究極の”触れ方”と”触れられ方”

今年7月で10周年を迎えるんです。

アロマの師匠(日本のアロマ界の裏番w)に

「10年経たないと本当の仕事はできない」

と言われたのを思い出します。

色々とやってきて、タッチケアが何よりを伝えたくなって
触れ方の講座をやったり、

あのオキシトシンの権威である山口創先生ともご一緒にさせて頂く機会もあったりして

「触れ方」には自信があったんです。

もともと、手のひらが赤ちゃんみたいで
先生にも「セラピストの手」と褒められていたし、
「ゴッドハンド」なんて言って下さる方もいた。

ところが、初心に帰る出来事が。。。

おっぱいマッサージの師匠との出逢いが

私の触れ方を更に更に変えました!

極めたい、、、

というか、そんなことどうでもよくなった。。。(笑)

触れる、の原点に立ち戻った私の触れ方を
いま、体験してみてほしい…

触れる・・・本能が求める根源的な安心感

おっぱいマッサージのおかげで
私の施術は明らかに変化しています。

まず、気づいたことがあります。

いままでの私の施術って、、、と振り返っていたんですが
リフレクソロジーやアロマトリートメントは

神聖な「儀式」

のような感じでした。

場を清め、意識と身体と場を整え、
自然の摂理へただ私が施術するのみ。

何のエゴも入らず、、、

儀式って型があって行いに規律性がありますよね?

だからこそ、神聖で敬虔な気持ち、安心感や心が静まり、洗われる。
半面、堅苦しい、枠にはまるという反対の面もある。

観方の違いだけでどちらも必要です。

ある程度の時間や施術の順序も決まっており、予測もつきます。
エゴが動かないので全身全霊で

『やれることをやり、あとは天に任せている』

という感じ。

そして、おっぱいマッサージとは?というと、

そのときの身体との対話になります。
私とクライエントのカラダとの循環によるエンターテインメント?

まるでインプロビゼーション(即興)で起こるステージ!
予測がつきませんし、その時々で施術や順序、時間も変わってきます。

芸術作品。二者間の共同制作!

何が起こるかわからないワクワク感♬

神聖さは変わらないけど。

リフレクソロジーもアロマトリートメントも
わたしの触れ方が変わってきました。
いま、受けてみて下さい!

人に触れられると自分の存在を感じます。
そして、本能(潜在的に)価値を肯定できるマインドになるから
安心感を得られて、心が生まれ変わります。
脳も快楽物質が出て、免疫力が上がります。(笑っているのと同じかんじ)

ストレスは取ろうとしなくていい。
ただ、楽しいとか気持ちいとか幸せ~って感じられることをするといい。

タッチ、は外界と内界(自分)をつなぐから生きている安心感を得られる。
皮膚は常に何かを察知して信号を与えて日々反応させています。
皮膚は五感の触覚。
皮膚が安心できていると生きることが安心できるんです。(→3/1の講座来てね!

3/1 感情と触覚~マイナス感情がOKになる講座 https://resast.jp/events/411118


あ、マッサージやトリートメントは体調いいときに来てください。無理せずに^^
体調があまりにも悪いときはとにかく何もしないほうがいいです。
リカバリーしているのですから邪魔しちゃいかんです。

モニターあと3名です!¥3,000(税込)
回数券 10回 ¥30,000
5回 ¥20,000 
税込み
※回数券は受けた方が購入できます!

来月から¥5,000(税込)になります!

触れられる(受ける)側の状態で施術は変わる

「体調がいいときに来てください」

というのは、びっくりしましたか?(笑)

体調あまりにも悪いときの話。

何となく疲れてきた、とか慢性症状が気になるときはいいんですが
相当調子が悪いのに何か手を加えようとしなくていい。

それは治癒過程としてかなり身体が動いているんです。

だから安静にしていること。

栄養も摂らない。

余計なエネルギーを他に回さないこと。

そうすれば最善の快復が起きます。

何かをすることで頭は満足するでしょうが何もしないことが身体にはいいです。
こころにもね。

で、結局、準備ができてないときって施術を受けても受け取れないからどんだけいいものでも意味ないんですよね。

なんでもそうですけど、自分が閉ざしていたら無理。

「プロならそこを開けるのが仕事だろ!」

という方もいますが、それってそもそも自分が抵抗している。

うまくいくはずがありません。

その症状を出しているのは自分です。
自分がなぜ、なんのためにそれを出している、やっているのかを問うて、解いて、行くこと。
私のタッチというスイッチで気づきが早まることを願っています。

