新しい医療、治療、ケアの新時代を創ります!

あなたの手が神の手!
自己受容タッチケアセラピスト長浜きみえです✨

あたらしい結婚、あたらしい恋愛、

そして、あたらしい医療や治療、ケアの時代。

今までの定形から別のものを創っていきたい。

というか、そうならないと多分もう無理な時代に入ってると想うんです。

もうね、私がリケアを始めた11年前から
”心とカラダ”ってやってきて
当時はあまりなかったんですけど
いまや当たり前くらいになって
みんなが「こころとカラダ」をケアするように謳ってますよね。

ということは
もう次へ行かないと行けないってこと。

みんなが始めたらもう私がやる意味ないからね。

変わるべきときなんですよ、健康の在り方が。

健康は意識の時代へ

いままでは病氣になったら
治療をしていましたし、
予防医学として色々と皆さん回避をされてきたと想います。

しかし、そのマインドこそが不要で
予防とかストレス対処などって
しなくいいと想うんですよ。

それこそが病氣をつくっていると言いますか、、、

本当に必要なのはさ、
確かに恐怖ゆえの回避も必要ではあるんですけど
そこに居座ってる意識が非常に多くて、、、

これが要らない。

これってどこから発生しているかというと
結局、情報過多による恐れですよね。

恐れだって多すぎたら毒になる。

その意識よりも結局は
ご自身を観ているか、ご自身とつながっているか?
なんですよね。

たぶん、今までは自分に向き合うことが
うまく回避してきて世を生きれたと想います。

でも、もう時代は変わっている。

回避じゃなくて、全受容していった先にしか
本当の答えはないんですよ。

なぜなら、個人が一人ひとり生きていくことが
社会になりつつことだから。

これは決して一人ぼっちじゃなくて。

むしろ、つながりが深くなるんですよ。

相手も尊重できて、自分を愛している状態。

「あなたのこの行為が病氣にしているんですよ」

なんてもうやめることです。

それこそ洗脳ですね。

何もいいこともありません。

病氣っていうのはメッセンジャーであって
ご自身から発しているもの。

誰かにとやかく言われる筋合いないんですよ。

誇りに想ってください!!!

そこを誰かがジャッジするのは
エゴでしかなくて
何も最善は起きない。

その関係からは、、、

治療もケアも結局はご自身がどうしたいのか?
を寄り添ってくれる人でないと
本当の向き合いもできない。

どうか、今までの医療や健康の意識から
あたらしいケア、じぶんのケア(このタイトルでクラハでクラブ創りました!)が
何よりも大切な時代(やっと、だけどw)なんだと想ってます。。。

🌈イベント🌈

3月のエヴァセラピー入門講座

¥3,300(税込):2〜3名グループ

3/12(金)オンライン 19:00〜

3/24(水)リアル   14:00〜

その他プライベートも日時指定にて開催可能です!

¥5,500(税込)

また希望日にてグループ開催も承ります。

https://resast.jp/page/consecutive_events/8590

セラピストのひとり言

タッチケアセラピスト長浜きみえです。

施術中、肌に触れながら改めて思った・・・

私にはなにもできないんだ、って。

なにもしていなんだって。

まだまだ足りないものだらけ。。。

虚しい。。。

西洋医学の先生も

東洋医学の先生も

その人の症状や病気を治そうと施す。

私は何をしているのだ?

その間。。。に私はいる。

カラダが変化しているのを

身体の反応を

黙って見届けている。

本人が気付くこともないくらいの・・・

身体の反応や変化、と同時に

クライエントの心の変化もあって

それらをひっそりと楽しんでいる。

こっそりと(笑)

一時的な対処、でもなく

治療でもない、この領域。

でも、これがめちゃ重要だって想ってる。

でも、虚しいときがある。

クライエントさんは

癒やされに来る。

一時的な対処として・・・

心身にはじつは本質的にはこれが必要なんだけど、、、

温泉入る、とか、美味しいもの食べるとか

『気持ちいい!』という感覚が

じつはガンも消すんだよ・・・

快楽ホルモン、A10神、オキシトシン。。。

カラダってよく出来てるでしょ?

すごいんだよ、カラダはいつも

生命維持をするためにがんばってんだぞ〜

だから、人はがんばっちゃダメなの。

自然の摂理を阻害しちゃう。

人はなにをすればいいかと言うと

楽しい〜って感じる✨

それには適度なストレスも必要。

そうやって、揺れ動きながら生きる。

て、わかってても不甲斐なさがたまに顔をだす。

どんな施術者にとっても目的はただ一つ。

想っている気持ちは同じ。

”クライエントの笑顔”

ま、どんな治療だって

施しだって

結局は本人の『自己治癒力』なんだけどね。

それが病気を治す、症状を治す。

自己治癒力ってのはね

すでに備わっているの

だから元の自分=健康、に戻せばいいの

私達はすべて持っている

そこに気づいているか否か

それにはカラダのケアだけじゃ

足りないときがある

ケアよりも大切なのは

『幸せ』と感じること✨

幸せになる、ではなく

幸せを感じること

病気を治す、悪いところをなくす、

ではなく今を感じること

そのときその人に必要なものを

見極めてくれる存在

そんな存在としていよう

クライエントの身体を信じて

ただただ私のできることをやるだけ

私が治すんじゃないんだから

治そうとした瞬間に自然から外れる

自分の虚しさなんて

どうでもいいんだよね

クライエントが笑顔で生きることができればさ

だって、それが私が好きなことだから

身体って、人って素晴らしいって感じることが✨

⭐イベント予定⭐

🌈希望日にて開催 御守りハンドリフレ伝授会ワンコインオンライン
9/8

https://resast.jp/page/consecutive_events/3505

🌈ビリオネアの読書術 9/10、9/18
https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/7600

🌈9/13『私は私で良かったんだ!』
わたしは私だった✨体感実験会

〜あなたが尊い存在と氣づくために〜

https://resast.jp/events/470456

💖第4水曜日💖

セクシュアリティ『聖なるパートナーシップ』無料ZOOMミーティング
https://resast.jp/subscribe/49747/1348591

切り取られた報道で「恐怖というウイルス」に感染しないでね。

自分の目でものを見極めるということを学ぶときです。

自分のなかへ目を向けるとき。

他人や環境を批判している人は自分に向き合うのが怖い人

そういう人こそ自分に向き合うチャンスのとき
本当の人生で生きるための、、、

★月の暦で週一回配信「ほんとうの自分に目覚めるメルマガ」★
無料~登録解除自由
https://resast.jp/subscribe/49747/1348591

大切な人が病気になったとき

(アメブロからお越しの方、★の下からお読みください)

家族の大病になったときの葛藤、
友達が癌になったときに失敗したこと・・・

その時に気づいたことがあります。

沢山同じ想いの方がいる、、、

(そっか、、、あなたも?)
そんな人へ何かしら届くといいな。

助けようとしない

私は父がくも膜下出血で61歳という若さで
突然半身不随になったのをきっかけにリフレクソロジーを習いました。

私にも何かできないか?!何かしたい!と思ったから。

ちょうど自分も夫も大きな病気、私は半月板損傷と向き合っているときでした。

その後、セラピストになって義父、義母、姉、、、

病室でリフレクソロジーをしました。

これは私の「Defender」という16パーソナリティである部分(説明用に挙げただけ)である人のために生きる気質を表していました。

エゴからではないので使命として負担はないのです。
むしろ悦び。

でも、もちろんこんな一般的な感情ももちろんあるのです。

「何かしたい」

これは誰しもそうかもしれません。

大切な人が困っているとき、何かあったときに
「自分にできることは?」と考えるはず。

これで失敗したのは友人のガンでした。

まだまだ未熟だった私は今から思えばひどいことをしたと未だに彼女に連絡できていません。

心配だった私は病院へ付き添い、話を聞き、ヒプノをしたり、家庭の中へのアドバイスなどをしていました。

そう。

余計なことをしていたのです。

彼女の問題を私が解決しようと。

彼女は喜んでいたのでいいことをしていると思っていました。

エゴですね。

とはいえ、こうしたことも(これはまた別の友人ですが)そう反省したけれどそのことを謝ると
「え?とんでもない!あのとき、本当に充分助けてくれていたじゃん!!!」
と言われたこともあります。

こうやって学びを頂いているんだなとポジティブに意味づけしていますが。。。
この教訓は私が成長したからですが

親となるとコントロールがききません💦


母が胃がんの末期と宣告されて、抗がん剤治療や放射線治療になりました。
その時はみるみるやせ細り、母の「先生にお任せします」の態度も担当医の治療法も納得いかずに悶々と葛藤。。。

時には母と言い合いになったり、、、

クライエントにはできることも母ではブレる。。。

感情がどうしても入ってしまいます。

そうしていくなかでただ私にできることはリフレクソロジーでした。


母は私を愛していない、、、という子供の頃からの勝手な思い込みによって
あまり話すこともできず、母を軽蔑することで自分を守ってきた自分(そんなことはその時は気づいてません)にとって
リフレクソロジーは非言語コミュニケーションとして母との間と私を助けてくれました。

