悪影響なこともまた事実。

私の母はとても怖がりで自分で自ら病人になってると思うくらい先生のネガティブな言葉を倍にして心配材料を増やし、「どうしよう!!!」とパニックになってました。

だから診察を待っている時間は重苦しい空気、、、ネガティヴな発言と希望を含めた頑張って探したポジティブな言葉や励ましが入り混じって、何とも言えない空気が漂っていた。

 

私にできることはなんだろう・・・
私も何かしたい!

 

私がセラピストになったきっかけは15年ほど前の父のくも膜下出血。
そのとき、『何かしたい!』と自分が何もできないことが歯がゆかった。
私は人を助ける性質タイプなのでこれが人一倍強かったかも。
3.11の震災のときもすぐにボランティア活動を探した。(それで撃沈したんだけどw学びだった)

家族が病気になったとき、友達が病気になった時、何かしたい!と普通に思った。

寝たきりで意識もない父にできるのは足や手を触ること、声をかけること、だけ。
ちょうど仕事も不安定だったこともあり、手に職をつけられるし一石二鳥だとリフレクソロジーを始めたのだ。

そして、父の快復まで、施設、帰宅後、、、と数年の月日のうちにリフレクソロジーは私を助け、父を助け、周りの家族も助けた。

 

介護や治療中に必要なのは患者と家族の精神的な安定

その約8年後、父の介護を10年やってきた71歳の母が胃がんになり、抗がん剤、放射線治療を行い、それまで元気だった母は治療は初めて見る見るうちに別人になり、骸骨のようにやせ細り、治療の甲斐もなく天国へ逝ってしまった。

治療の付き添いで困ったのは母との会話。

母が大嫌いだった私は40代でやっと自己探求などによってそこが解放されて、母ともっと話そう!♪一緒に出かけよう♪と喜んでいた矢先のガン発覚だった。

人生はなんと皮肉にできているのか。。。とその時は思った。
でも、これは皮肉でもなんでもなかった。必然、いや最善だったのだ。

この治療で母に付き添うことができて、母と沢山話すことができた。
それも恥ずかしいから昔はできなかった。
ところがリフレクソロジーやアロマが私にはあった。
根っからのヘルパー体質だからそこは躊躇なく、それが私の役目だ!とばかりに(というかそれしかなかった・・・)リフレクソロジーを必ず行った。(もちろん本人の確認を取って)

母の笑顔が増え、私の笑顔が増え、母へのネガティヴな感情や思い出が書き換えられていったすごい経験だった。もっと早く母とこうして話ができたらな~なんて思ったけれど^^

 

母との触れ合い=心が触れ合えた最後の思い出

タッチングケアは精神を安定させて、安心を与え、オキシトシンによって幸福感が得られるので精神的に安定する。ゆったりとしたスピードと反復したリズムで行えばセロトニンも安定に供給されてメンタル面はかなり安定する。

これは患者だけでなく、施術する側がより癒される。

私は人が多いところや音がする場所が苦手なのとやっぱり病院は疲れる!!!
だからリフレクソロジーをすることでそれを乗り越えられた。マインドフルネスですね~

足じゃなくて手でもいいリフレクソロジー

あの時、セラピストとして、リケアを始めて7年ほどだった。それまでずっと「足!」と思って足のことばっかりやってきた。足がメインだった。

でも、この母のことがあって「手」、そして家族がケアをするということがこれからは必要だと気づいて「家族の手は神の手!ハンドリフレクソロジー」と銘打って一人でも必要な方に届くといいな~と活動を開始した。

手も足と同じく反射区が存在している。

そしてタッチング効果は足よりも勝る。

病院の待合室で、病院の通院中の車内で、自宅で、自分で、入院中も、、、どこでもいつでもだれでもできるハンドリフレクソロジーは最強だと実感した。

 

親に断られたら

親に触りたくない、親が触らせてくれない、、、という声も聞きます。
そこ、ちょっと勇気を出して見て。
ムリにするのはご法度です。押しつけの施術は絶対にやらないでください。
特に病気をしているとき、家族でも本人の意思を尊重することが何よりも大切。
(病気をしているときは不安が多く、神経質にもなりやすいので家族との摩擦も生じやすいです。だからこそのツールなので逆の使い方をして拒否されたら意味がありません~)

でも、、、じつはやってほしいけど誤解をしていて断っているケースがあります。

フットケアのボランティアをされている人の話で施設のなかで頑なに「私は結構だ!」と断っていたご婦人がいたそうです。

でも、みんなが「気持ちい」と言ってるのを毎月みていて、いいなとは思ってたものの素直に言えてなかっただけでした。
ある日、セラピストさんが諦めずにその方にも声をかけるとなんと答えはYes。

そして、終わった後、そのご婦人は「すっごく気持ちよかった!お姫様になった気分!」とそれから毎回受けるようになったとのこと。

「嫌だ」と一回断っても「今日はどう?」と聞いてみてほしいのです。

自分が触れたくない、という場合も後悔しないために自己探求のチャンスだと思って親と向き合ってみませんか?

肌に触れることは心に触れること。

色々なものがそこに詰まっていて、触れ合いエネルギーを交換することできっといろいろなものが流れ、循環し、排泄されて、クリアになるんだと私は自分の体験から感じています。

(6月に「タッチング」の講座も予定しています。)

 

 

ハンドリフレクソロジー

 5/19 無料体験会&いろいろ相談会
https://resast.jp/events/311819

 

1Day講座

6/23 https://resast.jp/events/343813

 

 

 

 

 

 

 

便秘【介護・入院・妊婦・OL】

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

便秘になると心も詰まりやすく、重たい感じになります。

便秘は身体の機能が不健全になっている状態。

出したいのに出てこない。。。

私も便秘で病院へ行くくらいひどかったんですよ~

便秘はあらゆるシーンで登場してくる厄介者ですが
リフレクソロジーで何とかなりまっせ~

自分も、ですが介護していたり、入院中などの
便秘、下痢、下の世話は本当に大変なのでリフレクソロジーが欠かせませんでした。。。

出す、にいいリフレクソロジー

 

便秘と出産に共通するもの、、、『出す』ということ。

出ることが自然なのに出てこないとき、、、その手助けになってくれるリフレクソロジー。
出るものが出ないというのは本当に身体に悪いんです。。。

症状に対して、結果を出したいときはがっつりと足を施術者に週一回を目安に一ヶ月、その後間を空けて最低8回以上を行うと言われています。
その他、症状が軽い場合や追加でハンドリフレクソロジーで自分でも普段からケアするのもいいです。

出しすぎ手も困ります。自然療法は整えるだけ(=本来の状態へ戻す=健康)です。一部分に特化しないから身体に優しく副作用もないんです。

 

介護や入院中の家族へ使う

介護や入院中はベッドに寝ていることが多いので便秘になりやすいので母や父の介護中はかなり助かりました。

入院中や介護されているときの血行不良は治療にも悪影響。
他の疾患になる可能性も高まります。

それにすると精神面にも影響が出ますし、悪循環。。。

便秘には精神的な要因が大きい

 

便秘症になる方で多いのは『我慢』体質。

自分の言いたいこと、やりたいことを我慢して、ぐっとこらえている。

硬く、頑なになる。特に『怒り』がこもっている。。。

スムーズな排泄ができない=スムーズなアウトプットができていない
心を閉じてストレスを溜めています。内に秘めたる何か。。。心当たりないですか?

