治療を決める前に必要な4つのステップ

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友人のYoko Sasakiさんがアニータ・ムアジャーニさんの
メッセージを紹介してくれているサイトで
とても大切なことが書かれています。

Be yourself サイトへ

アニータさんはガンの闘病を4年の末、臨死体験であるメッセージを受け取り奇跡の生還をし、数日間でガンを消滅させた人。

このメッセージを私も何度もお伝えしていますが
やはり具体的にどうすればいいの?!と

思ってしまうものです・・・

では、どうすればアニータさんの言葉どおりのステップを踏めるのか私なりに考えてみました^^

治療前や病気になる前にしっておくべき4つのステップ

 

アニータさんの言われている4つのステップをYokoさんのブログから引用↓

 

  1. 自分が元気になったら何をしたいか、どう生きたいかを思い描いて、エネルギーをアップする
  2. 自分に力を与えてくれる治療法を選ぶ
  3. 恐れを感じさせない医者を選ぶ
  4. 自分が選んだ治療法をサポートしてくれる人たちに囲まれる

 

1、の「元気になったら何をしたいか」はいつもクライエントさんに質問すること。
そして、4は私もブログ家族や友達がガンになったとき

こちらでも書いているので読んでほしい。

癌や病気を宣告されてから治療を決めることは絶対にお勧めしない。
縁起が悪いから、と思わずにいまから決めておくことをお勧めします。
自分の人生をどう生きたいのか?

病気はメッセンジャーだから。。。

 

病気を宣告された後&普段から大切な心構え

 

私たちはいざというときのための「心構え」を勘違いしている。

「心構え」とはいざというとき計画を立てておくことなのに恐怖で覆いつくしている人が多い。

でも、これはだからと言ってすぐに変えられる代物じゃない。

「ガン」という言葉にどれだけ恐れが刷り込まれているのか?相当な恐ろしさである。

いくら本を読んでも、ガンは悪くない!闘うな!という知識を持っていても一度深いビリーフに刻み込まれた「ガン」への恐怖は消せない人がほとんどだと思う。

私も中学生の頃、母が乳がんになり、常に気になっていて乳房の痛みで何度も検査をした。
健診では必ず「遺伝するから必ず定期的に検査するように」と言われた。
母の家系は「がん家系」だったし、母は2年半前に今度は胃癌で亡くなった。

友人から癌の手術をしたり、クライエントにもがん患者さんや治療後の方が多い。

 

様々なものを学び、読み、経験して私はケアをさせて頂いている立場として色々発信してきた。

「ガンは我慢の塊」「病気は才能」「病気と闘わない」

そうなのだ。だから闘わずに・・・

でも、そうは言っても皆さん苦しいのである。
「メッセンジャー」だと気づいて、向き合って行くとまた次の壁が来る。
「そう思えてない自分」を責める自分が出てくる。
するとまた思考の罠にはまり、悩む。苦しむ。。。病気を憎む。

或いは母のようにそもそも「病気」は悪いもの!!!と決めつけて自ら病人というレッテルを貼って病気ととにかく闘うことが人生になってしまったケースもまだまだ多いのではないだろうか?

 

 

癌・病気を恐れない

 

ステップの3番、は母の治療で痛感したこと。
とにかく医師がものすごい母を脅していた。

怖がりの母につられて医師はとことん『最悪の事態』ばかりを都度話し、すごく暗い声で悪い結果しか話さない人だった。
医師はまだ30代の方だったけれど前向きなことは言わず、母はいつも診察の前、恐怖でおびえていた。診察の後はいつもがっかりして希望も持てずに「病人」と化した。。。
自ら病人となって生きている母はどんどん悪くなってあっという間に悪化し亡くなった。

私は医師の言い方を怖がりの母にはキツイから変えてくれるように言わなくちゃと思っていたけれど結局言えず、、、
母が亡くなってから手紙を送った。

ガンや病気は恐れなくていい。。。と言っても世代的にも「ガン=死」と刷り込まれている。
母にヒプノセラピーで暗示をかけたいくらいだった。。。

 

信じてしまったのだ。自分が病人だと。。。

 

イメージの力

 

イメージの力は強い。
良くも悪くも自分がイメージしたことが現実になる。

不安が現実になると人は自分を殺すこともできる。

肩凝りだ、と思ったら意識は肩をこらせる。
その悪い意識にいるといつまでもそこに居続けることになる。
だから意識、イメージを変えること。

 

具体的にできることは病気を忘れる、、、
って難しいですよね?
でも、楽しいことをやっているとき集中しているから病気忘れるんです。

病気は自分の道を歩んでいないときに出てくる。

だから自分の道を教えてくれるメッセンジャー!
チャンスなんですよね。。。

チャンスのために自分が自分に起こしたメッセージ。

あっちからやってくるものではなく、自分でつくったもの。。。

 

自分の気持ち、人生に触れることができることなんだな~って思う。

私もいくつかの病気やけがを経験しましたがアニータさんが言っているように本当に無駄なエネルギーを使ってせっかくのチャンスを逃していたな~と思ったし、でも、決して悪いことじゃないし、でもでも、やっぱり病気にはなりたくない!とか病気になって死ぬのが怖いとかいろんな恐怖や不安はつきものだから、そこも肯定しながら、一つずつ少しずつ、自分の気持ちにとことん付き合ってみることがプロセスなのかなって思います。
それをするためにある時間。。。
そして、誰かに頼ってみることも必要だよって教えてくれているのかも。
そんな風に自分のカラダ、自分自身を労わり、愛する時間のために病気が来てくれた、、、そう思えなくてもきっと最善は起きている、、、ということは間違いない。
私もそこを一緒に乗り越えられたら、ケアしたいと思っています。。。

自分が経験してきたことが誰かの支えになったり、私が励まされたりして、本当に人間の可能性や人とのつながりに感謝するばかり。。。

エネルギーは自分がやりたいことのために使おう!

病気は治癒過程ということを忘れないでください。
自分に感謝をしてください。

 

病気さんに声をかける

具体的に病気に向き合う日々の方法~病気さんに語りかける言葉

まずは症状や場所に意識を向け、フォーカスしてください。

1.ごめんね
2.どうしたいの?
3.何が言いたいの?
4.ありがとう
5.大事にするからね(許してね)

一つずつ、質問するたびに答えが帰ってくるまで待ってください。出てこなければ「また教えてね」と次に進んでください。4まででもいいです。ここが一番大事。
「ありがとう」と心底思えたら涙出てくるはず。。。何度でもやってみてね。

もし、できなくても大丈夫です。

とにかくやってみてね。できなければご相談くださいね^^

 

 

 

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家族や友達がガンになったとき

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昔、寄り添うということを勘違いしていました。

癌、大病になった家族や友人へ
自分ができることは
アドバイスでも声かけでもなく、、、

本当に欲しいものは
これしかなかったのにね・・・

やってしまった過ち

 

私の家族はガン家系。

母は乳がん、胃がん。
姉、伯父、伯母、、、

癌に対して私は敏感でした。。。

友人が肺がんになったとき、私はすでにセラピストでした。
寄り添うケア、ケアの本質を追求していたのに全く別のことを当時やっていました。

なのに、私は彼女に自分を押し付けてしまったんです。。。

原因を追求しようとしたり、アドバイスしたり、、、
今思えば最低なことだったと思います。

これって、彼女を否定しているんですよね。
まるで「今までの〇〇が悪かったからこっちにしないとダメだよ」的な。

そのときは必死だった。。。

彼女を”救おう”と。

 