母は喜ぶし、私の存在価値も与えられて、、、

母はとても不安が強い気性でした。
毎回数値が悪いことを告げられる恐怖。

そんな母を見てられなかったし、何かしてないと会話もないし気まずいし、
治療の助けになって治ってほしいと思っていました。

だから「リフレしようか?」って母の手を取って、病院の待合室でせっせとリフレとタッチングの日々。

母はそのときだけはしかめっ面やネガティブな言葉が出なくなり、
顔が和らいで、「気持ちいねぇ」と言いながらウトウトするのです。

10~15分で終わると
「ありがとうね。落ち着いた」といってニッコリ笑うのです。

その笑顔に私も助けられてきました。

そのとき、足じゃなくて手だ!とその時気づいたんです。


自己探求が進み、母との会話も進み、
気づくのです。

母と初めて昔話や母の本音やさまざまな話ができている、って。

ある日、入院中に3時間グループルームで母と話したんです。
すごく幸せでした。。。初めて話せたから。

お互い、素直になれていた、のかな?
タッチのちからってすごいなって思った。。。

しかも、母から小さい頃の話も聞けて、なんだかとても幸せでした。

じつは数年前、自己探求の末、母へのわだかまりを乗り越え、
やっと「よっしゃー、これからもっと素直になれる!お母さんと買い物とか会話を楽しむぞ~」
と思ったときに母の病気を知らされたんですね。

もう治療が始まってどこにも行けないし、話せなくなってしまっていたので
この会話は意外だったんです。

そのとき、母のお母さん(祖母)の話を聞いたんです。
母はとてもツラい幼少期を送っていたんだと少しだけ聞いたことあるけれど
改めて聞いて、私はとことん母に優しくしようって決めました。

こんな想いを70年してきたこの人を私が愛して愛そうって。。。

今までキツイ口調(じつは姉も兄もとても母にツラい口調でした)だったのをやめれて
優しくなると母は私だけに心を開くように。

そして、末期で治療でやせ細ってトイレも一人で行けなくなりました。
一時、話もできないくらいになり、危ないか?ってなったんですが
一気に元気になったときがありました。

その日もリフレクソロジーを終えて一緒に食事しようとしました。

私がカレーを持って見舞いへ行ったんですが、「ちょうど食べたかったんだよ!」って何も食べれないっていってのになんとペロリとたいらげた!
これには驚きました。

そして、声も出て、話もできて、TVみながら笑っていっしょに話をしました。

え?生き返った?って思ったんです。

本当にびっくりするくらい元気になった。。。

でも、それが最後でした。

次に会った時はもう口がきけない状態だった。
そして、最後の夜を一緒に過ごし、リフレクソロジーをしながら母と心のなかで会話しました。

私はこうして触れることで私が助かったんです。

「リフレしようか?」
「マッサージしようか?」

って手を触れるだけでそれだけでお互いがその時、幸せになれたら・・・

一緒にいることを感じることができたら、、、

それだけで。

きっと。

リフレクソロジーが希望と祈りになれたらいいな。

会話のつなぎ役。

「ここにいっしょに居てくれるだけでありがとう」

そう思えることが何よりも必要なこと。

病気が治ろうがそんなことも
その治療をあなたが選ぶならそれでいい
どんな道をゆこうとも
ただいまこのときを一緒にいれる幸せ

あなたがあなたとして
私の隣に居てくれる

病気と闘おうが口は出さない
とにかくいま目の前の
とにかくいまこの一瞬を
あなたといれることを感じる
幸せ。

それだけで癒しになるんだろうね

お互いの。。。

ティクナットハンのグループの会に出席した時
アドバイスするわけでもなく
ただ手をつかんでいた二人の人をみて、
ただ笑顔で微笑んで一緒にいるだけでの二人をみて
涙が出ました。

病気であろうがなかろうが

その目の前の人をそのままただ受け入れてた。。。

それこそが何よりも必要だということを教わりました^^


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御守りハンドリフレ伝授会【ワンコイン】

7/7(火) 9:00~

7/15(水) 9:00~
7/27(月) 19:30 ~

https://resast.jp/page/consecutive_events/3505

7/30 プロ向け「優しい」ハンドリフレクソロジー伝授会

https://resast.jp/events/456430

7/30 ほんとうの自分として生きる心理学

https://resast.jp/events/456067

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心を守るボディケア

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

リフレクソロジーってマッサージじゃないです。

マッサージは筋肉に働きかけます。
マッサージもタッチングケアとしてとってもいい♪

でも、リフレクソロジーはそれとはまたもう一つ別の大きな役割、助けになる側面があるんです。

それを知らない人が多いですが(笑)

人間が生きる上で大切な部分を支える作用があるからこそ身心へ働きかけるんです。。。

ボディケアなのに心を守る?

 

私はリフレクソロジーの可能性や作用について本当にうなるほどスゴイと感じています。

やればやるほどに。。。

リフレクソロジーは使い捨てのケアではないし、からだに施術はしますが心にも作用します。

心と身体は一体であり、別物としては語れません。
西洋医学では物理的に別物として考えないと治療ができないので仕方ないのですがその他の医学すべて(東洋医学、インド医学、、、)は心・からだ・魂のバランスを基本にしています。

心も守る、、、とはどういうことでしょう?

心にも治癒力があります。
自分の元の状態へ戻ることが健康です。
なぜなら人間の身体は健康がニュートラルだからです。

悪いものを取り除く作業ばかりをしていると心が侵されます。

 

精神状態がニュートラルになれば症状もなくなります。

不安が痛みをつくります。

 

安心感を感じることが生存に不可欠

 

安心感。。。これこそが生きることに一番不可欠。

当然、ずーっと安心ということは逆にバランスを崩しますが。

でも、現代人は無さすぎるんです。
本能はまず生存することを優先させます。
この社会で生きるために自分のことよりも周りに適応できる自分になろうとします→自己

だから自我を押さえます。

で、これはある程度はいいのですが一定を超えている人が多すぎる現代。。。

情報過多、「ねばならない」「こうあるべき」というのが多すぎるんです。
脳の許容を超えています。

自我を抑えすぎて自己が侵されていきます。
これもバランスなんです。。。

自我は本来の自分。自己は理想の自分。。。

適応しなければいけない部分が多すぎると自分で決めていないので自分の責任感ややりたいことがよくわからなくなって自己を見失うのです。

すると自己価値の喪失になります。

と、どんどんと不安定に。。。

 

だから、本能的な部分(五感)を充たすこと。。。

手っ取り早いといったらなんですが、いち早く満たすべきところなんです。

 

美味しいもの食べたら元気になったり、キレイなものを観たら心が晴れたりするでしょ?

さらにそこへ「触れられる」という物理的で本能の脳部分へ直接働きかけるのがタッチング。
そして、リフレクソロジーです。

伝統的なリフレクソロジーはリズムが特徴的です。
もしよかったら動画をアップしたので観てくださいね^^

 

伝統的なリフレクソロジーを行っている人は日本では少ないですが究極の自然療法で素晴らしいパワフルなツールです^^

自分自身になれる自己受容ツール!こんなにいいもの、他にはありません。

 

 

☆☆☆☆

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身体には触れません。私がリーディングするわけではありません。
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12/6 EFTセルフケアタッピング講座

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12/8 ハンドリフレクソロジーセルフケア版講座

https://resast.jp/events/386580

早割11/25まで!!!

12/22 恋とセクシュアリティお話し会&ワークショップ

https://resast.jp/events/390152

 

 

治療を決める前に必要な4つのステップ

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)
友人のYoko Sasakiさんがアニータ・ムアジャーニさんの
メッセージを紹介してくれているサイトで
とても大切なことが書かれています。

Be yourself サイトへ

アニータさんはガンの闘病を4年の末、臨死体験であるメッセージを受け取り奇跡の生還をし、数日間でガンを消滅させた人。

このメッセージを私も何度もお伝えしていますが
やはり具体的にどうすればいいの?!と

思ってしまうものです・・・

では、どうすればアニータさんの言葉どおりのステップを踏めるのか私なりに考えてみました^^

治療前や病気になる前にしっておくべき4つのステップ

 

アニータさんの言われている4つのステップをYokoさんのブログから引用↓

 

  1. 自分が元気になったら何をしたいか、どう生きたいかを思い描いて、エネルギーをアップする
  2. 自分に力を与えてくれる治療法を選ぶ
  3. 恐れを感じさせない医者を選ぶ
  4. 自分が選んだ治療法をサポートしてくれる人たちに囲まれる

 

1、の「元気になったら何をしたいか」はいつもクライエントさんに質問すること。
そして、4は私もブログ家族や友達がガンになったとき

こちらでも書いているので読んでほしい。

癌や病気を宣告されてから治療を決めることは絶対にお勧めしない。
縁起が悪いから、と思わずにいまから決めておくことをお勧めします。
自分の人生をどう生きたいのか?

病気はメッセンジャーだから。。。

 

病気を宣告された後&普段から大切な心構え

 

私たちはいざというときのための「心構え」を勘違いしている。

「心構え」とはいざというとき計画を立てておくことなのに恐怖で覆いつくしている人が多い。

でも、これはだからと言ってすぐに変えられる代物じゃない。

「ガン」という言葉にどれだけ恐れが刷り込まれているのか?相当な恐ろしさである。

いくら本を読んでも、ガンは悪くない!闘うな!という知識を持っていても一度深いビリーフに刻み込まれた「ガン」への恐怖は消せない人がほとんどだと思う。

私も中学生の頃、母が乳がんになり、常に気になっていて乳房の痛みで何度も検査をした。
健診では必ず「遺伝するから必ず定期的に検査するように」と言われた。
母の家系は「がん家系」だったし、母は2年半前に今度は胃癌で亡くなった。

友人から癌の手術をしたり、クライエントにもがん患者さんや治療後の方が多い。

 

様々なものを学び、読み、経験して私はケアをさせて頂いている立場として色々発信してきた。

「ガンは我慢の塊」「病気は才能」「病気と闘わない」

そうなのだ。だから闘わずに・・・

でも、そうは言っても皆さん苦しいのである。
「メッセンジャー」だと気づいて、向き合って行くとまた次の壁が来る。
「そう思えてない自分」を責める自分が出てくる。
するとまた思考の罠にはまり、悩む。苦しむ。。。病気を憎む。

或いは母のようにそもそも「病気」は悪いもの!!!と決めつけて自ら病人というレッテルを貼って病気ととにかく闘うことが人生になってしまったケースもまだまだ多いのではないだろうか?