水分とか食物繊維とか運動とか、、、要因は他にもありますが一番はメンタルが大きいです。

すると自律神経が崩れます。逆もあります。生活のリズムが崩れて自律神経バランスが崩れる。睡眠と運動、、、自然の摂理。

 

便秘の人に多い痔

痔は血流が悪い証拠。
女性も多いです。。。
便秘だと力むため、切れて切れ痔になったり、繰り返した結果、うっ血によって組織がつくられていぼ痔になります。

すべては血流。

だからリフレクソロジーは自然療法として、身体の機能を戻してくれるため症状が結果的になくなるんです。
身体の根本的なところをサポートしてくれる。。。

悪いところに作用する、という武器できな存在ではないのですぐに結果が出るとも限りませんので魅力や実感が即座には現れませんが健康の基本、生命の基本を守ってくれる素晴らしいツールです。

介護、治療中の身心両面のケアとして非常に有効ですよ^^

 

腸はお肌に影響する

便が腸にたまっているとお肌に影響します。肌荒れ、、、
同じ姿勢での作業は便秘を起こします。
顔のケアをいくらしていても腸がキレイでなければ意味がないんですよね~

 

腸で感情ホルモンのセロトニンは作られる

腸ではセロトニンホルモンが作られます。
腸は脳に必要なものも製造しており、非常に大切な場所。

手術の後、一番はじめに気にするのはお通じが出たかどうか。。。
生命にとってお通じ、便通が良いことが何よりも大事なのです。

 

リフレクソロジー講座→リケアのページへ

☆☆☆

6/4 栃木プリメリアさんにて開催!
10:30~12:30 まじめなセクシュアリティ講座

13:00~15:00  医学とスピリチュアルから観た女性の身体トラブル

https://resast.jp/events/338025

自分らしく生きるセクシュアリティボディケア~会陰・膣・骨盤・乳房・子宮・卵巣のケア

5/26(日) 14:00-16:00 https://resast.jp/events/338512

5/26(日) EFTセルフケア講座

https://resast.jp/events/342978

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

 

オキシトシンケアで親の介護を乗り切る!

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

親が倒れたとき、病気になった時、

介護が必要になったとき・・・

今まで避けてきた(意識的に無意識的に)
親との確執、関係が否応なしに浮彫りになる。

向き合わざるを得なくなる。。。

介護の大変さよりもそちらの精神的な重圧のほうが降りかかって苦しいとき、

或いは

仲が悪いわけでもないがコミュニケーションが今までなかった親子関係で
自分に何ができるのか、、、と思うとき。

或いは

大きな病気になった友達を励ましたいとき。

オキシトシンケア、タッチングケアによってあなた自身が救われるツールを持っておく・・・

あぶりだされる親との関係~親が嫌い

『親の面倒は子供が見なければいけない』という観念が強すぎるとその責任を全うしようとして頑張りすぎてしまうことがある。

どれだけ大嫌いな親でも。(逆に大好き!って場合も)

「親らしいことをしてくれなかったのになんで私が見なくちゃいけないんだ!」とか。
暴言吐かれる、とか義理の親とか、兄弟姉妹でたらいまわしにするとか、、、

借金があるとか・・・あとから知ってびっくり~(経験者w)なんてことも。
親の本性をみることになる。。。

いろいろな関係があるでしょう。

責任感が強い人は一人で面倒をみようとがんばりますがここでやってしまいがちな思考・・・「みんな同じだから愚痴は言ってはいけない」という想いがあると誰にも愚痴れないというのがより負担を煽るんですよね。。。

家を出てやっと親から離れたのにあの頃の嫌な思い出がよみがえってくる。。。のが介護のとき。しかも、病気だったりすると親はその不安からより一層モンスターのごとくあなたにいろいろな試練を与えてきますね。

恐ろしい。。。

「早く死ねばいいのに」

なんて思ってしまうことすらあります。

そして、そんなことを思ってはいけないという観念があると自分へその矛先が向けられ罪悪感でさらに苦しくなっていく。。。悪循環。。。蟻地獄のごとく、ただただ日々のことをこなすだけ。

私の母も最期は抗がん剤治療がつらくて、わがまま言い放題、姉と壮絶な喧嘩ばかり、不安で錯乱状態、、、こちらのほうが頭がおかしくなりそうなくらい家族は死にたい気持ちでした。
すると実際に介護の負担が大きい姉とその家族がこちらを恨んで脅迫めいたメールを送られたり、憎まれたり、、、ということも。

罪悪感と肉体的精神的な疲労で生きている心地がしない。。。

実際には介護の負担よりも姉の母との確執の精神的な負担のほうが大きいのですが。。。

 

子供の頃に体験した祖母の介護

祖母は垂れ流しでした。
そんな介護をみてきて、私は無意識に年寄りが大嫌い、介護は絶対にしたくない、という気持ちを持っていたのです。そして結婚して姑に「面倒みてね」と言われて思わず「まだわかりません」と言ってしまった人間です。

そんな自分がおかしい、と罪悪感を感じると同時にそんなことを新婚で言ってきた姑を恨みました。
そう、がんじがらめ。

どうしていいのかわからない状態、、、介護には嫌なイメージしかありません。

そして、母親に愛されてなかったとずっと信じていた私でしたが色々変容して変わってやっと母と一緒に仲良くしていこうと思った矢先に母は胃癌になり、一年半で亡くなりました。
そこでよかったと思うことは母に触れることができたこと。私が母と過ごした最期の時間はとても貴重でした。きっと恥ずかしかったはずなのに、、、、。

それができたのはリフレクソロジーがあったおかげです。
クッションになってくれて、母に触れる口実になって、ようやく母と私を優しくつなげてくれたリフレクソロジー。
私のほうが癒されていたんです。。。もちろん母はとても喜んでいた。。。
リフレクソロジーというツールがあったから母に触れることができた。
話すことがなくてもリフレクソロジーがあったから隣に座っていられた。
リフレクソロジーがあったから母は私に心を許してくれた。
心が落ち着いて話せない深い話や昔の知らなかった母のことや真実を聞くことができた。
リフレクソロジーをすると不思議と母の胃痛がなおった。副作用が消える奇跡もあった。
リフレクソロジーがなかったら私は母のことを未だに許せてなかったかもしれない。。。
スキンシップが私を救ってくれた。

なにより「母のために何かできている」という心の支えにもなっていました。

 

オキシトシンは自分に最も有効

オキシトシンは愛情ホルモン。
オキシトシンが分泌されると安心が増えて、不安感が減ったり、それに伴い身体のさまざまなものに良い影響を与えます。免疫力が整い、治癒力が増し、血流が促進して、ストレスが減り、精神が安定する。

これ、、、介護にまじでまじで必要。介護は介護される側というよりも「介護者に」がどうあるかが重要。

だから介護者が癒されること。

じつはマッサージをすると(リフレクソロジーはマッサージじゃないので正しくはタッチングをすると)受けている人よりもやっている人のほうがオキシトシンレベルが高まります。

これは本能的な「相手への思いやり」が出てくるから。
肌と肌とのスキンシップは人を癒し、愛情を高め、幸福感を満たします。
そして、コミュニケーションを円滑にすることは皮膚科学、脳科学的に実証されています。

言葉よりも肌、スキンシップ、タッチングです。

母がくれなかった、と信じていた愛を私が母に与えることで私が40年以上満たされなかった想いが報われた、、、そんな時間と体験でした。。。

最期のリフレクソロジーの日、母は意識はありません。危篤状態のなか施術した足。
手を握り、温かいぬくもりを感じて母も感じていたことでしょう。
父がくも膜下出血で意識がなかったときもずっと触れていましたがじつはしっかり感じているらしいんです。。。肌から脳へ刺激がいってとてもいいんです。

介護は自分と向き合うチャンス

親との関係はすべての人間関係とつながります。

すべての悩みは人間関係といいますが対人関係に問題がある場合、そのトラブルや想いは親との過去との関係やトラブルにつながっていたりします。

物理的な負担も大きくって大変な介護。。。
自分自身と向き合うことは自分を反省させることではありません。
自分の本当の気持ちに気づくチャンスなんです。

人に頼れない人は頼るチャンス。
親が嫌いな人はその自分の心に気づくチャンス。(仲良くなるためではなく)

そんなこととは関係なくても
介護のストレスはないほうがいいに越したことはありません。
どうか、あなたにとってよりよい介護になりますように。

4/21 ハンドリフレクソロジー1Day講座
https://resast.jp/events/334657

 

※Facebook「セクシュアリティ」(自己受容と本質)グループ非公開

https://www.facebook.com/groups/384673228774874/

☆☆☆☆☆

以下、女性限定のイベント!