それがそもそも間違いだったんですよ。

病気を否定していた、という事実。
彼女を否定した、という事実。。。

サイテー。です。

 

最善が起きている

 

病気は悪くない、ということがその時は知らなかった。
病気が悪い、病気は治すもの、病気は苦しめるもの、、、
そんなビリーフがあったんです。

だから、友達に色々と口を出した。

こうしろ、ああしろ、ということはなかったですが行動自体がダメでした。

一緒に病院へ行ったり、セッションをしたり、、、

病気って治癒過程だってことをその当時は知らなかった。

そして、一番やってはいけない「どうにかしよう」としていた。

そこにあるのは「彼女のため」という偽善で、本当は自分が怖かったんです。。。
彼女を失うこと、病気の彼女にどう接していいかわからなくて何かしたかった。。。
その恐怖が行動の源でした。。。

 

一緒に居るだけでいい

 

本当はね、、、何もしなくても、何も言わなくても、ただただ一緒に居るだけでいいのにね。
隣にいて、どんな彼女でもどんな状態だろうが、私の隣に彼女が存在してくれればそれでいいのに。。。

何かしなくちゃって思っちゃったから余計なことを色々とやっちまったんですわ。

後から反省しました。

 

母のときもそうでした。

まるで病気になったら自分より劣ってしまったかのように、何か不足があるかのように、労わろうとしてしまった。。。

本当は病気になるっていうのは全然劣っているわけでも、ダメなことでもなく、逆にその人の起こすべくことを起こしているだけ、ってことを自分の解釈で悪いことに変換してしまった。。。

〇〇してたから病気になった、とか

障害があるから可哀想だと思って援助すべき、とか。

 

それってすんごく失礼なこと。

だって、自分より下に見ているんですから。。。

 

本当にしてほしいこと

 

友達も母も、本当に欲しかったもの、私に求めていたものはそこじゃなかった。
ただ自分の決めたことを認めて、受け容れて、見守ってくれるだけで良かった。

それが最良だった。。。

何かあると人は「こうしたら?」とアドバイスしてしまうもの。。。

でも、本当は今のままの自分を受け入れて、ただ一緒に、隣に居てくれるだけでいいんですよね。

そこにジャッジは必要ない。

そこに気づいたときはもう彼女とは連絡が途絶えていました。。。

 

彼女から私のほうが教わった経験でした。
大切なこと。生きるってことを教えてくれた。。。

母もそうです。

どんな風に生きようとも、どんな状態であろうとも、その人のプロセスで、最善が起きていて、そこに私のジャッジは必要ないってこと。

震災ボランティアのときも自分の気持ちをどうにかしたくて避難所へ行ってました。

本当のケアって、自分のことなんて入ってないんです。

いや、正確には自分しかない(笑)
相手のことよりまずは自分で、、、それが相手のためになる。

ただ、ただ、したいからするだけ。
そこにやったことへの見返り、とか、それがない。

 

相手を信じているか、、、

癌って、すごいメッセンジャー。。。

癌になった友達じゃなくて、友達。
癌になった家族じゃなくて、母。

 

別に特別なことは全くない。

どんな状態でも友達に変わりないし、何もしなくていい。
自分からすることなんてない。

 

いつも通りでいい。
同情、要らない。

特別扱いするほど失礼なことはない。

 

何ごとにも言えるよね。

特別に扱われるというのは違うところへ追いやられるような・・・
もう一緒じゃないような・・・
寂しいよ。。。それは。病気よりも悲しいこと。

 

でも、何かしたい!っていうのは本能的にあるものなんです。
だから、何か言わなくちゃ、何かできないかな?というのは間違いじゃなくて、、、
そんなとき私は一緒にいるだけ。ただ手をリフレクソロジーしたり(希望があったら)。
私がしたいことじゃなくて、相手が求めることをできる限りやる。
でも大体、特別なことなんて要らなくて。。。ただフツーにしててほしい。
(それもできない状況があるから困るんだけどね、お互いに。それもまたプロセス)

サポートって相手のことをとことん受け容れてあげるだけでいいんですよね。
何もしなくても勝手に良くなるんだから。最善が起きているんだから。
悪いことだと思っているのはこちらの解釈で。
すべて鏡。投影。

 

自分の考えを押し付けないってことを彼らから学びました。
命懸けて、母は大切なことを教えてくれました。

治療法もぜんぶ、その人が決めること。。。
口出さない、ただ、否定せずに一緒に隣に居てあげるだけでいい。

 

ただ同じ場所に居る

 

それだけでいい。あとは何も要らない。

という私の学びでしたが皆さんの経験も教えて下さいね^^

 

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病院の付き添いストレス解消

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母が癌の治療をしていたとき病院の付き添いはまあまあ大変でした。

大学病院だったので一日がかり。

抗がん剤治療でガリガリに痩せた母は体力もないし、不安症だったので

診察を待っている間も可哀想だし、会話や様々なことが私もストレスでした。。。

1時間半の道のりを週に一回、多いときは二回、母の付き添いのために大学病院へ行っていました。入院中は行くだけだからまだ楽でしたが外来診察は予約をしていてもかなり待たされる。。。

腫瘍科センターはガン患者とその家族だけの部屋になっていて、他の科とは区切られていたのですが他の科も受けることがあるときは大勢の中で待たなくてはいけないので病人にはとてもしんどい。。。音(人の声、アナウンス)や人のエネルギーももろに受ける。

 

病への恐怖と不安は治療に悪影響

治療に必要なのは治療に耐えうる患者の体力、精神力、治療自体の性能、そして医師への信頼。

それらを支えるのは自分で「治る」という意識

ですが、、、色々な不安や心配をするのは当然です。でも、そういったネガティヴな感情は治療には悪影響なこともまた事実。

私の母はとても怖がりで自分で自ら病人になってると思うくらい先生のネガティブな言葉を倍にして心配材料を増やし、「どうしよう!!!」とパニックになってました。

だから診察を待っている時間は重苦しい空気、、、ネガティヴな発言と希望を含めた頑張って探したポジティブな言葉や励ましが入り混じって、何とも言えない空気が漂っていた。

 

私にできることはなんだろう・・・
私も何かしたい!

 

私がセラピストになったきっかけは15年ほど前の父のくも膜下出血。
そのとき、『何かしたい!』と自分が何もできないことが歯がゆかった。
私は人を助ける性質タイプなのでこれが人一倍強かったかも。
3.11の震災のときもすぐにボランティア活動を探した。(それで撃沈したんだけどw学びだった)

家族が病気になったとき、友達が病気になった時、何かしたい!と普通に思った。

寝たきりで意識もない父にできるのは足や手を触ること、声をかけること、だけ。
ちょうど仕事も不安定だったこともあり、手に職をつけられるし一石二鳥だとリフレクソロジーを始めたのだ。

そして、父の快復まで、施設、帰宅後、、、と数年の月日のうちにリフレクソロジーは私を助け、父を助け、周りの家族も助けた。

 

介護や治療中に必要なのは患者と家族の精神的な安定

その約8年後、父の介護を10年やってきた71歳の母が胃がんになり、抗がん剤、放射線治療を行い、それまで元気だった母は治療は初めて見る見るうちに別人になり、骸骨のようにやせ細り、治療の甲斐もなく天国へ逝ってしまった。