 

 

癌・病気を恐れない

 

ステップの3番、は母の治療で痛感したこと。
とにかく医師がものすごい母を脅していた。

怖がりの母につられて医師はとことん『最悪の事態』ばかりを都度話し、すごく暗い声で悪い結果しか話さない人だった。
医師はまだ30代の方だったけれど前向きなことは言わず、母はいつも診察の前、恐怖でおびえていた。診察の後はいつもがっかりして希望も持てずに「病人」と化した。。。
自ら病人となって生きている母はどんどん悪くなってあっという間に悪化し亡くなった。

私は医師の言い方を怖がりの母にはキツイから変えてくれるように言わなくちゃと思っていたけれど結局言えず、、、
母が亡くなってから手紙を送った。

ガンや病気は恐れなくていい。。。と言っても世代的にも「ガン=死」と刷り込まれている。
母にヒプノセラピーで暗示をかけたいくらいだった。。。

 

信じてしまったのだ。自分が病人だと。。。

 

イメージの力

 

イメージの力は強い。
良くも悪くも自分がイメージしたことが現実になる。

不安が現実になると人は自分を殺すこともできる。

肩凝りだ、と思ったら意識は肩をこらせる。
その悪い意識にいるといつまでもそこに居続けることになる。
だから意識、イメージを変えること。

 

具体的にできることは病気を忘れる、、、
って難しいですよね?
でも、楽しいことをやっているとき集中しているから病気忘れるんです。

病気は自分の道を歩んでいないときに出てくる。

だから自分の道を教えてくれるメッセンジャー!
チャンスなんですよね。。。

チャンスのために自分が自分に起こしたメッセージ。

あっちからやってくるものではなく、自分でつくったもの。。。

 

自分の気持ち、人生に触れることができることなんだな~って思う。

私もいくつかの病気やけがを経験しましたがアニータさんが言っているように本当に無駄なエネルギーを使ってせっかくのチャンスを逃していたな~と思ったし、でも、決して悪いことじゃないし、でもでも、やっぱり病気にはなりたくない!とか病気になって死ぬのが怖いとかいろんな恐怖や不安はつきものだから、そこも肯定しながら、一つずつ少しずつ、自分の気持ちにとことん付き合ってみることがプロセスなのかなって思います。
それをするためにある時間。。。
そして、誰かに頼ってみることも必要だよって教えてくれているのかも。
そんな風に自分のカラダ、自分自身を労わり、愛する時間のために病気が来てくれた、、、そう思えなくてもきっと最善は起きている、、、ということは間違いない。
私もそこを一緒に乗り越えられたら、ケアしたいと思っています。。。

自分が経験してきたことが誰かの支えになったり、私が励まされたりして、本当に人間の可能性や人とのつながりに感謝するばかり。。。

エネルギーは自分がやりたいことのために使おう!

病気は治癒過程ということを忘れないでください。
自分に感謝をしてください。

 

病気さんに声をかける

具体的に病気に向き合う日々の方法~病気さんに語りかける言葉

まずは症状や場所に意識を向け、フォーカスしてください。

1.ごめんね
2.どうしたいの?
3.何が言いたいの?
4.ありがとう
5.大事にするからね(許してね)

一つずつ、質問するたびに答えが帰ってくるまで待ってください。出てこなければ「また教えてね」と次に進んでください。4まででもいいです。ここが一番大事。
「ありがとう」と心底思えたら涙出てくるはず。。。何度でもやってみてね。

もし、できなくても大丈夫です。

とにかくやってみてね。できなければご相談くださいね^^

 

 

 

☆☆☆☆☆

 

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クライエントが変わったきっかけ

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

前回のブログで9周年になることをお伝えしましたが
クライエントさんがどんどん変わり始めた時期がありました。
それは私があることを覚ってから。。。

オープン当初から数年間は「悪いものをなくす」ことに
意識があったと思います。

そのときはそれが最適なことだと思って行っていました。

ところがあるとき、そんな考えを打ち砕く雷が落ちるのです!

「必要なかった・・・」

とあ然。。。

悪いものに焦点をおくことが元凶

 

文字にするのは難しいのですが

たとえば、「肩こりをなおしたい」とクライエントさんが主訴を訴えたとします。
その肩こりに対して「肩こりが消える=結果」を求めて施術をします。

これが元凶だと感じています。

施術者がやりがちなクライエントさんの不調、症状をセラピスト、施術者の腕によって取り除くことが私たちの仕事、だと思っているプロは多いのではないでしょうか?

治療家、ならいいでしょう。

いや、厳密にいえば医者だってこれをやってはいけないんです。だって、一番治療しているのはその人本人の自己治癒力ですから。まずはそこを第一に考える。。。すると自ずと良い治療になります。
でも、それを無視して、ただ薬の作用や治療の効果に焦点をあてているとあまりよい結果は起きません。

治療は「病気を見るのではなく、人を診る」ものだからです。

人が病気を治すんじゃない、病気が人を治す

 

病気は悪者ではありません。病気こそ私たちをもとの姿に戻そうとがんばってくれている結果です。

症状は治癒過程

ですからその治癒を促してあげればいいんです。
なのに消そう消そう、消えろ!と憎んでばかりいるから病気は「わかってもらえない」と治るどころかほかに化けたり、大きくなったり、、、

病気は自分のカラダから、心からの声です。
病気を治そう、消そうとすればするほど声を聴くことから遠ざかってしまいます。。。

 

日々、クライエントさんの不調や病気に寄り添わせて頂くなかで自己探求も当然行いながら、よりよいケアを追求していました。経験も技術も向上していくなか、こういうことを頭でわかっていただけだったと思い知らせる出来事が・・・

 

ありのままを受け入れることの大切さ

ある日、ボランティアが終わった病院で私の歩く前に年配のご夫婦が歩きながら会話していました。
その会話を聞いて私に雷が落ちたんです!

奥様:「もっと背筋を伸ばして歩かないと猫背になるわよ!」
ご主人:「うん、そうだな。」

たったこれだけの会話のどこに衝撃が?と思われるでしょうが私はこの会話を聞いてこう覚ったのです。

「悪いところを観る(意識をおく)ことはそれを無くしたい場合に全く必要がない」と。

猫背になるのでしょうか?猫背になると何がいけないのでしょうか?
猫背になることを不安がって、猫背を悪ものにして、何が得られるでしょう?今この時が楽しいでしょうか?

そうです。このお二人が感じている今の感情は決してよいものではありません。
恐怖と不安と奥様からのプレッシャーとご主人へのストレス、、、
思考が「猫背はいけない」というストーリーをつくっているだけなんです。
何もいいことはありません。
もちろん、何かあった際に「ほら、猫背にならなかったから元気でいられたのよ」なんて意味づけしてしまうのが人間なのですが。。。

 

そして、不調を悪者にして無くそうとしても意識は逆にそれらを存在させるということにも気づいたんですね。

 

クライエントのすべてを受け容れる

 

もともと私はアドバイスをやめていました。やめた、ということはやっていたんです。当初は。でも、それがネガティブな暗示となったり、不安になったり、
或いはアドバイスをしても実践に至る人は誰もないという経験からほとんどやめました。

そして、あの出来事や自己探求をしていくうちに到達したこと・・・それは

「今をすべて受け容れる」

という意識で施術を行い、クライエントのケアにあたるようになるとなんと見る見るうちにクライエントさんに変化が出てきたんです!!!

 

このことからも心理で行っていた自己受容が何よりも大切なことを実感しました。
具体的にいうと、たとえばさきほどの「肩こり」も肩こりがつくった原因を追求しようとせず、「こってるんですね」と受け入れたり、「ツライですね」共感したりします。

そう、その人のダメな部分としないことが肝心です。

ダメな部分、という意識は現実化させ、さらにはそれを「ダメだ」と感じることでエネルギーを使い切ってしまい、無意識でも「ダメだと思っているからいいだろう」という言い訳を巧妙な脳はつくります。

いま、起きていることを無視したりジャッジせずにまずは認めることがスタートなのに!

 

本来、心でも身体でも自己治癒力が常に働いている私たちはちょっと極端に乱暴に言ってしまえば放っておけば治るものを放っておかないで掴むから治らないんです。

 

さて、クライエントさんの自己治癒力を信じて接するようになってくると、なんとクライエントさんたちがどんどん自分で変わっていきました。

だって、信じること自体が治癒力を促しているのです。

自己治癒力を引き出すだけでいい!本人の力^^

 

本当に必要なのはクライエントを、自分のカラダを、自分を、信じる心。意識だと感じています。

人間の、自然の摂理の素晴らしさに感動し、圧倒されます^^
その奇跡を観させてもらっている、経験させて頂いている私は本当に幸せ者だと思います!
クライエントさんに心から感謝しています!!!