4/28(日)
10:00~12:00 まじめなセクシュアリティ講座

https://resast.jp/events/338026

14:00~16:00  医学とスピリチュアルから観た女性の身体トラブル

https://resast.jp/events/338025

自分らしく生きるセクシュアリティボディケア~会陰・膣・骨盤・乳房・子宮・卵巣のケア

4/18(木) 17:00-19:00 https://resast.jp/events/336883

 

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

介護や治療中に助けになったリフレクソロジー

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)動画は最後にあります^^

リフレクソロジーは本場欧米では治療を助ける補完療法、自然療法として保険適用もされ、医療現場などでも行われています。

私も治療や介護ケアとして父、母、姉、義父、夫、癌や疾患をお持ちのクライエントさん、

ボランティアの透析患者さん、、、等々の方々たちをリフレクソロジーでケアさせて頂いてきました。

どうしてリフレクソロジーがいいのか?なぜマッサージではないのか?
なぜやる側受ける側双方にとって最高のケアになるのか?

そんなことを以下に書いてみました。

介護や病気の可能性のあるのはどなたにも当てはまることなので知ってほしいのです・・・

私のリフレクソロジー役立ち経験【症例】

父:くも膜下出血による片麻痺

これがきっかけでリフレクソロジーを習うことを決めた私。
数ヶ月意識不明の中、足や手をタッチング。入院中、介護施設入所での半身麻痺(左片麻痺)の足ケア、自宅介護でのリフレクソロジー、足の確認と健康ケア

【症状】むくみ、装具による蒸れや巻き爪
【結果】代謝が上がった、むくみ、メンタルの安定、足自体のケア、巻き爪や蒸れによる水虫の改善(フットケア)

 

母:胃がん

抗がん剤治療で入退院を繰り返している間、病院のベッドや待合室、行き帰りのバスや電車、自宅どこでもハンドリフレクソロジーやフットリフレクソロジーを施術。
抗がん剤や放射線治療で胃の不快感や浮腫、不安などが軽減または解消

【症状】胃の不快感、浮腫、不安
【結果】薬でも治らなかった胃の不快感がなくなり、気分も上がる(毎回)、浮腫の改善、
足の裏の状態(色、質感、匂い)で健康状態を確認(フットケア:足裏分析)
外来診察の待合室でハンドリフレクソロジーをすると気持ちが落ち着き、不安軽減になった。
私も母との会話が苦痛のときもあり、会話を無理にしなくてもいいし、リフレクソロジーをすることで自然に会話が出るし、母が笑顔になるのでとても役に立った。
治療中の親との会話ってどうしてもケンカ腰になったり、お互いの言葉にイラッと来たりして親子関係があぶりだされたり、強く言いすぎてしまったり・・・と介護中とかって色々と精神的にもしんどい、、、そんなときリフレクソロジーがあることで本当に助かったんです。。。

姉:非公開(婦人科疾患・消化器系)

(本人確認していないので公表は控えますが手術で医療ミスによって大変なことになりました)

【症状】浮腫、術後の痛みや快復の遅れによる諸症状
【結果】浮腫の改善、気分安定、不安解消

義父:白血病

【症状】入院中の浮腫、床ずれ
【結果】浮腫の改善(血流改善)、毎回「気持ちいね~」と認知が始まっていながらも「足の人」と認識し(笑)2日に一回のリフレを楽しみにしてくれていた^^

 

その他:

友人:各種疾患

どんな声をかけていいのかわからないときにただ施術することで寄り添いケアになる。
何かしてあげたい、という気持ちがリフレクソロジーで満たされる。(言葉やその他の行動だと逆に負担になったり、寄り添いでなくなることがあるのでリフレクソロジーがちょうどよい)

クライエント:各種疾患

【症状】多種
【結果】検査数値の正常化、諸症状の改善、メンタル面での安定、継続的な施術で完全治癒

ボランティアの透析患者:手の痛みなど

時間が短いのでリフレクソロジーの症例というよりもタッチングによる痛み改善

 

リフレクソロジーはマッサージと違う?

リフレクソロジーは反射学です。
学問、医学から始まりました。そもそも手術時の麻酔が発端。
耳鼻科医のウィリアム・フィッツジュラルド(アメリカ人)が始めた勉強会あゾーンセラピー→リフレクソロジーへ発展。

マッサージというのは筋肉に働きかけますが医学なので骨が基本です。
但し、医療ではなく目的もホリスティックケアとして全体を整えるものですので治療ではありません。なぜならリフレクソロジーは本来の自分(健康体)の状態へ戻してくれるのが目的。
本来の健康な状態であることが心身ともに健全な状態なのです。

そして、日本ではフットマッサージ、アジアでは足つぼのイメージが強いですが欧米ではホリスティックケア(恒常性を保ち、自然治癒力を正常にする)として保険適用や国家資格、看護の部類として活躍しています。

どれがいいというのではなく、違うものとしてそれぞれのタイミング、ニーズで受ければいいのです。

 

介護になぜいいのか?

家族の介護の経験から「家族の手が神の手!」と銘打ってハンドリフレクソロジーを知ってもらおうと活動を始めたのですが、なぜいいのか?といいますと・・・

  • 自分(介護者)も癒される
  • どこでもいつでもだれでもできる
  • 難しいスキルや材料も不要
  • あらゆるシーンで使える
  • お互いの負担が少ない
  • 材料費がかからない
  • 心身のケアになる
  • 不定愁訴や不調が軽くなる(不眠・便秘・むくみ・うつ・認知症・高血圧・不安)

母の治療の際、私は母との間に長年の確執がありました。大嫌いだった母なのにそのわだかまりが取れて、母に優しい気持ちで看取ることができたのはリフレクソロジーがあったからこそなんです!!!

そして、友達がガンになったときもリフレクソロジーがあったおかげで言葉なんて要らない。。。ただ一緒にいるだけでいいんだ、ということで私も友達も気持ちが楽になれた。

本来、必要なのは「自分がただ存在していていい」と思えること。寄り添うことができることってなかなかいざとなるとできないんです。だからリフレクソロジーを知っていて本当に良かったと心底感じています!

 

タッチングの効用

肌に触れることは相手も自分も心身ともにリラックスできて、しかも反射区を押すことで身体にもいい。そんなツールはリフレクソロジーにしかありません。

タッチングの効果は脳へ直接届き、安心感、幸福感を与えます。(セロトニン・オキシトシンという感情や愛情ホルモンと言われるホルモンが分泌される)

何よりも素晴らしいケアになり、治療を後押ししてくれるんです。

家族の関係性も改善させるすごいパワー。

 

私の願い

 

母との最期の夜、母に施術したとき母の足をずっと観察し、その経過、体調の変化もチェックできたこと、関われたこと、母に触れることができて介護していた私のほうが助かったことが今の社会にとても必要なことだとつくづく感じました。

介護者が崩壊してしまうほど、本当に大変な時代です。。。

リフレクソロジーはプロの技術ではなく、家族にするのはある程度のスキルと私が伝えているケアの意識があれば誰でも最高の施術ができるすごいお助けツールなのです!

そのことをお伝えするために色々とこれからやっていこうと思っています!

まずはこれを読んだ方からその良さを体験してみて下さい^^

3/17 ハンドリフレクソロジー1Day講座
https://resast.jp/events/321758

☆☆☆☆☆

 

イベントの早割、本日まで~^^

※Facebook「セクシュアリティ」グループ非公開

https://www.facebook.com/groups/384673228774874/

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イベントは早割がありますよ~^^

 

3/10  ここだけの話♡女性だけのオープンマインドランチ会@シェラトン都ホテル

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本質への気づき「カフェ・プラクティス」→3/5(火)も単発開催!