とことんあなたの身体を信じています。どうにかしようと一切思っていません。
そして、人によって状態が違うから同じようにやっても同じ結果がでない。

しっかりと自分を感じて下さい。

それこそが治癒を促す道です。

先日、新しいラーメン屋に行って「はじめはいいけど飽きてきちゃうんだな」って点数低くつけてる自分がいました。
お気に入りのラーメン屋がなくなってしまって、
「ないない!」と否定的になっていました。

でも、次の日、いつも行っているフレンチでまた同じことが起きたんです。
そのときハッとしました。

「あ、ラーメンのせいじゃなくて私の体調だったんだ」って。

人は結果を観て意味づけをします。

起きたことに意味づけをしているだけなんです。

じつは新しいラーメン屋をディスることで「やっぱりあの店がよかった。あ~、悔しい」みたいな本音を持ち続けたいと深層心理は思っていたみたいです。
だって、くやしさを感じたいから。

こうやって、気づけるようになったことは私の人生を豊かにしました。
それは自己受容するようになってからです。

結局、この世は自分の観方しだい。

同じ事象が起きている。
それをどうとらえるか。。。で人生はまるで違ったものになるでしょう。

全部繋がっている。
自己受容、タッチング、セクシュアリティ。。。三位一体の私のケア、、、これからもっと深まって、極まっていくと思います!

それをいっしょに見ていってください^^

第4水曜日 10時~/21時~無料オンラインZOOMミーティング

2月のテーマは「セックスレス」

https://resast.jp/events/403231

★おっぱいマッサージモニター募集 限定10名 2月★残3名

https://www.facebook.com/events/2543631392573042/

3/1 感情と触覚~マイナス感情がOKになる講座

https://resast.jp/events/411118

3/16 自己受容のためのセルフワーク(問いかけ)講座

https://resast.jp/events/410870

3/20 無意識が抵抗する場合はERTやEFTがいいかも~。

はじめてのEFTセルフケアミニ講座
https://resast.jp/events/411039

3/20 EFTマスター講座
https://resast.jp/events/411039


触れられる技術~触ってる?触ってもらってる?

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

触れる技術ということを伝授させて頂いておりますが

触れられる側の技術、というのもあります。

触れられなれていない、

人とのコミュニケーションが苦手、

タッチに抵抗がある、

セックスレス、

人が嫌い、ネグレクト、親に触りたくない、、、

などにはある共通点があります。。。

触れるというのは単に肌に触れるだけでなく、それらは人とのコミュニケーションとして生きる上で重要なことに関わってくるんです・・・

触れてくれる人、触れ合っている相手、いますか?

触れてもらう練習

触れることが仕事で触れるを伝えることが天命だと思って日々活動していますがプロの技術、意識など講座もやっていますが
じつはよりよい施術には触れる側にも練習が必要だったりします。

練習する意図は”しなくてはいけない”のではなく、こんなかんじ。→→→

セラピストや家族、普段触れてもらっていない人から触れてもらうと緊張して身体が硬直します。防御ですね。
だから、徐々に慣れていくことでリラックスし、セラピストの手や手技をしっかりと感じ取ることができようになってよりよい施術になります。

するとよりよい施術になる。。。
施術者の技術も当然、クオリティが高いといいのですがその前に安心感、つまり双方の信頼感が必要なんです~^^

それがないと感じ方が変わってきます。。。

人間、「慣れ」の生き物ですからね~

で、よりよい施術ってなんぞやってことなんですね。。。

 

よりよい施術とは・・・最も必要なコレ!