 

自分が治療している、治した、治す、どうにかする、というのは傲慢です。
傲慢なエネルギーでは本当の意味での治癒ではないのです。
少なからず私の心にもこういった想いがあったのは事実です。
人間は完ぺきではありません。だからいつも定期的に祓いを行い、心を清めることが必要なのですよね。。。日々精進です^^

そんなことも学んだ9年、、、プロのスタートを切る方、探求を深めたい方に私の経験をシェアさせて頂けたら幸いです。

 

7/30 9周年記念特別セミナー

10:00~ 「足裏分析【足を読み解く】プロ向けスキルアップセミナー

https://resast.jp/events/326461

14:00~「本当に伝わる手技【本気セラピストミニセミナー】」

https://resast.jp/events/322528

 

☆☆☆☆☆

7/7 10:00~ まじめなセクシュアリティ講座

https://resast.jp/events/343811

7/7 14:00~ 医学とスピリチュアルからみた女性の身体トラブル

https://resast.jp/events/343812

※Facebook「セクシュアリティ」(自己受容と本質)グループ非公開

https://www.facebook.com/groups/384673228774874/

☆☆☆☆☆

ハンドリフレクソロジーハンドリフレクソロジー1Day講座

7/21(日) https://resast.jp/events/352107

 

7/28 オキシトシンが増えるタッチング講座

 https://resast.jp/events/351919

7/28 EFT講座

https://resast.jp/events/352490

8/18 セクシュアルヘルス勉強会

https://resast.jp/events/356759

 

 

病院の付き添いストレス解消

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

母が癌の治療をしていたとき病院の付き添いはまあまあ大変でした。

大学病院だったので一日がかり。

抗がん剤治療でガリガリに痩せた母は体力もないし、不安症だったので

診察を待っている間も可哀想だし、会話や様々なことが私もストレスでした。。。

1時間半の道のりを週に一回、多いときは二回、母の付き添いのために大学病院へ行っていました。入院中は行くだけだからまだ楽でしたが外来診察は予約をしていてもかなり待たされる。。。

腫瘍科センターはガン患者とその家族だけの部屋になっていて、他の科とは区切られていたのですが他の科も受けることがあるときは大勢の中で待たなくてはいけないので病人にはとてもしんどい。。。音(人の声、アナウンス)や人のエネルギーももろに受ける。

 

病への恐怖と不安は治療に悪影響

治療に必要なのは治療に耐えうる患者の体力、精神力、治療自体の性能、そして医師への信頼。

それらを支えるのは自分で「治る」という意識

ですが、、、色々な不安や心配をするのは当然です。でも、そういったネガティヴな感情は治療には悪影響なこともまた事実。

私の母はとても怖がりで自分で自ら病人になってると思うくらい先生のネガティブな言葉を倍にして心配材料を増やし、「どうしよう!!!」とパニックになってました。

だから診察を待っている時間は重苦しい空気、、、ネガティヴな発言と希望を含めた頑張って探したポジティブな言葉や励ましが入り混じって、何とも言えない空気が漂っていた。

 

私にできることはなんだろう・・・
私も何かしたい!

 

私がセラピストになったきっかけは15年ほど前の父のくも膜下出血。
そのとき、『何かしたい!』と自分が何もできないことが歯がゆかった。
私は人を助ける性質タイプなのでこれが人一倍強かったかも。
3.11の震災のときもすぐにボランティア活動を探した。(それで撃沈したんだけどw学びだった)

家族が病気になったとき、友達が病気になった時、何かしたい!と普通に思った。

寝たきりで意識もない父にできるのは足や手を触ること、声をかけること、だけ。
ちょうど仕事も不安定だったこともあり、手に職をつけられるし一石二鳥だとリフレクソロジーを始めたのだ。

そして、父の快復まで、施設、帰宅後、、、と数年の月日のうちにリフレクソロジーは私を助け、父を助け、周りの家族も助けた。

 

介護や治療中に必要なのは患者と家族の精神的な安定

その約8年後、父の介護を10年やってきた71歳の母が胃がんになり、抗がん剤、放射線治療を行い、それまで元気だった母は治療は初めて見る見るうちに別人になり、骸骨のようにやせ細り、治療の甲斐もなく天国へ逝ってしまった。

治療の付き添いで困ったのは母との会話。

母が大嫌いだった私は40代でやっと自己探求などによってそこが解放されて、母ともっと話そう!♪一緒に出かけよう♪と喜んでいた矢先のガン発覚だった。

人生はなんと皮肉にできているのか。。。とその時は思った。
でも、これは皮肉でもなんでもなかった。必然、いや最善だったのだ。

この治療で母に付き添うことができて、母と沢山話すことができた。
それも恥ずかしいから昔はできなかった。
ところがリフレクソロジーやアロマが私にはあった。
根っからのヘルパー体質だからそこは躊躇なく、それが私の役目だ!とばかりに(というかそれしかなかった・・・)リフレクソロジーを必ず行った。(もちろん本人の確認を取って)

母の笑顔が増え、私の笑顔が増え、母へのネガティヴな感情や思い出が書き換えられていったすごい経験だった。もっと早く母とこうして話ができたらな~なんて思ったけれど^^

 

母との触れ合い=心が触れ合えた最後の思い出

タッチングケアは精神を安定させて、安心を与え、オキシトシンによって幸福感が得られるので精神的に安定する。ゆったりとしたスピードと反復したリズムで行えばセロトニンも安定に供給されてメンタル面はかなり安定する。

これは患者だけでなく、施術する側がより癒される。

私は人が多いところや音がする場所が苦手なのとやっぱり病院は疲れる!!!
だからリフレクソロジーをすることでそれを乗り越えられた。マインドフルネスですね~

足じゃなくて手でもいいリフレクソロジー

あの時、セラピストとして、リケアを始めて7年ほどだった。それまでずっと「足!」と思って足のことばっかりやってきた。足がメインだった。

でも、この母のことがあって「手」、そして家族がケアをするということがこれからは必要だと気づいて「家族の手は神の手!ハンドリフレクソロジー」と銘打って一人でも必要な方に届くといいな~と活動を開始した。

手も足と同じく反射区が存在している。

そしてタッチング効果は足よりも勝る。

病院の待合室で、病院の通院中の車内で、自宅で、自分で、入院中も、、、どこでもいつでもだれでもできるハンドリフレクソロジーは最強だと実感した。

 

親に断られたら

親に触りたくない、親が触らせてくれない、、、という声も聞きます。
そこ、ちょっと勇気を出して見て。
ムリにするのはご法度です。押しつけの施術は絶対にやらないでください。
特に病気をしているとき、家族でも本人の意思を尊重することが何よりも大切。
(病気をしているときは不安が多く、神経質にもなりやすいので家族との摩擦も生じやすいです。だからこそのツールなので逆の使い方をして拒否されたら意味がありません~)

でも、、、じつはやってほしいけど誤解をしていて断っているケースがあります。

フットケアのボランティアをされている人の話で施設のなかで頑なに「私は結構だ!」と断っていたご婦人がいたそうです。

でも、みんなが「気持ちい」と言ってるのを毎月みていて、いいなとは思ってたものの素直に言えてなかっただけでした。
ある日、セラピストさんが諦めずにその方にも声をかけるとなんと答えはYes。

そして、終わった後、そのご婦人は「すっごく気持ちよかった!お姫様になった気分!」とそれから毎回受けるようになったとのこと。

「嫌だ」と一回断っても「今日はどう?」と聞いてみてほしいのです。

自分が触れたくない、という場合も後悔しないために自己探求のチャンスだと思って親と向き合ってみませんか?

肌に触れることは心に触れること。

色々なものがそこに詰まっていて、触れ合いエネルギーを交換することできっといろいろなものが流れ、循環し、排泄されて、クリアになるんだと私は自分の体験から感じています。

(6月に「タッチング」の講座も予定しています。)

 

 

ハンドリフレクソロジー

 5/19 無料体験会&いろいろ相談会
https://resast.jp/events/311819

 

1Day講座

6/23 https://resast.jp/events/343813

 

 

 

 

 

 

 

医者に見放された

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

「医者に見放された」
その苦しみは相当なものです。。。

実際に見放されたか否かは別として、、、

見放したわけじゃなく、、、
きっと、自分の中に治癒の手立てがあるという証かも・・・

見放された、と感じたら・・・とっても悲しいですね。
途方に暮れるし、自暴自棄になるかも。

治るかどうかよりも寄り添ってくれる人や頼れる人がいるだけで癒しは起きるもの。
なのに「見放された」なんて感じたら本当に本当に悲しいなって思いました。。。

私も不正出血が止まらなかったときや先生がパソコンの画面しか見ず、私の顔を一切見なかった診察を受けていたとき、そんな風に感じてとても空しくなった経験があります。

でも、

成す術がないということは自分の中から答えを見つけなさい、というメッセージ。

或いは「病気じゃない」と思っていいのかも( *´艸`)
そう、、、振り返ってみるとそうだったな~と今では思えいます^^

結局自分の治癒力が治すのであって、どんな治療も療法もその助けとしての役割でしかない。
まずは自分だったなぁ・・・と。

西洋医学で診断がつかない場合はその他の様々な療法がありますので安心して下さいね^^
その他の療法や代替医療だけでもなく、西洋医学も薬も助けになるものはあります。
それをどう選ぶか。

 

逆に見放されたらチャーンス!!!
自分で治すぞ!とやっと気づかされて、やっと向き合える。。。
症状や病気は自分からのメッセージ。

それこそがやるべきこと。

だいじょうぶ^^
自分の力で治ることができるという証拠なのです。

 

※Facebook「セクシュアリティ」グループ非公開

https://www.facebook.com/groups/384673228774874/

☆☆☆☆☆

3/17 ハンドリフレクソロジー1Day講座
https://resast.jp/events/321758

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

 

 

