どう治すか?よりどう生きるか

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「すべては意識」と言っているのは
良くも悪くも意識がすべてを決めているからです。

脳が認識する意識が行動になるからです。

例えば、「病気を治そう」とすると同時に

「病気だ」という事実を脳は認識、意識します。
ということはもし「治そう」というところのみに

意識が行っていると治らない現実をつくります。

怖いですね(*´Д`)
ですから、どんな意識にすればいいのかというと

「どう生きるか」

です。
そもそもですが、生きるために病気を治したいわけですよね?

なのに人は病気になると病人になってしまう。
そこにとらわれすぎる人がいます。私の母もそうでした。

病気をどう治すか!という意識ばかりに気を取られ、
どうして病気になったのか?ということに意識が行ってなかった。
するとずっと不安に駆られていて心身はより一層病みます。
状況を把握して何ができるか、とか
どんなメッセージが隠れていたのか?
と自分と向き合ったり、
その時の状況による判断よりも
「病人」として生きてしまう。
断定的に・・・信じて真実にしてしまう。。。
生きる上で何をしたいのか?という
自分の本質的な欲求よりも
病人だからこうしよう、が先に立ってしまう。

でも、病人というレッテルを自分で強く信じ、
ビリーフにしたら常に意識は病気にあります。
病気を完治させる人はこれがない。
病気がきっかけとなって自己探求した人は治るんです。

病気は人生の一部であって、すべてではない。

どう生きるかにフォーカスしているのか、
病気や現状のトラブルにフォーカスしているのか、
それだけで生き方が変わってきます。
結果、病気が治ったり、状況が変わります。
もうお分かりですね?
これは病気に限らず、言えることです。

問題を消そう!とかどうにかしよう!とするよりも
起きていることへの原因や要因に目を向けたり、
そこに反応している自分自身をケアする。

結局自分次第。

環境によって『自分をあきらめる』というのが一番生きづらい状態を作っています。
我慢したり、やりたいことをあきらめる、というのは
生きていて本質の自分ではないから苦しくなる。
本質の自分が何なのかさえ、隠されているかもしれませんが。
それを探すのも楽しい人生の過ごし方の一つでもあります^^
参考になれば幸いです。

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11/18

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11/25

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命より大切なもの~自然療法ができること

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私がどうやってお伝えしよう、、、と思っていたらこんなブログを発見!

https://ameblo.jp/kamisamanohoho/entry-12382166050.html

わかりやすい!しかも、ドクターの言葉だから説得力あるんじゃないかな?(ドクターへのポジティブ投影がある方は)

 

そうなんです。

命を助ける、よりも大切なのはどう生きているか、です。

でも、本当に必要なのはどう感じているか、なんです。

 

起きている現実は同じなのに本人が病気が治らない!と苦しんでいるのと

その中でも幸せを感じられているのと、どちらがいいですか?

命が助かっても寝たきりで意思の疎通もできないのと家族で会話ができたりするのと、、、

 

命が助かることが医療だと勘違いしていませんか?

命が助かることだけに注目してしまうと本当に大切なものが見えなくなってしまいます。

命が大切なのか生きる中身が大切なのか。

命は尊いものですが生きていてもずっと苦しいとしたらどうでしょうか?

命が助かることを基準に治療をするとどうしても他のことが忘れられがちです。

例えば西洋医学は効きめがあるだけに正常な組織にもダメージが大きいため、副作用が避けられません(見えても見えてなくても)。ですからどこまで我慢したり、OKにするのかを決めなければいけません。

逆に自然療法は優しく、ゆっくりと改善します。そして、そんな副作用などの症状などを軽減してくれるので西洋医学を補助とするものとして使うのもいい・・・どちらもメリットデメリットがあります。それも見方によって、変わってくるのですが。。。

西洋医学以外の伝統的な医療であるものと併用していく医療を統合医療といいます。

どの医療でも自分の病気にあったものを偏ることなくいいところを使うのがいいと思っていますがどうしても皆さんどちらかの考えに偏りがちです。

要は使い方、なのにね^^

すべてのものにはいい面と悪い面がありますからそれらをどう使うか、だけでなんですが。

リフレクソロジーなどの自然療法は日々の生活の質を高めます。それは治療にもいい影響を与えますし、精神的な支え、痛みの軽減ができることなど逆に小さな問題がなくなることで症状が安定したり、心の支えが出来て前向きになれたり、、、なんてことがあります。

私も母が抗がん剤治療していたとき、胃の不調が悩みでしたがリフレクソロジーで違和感がとれたことで治療に耐えられた、とも言えます。

病気になって、一年半ほどで母が他界したとき、周りの人は「あっという間だったね」とか「治療がうまくいかなかった」とか思われたと思います。

私がこの仕事をしていなかったら病気が治ることばかり考えて、母は病気に負けた、とか母は助からなかった、ということだけが残ったかもしれません。

でも、本当に大切なのは病気が消失することを願って、「治らない」と悲嘆するのではなく、その場その場、日々の生活の質やキモチが大切だということを実感しました。

抗がん剤で苦しむ母を見ていると本当にやりきれない思いが沢山ありましたが私が心がけていたことは「優しくしてあげよう」でした。今までは母に対してキツイ言葉や態度で接していた私。そういう関わり方の親子でした。心の中では優しくしたいのですが恥ずかしいといいますかもともと子供の頃からこんなかんじの親子だったんです。姉も兄も私も・・・

母は幼少期から末っ子の自分だけ学校へも行かせてもらえず、ツライ人生だったと話していました。愛に飢えていた人でした。私は母に対して愛情がないひどい母親というイメージで育ちましたがこの話を聞いて納得したおぼえがあります。愛された経験を実感していない母は愛し方を知らなかったんです。

