学びに執着する

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

介護リフレクソロジーの早割、今日までです!!!

さて、昨日は事例検討会へ行ってきました。

事例検討会とは心理カウンセラーなどが現場(セッション)での事例をより良いセッションにしてクライエントさんのためになることを目指して行う場です。

普段からセミナー、研修、書籍などを始め、セルフケア、等々こういったことを常に怠らずに居ないと良いセッションを行うことはできません。

一生、学び、、、

なんですが、「学びをする」こと自体に執着している場合はまた別の意味を持っているかも💦

学ぶことに終わりはないな~と思って日々学んでいますが自信のなさから学んでいるときはたぶん何を学んでも、習っても、違う意味で(笑)”終わりはない”気がします。自分のためだけにやっているから。。。

駆け出しの頃は自信をつけるために学んでいた時期もありますが💦

「まだまだ足りない!」と常に強迫観念にまで行ってしまって次から次へとセミナーや講座を受けまくる、資格を沢山取る、というのは「学び」ではなく「欲求の解消」かもしれません。

学ぶことで満足したり、逆に学ぶことが趣味になってきている状態。それはそれで問題ない範囲ならいいのですが”身についているか”と言ったらハテナになる人もいるのではないでしょうか?

私はケアルームを始める前に「まだまだもっと勉強してからでないと始めるなんて無理」と思っていたのですがそもそも学びに終わりはないし、手を動かしてないと習ったこともあっという間に忘れてしまうと思い(師匠たちの助言もあり)すぐに始めたのでした。

ただやはり思うのは一つの学びが自分のものになる前に他の学びを始めると何も残らないな~というのは実感しております^^

どんな学びも自分の中で腑に落ちて初めて「学び」となるような気がします。

私もそうなのですが、「何かを得なくちゃ!」と思っていると太ります(笑)「得なくちゃ!」というのは「足りない」と感じているからですから満たそうとする。と、一番無意識が反応しやすい食欲に出るのかもしれません。

と思い出して合点がいったのは催眠療法(ヒプノセラピー)の暗示法の中に痩せたい人の暗示があるのですがそこに「もう十分ある」というような文章があるんです~。

何が足りないと思っていて、その先の足りないと困るものはなんだろう?ということにフォーカスしたほうが良いです^^沢山色んな講座やセミナーや本、技法、テクニック、先生から学ぼうとする前に必要なことはそこかもしれません。。。

まー、もしかしたら無意識は学びたくないのかも!学びたくないのに学ぶと身にならない。。。次から次へ、、、というパターンもあるかも。無意識と意識にギャップがあると行動しても空回りなので一度確かめるといいです。

<<気づけたときが最善のタイミング~^^>>

確かめるのはヒプノセラピーが早くて、分かりやすいかも。

ダイエットの暗示はヒプノセラピーのセッションを受けた方にお渡しいたします~^^

他にも様々な種類の暗示がありますのでご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいね。

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