(アメブロからお越しの方は★からお読みください)
勝手にシリーズ化(笑)『なぜリフレクソロジーなのか?』
今日はダンスのお仕事の本番です!一ヵ月やってきた結果が出る日。
アイリッシュダンスは足を使うダンス。
ずっとジャンプしていて本当に身体に悪いんです(笑)
足って本当に大切なんですよ。
だって、私たちを支えてくれている大事な臓器。
大地と、地球と、いつもつながっているリンク部。
だから本当はとーってもケアが必要。
なのに結構私たちは一番後回しにしているかも・・・
足に不具合が出ると身体すべてに影響するのに
リフレクソロジーは全体を整えるものですが足のチェックと足自体のケアにも当然優れています~
なんで足が大切か?足をどうケアするか?
★
足からの衝撃はすべて足から上のカラダ全体で支えています。特に背骨と首は重たい頭によって身体のバランスが崩れないように、足からの衝撃で身体に余計な負担を与えないために力を分散させて守ってくれています。
足自体も沢山の筋肉と骨、神経がどんな障害も避けられるようなシステムになっています。。。
ですから、足が正常に働いていないと足から上(=すべての臓器)、にかなり影響があるんです。
周知のとおり、足が正常に動くためには足裏の感覚がまずは重要です。感知できる状態を作ってあげないと正常なキャッチができずにかけてはいけない部分や余計な負担をかけて疲れを起こさせたり、挙句の果てには障害を起こします。
腰痛、頭痛、冷え・むくみ(血行不良)、歪み、肩こり、歯並び、顎関節症、顔のたるみ、部分太り(太ももやふくらはぎ、足首)、生理痛、不妊、首凝り、等々・・・
これらの症状がじつは姿勢よりも歩き方や靴を見直すことで改善されることがあります。(またはその歩き方を作っているメンタル面・・・)
慢性症状がある方で何か対処を施しても繰り返す方は靴や歩き方にも目を向けてあげること。足、足元、を見直すことは自分自身を見直すこと、と言っていますがこれは医学的にも精神的にも、そして、スピリチュアル的にも同様です。
例えば、以下の歩き方にはこんな原因が隠されているかも。
内股になっている=何か自信のないことがある、弱気になっていることがある、、、(自覚がないものが多い)
懸念される症状は足のむくみ(贅肉)。
内股だと身体の外側に贅肉がつきやすくなったり、血流不良で滞ることで浮腫みによって足が太くなります。横に贅肉がついたり、筋肉が変な場所へついたり、バランスが悪くなる。または足首が正常に動かないので太くなる、、、など。
これではいくらダイエットをがんばっていても意味がありません。一部分だけを見ていると灯台下暗し。特に脚を細くしたいと思っている方は靴や体幹の筋肉をケアするといいです。体幹は姿勢とつながりますが姿勢を良くすること、を勘違いされている方が多いのでその点も注意です。姿勢が良い、というのはまっすぐに立っている事でもなく、私は姿勢は気にしないほうがいいとクライエントにいつも言っています。
普段から足をケアすること、は全身に良い影響をもたらします。
リフレクソロジーはその施術以外にも足をチェックすることで全身のチェックを行えたり、足自体をケアすることでこれらのことも一緒にケアできます。
特にウォーミングアップの際、細かい足の骨や筋肉をほぐすことで施術以外にもとてもいいケアになります。
特に踵(かかと)の部分はここだけで血流がかなり改善したり、不具合の原因を解消できる可能性もあります。
足は第二の心臓
足首を回すこと、そして、心臓のポンプである足~ふくらはぎに溜まってしまった血流を正常に流すことは健康のための基本です。
まずは足を見直してみましょう^^
足のケア、リフレクソロジーの副産物です!
※リフレクソロジーは全身のセラピーです。
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