だから私は母が嫌いでした。母親失格だと批判していました。でも、最後の最後、「愛が必要なんだ」と思って、とにかく優しくしてあげたいと思ったんです。母の笑顔を増やそうとしました。それが私にとっても心地よかった。

それまでぎこちない親子関係でしたが、私はリフレクソロジーのおかげで母との思い出が悪いものから良いものへと変わった経験をしました。もちろん、リフレクソロジーがなくてもいい人もいますし、それだけではないと思いますが。

私の場合、母と最期に語り合うことができて、愛を伝えることができて、本当に良かったと思っています。

死んじゃうことが一番悲しいことという観念があるとどうしてもそこへ意識がいってしまって今この瞬間のことを忘れがちですが本当は生きることが一番で長生きすることが幸せではないんですよね。

自然療法ができることは寿命ではなく、また別の「イノチ」を助けることでそれこそが尊いことなんだ、と思っています。

どれだけ生きるか、ではなく、生きている質。その場の実感こそが大切で病気であろうがなかろうが本人が「幸せ」と感じられていることが「生きる」ということなんだ、と。

自然療法ができることは「生きる」ことを感じさせてくれる、自分の人生を本当の意味で楽しむことができる助けになる、と感じています。

ここ、この一瞬が幸せであること。

西洋医学は「命」を救い、自然療法は「人生」を助ける。そう感じています^^

 

応援してくれたら嬉しいな♪

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感じる=生きる

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ホリスティックスタジオ・リケア長浜です。

 

コンサートへ行ってきました^^

コンサートって五感を刺激するから最高ですね!本能を呼び覚まします~

感じてますか?

「ストレスがたまるから・・・」と人との接触や感情を感じることを避けているとどんどんツラくなってくる。たまに爆発する。

余計なものを感じて大切なものを感じなくなっている?

そんな方へ・・・

 

感情・感覚を感じることを避けてませんか?

色々なプレッシャーやストレスがあって、いちいち感じていたら大変!と思ってませんか?

するとそれが当たり前になって、即座に蓋をできるようになって、習慣化されて無意識にやるようになって、やっているなんて思うこともなくなって、たまに「あれ?」と気づくけど、どうしてだかわからなくて、「なんかモヤモヤする」という原因不明、特定できない違和感、不定愁訴、「理由がない不安」に襲われる。孤独、怒り、やりきれなさ、ちょっとのことでキレる、何かの拍子に涙が出る、爆発してしまう、何も感じないのに人生がつまらないことは確かとかいつも責めているとか(自分または誰かを)。。。

少し、休みませんか?

こんな想いないですか?

”悩みなんてない、私が悪くない、元気だ、会社が悪い、あいつが悪い、どうせ変わらない、面倒くさい、感じたくない、時間の無駄、言ったってしょうがない、大人なんだから、我慢、コントロールしなくちゃ、どうにかしよう、、、”

一つでも、思い当たる言葉、似たような言葉、ありましたか?

相当、溜まってる(◎_◎;)

 

感じないようにしてきてませんか?

でも、感じることが人間には自然の摂理として必要なんです。しっかりと感じてあげないと要らない感情まで残って、腐って、臭ってきます。まるでうんちですね(いつもすみません)。

滞ってきます。すると身体にも影響して症状に現れます。

感じてあげることは怖くないです。むしろ、きもちいいんです^^

日々の中で、五感を刺激してあげてください。

綺麗なものを観たり、音楽を聴いたり、誰かに触れてもらったり(美容室とかマッサージとかセックスとか)、風を感じたり、美味しいものを食べたり、、、

五感が鈍くなると不安が増して、ストレスになります。

ストレスを取り除こう、消去させようとしなくてもだいじょうぶ。気持ちよさ、心地よさを感じるだけでもだいじょうぶ。

自分を生きること。感じること。思考でなく感覚。

春だし、外へ出てみると沢山のものがあなたを迎えてくれますよ^^

冬に溜めた毒を出す時期です。春の植物を頂いて、排泄しましょう~

 

 

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生まれてきてくれてありがとう

誕生日によせてつらつらと出てきた・・・

『生まれてきてくれてありがとう』
この言葉を昔行ったイベントのもらったマーチャンダイズに
書かれていて、なんとも言えない違和感があった。

小さい頃から「生まれてきちゃいけなかった子」と

思い込んで大人になって
いろいろやってその想いが消えたとき
自分で自分に

『生まれてきてくれてありがとう』

と想えた。

するとすでに周りにいる人みんなに想えるようになっていて
違和感があった言葉がまるでべつの意味を持っていた。

親から愛されなかった、という想いがある人間には
抵抗があったり、親に言ってほしかったと思ったり。

でも、
「生まれてきてくれて」
をはしょってるだけで

じつはいつも本当は
言われているのかもしれない。

だって、「ありがとう」はそういうこと。
あなたが居なかったらその「ありがとう」は無かった。
その時生まれてなかったはず。

「ありがとう」が生まれるのはあなたがいるからこそ。

あなたの存在は尊くて、あの人の命も尊くて。
人間だけじゃない、すべての存在がほんとにありがたい。

そう思えるようになったら
「生まれてきてくれてありがとう」
が自分の口からも出ている。

隣に居る人に、命をくれる動物や植物に、
楽しい場所へ運んでくれる電車に、
声をかけてくれる人やものにも、、、

みんなが誕生してくれたからこそ
この世はできている

私は生きている

全ての存在は「ありがとう」そのものだ。

全ての存在に「ありがとう」を言いたい日。
それが私の誕生日^^