色々な症状や病気や悩みがありますが、私は根源的なことしか興味ないので根底の話しになってしまいますが(ほかのものも必要なんですよ!一番必要なものがあればいいってわけでもなく、でも無いとやばいってこと。)ただ一つ必要なのは結局・・・

 

安心感

 

なんです。

これがないと

不安

になって、すべてにおいてうまくいきません。

人間の一番恐れる感情。嫌な状態。。。

 

たとえば、マッサージへ行って「担当者がおどおどしていて自信が見るからになさそう」な人だったらめっちゃ不安になりますよね?💦

たとえば、腰痛も鬱も「不安」が原因だとしたら腰痛自体を治してもまた出てきますね。

症状も病気も人間の「不安」から発生しているとしたら不安に対処できるといい。

人間は本能として安心感があると生きれるのです。

 

安心感はオキシトシン=タッチング

 

私ができるのはリフレクソロジーを通してタッチングの良さを実感していただくこと。
実感というのは、、、リフレクソロジーのメインの目的であるリセット、本来の自分へ戻るということにもつながっていはいますが本当のリラックスをする、ということ。

単に「気持ちい!」というのとは異なり(気持ちい!というのは脳=(体)を興奮させていますからね)、心身共に余計なストレス(神経系から循環器系、リンパ系などへの一連のシステムの崩れ)を正常化させること。。。

それだけで不調というのはなくなります。

心身、です。心も体もです。だってつながっていますから。
それは基本である血流である代謝系のシステムを正常にすることが必然。

それには自律神経系のシステムが大切。
はい、もうわかりましたね?

本能的な部分をつかさどっているのは大脳辺縁系。

不眠、生理痛、鬱、頭痛、肩こり、、、もうすべてにつながっている。

だから、一つ一つに対処するのではなく、根底の部分に目を向ける。

 

明らかに目に見える結果を欲しいならまずは自分が自分の身体の声を聞き、コミュニケーション(タッチング)してあげる。

そう、肌に触れる、タッチする手技は究極のコミュニケーション術の基盤でもあります。
相手への不信感があると人は近づこうとしません。
警戒したりすると余計にこじれる。。。
人と人、親と子、自分と対話、、、すべてにコミュニケーションスキルが必要です。

構える癖ないですか?

 

上司が自分の席に寄ってきた、呼ばれる、はっきり言う友達からメールが来た、あがり症である、会話が苦手、人見知り、マッサージはくすぐったい、、、
などがあるとついつい人を警戒して、構える。。。すると肩が凝ったり、気になっている席のほうの腰が痛くなったり、、、ということもあります。

 

触れるはコミュニケーション

触れるとは肌に触れるだけではありません。
人との会話でも触れているし、非言語コミュニケーションというのを人間は常に行っています。

大好きなパートナーがそばにいてくれるだけで異常値だった心拍数は下がり、正常になる。
そんなことが科学的に証明されています。

触れるとなお、安心し、信頼感が出てくる。。。

安心感を感じて、オキシトシン出して、リラックスして、血圧が正常して、セロトニンが出て感情も安定して、、、

どんなふうに触れられてますか?どんなふうに接してますか?どんなふうに自分を取り扱ってますか?

 

接触が救う

一人の時、誰かと話したくなりませんか?
それでメッセしたり、電話したり。会う約束したり。
誰かに触れたくなりませんか?
ハグしたら泣いてくれた人いっぱいます。

ホールドです。

グループワークでもセミナーでもそうですがその場をホールドするって安定なんです。
足元がぐらついていると不安ですよね?
でも、しっかりと立てていると心は安定するんです。

愛着障害の人はこの足元が安定していない(愛着が弱い)からすぐに不安になります。
愛着障害に限らず、何か地面が不安定だと誰だって不安になる。
嫌なニュースばかりだと揺さぶられてすぐに不安のアラームが作動したり。。。
神経過敏になって痛覚のシステムが狂って、ずっと痛みが消えなかったり。

何か苦しかったり、悩んでいたらとにかくタッチング、スキンシップ・・・これだけ。

 

だから、もっともっと誰かに触れてもらって下さい。
誰かを触れて下さい。話してください。ただし、安心できる人でないと意味がない。
自分じゃなくて他の誰かに必要というときもまずは自分を癒す。

もっともっと触れ合ってほしい。それが幸せにつながってるから~
肌に、心に、自分に、、、愛に、、、触れるって大切。。。

それを伝えたくて、安心を与えたくて、私はこれからもタッチングを、リフレクソロジーを伝えていきたい!!!そして触れたい。

 