治療の付き添いで困ったのは母との会話。

母が大嫌いだった私は40代でやっと自己探求などによってそこが解放されて、母ともっと話そう!♪一緒に出かけよう♪と喜んでいた矢先のガン発覚だった。

人生はなんと皮肉にできているのか。。。とその時は思った。
でも、これは皮肉でもなんでもなかった。必然、いや最善だったのだ。

この治療で母に付き添うことができて、母と沢山話すことができた。
それも恥ずかしいから昔はできなかった。
ところがリフレクソロジーやアロマが私にはあった。
根っからのヘルパー体質だからそこは躊躇なく、それが私の役目だ!とばかりに(というかそれしかなかった・・・)リフレクソロジーを必ず行った。(もちろん本人の確認を取って)

母の笑顔が増え、私の笑顔が増え、母へのネガティヴな感情や思い出が書き換えられていったすごい経験だった。もっと早く母とこうして話ができたらな~なんて思ったけれど^^

 

母との触れ合い=心が触れ合えた最後の思い出

タッチングケアは精神を安定させて、安心を与え、オキシトシンによって幸福感が得られるので精神的に安定する。ゆったりとしたスピードと反復したリズムで行えばセロトニンも安定に供給されてメンタル面はかなり安定する。

これは患者だけでなく、施術する側がより癒される。

私は人が多いところや音がする場所が苦手なのとやっぱり病院は疲れる!!!
だからリフレクソロジーをすることでそれを乗り越えられた。マインドフルネスですね~

足じゃなくて手でもいいリフレクソロジー

あの時、セラピストとして、リケアを始めて7年ほどだった。それまでずっと「足!」と思って足のことばっかりやってきた。足がメインだった。

でも、この母のことがあって「手」、そして家族がケアをするということがこれからは必要だと気づいて「家族の手は神の手!ハンドリフレクソロジー」と銘打って一人でも必要な方に届くといいな~と活動を開始した。

手も足と同じく反射区が存在している。

そしてタッチング効果は足よりも勝る。

病院の待合室で、病院の通院中の車内で、自宅で、自分で、入院中も、、、どこでもいつでもだれでもできるハンドリフレクソロジーは最強だと実感した。

 

親に断られたら

親に触りたくない、親が触らせてくれない、、、という声も聞きます。
そこ、ちょっと勇気を出して見て。
ムリにするのはご法度です。押しつけの施術は絶対にやらないでください。
特に病気をしているとき、家族でも本人の意思を尊重することが何よりも大切。
(病気をしているときは不安が多く、神経質にもなりやすいので家族との摩擦も生じやすいです。だからこそのツールなので逆の使い方をして拒否されたら意味がありません~)

でも、、、じつはやってほしいけど誤解をしていて断っているケースがあります。

フットケアのボランティアをされている人の話で施設のなかで頑なに「私は結構だ!」と断っていたご婦人がいたそうです。

でも、みんなが「気持ちい」と言ってるのを毎月みていて、いいなとは思ってたものの素直に言えてなかっただけでした。
ある日、セラピストさんが諦めずにその方にも声をかけるとなんと答えはYes。

そして、終わった後、そのご婦人は「すっごく気持ちよかった!お姫様になった気分!」とそれから毎回受けるようになったとのこと。

「嫌だ」と一回断っても「今日はどう?」と聞いてみてほしいのです。

自分が触れたくない、という場合も後悔しないために自己探求のチャンスだと思って親と向き合ってみませんか?

肌に触れることは心に触れること。

色々なものがそこに詰まっていて、触れ合いエネルギーを交換することできっといろいろなものが流れ、循環し、排泄されて、クリアになるんだと私は自分の体験から感じています。

(6月に「タッチング」の講座も予定しています。)

 

 

ハンドリフレクソロジー

 5/19 無料体験会&いろいろ相談会
https://resast.jp/events/311819

 

1Day講座

6/23 https://resast.jp/events/343813

 

 

 

 

 

 

 

癌治療後の恋愛

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婦人科系の癌の治療後はホルモンなどのせいで

性欲も減退するし、副作用が出てる場合もあるので

恋愛する気になんてなれないと思います。

パートナーがいる方はセックスもプレッシャーでしょう。

特に乳房の外科手術や子宮がんなどの生殖器系ならなおさらです。。。

でも、と同時にそういうときだからこそ

一緒に居てくれる相手、

支えてくれる人の存在が必要、欲しかったりしますよね・・・

年齢によっても焦ったりしてどうも悪循環になることがあるようです。。。

そんなときこそ、婦人科系の疾患の場合

女性性の癒し、ケアが必要です・・・

病気の後、術後など、治療の後、すぐに恋愛は無理ですが、ある程度の月日が経ち、今まで通りの日常生活に戻り、前と同じような日々が戻ってきます。

パートナーがいる人はパートナーの欲求を満たしてあげることができなくて仲が悪くなったり、言えなくて喧嘩という形でコミュニケーションをとることが出てきます。
でも、術部を見られるというだけで乗り気になんてなりませんよね。。。

どんな気持ちなのか、話してお互いが理解しあえることが必要です。
セックスに関しても今までとは違ったやり方を二人で話し合うなど工夫をすればあまりプレッシャーやストレスないでしょう。

パートナーがいない人は恋愛する気も起きず、パートナーができたとしてもその先に言わなくちゃいけないというプレッシャーもありますからどうしても恋愛が億劫になります。

恋愛はもういい、と思うかもしれません。

それならそれでいいと思います。ムリに作らなくても。作ろうとすると苦しくなります。

でも、やっぱり欲しいなと思うときが悩みどころ。。。

どうしても躊躇する気持ちが強いと思います。恐れ、がありますからね。

「理解されなかったどうしよう」
「嫌われたらどうしよう」
「再発したら・・・」
「子どもが産めない」

特に婦人科系ということは女性性の部分で関係が深いですから恋愛はとてもナイーブなところ。否定的な気持ちになってるのでケアしながらでないとキツイですよね・・・

でも自分が思っているのとは逆に意外に優しい言葉をかけてくれる人と出会うかもしれません。取り越し苦労だった、と。それもまた可能性があることを頭の隅に入れておいてくださいね。例えば、子供を作ることができなくても子供がほしい人ばかりでもありません。

あまり無理せずに少しずつ、心を癒しながら恋愛してみて下さいね。
誰かに頼っていいんだ、と思ってください。
特に女性は男性に対して、そう思うと男性はもともと女性を守ろうとする本能がありますから頼られればやる気が出たり、そこで恋が芽生える可能性が高い。
女性が男性に頼ることはとても自然なことで、男性が女性に母性を求めるのも自然です。
これが行動や意識であまりにずれてしまっていると恋愛がうまくいかない、となるのです。
相手を変えることはできません。相手から見えることは自分のことのみ。
そのときこそ、自分を救ってあげる、癒してあげるチャンスですよ^^

2/3

医学&スピリチュアルから観た女性の身体トラブル

https://resast.jp/events/312197

 

2/2(土)NPO法人 予防的あしケアサポート 勉強会

山口創先生の講義の後に実技レッスンを担当させて頂きます!

詳細は主催者のFacebookページへ

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1/27

まじめなセクシュアリティのお話し会

https://resast.jp/events/311810

1/27 ハンドリフレクソロジー無料体験会

https://resast.jp/events/311819

 

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

 

死への恐怖が低下する方法

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死にたくない!と強く思う人がいます。

(誰もが、でもない時代・・・)

私の母が癌になったときに異常に怖がっていたんです。。。

病気をすれば死を意識するので当然これも強まります。

が、母は本当に「死にたくない!」というのが強くてその不安のせいか抗がん剤のせいか

病状はどんどん悪化していきました。

それなのに一時的にとてもよくなったときがあります。

あることをすると恐怖が低下してまるで別人のようになったんです。。。

そして、不安はこの思いがあるから、でした。

その思いとは

「孤独感」

です。

病院にいるときはどんどん悪くなっていったのにもう最後かも、というときに一旦孫もいる姉の家で介護したとき、なんとすごい元気になったんです。死にそうだったのに!