あなたの手はあなたを癒す

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

触れることは様々な癒し(お互いの)になります。

まるで魔法。

しかも、単なる癒しに留まりません。

リラックス、リラクゼーションは治癒の基本で

これがないといくら良い治療を受けてもダメなほど。

そして、誰かに触れること、誰かを癒すことは自分への癒しに他ならないということ。

ものすごい癒しのワーク、

時に自分の人生を変容させるものとなり得るんです。。。

オキシトシンは愛情ホルモン

触れることは愛すること。心を込めて触れることで相手を・・・いいや、あなたのほうがその恩恵にあずかることができるんですよ~

オキシトシンのおかげで^^

愛情ホルモン(快ホルモン)といわれるオキシトシンは子宮収縮、乳汁分泌という母親になるときに出るもの。。。そして、オキシトシンは赤ちゃんを観たとき、ペット、愛おしいものや人、第二次恋愛期、などでも分泌されて相手との愛着関係を築きます。お互いの信頼関係を得るために。。。それによって不安感(ストレス)がなくなります。警戒しなくていいのですからリラックス(副交感神経優位)な状態。そして、ストレスを消してくれる抗ストレスホルモン、、、生きる上で大切なホルモンなんです。

相手に触れるときに「大切な人」「お疲れ様」と心をこめる、愛おしい、慈悲の心で触れることで相手も癒されますがなんと自分のほうが相手よりもより癒されます。(数値で証明されています)

これは自分に自分で「ありがとう」と思いながら触れることでも可能です。インナーチャイルドの癒しにタッチング、マッサージは本当におすすめです。

スキンシップが足りないと精神的になぜか不安定になりますよ~(ホルモンのせいですね)

癒しが治療に欠かせない理由

癒しはリラックス、です。

なぜリラックス、リラクゼーションが大切なのか?
治療はリラックスしているときに効果があります。というか、代謝、血流が健康の基本であり、これが機能していないと病気になり、治癒も遅い。

私たちの身体は常時、治癒をし続けています。それを阻害するので病気として表面へ現れます。ですからリラックス(副交感神経優位)になっているのが最低条件。
最近の研究では病気の原因は酸素欠乏であると言われています。『ストレス→呼吸が浅くなる』というのが意外に多いので納得。。。メンタル面が出発点なのかもしれませんね。

緊張状態のまま治療をしても効果は半減です。
※ですから伝統的なリフレクソロジーはマッサージではなく自然療法。緊張(過剰なストレス)を取ることが目的なのに強いのは逆です。マッサージという目的なら強いものでもOK!

そんなときに役に立つのが

触れる=タッチング。

気持ちのいい刺激で触られると緊張状態から身体が弛緩し、呼吸が正常になり、血流が良くなり、身体が温まり、精神が落ち着き、、、という本来の状態へ戻る。(リフレクソロジーですね)

しかも、オキシトシンが出ることでストレスが減ります。

オキシトシンは生命に関わる重要なホルモンと言っても過言ではありません。

脳と皮膚は同根。皮膚から触ることで脳が落ち着いて正常な機能になると身体、臓器への指令も安定します。

脳の反応、、、、それが即効でできるのが皮膚:触覚、匂い:嗅覚などの五感。

オキシトシンは継続的に触れることで出やすくなります。

癒しの連鎖のためにぜひ誰かに触れる、自分を触る、誰かに触ってもらう・・・

オキシトシンは人生を変えます。これがスキンシップが足りない現代人を救う。。。特に治療中の方などは孤独感や絶望感などに苛まれている方も多いので余計なストレスで悪循環になりますからマッサージや触ってもらう、セルフケアする、、、ということをやってみて下さい。

どう心の中で思っているかで癒され方も変わってきますがまずは「ありがとう」と思いながら相手でも、自分でもいいので擦ってくださいね。

それだけで心がなぜか落ち着いてきますよ♪

あなたの手はあなたを癒し、誰かを癒し、幸せの循環を促してくれる。。。
素晴らしい機能を持つ臓器、ですね^^

☆☆☆☆☆

1/18

オンライン版:「恋とセクシュアリティのお話し会」

詳細はこちら

1/27

まじめなセクシュアリティのお話し会

https://resast.jp/events/311810

1/27 ハンドリフレクソロジー無料体験会

https://resast.jp/events/311819

2/3

医学&スピリチュアルから観た女性の身体トラブル

https://resast.jp/events/312197

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

 

医者も薬も不要?~未来の医療へ~

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

これから医療が変わる!

ワクワクするこの方々の話し!

この動画、聴いたらめちゃワクワクしてきますよ(笑)

AIやゲノム研究、新ビジネスによって従来の医療システムが変わります!近々!わくわく♪

医者や薬が不要になる???(看護師は必須ですよね~ひひひ)

現代医療、特に日本の医療システムは古すぎます。

これからはプレシジョンメディシン(精密医療)が主流になっていく。。。

病気と人生を見直す、違う視点から根本的に意識革命が必要です。

先進国の負の側面は安定。

安定しているからこそ見えていない部分。

安定していないからこそ新しいことができる発展途上国。

医療のイノベーション(技術革新)が始まっています・・・

さて、医者が要らなくなるというのは嘘でもあり、本当でもある。
いつも思うことだけど、大きな病気すると大きな病院へ行って診察して検査して手術して・・・という流れだけど私が経験した「医者いらなんじゃない?」ってエピソード。

某有名病院の副院長が担当医だったとき、私の顔も見ず、カルテのみ、数値のみ、で2分くらいで診察終了、というのがふつーだった。検査して検査結果伝えるだけなら猿でもできるわ!自分でセルフでもできるわい!と当時思ってたっけ。。。ほんと、そんな医者なんて要らないよね。
はい、ですからこれからの医療はこの部分を自分でやろうっていう時代にやはりなるそうです!!!はっはっはー。もちろん、医者も必要です!

ということは、逆に医者は医者がすべきことをできるってわけです。
医者の仕事に専念できる!それってAIすべてに言えます。
AI問題は様々な分野で心配されていますが、AIが人間の仕事を奪うのではなく本来の人間の仕事に戻るためにとても役に立ってくれると私は思っています。

そして、同じ症状に同じ薬、ではなく、個人ごとに合った治療のプレシジョンメディスン(オーダーメイド医療)が進んで病気に対して効果的に治すことができれば無駄な薬、副作用がなくせます。

動画でも言っているように抗がん剤は4割の人(半数以下よ)に効くからという理由だけで誰でもかれでも同じ薬を効くかどうかわからなくても処方されて副作用に苦しんでいますがこれがなくなると余計な病気も減ります。

効かないのに毒を身体に入れているなんてナンセンスな時代はもう終わります。。。日本の医療って本当に無駄な時間とお金が多い。多すぎる!

自宅で検査ができて、自分にあった薬を処方される。。。そんな未来の医療。

製薬会社や病院はいまだ古いやり方でしかいまだできません。医療システムを変えるには大きな動きがありますからそう簡単には変わりません。でも、もう時代は変わってきています。
不明確な効果ではなく、効いたものだけにお金を払うって視点は至極当然です。
この点が同じ場所にいると見えなくなっているのと同じで目を覚ますことが時には必要。

こんなに機械も医療も進んでいるのに医療体制が古い日本。。。まるで患者をつくるためにあるようなガン検診とか、本質を見極められてない人が多すぎます。健康オタクの不健康国、日本。TVの健康番組よりもいいサプリよりも運動や食事や自分に目を向ける。。。

動画の中で識者が述べている「不安定だからこそできること」にすごく共感です。
安定しているアメリカや日本の医療は新しいシステムを受け入れにくい。でも、不安定だからこその耕されていない土地だからこそ新しい視点で革新的なことができるんです。

この点から自然療法や代替医療をみると、ようやく欧米並みに日本人も時代相応の医療を受けるようになるのではないかな?
たとえば、乳がん治療。日本は外科手術をバンバンやっているけどアメリカではなるべく温存します。ほかの手術でも切らないように、というのが常識。

常識というのは常に変わっています。医学は特に新しい常識がいつも塗り変わっています。
予防医学、と動画のなかでも話してますが個人的にはこの点は共感できません。
日本の医療は「病気を待っている」とこの動画のなかで語っていますが、病気は悪ではなくそれも自然の摂理です。それを消そうとするのではなくどう付き合っていくかを考える。
どう治すか、よりもどう生きるかを考えさせてくれるメッセンジャーとして付き合うことが本当の意味での医療だと思います。そのことを忘れずにいればよりよい医療になっていくでしょう。

これからの医療、本当に楽しみです!

どう治すか?よりどう生きるか

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)
「すべては意識」と言っているのは
良くも悪くも意識がすべてを決めているからです。

脳が認識する意識が行動になるからです。

例えば、「病気を治そう」とすると同時に

「病気だ」という事実を脳は認識、意識します。
ということはもし「治そう」というところのみに

意識が行っていると治らない現実をつくります。

怖いですね(*´Д`)
ですから、どんな意識にすればいいのかというと

「どう生きるか」

です。
そもそもですが、生きるために病気を治したいわけですよね?