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

 

 

 

 

 

 

ガンになった人にできること

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

ガンだと家族や友人に告白された時、その後、

どうしていますか?

それは突然きます。
以下はいざというときのために、双方のためになること。

親切や善意が相手を傷つけ、追い込む

これがいい、あれがいい、こうしたほうがいい、これはやらないほうがいい、あの治療がいい、西洋医学はダメ、代替医療がいい、この本を読みなさい、宗教に入ったほうがいい、、、
しかもこれ最悪⇒「これをやってたからガンになった」などと自分の固定観念やどこからか得てきた知識で言っちゃう人。これ一番やってはいけないやつ。身内だとこれ多いかも💦

という助言をしちゃってませんか?

私は失敗しました。以前、それで友人を失いました。。。

助言してしまう心理とは?押しつけになってしまったら助けるどころか苦しめちゃうよ。

そして、

ガンになった人、治療中に周りの人ができること。

お互いの関係が壊れないために・・・傷つかないために・・・

私の経験から出た答えは・・・

やってはいけないこと

「〇〇ガンだって」

家族や友人にそう告げられて心のなかで起きること・・・。

頭まっしろ。。。身近な人ほど本当にショックですよね。
そのあと、「ショックを顔に出しちゃいけない」「慰めなくちゃ」「何か言わなくちゃ」とかたとえ親しくなくても色々と言葉を考えますね。
家族やパートナーだったら感情移入もより激しく、怒り、とか、不安、恐怖、困惑など、色々な感情が出てきます。いろんな思考が駆け巡る。

その後、治療に入り、徐々に経過していくプロセスのなかで周りの人間がしてしまうやってはいけないこと。

「助言」「アドバイス」という名の押し付け

です。

人は助けたい、何かしてあげなくちゃという心理の他に、そこに投影が起こります。
「ガンになりたくない」「病気は怖い」「この人が居なくなったら私はどうしよう」「ガンになる理由はこれだ」などのビリーフが誰しも持っているものでしょうがここに反応して、ガンになった人に助言したくなるのです。自分の信じているものを「善意」という投影(無意識)で押し付ける。そして、相手を傷つけ、追い込む。そのことに気づかない。

病気になっただけでもツラいのに周りから責められている気分になってしまう・・・
「今までが悪いからこうなった」と。(病気は自分からの愛のメッセージなのにね)

私は母にやってました。これは「押し付けない」と頭では分かっていてもやっぱり出てきてしまうのです。。。というか、私が苦しいから母がやっていることに口を出したり、文句を言ったり、指示したり、、、「どうにかしよう」としていたんです。
自分でもそれはわかっていました。気づいていました。だから余計に苦しかった。「言ってはダメだとわかっているけど言ってしまう」という苦しみ。。。

それが治療に付き添い、入院中の母にリフレクソロジーやアロマでケアをしていって、一緒に話、自己探求もしていった結果、押し付けることは徐々に消えていって、最後には母への子供時代からの憎しみやわだかまりが一切消えた。

母は最期まで私に学びをくれたような気がしました。

助言もしょうがないこと。「心配」を不安に取り違えないこと

でもね、、、助言しちゃったよ、って方、どうかご自分を責めないで。
本当に悪気はなく、心から何とかしてあげたい!と思われたことに変わりはありません。
私も母が死んでほしくないと思ったり、セラピストとして色々口を出していました。

人はどうしても「心配」をします。

しかし、(これは先日ちょうど朝倉穂高先生が言ってたのですが)心配という字は「心」を「配る」と書きます。相手に自分の心を配ること。でもほとんどの人は心配は自分のために発生したその不安を解消するために相手に不安を与えてしまっています(*´Д`)

これが一番恐ろしいわけです。

自分の不安を解消するためにガンになった人に善意と称して押し付け、自分の不安をぶつけているのですから。。。

あわあわ。。。(*_*;

 

相手の立場になってみると分かること。。。

ガンを告げられない

ガンだと告げられたとき、本人はガンだということを周りに告げること、告げた後、とてもつらい思いをします。
それは病気よりもつらいかもしれない。。。

同情されたくない、心配かけたくない、何か言われたくない、情報をもらいたくない、対応が変わると今までの関係が崩れてしまいそうだったり、色々な想いがあります。

話すことで余計なことを言われたり、傷つくことを言われたり、という現状があります。

「病気の人」と決めつけられる。
ガンになったことよりも友達の態度や言葉に傷つき、心を閉ざす方も多いです。病気は治ってはトラウマになっている方もいらっしゃいます。

いろいろな想いを汲む・・・

双方ともにツラいのです。患者の心を汲むのはもちろんですが何がいいのか?と考えてしまいますよね?日常では目の前で治療している家族や友達がいて、その都度やっぱりいろんな出来事は起こっていてそこに感情も発生します。

黙っていればいい、というわけにも行かず、センシティブな問題ゆえにお互いが気を遣いすぎて離れてしまうことも多々あります。

お互いにとって役に立つこと「尊重」「見守り」

さて、双方にとっていいのは何も言わずに寄り添ってあげること。
治療も本人が決めること。尊重をするだけでいいのです。見守るだけでいいのです。
そこに自分の「恐怖」を投影しない。(境界線をひく)その人の課題です。
思考や言葉が病気をつくる、と前回のブログでお話ししましたが情報を入れることでもしかしたら余計な想像をして、不安を煽り、余計に悪化させることもあります。

「病人」「病気」にしているのは本人ではなく周りの人間かもしれません。。。

不安というのが一番のストレスです。(病気も元は恐怖や不安から起きています)
病気というのは本人が自分からメッセージとして出していて、自分との向き合いをするための大切なものです。病気と闘わせようとしないほうがいいでしょう。戦うエネルギーは治癒力を低下させます。戦わずとも症状や病気は治癒過程ですから信じて待つ、しかないのです。

「病人」「病気」にしてはいけません。

そのときにやるべきことはやらないといけません。
それは恐怖におののくことではなく、自分との対話です。

ハンドリフレクソロジーが救った「命」

患者でない人は私には何もできない・・・という無念の気持ちに陥ることもあります。

何を言ったらいいのかわからない、、、ガンに限らず、介護などでもツラい治療や愚痴をじっと聞いていることが苦痛になってくるときもあります。

お互いにとってそこで一体何ができるでしょうか?

私が最終的に「これだ!」と思い、役に立ったのはリフレクソロジーです。
しかも、ハンド(手)!

私は何か助言をする代わりに病院の長い待ち時間、入院中、バスや電車のなかでリフレクソロジーをしました。
待合室でハンドリフレクソロジーを母にすると診察を待っている間、恐怖と向き合わずに済み(マインドフルネス瞑想)、私も「話をしなければ」というストレスから解放されました。
そのあとも精神が安定して不安が軽減されている母。

何より、物理的にオキシトシンのおかげで私も母も精神が安定するのを実感しました。

材料も何もなくても家族の手、友達の手があるだけで10分、20分だけでリラックスできる。
励ましの言葉も要らない。ただ隣にいるだけでいいし、マッサージ感覚で手軽に声をかけられるし、言いやすい。これ以上のものはない!と感動した覚えがあります。

これがきっかけで足フェチ(笑)から「これからはハンドリフレクソロジーだ!」と『家族の手が神の手!』とプロジェクトを始めたのです。私の与えられた天命です^^

しかも、ホリスティックケアにもなり治療の補助になるリフレクソロジー。

慰めの言葉より、助言より、いいアドバイスよりも必要なのは隣でそのままの存在を受け入れてくれる存在。病気だろうが健康だろうが今のあなたを。

その次に何かできるとしたらリフレクソロジーをお勧めします。自分が癒されれば相手も波長が合い、循環します。。。

出すのは口ではなく、温かい手です。

 

3/17 ハンドリフレクソロジー1Day講座 ※1名~ 希望日承ります
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※無料体験も行っていますのでご相談ください

 

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思考が病気をつくる

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

先日、朝倉穂高先生の出版記念講演会へ行ってきました!