そういえば、入院を繰り返していたころ、一度カーテンで仕切らない部屋になったことがあります。みんなでいつもおしゃべりをしていました。すると母もまるで別人!生き生きと話している姿に「もしかして治っているのか!?」と思うくらいすごく良くなったんです。

ところがまたその部屋を出るとあっという間に病状悪化。

わかりやすいよ、お母さん(笑)

母が闘病中(この言葉もう使いたくないけど)、この孤独感ってなんだ?と思い、これは母の幼少期が何か鍵かな?と見立てて、母に聞いたことがあります。

「お母さん、子供のころの話し教えて」

すると母は黙ってしまい、涙ぐみながらこう言いました。

「思い出したくないね」

私が中学1年生の時、母は乳がんになりました。そのとき、ちょうど父方の母を引き取ったときです。いろいろなシーンと母の孤独が一致していきました。

孤独が母にとって一番の恐怖でそれを感じたときに癌になっている母。

死因となった今回の癌も父の介護をしていて誰も母の孤独感を共有してあげる人はいなかった…これはあくまでも母のケースと私の直感なので皆さんに当てはまるとは限りませんが私は紐づけて腑に落ちました。

「死にたくない!!!」と癌=死、という世代の母はとにかく死ぬことの恐怖に苛まれて、その恐怖で死んだといっても過言ではありません。

とにかく「死にたくない」が口癖でした。頑なでした。怯えていました。。。そして、一人になることをとっても嫌がっていたんです。。。母にとって孤独=死、でした。

しかし、この恐怖が低下した時があります。

それは私は母にリフレクソロジーをしたときです。

リフレクソロジーをするとどうしようもなかった胃痛もなくなり、母も般若から穏やかな顔に。。。ほんと、わかりやすい(笑)

リフレクソロジーの作用については次回また詳しく話しますが孤独感、恐怖=死、ということで死ぬことを和らげるのは「生」を感じることです。さて、ではその方法とはなんでしょう?

 

それは

 

肌に触れること(タッチング)

 

です。

人間は体温が下がると生命の危機を感じます。

そして、社会との分離、つまり孤独を感じると恐怖を感じ、ストレス反応が出ます。これは生きるための反応です。不安は自分を守るためにあります。

しかし、多すぎるとストレスが勝ってしまい身体や心へ支障が起こります。

皮膚は自分と外界を分けている、あるいは感じている場所。

ですから触れることは社会とのつながり、他者とのつながりを感じることができ、孤独感が軽減します。

孤独、分離がなくなると精神が安定し、ホメオスタシス(体温、自律神経、血圧、、、)が安定します。これが健康な状態。

ですから症状も安定するんです。

生きることができるという無意識から、肉体からの安心感で安定するんですね。

※緩和ケア、終末期ケアにタッチングをすると精神的な安定があるので介護のストレス(母とのやりとり・・・病気になってとてもイライラ精神状態が異常になってました)にとても役立ったんです。

触れる、それだけでいいんです^^

死への恐怖は無くさなくても大丈夫です。ただ、死を見つめることは生を見つめることです。そこへ心を通わせてみること。

何か不安はありますか?スキンシップ足りてますか?触れられることに抵抗ありますか?きっと無意識は触れてほしいと叫んでいるからこそ否定しているかもしれません。。。

触れることのメカニズムは「オキシトシン」という脳のホルモンがカギとなっています。それは各講座でお話ししています。

触れる、タッチング、スキンシップ、、、これを伝えるのが私の天命です。

そして、来年この分野での新しいお仕事が始まります!!!詳細決定したらお知らせしますので待っててくださいね^^

 

ただ触れる、ではない点もお伝えしていきます。これからも^^

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1/27

まじめなセクシュアリティのお話し会

https://resast.jp/events/311810

1/27 ハンドリフレクソロジー無料体験会

https://resast.jp/events/311819

2/3

医学&スピリチュアルから観た女性の身体トラブル

https://resast.jp/events/312197

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

波動医学・素粒子・細胞という終着点

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

怪しいじゃん!波動?!

こんな話をしているところはダメ!とこれを読むのもやめようとしているかもしれません!固定観念で生きていることこそ”怪しい”ですよ・・・

なーんて言ってちゃ遅れてますよ(笑)

でも、波動って言葉だけで嫌悪感や「怪しい宗教だ!」「騙されるな!」

な~んて人もいらっしゃると思います。

自然療法って言っただけでも「宗教でしょ?」といまだに多くの方が思っているし。

知らないって怖い。逆に…💦

日本の医療現場(医師と患者の関係)のほうが新興宗教にみえるけどwww

だから知識は必要ですね。

正しい判断のためにも。

偏見をつくらないためにも。。。

通常の治療も最新の医療機器も波動医学も

結局、何を信じるかは自分次第。

冷静に考えればわかるし、自分が信じたものをやればいい。

私たちの身体は細胞でできている。

それは部分的に存在しておらず、

全ての細胞が影響しあっている。

目に見えるところは現代医学で治せる(治せたと見えている)

けど、根本の根本であるところが本来は必要・・・

人間の肉体・・・遺伝子のもっともっと元の部分。それは細胞。分子。電子。

細胞は私たちの身体を構成していて常に変化しています。常に新しく生まれ変わっていて同じときはない。(各臓器ごとに周期が異なり再生しています。そして老化へ向かうのです)速度がゆっくりで同じ身体に見えているけど実は常に古いものを捨て、新しい細胞に生まれ変わっている。止まっていません。動いていて波を打っている。振動。(だから音だって光だって”見える”んです。聞こえるんです。”存在する”んです。それをキャッチできる感覚を持っているけど使ってないから感じない現代人)

目に見えている世界だけが現実ではありません。

私たちの身体は電子を帯びていて(体液のphもそうだけど)全てバランスなんですね。

病気になると身体は酸性(酸化)に傾き、プラス電子が増える。ですからこれにマイナスを増やし、正常な状態へ戻せば健康体(本来の状態)に戻ります。※食物によっても偏ります。これが本当の偏食。

このマイナスの電気を作り出す機械を使ってガンの治療をする病院が増えてきています。AGW(素粒子波動照射)です。

専門家でないので語ることはできませんが「波動」ってまじめな科学的な話です(笑)エネルギー療法とかもそうだったんだな~といまさら感じています。当時は「怪しい!!!」と言っていた無知な側でしたから💦あー恥ずかしい。。。

でも、(ここからが本筋。。。)この波動というのは心の状態、環境によっても影響されています。だからいろいろな側面から観て、リフレクソロジーも波動の作用は大きいと感じます。

例えば、

押す→波紋が起きる(押した先に届く)→波を整える→正常な波(バランス)に戻る→症状がなくなる

ここで気を付けなければいけないのは心の状態も身体に影響している、一心同体ということ。

ですから身体だけを治療して治してもまた再発したりほかに症状が出たり、ということは心の状態がその病気や症状を作っているのにとても影響していた、ということ。であれば心をケアうことも必要なんです。

この波動でリフレクソロジーを考えると、強い圧で行うと波が荒立つようなかんじがします。すると身体や心に負担になりますよね?ご経験ないですか?強いマッサージは血圧が上がって分します。一瞬、血流が良くなるし、刺激が強いだけに終わった後の感覚は解放的な「気がします」よね?