プロの方、どんなふうにクライエントさんに触れてますか?
家族の方、何を想いながら接してますか?
その想いすべてが触れ方、接し方に出て相手に伝わってますよ^^
そして自分に返ってくるんです。。。

 

フリーハグやりたいなぁ。。。

今月までにお申し込みの場合は消費税分は8%です👇👇👇

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9/25 新・食べる瞑想

https://resast.jp/events/369756

 

10/2(水) まじめなセクシュアリティ講座

https://resast.jp/events/371033

10/6(金) https://resast.jp/events/376291

10/6  自分の中の美人が見つかるワークショップ
https://resast.jp/events/376289

 

10/27 ハンドリフレクソロジー一日講座

https://resast.jp/events/367751

早割 9/30 まで 5千円引き~

触れる側が癒されるから触れられる側が癒される

私は母をずっと憎んでいました。大嫌いでした。
でも、母が病気になり母を介護していたとき最悪の関係を完全修復できたのはリフレクソロジーがあったから。リフレクソロジーのおかげで母と話すきっかけができた。母のそばにいる、触ることができた。そこから何かわからないつながりと信頼と愛を感じることができた。母のため、自分のため、双方のためになったんです^^
母が死ぬ前にこの感情が報われてよかったと心から思います。。。

親子の関係が介護であぶりだされるのは経験されている方が多いでしょう。
病人のケアや家族とのスキンシップにハンドリフレクソロジーを自分の経験からお伝えしています^^→

家族の手が神の手プロジェクト!

誰かの特別な手が病気を治すのではなく、

自分の中にある治癒力を活性化させるには

身近にいる、隣に居る、家族や友達の存在や手が一番の癒し手。

でも、じつは・・・

ケアする側のほうが癒されている^^

たとえば、介護の現場。

仲の良い親子でも病気の親や子供と衝突することは多い。

病気になったら誰だって平常ではいられません。

特に親子、、、家族だとそれまでの関係が浮彫りに。

介護される側に必要なのは介護する人の精神的な安定。

どちらにもケアになるハンドリフレクソロジー。

これからの時代に本当に役に立つ、ためになる、

必要不可欠なタッチングケアです^^

何も要らない、お金もかからない、いつでもすぐにできる。。。

難しい技術も要らない。。。

これです!これが現代に必要なんです!

心も体もケアできるものってあまりない。

ハンドリフレクソロジーは一日で習得できます^^

すぐに家族へ、パートナーへ、友達へ施術できます~

私の介護の経験からハンドリフレクソロジーを

一人でも多くの人に知ってもらいたいです。

プロの技術を習得するわけではないので

高いレッスン料で一年かけて勉強する必要はありません。

どうやって触れるか、という意識をきちんと踏まえておけば

愛が伝わる施術を一日で覚えることができます。

家族のスキンシップ&コミュニケーションケア、友達の治療中ケア、介護士さんなど

あらゆる方に身に着けてほしい最高の癒しケアです^^

3/17 ハンドリフレクソロジー1Day講座
https://resast.jp/events/321758

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※Facebook「セクシュアリティ」グループ非公開

https://www.facebook.com/groups/384673228774874/

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イベントは早割がありますよ~^^

2/17 ここだけの話♡女性だけのオープンマインドランチ会@シェラトン都ホテル

https://resast.jp/events/321934

3/10  ここだけの話♡女性だけのオープンマインドランチ会@シェラトン都ホテル

https://resast.jp/events/322396

2/20 男性限定 オンライン「大切な人を笑顔にするための秘訣」

https://resast.jp/events/321907
2/24 男性限定 オンライン「大切な人を笑顔にするための秘訣」

https://resast.jp/events/322339

💕ひなまつり女子デー🎎

3/3 まじめなセクシュアリティ

https://www.reservestock.jp/events/321022

3/3 医学とスピリチュアルから観た女性の身体

https://resast.jp/events/321017

 

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

 