素晴らしい本。単なるハウツー本ではなく、生きるための本質的なことが書かれています。これを読むだけで症状が無くなった方もいます。(まさに考え方、ビリーフが変わったんです)腰痛に限らず、どの疾患や症状、生きることを教えてくれる一冊です。

そこで先生もおっしゃっていたのは

「病気は考え方」

こんな思考が病気をつくります・・・

ここからは私のお話し。

例えば、旦那様が病気になったとき、ご本人はあまり気にしていない。でも、奥様が「あなた!病院へちゃんと行かないともっとひどくなるのよ!!!」とか、勝手に調べて「こんな風になってしまうらしいよ/こんなことが起こるみたいよ」などと情報を入れる親戚。

そんな言葉を頼んでもないのに贈られて、恐怖をあおられて、暗示になり、そして現実になる。
不安になり、恐怖になり、いろいろなトリガーがどんどん増えて頭ぐるぐる、悪いことを想像して不安でいっぱい。。。

そう。これが病気にさせる。身体は自然治癒力があるのに思考のせいで治らない!
悪化するか、繰り返すか、、、

これって結局、患者本人が困っていないんです。心配しているのは周りで、本人の気持ちより自分の心配している。。。

「お父さんが病気になったら困る!どうしよう!」ってね。

これ、母が癌になったときに姉や兄がやっていました。
母に「タバコすぐやめて!さもないと死ぬよ!」とか。「ちゃんと治療しないとひどくなるよ」とか。

余命宣告が死を招く

でも一番堪えたのは医師の言葉。

「これはかなりひどいですね」「これから最悪〇〇とか〇〇みたいになる可能性があります」

もう母はそのたびに恐怖にかられて、落ち込み、心身共に弱っていくのを目の当たりにして私は感情たっぷりに伝えるSっ気たっぷりのホラードクターにいつやめてくれと言おうかと思っていました。

信頼している医師の言葉は強いです。余命宣告って要らないし、父も「もう歩けない」と医師に言われてすごく落ち込んでた経験があります。

母も家族からはいろいろと指示されて、口を出されて、善悪を押し付けられてとてもつらそうでした。

もちろん、姉や兄、家族は「母を想って」と口を出していると母も理屈では思っていたので「みんなのためにがんばる」なんてことを思っていたと思います。

でも、身体は自分のためにあるもので、病気で治すもの。
自分の思う通りできない母はどんどん弱っていきましたし、みんながいるときは緊張するようになりました。そんな姿をみていて、はじめは私もいろいろと口を出していたのですがそれが結局は母を苦しめることになると感じて、とにかく母に寄り添うと決めてからは母は私と居る時、とても元気になって話していたんです。

そのときは病気を忘れて、一緒にたわいない話をしたり、本当に別人に。

言葉のチカラは大きいし、病気は思考がつくるなと改めて体験しました。

健康診断で結果を渡し間違えて、健康な方が「がん」と診断されたら思い悩んで本当にその病気になった、というのは有名な話。

以上は悪い暗示ですがいい暗示としてはお母さんが「痛いの痛いの飛んでけ!」がありますね^^
言葉はよくも悪くも働きます。。。心の中(頭の中?!)で呪いをかけないようにね!(≧▽≦)

 

姿勢が悪いのは身体に悪い?

いいえ。姿勢を良くしようとして余計に悪くなっている人多いです(笑)
子供にも「ほらダメでしょ」と言っているママがいます。
脳は「ダメ」を認識します。しかも叱られているから嫌な記憶として残ってしまいます。
このときの恐怖は身体に蓄積されます。

姿勢が悪いからその痛みが起きているわけではありません。
姿勢は直さなくていいんです。矯正も不要です。

それよりもその考え方、思考を変えること。

どうしてそこに痛みが出ているのか?そこをみつけないで(怖いから無意識が阻止しているかも)違うものに目をやって、そのせいにして本来のことから逃げているのかも。。。

思考っていくらでも現実を自分で都合よく作り変えてしまいます。

そのせいで本来の状態からそれて、治るはずのものも治らない。

そうならないようにぐるぐる思考をやめて、病人として生きることを止め、余計な情報を入れないで、身体と向き合って下さいませ~^^
不安が痛み、症状をつくります。
その不安は何から来るのか?どんな不安なのか?
を認知すること。
延々と思考せずに認知するだけでOK!それで消える場合もあります。

心と身体はつながっています。

あ、メンタルセッションで痛みが消えるということも当然あります。
いくつもの症例がありますがこれも脳科学的にも説明がつきます。
この話はまた今度^^

 

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触れる側が癒されるから触れられる側が癒される

私は母をずっと憎んでいました。大嫌いでした。
でも、母が病気になり母を介護していたとき最悪の関係を完全修復できたのはリフレクソロジーがあったから。リフレクソロジーのおかげで母と話すきっかけができた。母のそばにいる、触ることができた。そこから何かわからないつながりと信頼と愛を感じることができた。母のため、自分のため、双方のためになったんです^^
母が死ぬ前にこの感情が報われてよかったと心から思います。。。

親子の関係が介護であぶりだされるのは経験されている方が多いでしょう。
病人のケアや家族とのスキンシップにハンドリフレクソロジーを自分の経験からお伝えしています^^→

家族の手が神の手プロジェクト!

誰かの特別な手が病気を治すのではなく、

自分の中にある治癒力を活性化させるには

身近にいる、隣に居る、家族や友達の存在や手が一番の癒し手。

でも、じつは・・・

ケアする側のほうが癒されている^^

たとえば、介護の現場。

仲の良い親子でも病気の親や子供と衝突することは多い。

病気になったら誰だって平常ではいられません。

特に親子、、、家族だとそれまでの関係が浮彫りに。

介護される側に必要なのは介護する人の精神的な安定。

どちらにもケアになるハンドリフレクソロジー。

これからの時代に本当に役に立つ、ためになる、

必要不可欠なタッチングケアです^^

何も要らない、お金もかからない、いつでもすぐにできる。。。

難しい技術も要らない。。。

これです!これが現代に必要なんです!

心も体もケアできるものってあまりない。

ハンドリフレクソロジーは一日で習得できます^^

すぐに家族へ、パートナーへ、友達へ施術できます~

私の介護の経験からハンドリフレクソロジーを

一人でも多くの人に知ってもらいたいです。

プロの技術を習得するわけではないので

高いレッスン料で一年かけて勉強する必要はありません。

どうやって触れるか、という意識をきちんと踏まえておけば

愛が伝わる施術を一日で覚えることができます。

家族のスキンシップ&コミュニケーションケア、友達の治療中ケア、介護士さんなど

あらゆる方に身に着けてほしい最高の癒しケアです^^

3/17 ハンドリフレクソロジー1Day講座
https://resast.jp/events/321758

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3/10  ここだけの話♡女性だけのオープンマインドランチ会@シェラトン都ホテル

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2/20 男性限定 オンライン「大切な人を笑顔にするための秘訣」

https://resast.jp/events/321907
2/24 男性限定 オンライン「大切な人を笑顔にするための秘訣」

https://resast.jp/events/322339

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死への恐怖が低下する方法

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

死にたくない!と強く思う人がいます。

(誰もが、でもない時代・・・)

私の母が癌になったときに異常に怖がっていたんです。。。

病気をすれば死を意識するので当然これも強まります。

が、母は本当に「死にたくない!」というのが強くてその不安のせいか抗がん剤のせいか

病状はどんどん悪化していきました。

それなのに一時的にとてもよくなったときがあります。

あることをすると恐怖が低下してまるで別人のようになったんです。。。

そして、不安はこの思いがあるから、でした。

その思いとは

「孤独感」

です。

病院にいるときはどんどん悪くなっていったのにもう最後かも、というときに一旦孫もいる姉の家で介護したとき、なんとすごい元気になったんです。死にそうだったのに!