なのに人は病気になると病人になってしまう。
そこにとらわれすぎる人がいます。私の母もそうでした。

病気をどう治すか!という意識ばかりに気を取られ、
どうして病気になったのか?ということに意識が行ってなかった。
するとずっと不安に駆られていて心身はより一層病みます。
状況を把握して何ができるか、とか
どんなメッセージが隠れていたのか?
と自分と向き合ったり、
その時の状況による判断よりも
「病人」として生きてしまう。
断定的に・・・信じて真実にしてしまう。。。
生きる上で何をしたいのか?という
自分の本質的な欲求よりも
病人だからこうしよう、が先に立ってしまう。

でも、病人というレッテルを自分で強く信じ、
ビリーフにしたら常に意識は病気にあります。
病気を完治させる人はこれがない。
病気がきっかけとなって自己探求した人は治るんです。

病気は人生の一部であって、すべてではない。

どう生きるかにフォーカスしているのか、
病気や現状のトラブルにフォーカスしているのか、
それだけで生き方が変わってきます。
結果、病気が治ったり、状況が変わります。
もうお分かりですね?
これは病気に限らず、言えることです。

問題を消そう!とかどうにかしよう!とするよりも
起きていることへの原因や要因に目を向けたり、
そこに反応している自分自身をケアする。

結局自分次第。

環境によって『自分をあきらめる』というのが一番生きづらい状態を作っています。
我慢したり、やりたいことをあきらめる、というのは
生きていて本質の自分ではないから苦しくなる。
本質の自分が何なのかさえ、隠されているかもしれませんが。
それを探すのも楽しい人生の過ごし方の一つでもあります^^
参考になれば幸いです。

☆☆☆☆☆

11/18

ハンドリフレクソロジー無料体験会

https://resast.jp/events/299812

11/25

医学&スピリチュアルから観た女性の身体トラブル

https://resast.jp/events/292101

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

 

介護・介助でツラかった時したこと①

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

母のガン治療のとき、

父のくも膜下出血のとき、

私がつらかったこと・・・

母の治療のときはすでにセラピストとして知識も思想もできていましたので父のときと違いました。

父のときは半身不随になった父、意識不明、麻痺した半身、記憶喪失、半側無視、将来の不安・・・

知識も経験も初めてでただ情報を集めてやれることをひたすらやってました。

母のガン治療では色々な知識があったし、心理的なもののベースもできていました。

それに自分自身のことも自己探求してクリアになっていたので父のときとは全く違ました。

でも・・・

ツラいときはつらい。

よね?

精神的なストレスや体力的なもの・・・

・治療方針(西洋医学と自然療法、医師の善し悪し)
・会話(励まし、愚痴を聞く、、、)
・金銭問題(治療費、入院費、借金発覚)
・兄弟姉妹との関係(誰が面倒みるか、とか後ろめたさ、とか)
・付き添い問題(仕事休む休まない)
・匂い(シモの匂い)
・副作用
などなど・・・

まず、今日は治療方針。

がんの治療は都度選んでいくのでその度に家族で話し合います。が、基本的にはやはり本人(母)が決めること。

でも、母はとにかく「先生=神」みたいな昔ながらの人だったので、医師の言いなり💦というか、反論するような気力もなく、ただただガンということにショックを受けていましたし、「がん患者」であるということに自分を置き、失意のどん底みたいに常におりました。

そんな母に「それはよく考えろ」とか「他にも選択肢がある」「先生じゃなくてあなたが治すのよ」「病気はメッセージだよ」と言ってもそれは母を追い込めることにしかならず・・・

もう自分で選択できないくらい弱っていく母にこちらも「がんばれ」とか「だいじょうぶ」とかありきたりの言葉しかかけれなくなって、、、でも、そんな姿をみたくない姉も兄も優しくするというよりも逆に声を大きくして「しっかりしろ!」なんて怒鳴ったりして・・・

私は私で抗がん剤治療反対なので「知識ないから知らないだけだ」と”自分と向き合わない”母に不満がありました・・・(当時はね)自分で気づくことなのにね。

もう家族みんながイライラしていたなぁ。。。

精神的に限界になるんですよね。母は弱音ばかり言うし、抗がん剤治療でどんどん痩せて別人になっていく母をみていて、本当につらいですから。。。いいのかな?ほんとうにその選択で?と日々葛藤。兄弟姉妹で意見が違うとそれも大変で。

でもね、か細くなっていくけれど、母の性格は気性が激しく、頑固だし、言い争うくらいお互いにストレスフルでした。自分の身体が思うように動けなくなってヒステリック常に母にイライラ、ぴりぴり、、、

これはいかん。そう思いました。母の見た目だけをみて、会話をしているべきじゃないって思いました。母の本当の訴えはなんだろう?と。

そんなとき、私ができること、、、それは今の母をそのまま受け止める、受け入れることでした。そして、そう思えたら、母にイラつくことが減って、普通に話せるように。自分の意見を押し付けることが母の助けになるどころか苦しみになる、と教わった。。。

もともと、私は母の性格が大嫌いでしたから(母は好きでしたよ、もちろん)いつも見下げていたんです。あまり母とも話すこともなく、母親としてあまりいいイメージのなかった母とは仲が悪かった。

でも、私も自己探求で変わっていました。母がガンになる少し前に「母に愛されていなかった」から「母に愛されていた!」と変わり、これからいろいろと母と話をしよう、一緒に出掛けようと思っていたのに、、、それは叶わなかった。けれど、病院でたくさん母と過ごすことができた。

母の治療で初めて母と近づくことができて、素直に話をする機会に恵まれ、わかったこと、勘違いしていた事実、、、

母と穏やかに話ができたとき、本当に嬉しかった。

すると、いろいろと親に対して思っていた悲観的なこと、記憶がじつは勘違いだったことを知る、なんて場面もあったり、母の幼少期の知られざる事実を知ったりして今までのことが許せるようになったり、、、なんてことが起こったんです。

私が母に優しくできたとき、母も素直になって話をしてくれて生まれて初めて母と分かりあえた感じがしたんです^^

素直に(恥ずかしかったのかも)母と会話をすることができなかった私がリフレクソロジーというツールを通して、母とコミュニケーションできたことは人生の大きな節目だったかもしれません。

この続きは副作用の話で・・・

 

 

10/27(土)岩手県花巻

ハンドリフレクソロジー体験会https://www.facebook.com/events/2241143479463436/

※東京は随時開催(希望の方はご連絡ください)

☆☆☆☆☆

10/21 まじめなセクシュアリティのお話(11月もあります)

⇒ https://resast.jp/events/294918

10/21 医学&スピリチュアルから観た女性の身体トラブル

https://resast.jp/events/292099

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

 

薬は効くと思って使おう

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

薬は毒です。

でも、飲むなら

「効くんだ」

「これで治すんだ」

と思って飲まなきゃ意味ないです。

せっかく飲むのに無駄になるよ。

薬は悪いもの、と思いながら飲むって・・・

だったら飲まないほうがいいよ。

西洋医学が悪いわけでも

薬が悪いわけでもない。

そこ、取り違えないでね。

なんにでも覚悟は必要。

「薬はなるべく使いたくない」という方が代替医療や自然療法を行っている人は多いと思います。

私もその一人、、、でした。

ただ、使うときにはしっかりと使うこと。変な偏見だけでむやみに拒否しないこと。

変に否定感があると効くものも効かないし、ネガティヴな想いはストレスになって身体に良くない結果になりかねません。

一度、その治療をすると決めたなら(自分で決めること。)信じること。自分の身体も。

医師の言いなりになるのでもなく、薬を悪いものだ!と決めつけず、いま自分に必要なのか、そうじゃないのか、よく考える。。。時間なかったら腹くくる。意識が一番影響するからね。

処方されて、薬局で購入したけど自分で後からやめようと思ったものもいくつかあります。

やめたことで後悔していることも。。。私は帯状疱疹のとき、妊娠を希望していたので強い薬をあまり飲みたくなくて我慢しました。かなりの痛みに我慢しました。そして、そのせいで左脚はケロイドとして残ってしまいました。


 

抗がん剤

以前あげた記事にもありましたが抗がん剤には効くガンの種類、タイミングなど、様々です。安易にシャットアウトせず、きちんと調べたり納得いくまで医師と話して下さい。焦らなくても大丈夫です。

抗がん剤治療などをされている(きた)クライエントさんたちを見ていると違いがふたつに分かれます。先生に言われて仕方なく(よくわからず)抗がん剤をやられている方、もう一方は抗がん剤をやって治す!と決めている人。前者はいつまでも後悔したり、治療自体を疑っています。もうすでに受けているのに。。。後者は自分で腹をくくってますからやることやって後は不要なものを出します!ととても潔い。もちろん、後者の方はどんどん治っていくわけです。「再発するかも」という恐れも全く違うんです。

薬剤治療すると決めたら、それが自分にとって「健康をもたらしてくれる!」「私を助けてくれる」「この症状が良くなる」と信じて飲むなり、摂取すること。

「毒だ」と思って飲まない。でも、そのあとしっかり出す、ケアする。

母は抗がん剤やらないほうがよかったけど、本人が選んだから仕方なかった。


 

薬に関するこんなことがありました。

先日、風邪をひいて咳が出ていたのに歌の仕事があるので練習をしていたのがたたったのか、咳がいつまで消えなくて10数年ぶりに内科クリニックへ行きました。

咳喘息なりかけ、ということで「アドエア」という薬を処方されて、初めての吸引器♪っていやいや喜んでる場合じゃありません(笑)でも、ほとんど咳はないんですよね~と思いながらFacebookに投稿すると「私もこれ持ってます!」「娘が使ってます!」とかいるわいるわ。びっくりしました!
そして、「これステロイドだよ、大丈夫?」「効かないからすぐやめたよ」と心配してくれた人も。。。
ほっほー。以前の私なら「ええーーー!怖い!」とやめていたかもしれませんが今回は違いました。だって、自分で使ってから決めようと思いましたし、まだ一回しか使ってなくてすぐやめるというのはどうも、ね。せっかく¥1,500円+治療費も支払ってゲットしたし(笑)
確かに薬って間違った処方の場合や合わない場合もありますが使い方が悪かったり、用量など勝手に変えることで本来の効果が得られない場合もあります。。。(そうやって無意識が治ることを拒否している場合もあったりして・・・)だからしっかりと使ってみてどうなるか?と久しぶりの薬を試してみる楽しさ!があったので人体実験しています(笑)自分でクリニックへ行ったんだもの、、、最後まで責任もって自分の身体をケアしますよ~