あなたの手はあなたを癒す

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

触れることは様々な癒し(お互いの)になります。

まるで魔法。

しかも、単なる癒しに留まりません。

リラックス、リラクゼーションは治癒の基本で

これがないといくら良い治療を受けてもダメなほど。

そして、誰かに触れること、誰かを癒すことは自分への癒しに他ならないということ。

ものすごい癒しのワーク、

時に自分の人生を変容させるものとなり得るんです。。。

オキシトシンは愛情ホルモン

触れることは愛すること。心を込めて触れることで相手を・・・いいや、あなたのほうがその恩恵にあずかることができるんですよ~

オキシトシンのおかげで^^

愛情ホルモン(快ホルモン)といわれるオキシトシンは子宮収縮、乳汁分泌という母親になるときに出るもの。。。そして、オキシトシンは赤ちゃんを観たとき、ペット、愛おしいものや人、第二次恋愛期、などでも分泌されて相手との愛着関係を築きます。お互いの信頼関係を得るために。。。それによって不安感(ストレス)がなくなります。警戒しなくていいのですからリラックス(副交感神経優位)な状態。そして、ストレスを消してくれる抗ストレスホルモン、、、生きる上で大切なホルモンなんです。

相手に触れるときに「大切な人」「お疲れ様」と心をこめる、愛おしい、慈悲の心で触れることで相手も癒されますがなんと自分のほうが相手よりもより癒されます。(数値で証明されています)

これは自分に自分で「ありがとう」と思いながら触れることでも可能です。インナーチャイルドの癒しにタッチング、マッサージは本当におすすめです。

スキンシップが足りないと精神的になぜか不安定になりますよ~(ホルモンのせいですね)

癒しが治療に欠かせない理由

癒しはリラックス、です。

なぜリラックス、リラクゼーションが大切なのか?
治療はリラックスしているときに効果があります。というか、代謝、血流が健康の基本であり、これが機能していないと病気になり、治癒も遅い。

私たちの身体は常時、治癒をし続けています。それを阻害するので病気として表面へ現れます。ですからリラックス(副交感神経優位)になっているのが最低条件。
最近の研究では病気の原因は酸素欠乏であると言われています。『ストレス→呼吸が浅くなる』というのが意外に多いので納得。。。メンタル面が出発点なのかもしれませんね。

緊張状態のまま治療をしても効果は半減です。
※ですから伝統的なリフレクソロジーはマッサージではなく自然療法。緊張(過剰なストレス)を取ることが目的なのに強いのは逆です。マッサージという目的なら強いものでもOK!

そんなときに役に立つのが

触れる=タッチング。

気持ちのいい刺激で触られると緊張状態から身体が弛緩し、呼吸が正常になり、血流が良くなり、身体が温まり、精神が落ち着き、、、という本来の状態へ戻る。(リフレクソロジーですね)

しかも、オキシトシンが出ることでストレスが減ります。

オキシトシンは生命に関わる重要なホルモンと言っても過言ではありません。

脳と皮膚は同根。皮膚から触ることで脳が落ち着いて正常な機能になると身体、臓器への指令も安定します。

脳の反応、、、、それが即効でできるのが皮膚:触覚、匂い:嗅覚などの五感。

オキシトシンは継続的に触れることで出やすくなります。

癒しの連鎖のためにぜひ誰かに触れる、自分を触る、誰かに触ってもらう・・・

オキシトシンは人生を変えます。これがスキンシップが足りない現代人を救う。。。特に治療中の方などは孤独感や絶望感などに苛まれている方も多いので余計なストレスで悪循環になりますからマッサージや触ってもらう、セルフケアする、、、ということをやってみて下さい。

どう心の中で思っているかで癒され方も変わってきますがまずは「ありがとう」と思いながら相手でも、自分でもいいので擦ってくださいね。

それだけで心がなぜか落ち着いてきますよ♪

あなたの手はあなたを癒し、誰かを癒し、幸せの循環を促してくれる。。。
素晴らしい機能を持つ臓器、ですね^^

☆☆☆☆☆

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オンライン版:「恋とセクシュアリティのお話し会」

詳細はこちら

1/27

まじめなセクシュアリティのお話し会

https://resast.jp/events/311810

1/27 ハンドリフレクソロジー無料体験会

https://resast.jp/events/311819

2/3

医学&スピリチュアルから観た女性の身体トラブル

https://resast.jp/events/312197

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

 

