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10/2 まじめなセクシュアリティ講座 <心理学>
https://resast.jp/events/371033
なぜセクシュアリティかと申しますとそこに生きるための大切なことが一番つながっているからです。性につながるものではありますが基本的には自己肯定感や自己受容の心理学のお話しです。もちろん繋がっているので性の話しも自然に出てくることがありますが話さなくても大丈夫です~。安心してどんな方も参加ください!
にちなんで、本日のお題は→「自分じゃない部分を脱ぎ捨てる」です!
この図は良く私がセクシュアリティの講座の説明で使っているのですが
私たちは何枚もの鎧や仮面を身に着けて生きています。
必要なものと不要なものは都度違ってきたり、
もう不要なのにいつまでも自分だと思って持っているから
生きづらかったり、なんだかうまくいかないと感じたりする・・・
もうこの皮を剥いでみませんか?
あるがまま、ありのまま、自分らしさ・・・(前はこれを書いてましたが)
とも違うこの「ほんとうの自分」ってなんなんでしょうか?
★
本当の自分は二つある
本当の・・・というと語弊がある。
なぜならそれが本当かどうか、を認識しているのは本人だけだから。
そして、普段意識で「自分」と思っているものではなく無意識から気づくもの。。。
とはいえ、
私は”ほんとう”の自分にならなくても別にいいと思っている。
心地よく生きれていれば。
例えば本当の自分、というと一つしかないような気がしませんか?
無意識を引っ張り出してきて「あーこれこれ」と本当の自分って見つけるものじゃない。
よくある解放系とかセラピーしなくてもいい。
それらはきっと自然になんとなく「これだな~」って認識されたり、何度も気づいたり。。。
だって、一回や一度「あった!」と見つけるものじゃないから。。。
じゃあどうしたら本当の自分に気づけるのか?
すべての自分じゃないものを手放し、削ぎ落した後に残ったものが自分。
それが本当の自分。
のほうを私はいま、一番心地いいのではないか?と感じています。
わくわく、というのとも違う。
なんというか、、、安心できるかんじね。なんとなく・・・掴みようがないとらえようがないもの。。。
そこに恐れや不安がないもの。
そしてその状態が自分以外のためになれているということ。
役に立とうとしなくても、自分が自分で在れていればその役割を全うしているから本来の幸せ(=自然の摂理ですでに幸せな状態)な状態で生きれている、ということなんです。
「社会貢献がしたい」とよく聞くけれどそれなら何かをする、成し遂げるよりも自分に気づくこと。自ずと自分の使命がわかります。使命じゃないものを一生懸命やっても迷惑なだけですよ。だって誰かの役割をやろうと邪魔していて、しかも上手く行くわけがないんですからね。
この世の存在はすべて調和として役割を担っていると考えたら無駄なものは何一つない。
あの人にとって害だとしても、悪なことでも、じつはそれは誰かにとっては、或いはいずれの未来のためには一見起きてはいけないこととしても必要なこと、存在だったりする。
だから一番大切なのは自分が自分であること。
人がどうであるか、ではなくて、(そんなのは本人にしかわからないし、結局求めるというのは自分にとって不都合だから求めてしまうか自分の中のものが反応しているに過ぎない)自分がどうであるか、しかない。
使命とはそういうものなんだ。。。
でも、本当の自分に気づいてない人が大勢いる。。。
眠っているか見えなくなっているか隠しているか他の自分で生きている。
本当の自分と後から作られた自分にギャップのある人
沢山の防衛網が増えすぎてがっちがちになると動けなくて苦しくなるか、痛みでのたうち回る。。。
自分じゃないアイデンティティで生きているときとか、
誰かに合わせていきているときとか、、、
不具合出てませんか?
使命で生きているとお金は勝手についてくるんだそうです。
でも、使命じゃないもので「嫌だ―」と生きているとお金に左右されて人生を生きる。
わかりやすいのは自己否定。
自己否定が強い人は性を否定していることが多い。
性は生命・・・生きる部分。一番大切なところ。
「生きる資格ない」とか「死にたい」とか思ってたり。
スピリチュアル的には性的な問題を抱えていると生殖器系に不調が出る。
自己否定をしながら生きないといけないから本当の自分をみんなうま~く皮をつくって、隠して生きるようになる。
そしてギャップを創っていく。。。
自分になろう
隠しやすいのは性の部分。発散させやすいのも性の部分。
三大欲求だから。ほかには食欲、睡眠欲。これらは欲求、といえども本能的な欲求ですから自分からコントロールしにくい。
心身共に健全(本来の機能)であれば問題なく、生きるために不可欠な部分。だからこそ何かあると崩れやすい。。。
だからほかの自分で生きていると居心地が悪いのです。
それってじつは子供の頃に作られた、刷り込まれた勘違いだったりします。
だからどんなんが心地いいかを常日頃から気づいていること、が必要なのです。
で、自己受容できていくたびに一枚一枚皮、鎧を手放して正直な自分で生きれる。
嫌われても大丈夫だと思えるとNoと言える。
相手の顔色によってがっかりしたり、行動をおこさなくていい。
自分が生きたいように生きれる。
安心して生きるために自分に気づこう。
自分になろう。
それには皮を捨て、自分であっていいと思えること^^
どんな皮、鎧、防御をしてきたのかに気づけばいいだけ。
見つけようとしない、手放そうとしない。
ただ、自分が心地よい感覚のほうへ意識を向けて、「これはもう要らなかった」と気づけばいい。。。
10/2 まじめなセクシュアリティ講座
https://resast.jp/events/371033
8/30 自分の中の美人が見つかるワークショップ
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なんと!小顔セルフケア、たるみを無くす方法のおまけつき!
https://resast.jp/events/363545 →来月もやります!
9/4 ハンドリフレクソロジー復習会&体験会
https://resast.jp/events/369456
9/25 新・食べる瞑想
https://resast.jp/events/369756
9/29 ハンドリフレクソロジー一日講座
https://resast.jp/events/367751