でも、本当に必要なのは整えることであって、気持ちいいと感じることだけではしょうがない。それでは身体を壊すことになります。

全体の波動を整える、、、これが最新の科学的な治療になってきていて、ようやく変わりつつあるのかもしれないと思っています。。。(が、これが一番、とも思っていません。常に知識を精査して冷静な判断を心掛けたいものです。固定観念は偏見になりますからね)

結局、波動であっても西洋医学であっても自分自身の意識に気づかなければどんな治療をしても同じ結果になります。本来の病気が出てきた意味を成し崩してしまったら本末転倒。

例えば、メタトロンという波動照射して身体の状態を測る器械がありますがこれは振動によってバランスを整えたり、合わないものを探したり、、、。でもこれが原因を探すツールになってしまったら本質からそれるけど。

医学というのは常に進化していて、いや、医学こそ常に変わっているんです。だから昔言っていた常識というのはあっという間に変わります。(だから今言っていることも変わるかもだしこれが本物とも思ってませんが感覚的な波動、振動っていうのはエネルギーと表現すると一番しっくりきますね)昔のやり方にこだわるのは逆に治療を阻む。しかし、これは医学の父であるヒポクラテスの時代、伝統医学などの精神は揺るぎないベースることは変わりません。ここが違う。

細胞、、、

波動、、、

どれも結局はすべてのものが関わってきます。食べ物、環境、精神、感情、、、考え方、思考パターン、感情パターン、一緒にいる人、住んでいる場所、、、あらゆるものが影響する。

だからこそ、癒しも治療には欠かせないのです。

私たちの身体は教えてくれている。一生懸命、健気に。。。この声を聴くことが生きるということで本当に必要な治癒、人生の治癒として起こっていることなんだろうな~と究極的な本質に執着してきた医学の時代を観ていてつくづく人間や自然のその美しさ、素晴らしさに感動しています。

※ただし、こういったことを安易に商売にする輩がいるので怪しまれてしまう。その見極めはこちら側に必要です。何事も一つのことに偏らないこと。。。自分で感じること^^

 

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病気を再発しない人

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

癌に関する記事が自然に続きます。

反響が大きかった前々回の記事⇒がん(癌)とオーガズム

昨日の記事⇒正しい知識で癌を治す

きっと皆さんの周りにもガンにかかった方、治療中の方などいらっしゃると思います。

私も母、姉、伯母、伯父、と「がん家系」と言われていたため幼い頃から他の人よりも癌を恐れて過ごしてきました。現在は癌は恐ろしくないと認識するようになりましたが深く刻まれたビリーフは残っています。

現在はセラピストとしてガン患者さんや治療後の方のケアに当たらせて頂いてますが、元気になっていく方の共通点があることに気づきました。。。

はじめに言っておきたいのですがこれはひとつの例であり、必ずしもこれがすべての人に当てはまる答えではないです。「再発しないために」というメッセージでもありません。このケースに当てはまらないと再発するというわけでもありません。断定するものではないです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

リケアへお越しくださるリフレクソロジーのクライエントさんの中には癌の治療を受けられた方が半数ほどいらっしゃいます。その中で治療中の方よりも術後や治療直後の方が8割です。

そのほとんどの方が定期的なリフレクソロジーを受けて下さっています。

8年、ケアルームをやってきて癌に限らず、疾患をお持ちの方や症状がある方の快復をみてきました。

快復後、繰り返すことも少ない。

そういった方々の共通点があることに気づきました。(一つでも)

完治していく方の主な共通点

  • 今までの自分をやめた
  • 楽しいこと、好きなことを実践するようになった
  • 考え方が変わった
  • 自分の身体の声を聴くようになった
  • 誰かの犠牲になるのをやめた
  • 「治す」と決めた
  • 前向きになっている

これはリフレクソロジーだけの作用ではなく、他の施術や色々な取り組みによってだと思われます。

また、リケアで言うならば、施術以外でもケアになっていることがあります。

前後のトークです。

私はこの時間をとても大切にしています。「語る」ことは(特にガンを患った方に)ぜひ行ってほしいこと。

例えば、がんになる方の特徴として言われているのが

  • 我慢をする(無意識、意識)
  • 「ねば」「べき」が強い
  • 怒りを秘めている(無意識、意識)
  • 相手を優先させる
  • 頑張り屋さん
  • 冷えている⇒代謝が悪い、血行不良、身体が硬くなっている

などがありますが自分を後回しにして人を優先させたり、言いたいことを言えず内に秘めたり、と言う方が多い傾向があるようなのですが心身が緩んでいき今まで持っていたビリーフが変わっていくとこれらが変わっていくんです。

メンタルセッションを受けなくてもリフレクソロジーだけでどんどん皆さんの言動が、行動が、変わっていくのを目の当たりにしています・・・

緩ませる。。。

血行不良=冷え、は大敵。

血流が悪いと身体は硬くなり、ストレスで身体に緊張がかかると血流が悪くなる、、、これの悪循環が起こっているような気がします。。。

ですから(とくに癌患者さんは)身体も心も緩ませることで考え方も前向きになっていく。代謝が正常になることで自然治癒力が上がる。。。血流はとても大切です。。。

病気は「今までの自分を変えなさい」という自分からの大切なメッセージ。

どんどん変化していく皆さんに私もたくさんの学びと喜びを頂いています。

生きるとは何なのか、を教えてもらっています^^

皆さんの生命力、人間の逞しさに本当に感動させられている日々です。

 

何をやるか、の前に意識が重要です。知識より自分の意識。

 

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正しい知識でガンを治す

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

前回のブログ『がん(癌)とオーガズム』に続き、偶然ですが今回も癌の話です。

癌を恐れて必要以上に警戒し、検診を受ける、検査を受けるのは逆効果であります。

癌は種類によって進行も有効な治療方法も違うのです。

早期発見すれば助かる、というのも単純すぎる情報の刷り込み。

検診=早期発見でもなく、検診は有効なものと逆効果な場合もあります。

そして、TVなどの芸能人の癌治療のストーリーも励みにはなるかもしれませんが恐れになっている場合もありますし、皆が同じことに当てはまるわけではないので鵜呑みにしないほうがいいです。

癌は以前のように治らない病気ではありません。

正しい知識を身に着けておかないといざというときに焦って冷静な判断ができず、最適な治療を受けられないことになりかねません。恐れることが病気のもとになる可能性もあります。

ただ恐れるのではなく、しっかりと「知ること」が肝心&結果を左右させます。

とても素晴らしい記事がありましたのでご紹介します。

腫瘍内科医の勝俣医師が書かれている記事です。絶対に読まれておくことをお勧めします。

『がんを正しく恐れること』

(上)https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160613-OYTET50031/

(下)https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160627-OYTET50039/

<文中より抜粋>

これらのことから言えることは、乳がんに関して、不必要に恐れ、過剰に対応するということでなく、検診は、適正な年齢になったら2年1度マンモグラフィーを受ければよく、また、それ以外では、乳房のしこりやくぼみなどの変化に気づいた際に、医療機関を受診すればよいというわけです。

<<正しい検診の知識>>

がん検診が有効ながんは、日本では、子宮 けい がん、乳がん、大腸がん、胃がん、肺がんの五つとされています。逆に言うと、この5つのがん以外を見つけるため、がん検診を受けることはあまりメリットがなく、勧められないということになります。(本文より引用)

<<正しい治療>>

癌の進行速度は異なりますから「検診を受けているから大丈夫」というのも危険な場合もあります。卵巣がんに関しては見つかったときには進行がんである可能性が高いということですのでこういう場合に「自然療法で」と偏った、狭まった理念のもとで選択すると手遅れになります。治療は西洋医学、その他の代替医療、その補助としての自然療法を臨機応変に取り入れることがより良い治療と言えるのではないでしょうか?