死への恐怖が低下する方法

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

死にたくない!と強く思う人がいます。

(誰もが、でもない時代・・・)

私の母が癌になったときに異常に怖がっていたんです。。。

病気をすれば死を意識するので当然これも強まります。

が、母は本当に「死にたくない!」というのが強くてその不安のせいか抗がん剤のせいか

病状はどんどん悪化していきました。

それなのに一時的にとてもよくなったときがあります。

あることをすると恐怖が低下してまるで別人のようになったんです。。。

そして、不安はこの思いがあるから、でした。

その思いとは

「孤独感」

です。

病院にいるときはどんどん悪くなっていったのにもう最後かも、というときに一旦孫もいる姉の家で介護したとき、なんとすごい元気になったんです。死にそうだったのに!

そういえば、入院を繰り返していたころ、一度カーテンで仕切らない部屋になったことがあります。みんなでいつもおしゃべりをしていました。すると母もまるで別人!生き生きと話している姿に「もしかして治っているのか!?」と思うくらいすごく良くなったんです。

ところがまたその部屋を出るとあっという間に病状悪化。

わかりやすいよ、お母さん(笑)

母が闘病中(この言葉もう使いたくないけど)、この孤独感ってなんだ?と思い、これは母の幼少期が何か鍵かな?と見立てて、母に聞いたことがあります。

「お母さん、子供のころの話し教えて」

すると母は黙ってしまい、涙ぐみながらこう言いました。

「思い出したくないね」

私が中学1年生の時、母は乳がんになりました。そのとき、ちょうど父方の母を引き取ったときです。いろいろなシーンと母の孤独が一致していきました。

孤独が母にとって一番の恐怖でそれを感じたときに癌になっている母。

死因となった今回の癌も父の介護をしていて誰も母の孤独感を共有してあげる人はいなかった…これはあくまでも母のケースと私の直感なので皆さんに当てはまるとは限りませんが私は紐づけて腑に落ちました。

「死にたくない!!!」と癌=死、という世代の母はとにかく死ぬことの恐怖に苛まれて、その恐怖で死んだといっても過言ではありません。

とにかく「死にたくない」が口癖でした。頑なでした。怯えていました。。。そして、一人になることをとっても嫌がっていたんです。。。母にとって孤独=死、でした。

しかし、この恐怖が低下した時があります。

それは私は母にリフレクソロジーをしたときです。

リフレクソロジーをするとどうしようもなかった胃痛もなくなり、母も般若から穏やかな顔に。。。ほんと、わかりやすい(笑)

リフレクソロジーの作用については次回また詳しく話しますが孤独感、恐怖=死、ということで死ぬことを和らげるのは「生」を感じることです。さて、ではその方法とはなんでしょう?

 

それは

 

肌に触れること(タッチング)

 

です。

人間は体温が下がると生命の危機を感じます。

そして、社会との分離、つまり孤独を感じると恐怖を感じ、ストレス反応が出ます。これは生きるための反応です。不安は自分を守るためにあります。

しかし、多すぎるとストレスが勝ってしまい身体や心へ支障が起こります。

皮膚は自分と外界を分けている、あるいは感じている場所。

ですから触れることは社会とのつながり、他者とのつながりを感じることができ、孤独感が軽減します。

孤独、分離がなくなると精神が安定し、ホメオスタシス(体温、自律神経、血圧、、、)が安定します。これが健康な状態。

ですから症状も安定するんです。

生きることができるという無意識から、肉体からの安心感で安定するんですね。

※緩和ケア、終末期ケアにタッチングをすると精神的な安定があるので介護のストレス(母とのやりとり・・・病気になってとてもイライラ精神状態が異常になってました)にとても役立ったんです。

触れる、それだけでいいんです^^

死への恐怖は無くさなくても大丈夫です。ただ、死を見つめることは生を見つめることです。そこへ心を通わせてみること。

何か不安はありますか?スキンシップ足りてますか?触れられることに抵抗ありますか?きっと無意識は触れてほしいと叫んでいるからこそ否定しているかもしれません。。。

触れることのメカニズムは「オキシトシン」という脳のホルモンがカギとなっています。それは各講座でお話ししています。

触れる、タッチング、スキンシップ、、、これを伝えるのが私の天命です。

そして、来年この分野での新しいお仕事が始まります!!!詳細決定したらお知らせしますので待っててくださいね^^

 