で、少し使っていたら「うん、いいかんじ♪」です。楽になってきました!ここで止めず・・・完全に治るまで、使ってみます。さすが薬!(笑)


 

薬は毒です。
ジャンクフードも毒です。

しかし、それは本当?
一番悪いのは根拠もなしに「毒だ!」と思い込んで摂取すること。そのマインドが本当に毒性を持ち、毒になる。と思います。

おいしい~とか効く!と自分の身体に良いもの♪と思って摂取したほうがいいですよね^^

大切なマインド・・・

必要なものは吸収し、不要なものは出ていく環境を身体に整えてあげること。

 

本当の毒は自分の思い込み、固定観念かもしれません。。。

 

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10/21 まじめなセクシュアリティのお話(11月もあります)

⇒ https://resast.jp/events/294918

10/21 医学&スピリチュアルから観た女性の身体トラブル

https://resast.jp/events/292099

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

 

 

正しい知識でガンを治す

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

前回のブログ『がん(癌)とオーガズム』に続き、偶然ですが今回も癌の話です。

癌を恐れて必要以上に警戒し、検診を受ける、検査を受けるのは逆効果であります。

癌は種類によって進行も有効な治療方法も違うのです。

早期発見すれば助かる、というのも単純すぎる情報の刷り込み。

検診=早期発見でもなく、検診は有効なものと逆効果な場合もあります。

そして、TVなどの芸能人の癌治療のストーリーも励みにはなるかもしれませんが恐れになっている場合もありますし、皆が同じことに当てはまるわけではないので鵜呑みにしないほうがいいです。

癌は以前のように治らない病気ではありません。

正しい知識を身に着けておかないといざというときに焦って冷静な判断ができず、最適な治療を受けられないことになりかねません。恐れることが病気のもとになる可能性もあります。

ただ恐れるのではなく、しっかりと「知ること」が肝心&結果を左右させます。

とても素晴らしい記事がありましたのでご紹介します。

腫瘍内科医の勝俣医師が書かれている記事です。絶対に読まれておくことをお勧めします。

『がんを正しく恐れること』

(上)https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160613-OYTET50031/

(下)https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160627-OYTET50039/

<文中より抜粋>

これらのことから言えることは、乳がんに関して、不必要に恐れ、過剰に対応するということでなく、検診は、適正な年齢になったら2年1度マンモグラフィーを受ければよく、また、それ以外では、乳房のしこりやくぼみなどの変化に気づいた際に、医療機関を受診すればよいというわけです。

<<正しい検診の知識>>

がん検診が有効ながんは、日本では、子宮 けい がん、乳がん、大腸がん、胃がん、肺がんの五つとされています。逆に言うと、この5つのがん以外を見つけるため、がん検診を受けることはあまりメリットがなく、勧められないということになります。(本文より引用)

<<正しい治療>>

癌の進行速度は異なりますから「検診を受けているから大丈夫」というのも危険な場合もあります。卵巣がんに関しては見つかったときには進行がんである可能性が高いということですのでこういう場合に「自然療法で」と偏った、狭まった理念のもとで選択すると手遅れになります。治療は西洋医学、その他の代替医療、その補助としての自然療法を臨機応変に取り入れることがより良い治療と言えるのではないでしょうか?

西洋医学だけでいい、とか、手術しなくても自己治癒で!と自然療法のみに頼る、などどちらかに頑なにこだわるのではなく、正しい知識と冷静な判断のために病気について普段からある程度の選択肢、知識などを持つことも必要でしょう。(自分だけに限らず。家族がなったときに”自分は”どうするか)

<<予防>>

予防というとワクチンなどがありますが頸癌ワクチンは、というか、ワクチンは個人的には反対派です。リスクの方が高いからです。

再発予防、転移予防、と言う面では治療中、治療後の食事や運動や生活習慣がメイン。ストレス対策として好きなことをやるとか今までと同じ生活をやめる、といったことでしょう。

 

<<早期発見も手放しで喜べない>>

早期発見も早すぎる場合もあります。進行が遅い癌に対して、或いは癌細胞になる前の段階で見つかる場合もあります。検査機器も高度に、精密になってきているのです。

そこで言われるのは「まだ癌ではないけれど切っておいたほうがいいかも」という言葉。

こんなことを医師から言われたら患者は怯えます。

早期発見がすべてではないんです。進行速度や癌の種類(臓器、細胞)によってもまちまち。一つの情報だけで判断することはとても危険ですし、「検診をしているから大丈夫」というわけでもないということは認識しておきたいところです。

<<切ってスッキリ?>>

切除が有効な癌もありますが切ることで刺激を与えてしまい、余計に他へ転移させたり再発のリスクが高まるという考え方もあります。

癌が悪いもの!という意識があると「悪いものを排除すれば治る」という考えになりがちです。「切除手術を行って早くすっきりしたい」というセリフをよく聞くのはこの意識があるからかもしれません。

私は卵巣嚢腫でしたが知識がなかった一度目の手術では「切ればなくなって治るんだ♪」と思っていました。ですから術後の医師の言葉『まあ、一生治らないからね』が相当驚いた記憶があります。生理がある限り、チョコレート嚢腫は育ちます。また膨らんで、溜まっていくんです。原因も予防も医学的には手はありません。ただ、育ち過ぎたら切除する、ということだけ。で、二度めは気づかずに破裂しました。

私は一度目の学びを単に手術することで(他人の手でどうにかしただけ)終わりにしてしまったので再発をしたのかもしれません。せっかくのメッセージを無視してしまった。切って終わり、にしてしまった。少しは食生活を改善したりしましたがすぐに元通り。2回目はすでにセラピストとして自分でも色々と向き合っていた時期でしたのでメンタル面含めケアをしましたし、病気や自分を癒すことをしました。

私の話はまた以下にあるセクシュアリティ講座や身体のトラブル講座で~^^

次回は「がんが治ってく人の傾向」をお話したいと思います。

 

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9/9 東京都 ハンドリフレクソロジー体験会

⇒ https://resast.jp/events/284326/

9/16 東京都 まじめなセクシュアリティのお話

⇒ https://resast.jp/events/284329/

9/23 東京都 医学&スピリチュアルから観た女性の身体トラブル

⇒ https://resast.jp/events/274910/

9/30 東京都 EFT(タッピング)セルフケア講座

⇒ https://resast.jp/events/284327/

第三木曜日:本質への気づき「Cafe Practice~カフェ・プラクティス」

双葉リフレクソロジスト講座 随時開講!

①プロ実技コース(30時間)

②ホームリフレクソロジスト講座(2日間)

 

 

 

 

病気と家族と・・・

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

昨日は月一回の院内ボランティアでした。透析患者さんにリフレクソロジーをさせて頂いてます。昨日は7名の方に施術をさせて頂きました。

ボランティアが始まって3年半が過ぎようとしています。一回目からずっと同じ患者さんも数名おられます。

ハンドリフレクソロジーを始めてから患者さんとのお話の機会が増えました。

足のリフレクソロジーではなかった『会話』が増えたんです。

そこで皆さんから出る共通の話題に私は反応しました・・・

それは『家族への感謝』の話。

特に旦那様への。。。(男性はそもそもあまりお話しない方が多いから)

献身的な家族の愛の話を伺って、家族って素晴らしいな~って思いました。感動しました。

でも、それと同時にもう一つのことが浮かんだんです。

結婚していない人、パートナーがいない人がいざ自分が病気になったときに一人でできないようなことを手助けをしてくれる存在が居なかったら?

とても孤独なものだろうか?

私には子供が居ません。私が倒れたときに面倒を看てくれる人は主人だけ。

もし主人が居なかったら?そんな不安、少しあります。(以前は沢山あったけどw)

家族の手は神の手!をスローガンにハンドリフレクソロジーの講座などを行っていますが気づいたこと、、、

家族の手って、「自分の家族・血縁」だけではない。

友達だって、家族です。

そして、意外に必要な時が多い。。。私も友達が入院したり、治療をしたりということが多く、家族よりも逆にリフレクソロジーやアロマがとても役に立った経験があります。

友達という関係だからこそ、言葉で伝えられないこと、何かできるということがこれほど自分にとっても友達にとってもありがたいことなのかと。。。

そして、セラピストだってその一人。地球の中の家族。

だから、「家族が居ない一人ものの私には関係ない」と思わないでほしいのです。自分で分断、分離をしないでください。

一人だって孤独、ではない。誰も居ないわけでもない。

自分が受ける側でも自分が施術する側でも、どちらにおいてもハンドリフレクソロジーは役に立ちます。

誰にでもハンドリフレクソロジーは関係ありますよ!

私の理想は病院の待合室で診察や薬を待ちながら家族といっしょに、或いはセラピストが常駐し、いつでも気軽に受けることができて、治療の不安や待ち時間のストレスを軽減できること。

患者さんは「手のこわばりが取れた!」とか「気分転換になった!」「気持ちよかった~」と仰って下さいます。

少しでもその感覚を味わえるということが何よりも治療の補助に繋がると感じています。

よりよい治療にするには心の安定が何よりですから^^

 

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双葉8周年記念『自己受容プログラムコース』モニター募集 もうすぐ終了!