そういえば、入院を繰り返していたころ、一度カーテンで仕切らない部屋になったことがあります。みんなでいつもおしゃべりをしていました。すると母もまるで別人!生き生きと話している姿に「もしかして治っているのか!?」と思うくらいすごく良くなったんです。

ところがまたその部屋を出るとあっという間に病状悪化。

わかりやすいよ、お母さん(笑)

母が闘病中(この言葉もう使いたくないけど)、この孤独感ってなんだ?と思い、これは母の幼少期が何か鍵かな?と見立てて、母に聞いたことがあります。

「お母さん、子供のころの話し教えて」

すると母は黙ってしまい、涙ぐみながらこう言いました。

「思い出したくないね」

私が中学1年生の時、母は乳がんになりました。そのとき、ちょうど父方の母を引き取ったときです。いろいろなシーンと母の孤独が一致していきました。

孤独が母にとって一番の恐怖でそれを感じたときに癌になっている母。

死因となった今回の癌も父の介護をしていて誰も母の孤独感を共有してあげる人はいなかった…これはあくまでも母のケースと私の直感なので皆さんに当てはまるとは限りませんが私は紐づけて腑に落ちました。

「死にたくない!!!」と癌=死、という世代の母はとにかく死ぬことの恐怖に苛まれて、その恐怖で死んだといっても過言ではありません。

とにかく「死にたくない」が口癖でした。頑なでした。怯えていました。。。そして、一人になることをとっても嫌がっていたんです。。。母にとって孤独=死、でした。

しかし、この恐怖が低下した時があります。

それは私は母にリフレクソロジーをしたときです。

リフレクソロジーをするとどうしようもなかった胃痛もなくなり、母も般若から穏やかな顔に。。。ほんと、わかりやすい(笑)

リフレクソロジーの作用については次回また詳しく話しますが孤独感、恐怖=死、ということで死ぬことを和らげるのは「生」を感じることです。さて、ではその方法とはなんでしょう?

 

それは

 

肌に触れること(タッチング)

 

です。

人間は体温が下がると生命の危機を感じます。

そして、社会との分離、つまり孤独を感じると恐怖を感じ、ストレス反応が出ます。これは生きるための反応です。不安は自分を守るためにあります。

しかし、多すぎるとストレスが勝ってしまい身体や心へ支障が起こります。

皮膚は自分と外界を分けている、あるいは感じている場所。

ですから触れることは社会とのつながり、他者とのつながりを感じることができ、孤独感が軽減します。

孤独、分離がなくなると精神が安定し、ホメオスタシス(体温、自律神経、血圧、、、)が安定します。これが健康な状態。

ですから症状も安定するんです。

生きることができるという無意識から、肉体からの安心感で安定するんですね。

※緩和ケア、終末期ケアにタッチングをすると精神的な安定があるので介護のストレス(母とのやりとり・・・病気になってとてもイライラ精神状態が異常になってました)にとても役立ったんです。

触れる、それだけでいいんです^^

死への恐怖は無くさなくても大丈夫です。ただ、死を見つめることは生を見つめることです。そこへ心を通わせてみること。

何か不安はありますか?スキンシップ足りてますか?触れられることに抵抗ありますか?きっと無意識は触れてほしいと叫んでいるからこそ否定しているかもしれません。。。

触れることのメカニズムは「オキシトシン」という脳のホルモンがカギとなっています。それは各講座でお話ししています。

触れる、タッチング、スキンシップ、、、これを伝えるのが私の天命です。

そして、来年この分野での新しいお仕事が始まります!!!詳細決定したらお知らせしますので待っててくださいね^^

 

ただ触れる、ではない点もお伝えしていきます。これからも^^

☆☆☆☆☆

1/27

まじめなセクシュアリティのお話し会

https://resast.jp/events/311810

1/27 ハンドリフレクソロジー無料体験会

https://resast.jp/events/311819

2/3

医学&スピリチュアルから観た女性の身体トラブル

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毎月第3木曜日 19:00-21:00

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体験会@花巻~家族の手は神の手!

27日、岩手県花巻で

東京以外で初めての

ハンドリフレクソロジーの体験会でした!

同時に川島亜紀子「ビワの葉温灸」

グロッセ世津子さん「チャクラ塗り絵」

も開催!

(川島さん、世津子さん、本当にありがとう~)

今回は園芸療法家のグロッセ世津子先生の

月一回の会のなかで満員御礼

8名の方に施術させていただきました。

http://www.grosse.co.jp/setsuko/

※会の様子の写真は同時に誰もが何かしたらやっていたのでありません

8名の方々は様々な理由でお越しくださいました。

自律神経が気になる方、

自分でケアをされたい方、

介護施設にお勤めの方、

母親を介護されている方、

自分の肩こりが気になる方、

「身体が硬い」と言われる方、、、

などなど

おひとりおひとりとお話しをさせて頂きながら

施術をさせて頂きました。

やっぱり普段話せないようなことも

話が弾んで身体と心両面からの

お話しができることも利点だな~と

あらためて感じました。

そして、感想は・・・

「リラックスできた!」

「気持ちよかった」

「いつも硬い・凝っているとどこへ言っても言われていたけれど「凝ってない」と言われて安心しました」

皆さん、緩ませなくちゃいけない!とか

身体は柔らかいほうがいい!とか

肩がこっている!とか

思い込まされているだけ滝汗

するとそれが現実になる。

暗示にかからないように気を付けてね~

体験会の反省点はありましたが(個人的に)

これから全国で体験会を行っていきたいと思っています~!

リフレのためならどこへでも行きます!(経費さえ賄えれば💦)

 

日常にリフレクソロジーを!

会の後に記念撮影!

前回のコピペです👇体験会のリンクはそのあとです~

そもそも私がハンドリフレクソロジーを

知ってもらいたい理由は

介護の役に立つ、

治療の役に立つ、

人生の助けになる

と自分で経験して実感したから好

リフレクソロジーの作用で身体のケアができて

タッチングの作用でこころのケアができる。

しかも、施術者も介護される側も両者が!

介護ってきれいごとじゃできない。

介護は誰だって嫌だと思う。

私は介護が大嫌い!なるべくやりたくない!

でもやらざるを得ないときがある。
そんなとき、自分にも家族にも助けがいる。
私はリフレクソロジーに本当に助けられたんですおねがい

そして、

介護だけじゃなくて色々なシーンで

役に立つリフレクソロジー。

自分のケアとしても。

どこでも

いつでも

何も材料も不要

高度な技術も不要

でも、恩恵は大きい!!!

何がそんなにいいのか・・・

それを体験してみて下さい!✋

東京は今月!

11/18

ハンドリフレクソロジー無料体験会

https://resast.jp/events/299812

☆☆☆☆☆

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https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

リフレのためならどこへでも行きます!(経費さえ賄えれば💦)

家族の手は神の手✋プロジェクト

いよいよ27日は岩手県花巻で

東京以外で初めての

ハンドリフレクソロジーの体験会です!

今回は園芸療法家のグロッセ世津子先生の

月一回の会のなかでやらせて頂きます。

http://www.grosse.co.jp/setsuko/

世津子先生の会はいつも満員御礼!

ということですでに店員に達しましたー

そもそも私がハンドリフレクソロジーを

知ってもらいたい理由は

介護の役に立つ、

治療の役に立つ、

人生の助けになる

と自分で経験して実感したから。

リフレクソロジーの作用で身体のケアができて

タッチングの作用でこころのケアができる。

しかも、施術者も介護される側も両者が!

 

介護ってきれいごとじゃできない。

介護は誰だって嫌だと思う。

私は介護が大嫌い!なるべくやりたくない!

でもやらざるを得ないときがある。
そんなとき、自分にも家族にも助けがいる。
私はリフレクソロジーに本当に助けられたんですおねがい

 

そして、

自分のケアとしても。

どこでも

いつでも

何も材料も不要

高度な技術も不要

でも、恩恵は大きい!!!