西洋医学だけでいい、とか、手術しなくても自己治癒で!と自然療法のみに頼る、などどちらかに頑なにこだわるのではなく、正しい知識と冷静な判断のために病気について普段からある程度の選択肢、知識などを持つことも必要でしょう。(自分だけに限らず。家族がなったときに”自分は”どうするか)

<<予防>>

予防というとワクチンなどがありますが頸癌ワクチンは、というか、ワクチンは個人的には反対派です。リスクの方が高いからです。

再発予防、転移予防、と言う面では治療中、治療後の食事や運動や生活習慣がメイン。ストレス対策として好きなことをやるとか今までと同じ生活をやめる、といったことでしょう。

 

<<早期発見も手放しで喜べない>>

早期発見も早すぎる場合もあります。進行が遅い癌に対して、或いは癌細胞になる前の段階で見つかる場合もあります。検査機器も高度に、精密になってきているのです。

そこで言われるのは「まだ癌ではないけれど切っておいたほうがいいかも」という言葉。

こんなことを医師から言われたら患者は怯えます。

早期発見がすべてではないんです。進行速度や癌の種類(臓器、細胞)によってもまちまち。一つの情報だけで判断することはとても危険ですし、「検診をしているから大丈夫」というわけでもないということは認識しておきたいところです。

<<切ってスッキリ?>>

切除が有効な癌もありますが切ることで刺激を与えてしまい、余計に他へ転移させたり再発のリスクが高まるという考え方もあります。

癌が悪いもの!という意識があると「悪いものを排除すれば治る」という考えになりがちです。「切除手術を行って早くすっきりしたい」というセリフをよく聞くのはこの意識があるからかもしれません。

私は卵巣嚢腫でしたが知識がなかった一度目の手術では「切ればなくなって治るんだ♪」と思っていました。ですから術後の医師の言葉『まあ、一生治らないからね』が相当驚いた記憶があります。生理がある限り、チョコレート嚢腫は育ちます。また膨らんで、溜まっていくんです。原因も予防も医学的には手はありません。ただ、育ち過ぎたら切除する、ということだけ。で、二度めは気づかずに破裂しました。

私は一度目の学びを単に手術することで(他人の手でどうにかしただけ)終わりにしてしまったので再発をしたのかもしれません。せっかくのメッセージを無視してしまった。切って終わり、にしてしまった。少しは食生活を改善したりしましたがすぐに元通り。2回目はすでにセラピストとして自分でも色々と向き合っていた時期でしたのでメンタル面含めケアをしましたし、病気や自分を癒すことをしました。

私の話はまた以下にあるセクシュアリティ講座や身体のトラブル講座で~^^

次回は「がんが治ってく人の傾向」をお話したいと思います。

 

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がん(癌)とオーガズム

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

がんとオーガズムの関係についてお話します。

癌の研究者である松野博士のブログのリプログをまずはお読みください。

https://ameblo.jp/s/embed/reblog-card/noetic123/entry-11484380677.html?reblogAmebaId=recare&isLightPreview=true

がん患者が風俗へ行って癌を消失、治ってしまったという話は有名です。

これは単にセックスをすると治る、という話ではありません。オーガズムを感じるか否か、でもなく。

がんとオーガズムはA10神経と関与しています。

博士のブログを読んで頂ければわかるように結論としては

「快楽に関係するA10神経の働きが麻痺傾向にあるがん患者に有効」であり、そしてそれは単に「オーガズムを感じることだけではない」ということです。セックス(オーガズムを感じるか否かも関係なく)をするだけ、と言う意味でもありませんね。但し、セックスはセクシュアリティの講座でもお話していますように生きる上でとても大切なものです。

文中にあるように

A10神経は、心惹かれる異性と一緒にいるだけではなく、ひらめき、深い気づき(洞察)、幸せな感覚や、無償の「愛」に付随する歓びを感じる際に、とくに活性化する。

ということです。

深い気づき、というのは瞑想によっても起こり得ますし、幸せな感覚はペット、パートナー、などの愛する人や動物、趣味による高揚感、多幸感によって起こります。

A10神経はドーパミンが分泌される神経細胞の神経節から大脳新皮質へ伸びる神経軸索。

よって、

オキシトシンとも関係していますね。オキシトシンは皮膚刺激など末梢からの刺激などからも合成分泌されるホルモンで出産時の子宮収縮、授乳のための乳汁分泌ホルモン。その他さまざまなときに分泌され、幸福ホルモン、癒しホルモン、抱擁ホルモンと呼ばれます。

オキシトシンは皮膚刺激以外に子宮頸部などの刺激することで分泌される。女性がオーガズムを感じるときに膣内が痙攣すると言われるが(出産時も収縮)まさしくオキシトシンの分泌もA10神経の活性化につながっていると理解できる。

ドーパミン、オキシトシン、セロトニンという報酬系のホルモンがA10神経を通ることが少なることで麻痺が起こっているのだろうか?詳細は専門家でないと説明不可能かもしれないですがこれらを活性化させることは癌患者以外にも有効であることは確かかもしれません。

これらのホルモンが少ないこと自体、ストレスが体内に残る、ということですから。ストレス対策として抗ストレスホルモン(腎臓)だけが働いているわけではありません。

ホルモンを正常に分泌させてストレスを相殺させて癌を育たせないためにはタッチングの作用(愛する人との接触、優しい施術を受ける)、安心感、感覚的な歓びによる多幸感などを増やすこと。

ということはメンタル面からのアプローチも必要。

オーガズムを感じることが直接的に治癒につながるのではなく、そこへ至るまでの行為が必要であることが結論です。

イメージで言うと・・・

がん患者に共通する「我慢」は明らかに硬い、閉じたイメージです。

多幸感、安心感、歓びを感じているとき、緩んでいて解放するイメージです。

松野医師が語っているように例えば乳がん患者さんの特徴には上半身が硬い方が多いそうです。他人を優先し、自分は我慢して協調性を保っているような方、、、(全員に当てはまるわけではないですが傾向として)これには何らかのビリーフ(例:我慢をつくっている思考)が伴っていそうですね。(このビリーフこの話はまた次の機会に・・・)身体の治療と共にメンタルケアとして不要なビリーフをなくすことも必要だと考えています。再発しないためにも。。。

私たちの身体は自己治癒力が備わっているんです。過剰なものや不要なものを捨て、不足してしまったら補って、そのままの状態で生きればいいんです^^

一つのヒントになれば幸いです。

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告知を受けたら・・・(その前に)

(アメブロからお越しの方は★からお読みください))ホリスティックスタジオ・リケア長浜です。

病気の告知を受けたときがその後の分かれ道だなと経験上痛感している私滝汗

今週3日間、全く未知の世界であるような本業とは全く関係のないイベントのお手伝いでした。

久しぶりの立ち仕事で膝が痛くなって思い出したんですが15年前にダンスのせいで膝を傷めて歩けなくなって半月板損傷として手術を勧められたんですね。愕然としながら紹介されて行った大病院で担当の医師が「リハビリで治そう」と言って下さって切らずに済んだ経験があります。

言われた瞬間もうそれしか道がないと思い込んだ私💦

告知されたときって冷静になれなくなって言葉を信じ込む。。。そして、訳が分からなくなって・・・

告知を受けてからではなくて受ける前に持っておくべき意識や心持ちとは・・・?