ただ触れる、ではない点もお伝えしていきます。これからも^^

☆☆☆☆☆

1/27

まじめなセクシュアリティのお話し会

https://resast.jp/events/311810

1/27 ハンドリフレクソロジー無料体験会

https://resast.jp/events/311819

2/3

医学&スピリチュアルから観た女性の身体トラブル

https://resast.jp/events/312197

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

自分を癒す最幸の方法

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

自分を癒す最幸の方法は・・・

こたえ👇

誰かに触れる

相手を癒す

です💖

マッサージを受けると癒されますがじつはマッサージしている側が癒されています( *´艸`)

自分が癒されると相手も癒されます✨

医学的に、科学的にこれは立証されているのですがこれからの時代、本当に必要になってくる。。。

だから・・・

”慈悲の心、思いやり、相手を思う気持ち、優しさ”

それらがあなた自身を癒すんです^^

「癒してあげたい」「元気になってもらいたい」と思いながら純粋に何かを相手にしてあげているときオキシトシンという愛情ホルモンが脳から分泌されます。

オキシトシンは「幸せ」な気持ちになる神経伝達物質ホルモン。

さらに脳のホルモンは皮膚と直結しています。皮膚の刺激によってホルモンの分泌が促進されます。だから、「触れる」というタッチングがいい!!!

肩もみやマッサージをした際、数値を測ってみると施術されたほうではなく、施術している人のほうがオキシトシンの分泌量が多いんです!

これは私も実際に経験していますし、ホームリフレクソロジーの講座を受けた方からも「逆に自分が癒された/気持ちが落ち着いた」と喜びの感想をいただいています。

私が母のがん治療や父の片麻痺へのケアを行っていたときもそうです。私自身が救われたのはリフレクソロジーやアロマトリートメントがあったからこそ・・・

介護など、家族が病気になったときってこちらも相当なストレスですよね(*´Д`)

でも、病気になった家族を気遣って相手にそのことは言えないし、「こちらのストレスなんて・・・」と抑えてしまいます。

でも、病院への付き添いだって大変だし、病気になった母の愚痴を聞くのだって相当なストレスでした。。。でも、やらなければいけない現実💦

無意識にたくさんの我慢や辛抱をして、感情を抑え、自分の欲求を後回しにして家族の助け役に徹しているのはつらいですよね。。。それ以外にも兄弟姉妹間での意見の相違とか仕事や結婚している人なら自分の家のことや子育てだってある。。。

入院中に会話が途切れた時、診察を待っている間、「リフレする?」の一言が私も母も救われた。。。

病気になった友人にかける言葉がみつからないとき、「ちょっと手を貸して」って言ってリフレクソロジーをしたら「リラックスした♪」と少し落ち着くことができた時間・・・

そんな場面をいくつも経験してきました。

人は生まれつき「誰かのためになりたい」と思っているものだと感じています。それは人間が持っている魂そのもので、思考ではなくて本能ですでにあるもの、、、だから自分が癒されるんですよ~^^

自分が癒される、愛されるにはまず与えることといいますが物理的に理にかなっていることなんですよね( *´艸`)

素敵な法則ですね(^_-)-☆

ちなみに・・・そういえば、小さい頃から私は人に触れることが大好きな子供でした。いつも大人の肩もみや髪の毛をブラッシングしていたな(笑)

人間は優しさ/思いやり(愛)の生き物。愛を与え、愛をもらう。

愛の循環が一番の幸福。誰かに触れることで幸せになり、自分を癒す最高最強の方法です^^

 

10/27(土)岩手県花巻

ハンドリフレクソロジー体験会https://www.facebook.com/events/2241143479463436/

※東京は随時開催(希望の方はご連絡ください)

☆☆☆☆☆

10/21 まじめなセクシュアリティのお話(11月もあります)

⇒ https://resast.jp/events/294918

10/21 医学&スピリチュアルから観た女性の身体トラブル

https://resast.jp/events/292099

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876