何がそんなにいいのか・・・

それを体験してみて下さい!✋

 

 

東京は来月!

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介護・介助でツラかった時したこと①

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

母のガン治療のとき、

父のくも膜下出血のとき、

私がつらかったこと・・・

母の治療のときはすでにセラピストとして知識も思想もできていましたので父のときと違いました。

父のときは半身不随になった父、意識不明、麻痺した半身、記憶喪失、半側無視、将来の不安・・・

知識も経験も初めてでただ情報を集めてやれることをひたすらやってました。

母のガン治療では色々な知識があったし、心理的なもののベースもできていました。

それに自分自身のことも自己探求してクリアになっていたので父のときとは全く違ました。

でも・・・

ツラいときはつらい。

よね?

精神的なストレスや体力的なもの・・・

・治療方針(西洋医学と自然療法、医師の善し悪し)
・会話(励まし、愚痴を聞く、、、)
・金銭問題(治療費、入院費、借金発覚)
・兄弟姉妹との関係(誰が面倒みるか、とか後ろめたさ、とか)
・付き添い問題(仕事休む休まない)
・匂い(シモの匂い)
・副作用
などなど・・・

まず、今日は治療方針。

がんの治療は都度選んでいくのでその度に家族で話し合います。が、基本的にはやはり本人(母)が決めること。

でも、母はとにかく「先生=神」みたいな昔ながらの人だったので、医師の言いなり💦というか、反論するような気力もなく、ただただガンということにショックを受けていましたし、「がん患者」であるということに自分を置き、失意のどん底みたいに常におりました。

そんな母に「それはよく考えろ」とか「他にも選択肢がある」「先生じゃなくてあなたが治すのよ」「病気はメッセージだよ」と言ってもそれは母を追い込めることにしかならず・・・

もう自分で選択できないくらい弱っていく母にこちらも「がんばれ」とか「だいじょうぶ」とかありきたりの言葉しかかけれなくなって、、、でも、そんな姿をみたくない姉も兄も優しくするというよりも逆に声を大きくして「しっかりしろ!」なんて怒鳴ったりして・・・

私は私で抗がん剤治療反対なので「知識ないから知らないだけだ」と”自分と向き合わない”母に不満がありました・・・(当時はね)自分で気づくことなのにね。

もう家族みんながイライラしていたなぁ。。。

精神的に限界になるんですよね。母は弱音ばかり言うし、抗がん剤治療でどんどん痩せて別人になっていく母をみていて、本当につらいですから。。。いいのかな?ほんとうにその選択で?と日々葛藤。兄弟姉妹で意見が違うとそれも大変で。

でもね、か細くなっていくけれど、母の性格は気性が激しく、頑固だし、言い争うくらいお互いにストレスフルでした。自分の身体が思うように動けなくなってヒステリック常に母にイライラ、ぴりぴり、、、

これはいかん。そう思いました。母の見た目だけをみて、会話をしているべきじゃないって思いました。母の本当の訴えはなんだろう?と。

そんなとき、私ができること、、、それは今の母をそのまま受け止める、受け入れることでした。そして、そう思えたら、母にイラつくことが減って、普通に話せるように。自分の意見を押し付けることが母の助けになるどころか苦しみになる、と教わった。。。

もともと、私は母の性格が大嫌いでしたから(母は好きでしたよ、もちろん)いつも見下げていたんです。あまり母とも話すこともなく、母親としてあまりいいイメージのなかった母とは仲が悪かった。

でも、私も自己探求で変わっていました。母がガンになる少し前に「母に愛されていなかった」から「母に愛されていた!」と変わり、これからいろいろと母と話をしよう、一緒に出掛けようと思っていたのに、、、それは叶わなかった。けれど、病院でたくさん母と過ごすことができた。

母の治療で初めて母と近づくことができて、素直に話をする機会に恵まれ、わかったこと、勘違いしていた事実、、、

母と穏やかに話ができたとき、本当に嬉しかった。

すると、いろいろと親に対して思っていた悲観的なこと、記憶がじつは勘違いだったことを知る、なんて場面もあったり、母の幼少期の知られざる事実を知ったりして今までのことが許せるようになったり、、、なんてことが起こったんです。

私が母に優しくできたとき、母も素直になって話をしてくれて生まれて初めて母と分かりあえた感じがしたんです^^

素直に(恥ずかしかったのかも)母と会話をすることができなかった私がリフレクソロジーというツールを通して、母とコミュニケーションできたことは人生の大きな節目だったかもしれません。

この続きは副作用の話で・・・

 

 

10/27(土)岩手県花巻

ハンドリフレクソロジー体験会https://www.facebook.com/events/2241143479463436/

※東京は随時開催(希望の方はご連絡ください)

☆☆☆☆☆

10/21 まじめなセクシュアリティのお話(11月もあります)

⇒ https://resast.jp/events/294918

10/21 医学&スピリチュアルから観た女性の身体トラブル

https://resast.jp/events/292099

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

 

自分を癒す最幸の方法

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自分を癒す最幸の方法は・・・

こたえ👇

誰かに触れる

相手を癒す

です💖

マッサージを受けると癒されますがじつはマッサージしている側が癒されています( *´艸`)

自分が癒されると相手も癒されます✨

医学的に、科学的にこれは立証されているのですがこれからの時代、本当に必要になってくる。。。

だから・・・

”慈悲の心、思いやり、相手を思う気持ち、優しさ”

それらがあなた自身を癒すんです^^

「癒してあげたい」「元気になってもらいたい」と思いながら純粋に何かを相手にしてあげているときオキシトシンという愛情ホルモンが脳から分泌されます。

オキシトシンは「幸せ」な気持ちになる神経伝達物質ホルモン。

さらに脳のホルモンは皮膚と直結しています。皮膚の刺激によってホルモンの分泌が促進されます。だから、「触れる」というタッチングがいい!!!

肩もみやマッサージをした際、数値を測ってみると施術されたほうではなく、施術している人のほうがオキシトシンの分泌量が多いんです!

これは私も実際に経験していますし、ホームリフレクソロジーの講座を受けた方からも「逆に自分が癒された/気持ちが落ち着いた」と喜びの感想をいただいています。

私が母のがん治療や父の片麻痺へのケアを行っていたときもそうです。私自身が救われたのはリフレクソロジーやアロマトリートメントがあったからこそ・・・

介護など、家族が病気になったときってこちらも相当なストレスですよね(*´Д`)

でも、病気になった家族を気遣って相手にそのことは言えないし、「こちらのストレスなんて・・・」と抑えてしまいます。

でも、病院への付き添いだって大変だし、病気になった母の愚痴を聞くのだって相当なストレスでした。。。でも、やらなければいけない現実💦

無意識にたくさんの我慢や辛抱をして、感情を抑え、自分の欲求を後回しにして家族の助け役に徹しているのはつらいですよね。。。それ以外にも兄弟姉妹間での意見の相違とか仕事や結婚している人なら自分の家のことや子育てだってある。。。

入院中に会話が途切れた時、診察を待っている間、「リフレする?」の一言が私も母も救われた。。。

病気になった友人にかける言葉がみつからないとき、「ちょっと手を貸して」って言ってリフレクソロジーをしたら「リラックスした♪」と少し落ち着くことができた時間・・・

そんな場面をいくつも経験してきました。

人は生まれつき「誰かのためになりたい」と思っているものだと感じています。それは人間が持っている魂そのもので、思考ではなくて本能ですでにあるもの、、、だから自分が癒されるんですよ~^^

自分が癒される、愛されるにはまず与えることといいますが物理的に理にかなっていることなんですよね( *´艸`)

素敵な法則ですね(^_-)-☆

ちなみに・・・そういえば、小さい頃から私は人に触れることが大好きな子供でした。いつも大人の肩もみや髪の毛をブラッシングしていたな(笑)

人間は優しさ/思いやり(愛)の生き物。愛を与え、愛をもらう。

愛の循環が一番の幸福。誰かに触れることで幸せになり、自分を癒す最高最強の方法です^^

 

10/27(土)岩手県花巻

ハンドリフレクソロジー体験会https://www.facebook.com/events/2241143479463436/

※東京は随時開催(希望の方はご連絡ください)

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最適な看病・介護・ボランティアで双方がストレスのない人生を

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リフレクソロジーのボランティアへ行くと『命』について考えさせられます。

例えば、3年半になるので同じ患者さんの病状経過を当然知ることになります。

以前の私だったらツラくなって辞めていたかも。。。

本当のケア、疲れない介護、寄り添うということ・・・

患者さんを癒すより私が患者さんから癒しや教わっていることに気づいたのは本当に最近なんです。。。

ケアの本質を学ばせてもらっています。

この意識がないときっと人を看る、ということがしんどくなる。⇒看られているほうもしんどい、、、ありがた迷惑。

でも、意識が変わることでとても楽になる。感情も違う。

お互いにとってしんどくない看病や介護が求められています・・・

境界線、引けてますか?