卵巣嚢腫のときもそうでした。全く想定外だった医師の言葉「手術ですね」にショックで混乱してそれをそのまま鵜呑みにして、「手術しなきゃダメなんだ!」と信じてしまった。

確かに嚢腫がもう7㎝くらいあったから医学的には手術が妥当だったんだけど、色々と後から調べたら選択肢は他にもあったんですよね。しかも、「半年先までオペ室空いてないから」と言われて、「切らなきゃいけない」に囚われてた私は焦って看護師である義妹に相談。すぐに他の病院を紹介されて早く切ってしまったんです、、、。「切れば治る」というか「切らないとヤバイ!」思ってたからね(^_^;)

後から思えば、半年の間に小さくさせて手術はしなくていい、なんて可能性もあったわけです。その当時の私はまだ医学の知識もあまりなく、いざ医師から告げられるとやっぱりうろたえます。パニックになってしまうと正常に判断できなくなる。

「病気はメッセージだよ。医師じゃなくて自分で治すんだよ」と当時の私に言ってあげたい(^_^;)

今の私ならきっと手術はしなかったし、手術するとしても焦ったり、病人としての自分にのまれていなかったと思います。病気は悪いもの!と当時の私は決めつけていましたから。。。

今だって頭では病気は悪いものじゃない、治癒過程と思っていても人間ですから感情的になったりすることでしょう。全く大丈夫な人は居ない。

母は癌と診断されて、自分から癌患者へと変貌していきました。ありありとまざまざと目の当たりにしました。進行が早かったのかもしれませんがそれをそうさせたのも母本人。

癌、と診断されたときのために決めておいたほうがいい、と言います。これって死における心の準備と似ていますね。起きてほしくないから、縁起が悪いから、と目を背けるのではなく、起きるかも、と思っているわけでもなく、不測の事態への備えはある程度しておいたほうがその時の自分のためになる、ということ。

「私は絶対にならない!」

とか思ってて、なったときに愕然とする、、、と言う方って結構多い。「うちの子に限って」と同じ心境?

キモチ解る。私もそのタイプ(笑)でも、どんな選択をするか、どんな選択肢があるのか?は調べておくことをオススメします。いざとなると血迷うから(^_^;)

病気になろうがなるまいが普段から自分のキモチや自分の人生について、自己探求などは必要だと思いますがこれに気づけるのってかなり苦しいことにぶつかったときだったりします。

”絶対”はないから<ある程度>考えておく。心配するんじゃなくて備える。

答えが一つではないことを認識しているだけで冷静になれたり、視野が、幅が広がる。

別に細かい治療法などを調べて置け、ということではなくて身の振り方とか大まかに何が大切か、優先させるのか、ということを決めておくといいのかな、と。

告知されてからだとそこに圧倒されているから、自分以外の言葉に翻弄されたりして迷っている間に誰かの選択で動いたりして後で後悔したりすることもあるから。。。

自分が選んだ結果なら後悔することも誰かとの関係が悪くなることもない。うろたえているところに隙が入って騙されることもない。誰かの声に惑わされない。

私は母が40歳前に(私が中1)乳がんになったり、家系的に癌が多いため思春期からずっと健診は気にしていましたし、乳房や子宮など生殖器系に症状が出やすかったので10代の頃から婦人科へちょくちょく通っていました。なのに必ず症状が出てから「どうしよう!」ってなっていたんですね。本当、今思うと笑ってしまうくらい意識が全くなかった。。。(それこそアンジェリーナ・ジョリーじゃないけど、「自分も遺伝する!」と恐怖で心配して乳房痛で何度か母の病院へ通ったこともある・・・💦恐怖心って症状に現れるんだよね~。(結局大丈夫でしたけど)

ちなみに卵巣嚢腫は切ったから「治った」と思ってまた同じ生活していたら3年後に今度は破裂してしまって救急車を自分で呼んで緊急手術しました。お恥ずかしいわ~(笑)

そして、半月板損傷のリハビリは結構長かったけど、歩けるようになって、さらにはダンスも復活できたんです!!!(陰で友人が「もうあの子一生踊れないわね」って言ってるのを聴いてショックだった経験あり。。。まるでドラマ!(笑))

半月板損傷は自分でケアを怠ったからの結果だったからそれからはリハビリ中の勉強も相まってか、ケアを十分に行うようになりましたし、TARZANが愛読書になり、かなり詳しくなりました(笑)ピンチはチャンス、失敗は成功の基、といいますがそのおかげでダンスのレッスンなどに活かせています。(ピラティスもやってたな。まだピラティスが入って来た頃でインストラクターやろうかな?とか思ってたんだったな~。こんなに流行るとは思ってなかった)

でも、本当にあの時、あの医師(すごくいい先生だった)が「手術はやめてリハビリで」と言ってくれなかったらそのまま手術していただろうし、リハビリを怠けていたらダンスも復帰できてなかったかも。。。

告知されたときの選択で運命は変わるな~って思った出来事です。

とにかく、焦らないこと。

癌は特に医師は急かすから(悪気はないけど切れるなら一刻も早く切ったほうがいいと西洋医学的には最善だと思っているからそういう言い方になります)考える暇がないので自分で決めておく。病気は予兆もあるからキャッチできるように普段からケアすることもできるならいいかも。自分が治すんですからね。。。

それと「最悪の事態」を言うものなのですべて自分に当てはまると思い込まないこと。余命なんてあってないようなものです。(余命宣告って暗示になるから不要だと思うんですよね)

告知されて、すぐに癌が増殖するのではないから十分に考えてからでいい。不安だから煽られるからついつい急かされて「医師の言う通りでいいや!」ってなっちゃったりするからね。。。

 

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病気になった相手へかける言葉・距離感・支え方

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ホリスティックスタジオ・リケア長浜です。

癌患者や重篤な病気になった友人や家族へどんな言葉がけや対応をされていますか?

最近、お話を聴くことが増えてきているので経験者の方にご意見を頂きたいと思っています。

「こんなことを言われてツラかった」

「病気よりも友達(家族)の言葉のほうがキツい」

など、悪気はないのでお互い言いづらいこと。どう言葉をかけていいか、わからない・・・など。お互いがより良い関係で居ることって大切。

いざ病気になったとき、どんな距離感がいいのか?どう支えていけばいいのか?

そんなことを思うことないですか?

それも人それぞれだと思うんです。病気だって同じ癌とはいえ、個人ごとに違うので。

お互いがより良い関係はどうやったら築けるでしょうか?

これってとてもナイーブなことですよね?

だから一つの答えはないと思いますが・・・一つ私が言えるなら何も言わずに一緒に居るだけでいいのかもと思っています。

私は以前失敗をしています。いまだに後悔しています。友人が癌になったとき自分の考えをアドバイスしてしまいました。良かれと思って一緒に病院へ行ったり、相談に乗ったりしていました。彼女はそれを受け入れてましたが徐々に私は気づきました。もしかして境界線を越えてるかな?って。彼女が自己探求できる折角の機会なのに私が入りすぎていた、と気づいてからそれから何となく連絡を取らなくなってしまいました。

その後、色々と学んだ私はあの時の自分の行動が全く間違っていたと反省しました。私もどう寄り添っていいかという点がまだまだ未熟だったんです。自分のためにやっていたんだな、と気づきました。そして、せっかくの友達との縁が切れてしまった。

私が気づいたこと。

本当は励ましとか要らないし、アドバイスなんて要らないんですよね。

アドバイスって、結局その人を否定しているんですよね。今までやってきたこと、本人自身を「ダメだったからこうしたほうがいいよ」って言ってるんですよね。

でも、それって傷口に塩を塗っているようなもの。。。

 

本当は、、、

ただその人がここに居てくれること

それだけでいい。それを伝えるだけでいい。(非言語でも)