ケアの本質は寄り添う事だと思っています。

受容、受容と言ってますが私は昔、この受容がボランティアで出来てなかった。だからボランティアをしていて辛くなって震災のボランティアを途中でやめたことがあります。

ツラくなった理由は相手の「いま」を受け入れてあげれなかったこと。そして、自分のことのように同化してしまったから境界線が引けず、のまれてしまった。

この意識、思考があるとケアはできません。それは

自分の考え・やり方に当てはめようとする(>_<)

です。

親の介護をしているときも出やすかった。。。

相手の言葉、弱音、話を傾聴できていなかったんですね。すぐに自分のフィルターにかけてジャッジしていたので相手の心に寄り添うことができてなくて自分でツラくなっていた。

いま、そのままの相手(患者、家族、クライエント、、、)を受け入れてあげること。

自分の考えと真逆のことを言っていたとしても決して否定しない。心の中でも。身内だとどうしても「何言ってるの?」と言葉に出してしまったり、感情的になったりします。

だって、自分に影響が出たり、愛する人の弱音なんて聞きたくないのが人間ですもんね。。。

でも、その抵抗もじつは単に自分の恐れから出ているだけでここで相手の言葉を受け入れてもいなくても現実は変わらない。むしろ、肯定的に反応(違う意見を受け入れるのではなく、そう思っている今を受け入れてあげる)してあげると安心する。

正しいかどうか、ではなく、それが起きている、感情がわいている、思考が出る、ということを認めてあげる。。。

でも、当然「えー!そんなこと思ってたら」なんて思考ももちろん湧いてきます。そんな思考も「だめだめ、出しちゃ」と否定せず、受け止める。

病気をしているととても心細くなったり、不安やストレスがとても大きい。。。だから気が弱くなっているのでどうしても弱気なことを言ったり、逆にやせ我慢したり、色々ですが変に励ましたりせず、こちらも無理せず、がんばらないこと。

大切なのは境界線(自分と相手の領域に留まる)

そう思っているのは相手の領域、自分の領域で相手を裁かないこと。自分の領域でモノを言ってしまうと相手はツライだけです。自分もツライ。起きている事象が違うのですから違っていて当然なのに。。。

リフレクソロジーボランティアを始めた理由は代替補完であるリフレクソロジーを知ってもらう事。でも、「マッサージですよ」と看護師さんが紹介したり、「手がツライから足じゃなくて手をやって」という患者さんの言葉に「わかってない~、意味がない!」と抵抗心が出たものです。

でも、これは私のエゴでした。

正論を言って足だけ施術するのではなく「手がツラいんですね?」と聞いてあげて、手を施術すると足を施術するよりも「すっきりした」と結果がいいんです。やっぱり、ケアってこれに尽きるな~と今では感じています。

いくらいいものでもこちらが押し付けるよりも本人が納得していることが大切。そこにエネルギーが生まれる。信頼が生まれる。

そしてそこから「リフレクソロジーってなに?」と興味をもってくれる。それでいいかな、と。

ケアの本質

自分のエゴを満足させるのではなく、相手のために心を込めて行うからこそ伝わる。

タッチングの効果もそうですが単に触れるのではなく、心が伝わるからこそ作用がある。

姿勢、思考、意識・・・が何よりも大切だな~と感じ、ボランティアを通して、気づかせて頂きました。

介護や看病以外でもどんなときにも人間関係には境界線が必要です。

相手の領域に入ってしまった途端、思い通りにならない相手を責めてしまったり、自分の領域が侵されてがんじがらめになったり、、、

一緒に関わり合いながらいかに健全に切り離すか。

境界線が引けてることが双方の最善な人生となる。

 

☆☆☆☆☆

双葉8周年記念『自己受容プログラムコース』モニター募集 もうすぐ終了!

https://resast.jp/events/273441

9/2 東京都 ハンドリフレクソロジー講座

⇒ https://resast.jp/events/284328/

9/9 東京都 ハンドリフレクソロジー体験会

⇒ https://resast.jp/events/284326/

9/16 東京都 まじめなセクシュアリティのお話

⇒ https://resast.jp/events/284329/

9/23 東京都 医学&スピリチュアルから観た女性の身体トラブル

⇒ https://resast.jp/events/274910/

9/30 東京都 EFT(タッピング)セルフケア講座

⇒ https://resast.jp/events/284327/

第三木曜日:本質への気づき「Cafe Practice~カフェ・プラクティス」

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

病気と家族と・・・

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昨日は月一回の院内ボランティアでした。透析患者さんにリフレクソロジーをさせて頂いてます。昨日は7名の方に施術をさせて頂きました。

ボランティアが始まって3年半が過ぎようとしています。一回目からずっと同じ患者さんも数名おられます。

ハンドリフレクソロジーを始めてから患者さんとのお話の機会が増えました。

足のリフレクソロジーではなかった『会話』が増えたんです。

そこで皆さんから出る共通の話題に私は反応しました・・・

それは『家族への感謝』の話。

特に旦那様への。。。(男性はそもそもあまりお話しない方が多いから)

献身的な家族の愛の話を伺って、家族って素晴らしいな~って思いました。感動しました。

でも、それと同時にもう一つのことが浮かんだんです。

結婚していない人、パートナーがいない人がいざ自分が病気になったときに一人でできないようなことを手助けをしてくれる存在が居なかったら?

とても孤独なものだろうか?

私には子供が居ません。私が倒れたときに面倒を看てくれる人は主人だけ。

もし主人が居なかったら?そんな不安、少しあります。(以前は沢山あったけどw)

家族の手は神の手!をスローガンにハンドリフレクソロジーの講座などを行っていますが気づいたこと、、、

家族の手って、「自分の家族・血縁」だけではない。

友達だって、家族です。

そして、意外に必要な時が多い。。。私も友達が入院したり、治療をしたりということが多く、家族よりも逆にリフレクソロジーやアロマがとても役に立った経験があります。

友達という関係だからこそ、言葉で伝えられないこと、何かできるということがこれほど自分にとっても友達にとってもありがたいことなのかと。。。

そして、セラピストだってその一人。地球の中の家族。

だから、「家族が居ない一人ものの私には関係ない」と思わないでほしいのです。自分で分断、分離をしないでください。

一人だって孤独、ではない。誰も居ないわけでもない。

自分が受ける側でも自分が施術する側でも、どちらにおいてもハンドリフレクソロジーは役に立ちます。

誰にでもハンドリフレクソロジーは関係ありますよ!

私の理想は病院の待合室で診察や薬を待ちながら家族といっしょに、或いはセラピストが常駐し、いつでも気軽に受けることができて、治療の不安や待ち時間のストレスを軽減できること。

患者さんは「手のこわばりが取れた!」とか「気分転換になった!」「気持ちよかった~」と仰って下さいます。

少しでもその感覚を味わえるということが何よりも治療の補助に繋がると感じています。

よりよい治療にするには心の安定が何よりですから^^

 

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