 

アドバイスも言葉も要らない。励ましも要らない。

「無力な人」と決めつけないこと。

無力な人、可哀想だと思うから「何かしてあげなければ」と思ってしまっていたんですよね。。。

でも、本当は病気になるってことは無力どころかパワーがあるからこそ、身体からメッセージを出せているからこそ、その人はスゴイんですよね。乗り越えられるパワーがあるからその病気になっていて、周りがどうこう言う権利はない。病気だからって、無力と思うのは本当に失礼だし、ジャッジしているんですよね。。。

間違ってないんです。病気は間違いじゃない。

それも自然の摂理で循環の上で必要だからこそ起きている。

病気が悪いものだと決めつけたから可哀想だと思ってしまっている。病気は大変ですが病気になったからといって相手が悪いとか自分の価値観で相手を観ると相手を傷つけるかも。。。

病気を悪者にしたり、病気になった人を無力だと決めつけるのは本質から逸れています。

慰めたり、励ましたりするのは本当は必要ないんだって私も思い知らされました。(でも当然友達や家族が病気の話をしたりするといつも平静で聞けているわけではなく葛藤したり、悩みますけどね。未だに・・・人間だからね。)

ただ一緒に居てくれるだけで、一緒にその場に居なくても存在を認めているという事実があるだけでいい。病気でも病気でなくても、存在があるということだけで何かしようとしなくていいんじゃないかな、と思えていること、意識がそこにあると行動や言動も違う。

まずは、ね。それが必要だと今は思うんです。

まあね、近い存在だとそれだけじゃ済まないこともあったり、大きな病気になるということはそれだけ関わりも増えるし、色々なエネルギーが動く、人生を考えさせられる、問題があぶり出されたり、、、

母の時も本当に試練を感じました。。。介護の他に自己探求の時期でもありました。自分のビリーフを刺激されまくってました💦そこで学んだことはただただ母を受容することでした。

本人がどうしたいのか?を受容すること。こちらも悲しいから良くなってほしいからいろいろなことを言ったり、アドバイスしてしまったり、、、それで喧嘩になったり、自分を責めたり、落ち込んだり・・・感情の大波小波が日々起きてストレスはマックス、、、。

でも一番ツライは病気になった本人です。

こちらも心配なので「これはやったのか?」とか「もっと医師に・・・」とか「それはダメ」とか色々と言いますが混乱している頭、弱っている身体にそれは相当きつかったと思います。

こちらも人間ですからいつも優しく居られませんし、自分のビリーフが反応したときはこちらもストレスがたまっていきます。

距離が近すぎる関係や責任感の強い人、支えてあげなくちゃ!と頑張る人や全てに応えようとする人などのタイプによる問題、それから関係性・・・職場の関係、上司と部下、親子、大嫌いな兄弟姉妹、確執のある義理の両親、などなど様々な立場や関係によって支え方や言葉も違ってくるでしょう。

心無い言葉や気を遣ったと思っても解釈によって伝わらない想い、勘違い、不健全な境界線、、、

何を言ったらいいか、どう支えたら、、、はそれぞれだと思いますので色々な意見を聞ける場をつくれたらいいな~と考えています。

「こんなこと言われてショックだった/傷ついた」や

「友人をどう支えていいか分からない」や

「どんな言葉で励ましたら?」や

「嫌いな親の面倒を看たくない」などなど・・・

様々な立場のご意見や経験談などあればぜひお聞かせください。

癌に限らず、精神疾患やその他の病気の場合でも結構です。

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3/25 EFT講座

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癌を自然消滅させた寺山心一翁先生

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月曜日は「ほぁ~の会」に参加してきました!

じつは12月の池川明先生の体内記憶、輪廻転生のセミナーを終わった直後に知って、

かなりショック!でしたがそのおかげでいつか会いたいな~と思っていた

寺山先生にお会いできることになりました!

必要なタイミングで最善が起きてますね^^

『元気の道―意識が変わると見えてくる~がんが治った体験から得た智慧』

というお話会でした。

ケアをする一人のセラピストとしてやはり癌のことは外せません。

今まで自分が学んできたことが集約されているお話でした~

(写真ミーハー(笑))

寺山さんは腎臓がんの治療を抗がん剤、放射線治療するも

末期となり死を目前にして自然療法によって癌を治癒させた方で

著書も出版されており、各地で講演を行っている有名な方。

 

なんと82歳!!!

ですがものすごい元気(≧▽≦)

 

話を聞いていて、なんとすべて私がここ数年で学んできたことと一致していまして

改めて自分のしていることの確認と、

これからの展望をしっかりと決意できるような内容でした!

 

なによりも「こころ」から始まり、「こころ」が大切で

意識によって結果が変わるということ。

一番印象に残ったのは

「感じる」

ということ。

 

”感動”すること!

 

自分の好きなことに触れて、感動する。

自分の身体を感じる。麻痺している人多いかも💦

(感覚を取り戻すには触れてもらうことが手っ取り早いです。瞑想とかも)

その感じること(=感覚と私は解釈)が、内面に気づくことが

治癒というか、恒常性というか、自然に戻ることが治癒というか・・・

 

感じることを忘れたとき、病気がメッセンジャーとして

現れるのかもしれません。

 

ムリをして、自分を押し殺して、抑圧して、我慢して、、、

そういうとき頭の中もいっぱいで心の余裕もなく、自分が居ないような、

自分の人生ではなく、他者の人生を歩んでいるような・・・

 

自分の喜びはどこへいってしまったの?

 

そんなときにきっと私たちの身体は

「もう限界だよ」

というメッセージをくれるのかもしれません。

 

病気になるとついつい「どうやって治すか?」

「この先どうなってしまうのか?」という不安と恐怖でいっぱいになりますが

そのメッセージに耳を傾けてひたすら自分のために今度は実践、行動すること

なんだと寺山先生も言ってたように思います。

 

とにかく、ムリする、我慢する、をやめること。

本能のままに生きていいってこと。

 

先生の話で印象に残ったものを以下に記します。心に残ったこと

・100人患者がいれば100通りの治り方がある

(なぜなら、みな違う原因で病気になった。なのに病院では一つのやり方)

・知識を集めても治らない。自分のものに(体験・実践)して腑に落し、つながって智慧になる。

・(やってみないとわからない。いいと思うものを試してみて自分の感覚で決める)

・治ることを感じること

・治ることは自分の力を総動員させること

・今生きていることの大切さを感じる

・感じる力は意識を変える第一歩

・治癒力を感じる自分になると治る道が見え始める。

・頭を空にして心に余裕をつくる

・地に足をつけて腑に落す

・自分が恐れていたことが解かると癌になった原因がわかる

(死を恐れている。死について自分に問う)

・「天才は、体験して学び、忘れず、秀才は、学習して学び、忘れる」

 

まさに同じことを先生も仰っていて、実践されていました。

 

どうクライエントさんに寄り添って、どんなケアをしていくのか、、、

自分の天命が確信となっていく気がしました。

 

生命の尊さに関わる仕事をさせて頂いているということに

身が引き締まる想いと共に一人一人の命の尊さを伝えて分かち合えることに

嬉しさと楽しさが湧いてきたお話会でした^^

 

自分の中と向き合うことが何よりも先です。

本質を見誤ると空回り、遠回りしますので今できることから実践しましょう。

 

本質を見極めるお茶会(瞑想もします♪)

カフェ・プラクティス 第三木曜日開催しています^^

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

 

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★12月のイベント★

天命発見&2018宣言書ワークショップ

http://www.reservestock.jp/events/219380