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9/2 東京都 ハンドリフレクソロジー講座

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9/30 東京都 EFT(タッピング)セルフケア講座

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第三木曜日:本質への気づき「Cafe Practice~カフェ・プラクティス」

 

 

命より大切なもの~自然療法ができること

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

私がどうやってお伝えしよう、、、と思っていたらこんなブログを発見!

https://ameblo.jp/kamisamanohoho/entry-12382166050.html

わかりやすい!しかも、ドクターの言葉だから説得力あるんじゃないかな?(ドクターへのポジティブ投影がある方は)

 

そうなんです。

命を助ける、よりも大切なのはどう生きているか、です。

でも、本当に必要なのはどう感じているか、なんです。

 

起きている現実は同じなのに本人が病気が治らない!と苦しんでいるのと

その中でも幸せを感じられているのと、どちらがいいですか?

命が助かっても寝たきりで意思の疎通もできないのと家族で会話ができたりするのと、、、

 

命が助かることが医療だと勘違いしていませんか?

命が助かることだけに注目してしまうと本当に大切なものが見えなくなってしまいます。

命が大切なのか生きる中身が大切なのか。

命は尊いものですが生きていてもずっと苦しいとしたらどうでしょうか?

命が助かることを基準に治療をするとどうしても他のことが忘れられがちです。

例えば西洋医学は効きめがあるだけに正常な組織にもダメージが大きいため、副作用が避けられません(見えても見えてなくても)。ですからどこまで我慢したり、OKにするのかを決めなければいけません。

逆に自然療法は優しく、ゆっくりと改善します。そして、そんな副作用などの症状などを軽減してくれるので西洋医学を補助とするものとして使うのもいい・・・どちらもメリットデメリットがあります。それも見方によって、変わってくるのですが。。。

西洋医学以外の伝統的な医療であるものと併用していく医療を統合医療といいます。

どの医療でも自分の病気にあったものを偏ることなくいいところを使うのがいいと思っていますがどうしても皆さんどちらかの考えに偏りがちです。

要は使い方、なのにね^^

すべてのものにはいい面と悪い面がありますからそれらをどう使うか、だけでなんですが。

リフレクソロジーなどの自然療法は日々の生活の質を高めます。それは治療にもいい影響を与えますし、精神的な支え、痛みの軽減ができることなど逆に小さな問題がなくなることで症状が安定したり、心の支えが出来て前向きになれたり、、、なんてことがあります。

私も母が抗がん剤治療していたとき、胃の不調が悩みでしたがリフレクソロジーで違和感がとれたことで治療に耐えられた、とも言えます。

病気になって、一年半ほどで母が他界したとき、周りの人は「あっという間だったね」とか「治療がうまくいかなかった」とか思われたと思います。

私がこの仕事をしていなかったら病気が治ることばかり考えて、母は病気に負けた、とか母は助からなかった、ということだけが残ったかもしれません。

でも、本当に大切なのは病気が消失することを願って、「治らない」と悲嘆するのではなく、その場その場、日々の生活の質やキモチが大切だということを実感しました。

抗がん剤で苦しむ母を見ていると本当にやりきれない思いが沢山ありましたが私が心がけていたことは「優しくしてあげよう」でした。今までは母に対してキツイ言葉や態度で接していた私。そういう関わり方の親子でした。心の中では優しくしたいのですが恥ずかしいといいますかもともと子供の頃からこんなかんじの親子だったんです。姉も兄も私も・・・

母は幼少期から末っ子の自分だけ学校へも行かせてもらえず、ツライ人生だったと話していました。愛に飢えていた人でした。私は母に対して愛情がないひどい母親というイメージで育ちましたがこの話を聞いて納得したおぼえがあります。愛された経験を実感していない母は愛し方を知らなかったんです。

だから私は母が嫌いでした。母親失格だと批判していました。でも、最後の最後、「愛が必要なんだ」と思って、とにかく優しくしてあげたいと思ったんです。母の笑顔を増やそうとしました。それが私にとっても心地よかった。

それまでぎこちない親子関係でしたが、私はリフレクソロジーのおかげで母との思い出が悪いものから良いものへと変わった経験をしました。もちろん、リフレクソロジーがなくてもいい人もいますし、それだけではないと思いますが。

私の場合、母と最期に語り合うことができて、愛を伝えることができて、本当に良かったと思っています。

死んじゃうことが一番悲しいことという観念があるとどうしてもそこへ意識がいってしまって今この瞬間のことを忘れがちですが本当は生きることが一番で長生きすることが幸せではないんですよね。

自然療法ができることは寿命ではなく、また別の「イノチ」を助けることでそれこそが尊いことなんだ、と思っています。

どれだけ生きるか、ではなく、生きている質。その場の実感こそが大切で病気であろうがなかろうが本人が「幸せ」と感じられていることが「生きる」ということなんだ、と。

自然療法ができることは「生きる」ことを感じさせてくれる、自分の人生を本当の意味で楽しむことができる助けになる、と感じています。

ここ、この一瞬が幸せであること。

西洋医学は「命」を救い、自然療法は「人生」を助ける。そう感じています^^

 

応援してくれたら嬉しいな♪

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双葉 6/10 ハンドリフレクソロジー体験会

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 6/29  ハンドリフレクソロジー講座

https://resast.jp/events/266381

双葉6/24「まじめなセクシュアリティのお話」残席3

https://www.reservestock.jp/events/262406

双葉6/24 「ほんとうの自分になるワークショップ」残席3

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自分の手で家族を護る・愛を贈る

ホリスティックスタジオ・リケア長浜です。

普段から家族と接している人もそうでない人も家族をケアする技術を持っていると

いざという時にとても役に立つし、自分にとっても助けになってくれるよ!

という私の経験からお伝えしていきたい・・・だから講座をスタートします!

治療中の母や父、家族へ何かできるというのはとても心強く、そして、実際に副作用やQOLの質にもとても役に立って助かったんです幸

家族の手がゴッドハンド!

普段、あまり会話がない人も親孝行出来てない人も寝たきりとか意識不明だとしても自分も家族にもためになる。

タッチングの魔法は計り知れません。日々の感じるものがより良くなることが治すことより何よりも大切。それが家族間、全員で起こるんです。

リフレクソロジーは治さない、から人気がないかもしれません。でも、病気はね、治している治癒過程が出ているだけ。それをどうにかしようとするのではなく助けてあげるだけでいいんです。助けというのは休むこと、自然に戻ること。だからリフレクソロジーなんです。

治すことに躍起になっているとしたらそれこそ逆効果。病気はどう生きるか、今をどう感じるか、を問われているんです。今が大切なんです。

何も要りません。家族の手があればいいんです。そこがリフレクソロジーの素晴らしいところbell(もしご家族が居ない方ならセルフケアとしても使えますし、お友達などにもできます→私も結構友達に多く、先日も病院で施術させてもらいました。この年齢になると本当に増えているのです。。。)

だから一人でも、私のような想いをしている方にシェアしたいと思っています。

手軽なのにこれほど頼りになるツールって他にありませんニコニコ

そして、一人が習って他の家族にも伝えていける。。。

初めての講座なのでどんなかんじになるのか楽しみですし、参加者の方と一緒に作っていきたい・・・そんな風に思っています。

私が儲けたいための講座ではないのです。内容的にはプロの方用ではないのですがもし技術をお持ちの方で共感を持たれた、或いは同じ志のリフレクソロジストさんも受講して頂き、ご自身の地域で広めて下さいおねがい

みんなで愛の輪(和)を拡げて行こう~キラキラ(偶然の産物ですがw)

双葉  ハンドリフレクソロジー一日講座

【講座 5/25】https://resast.jp/events/255314
【講座 5/27】https://resast.jp/events/255301

こんなふうに行います↓

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双葉「まじめなセクシュアリティのお話」

https://www.reservestock.jp/events/262406

双葉リフレクソロジスト講座 随時開講!

①プロ実技コース(30時間)

②ホームリフレクソロジスト講座(2日間)

双葉お茶会(瞑想やお話

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症状は治癒過程

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

症状が出る・・・=病気

だと捉えがちですがこれは治癒過程です。

病気は治癒過程なんです~

治癒している証拠(≧▽≦)

 

そして、症状が出ているところが悪いとも限りません。

 

メタヘルスという心身医療・統合医療の理論があるのですが

「症状はどれも治癒過程の一部です。」

と言っています。

 

病気も治癒の表れ。

病気からのメッセージを聞いて、自分に問い直してライフスタイルに必要なものを取り入れれば病気は治癒をどんどん進めてくれる。

逆に単に取り除こうと病気自体を悪いものとして排除しようとすると当然メッセージを無視しますから悪化していきます。

病気は原因を突き止めるよりも病気になった意味といいますか

病気によって何を学ぶか、得るか、手放すか、、、

 

メタヘルスでは症状はホッとしたとき=ストレス期が終わった後に出るといいます。

これは再生期です。治癒していく過程に本格的に入ったよ、ということ。

 

炎症反応も一見悪く見えますがあれも治癒過程。

身体は常に恒常性を保とうとしてくれています。本来の状態へ戻るために。

だから自分の身体を信じて、その手助けをしてあげればいいだけです。

そのために必要なものを与える選択をすること。

 

決して落胆せず、病気にのまれず、治癒していくというよりポジティヴな状態ということに意識をおいてみてください。

人間の脳はある意味単純です。それだけで治癒が進みます!

人間の身体はサイクルがあります。

上昇下降を繰り返す。

一喜一憂せずに都度身体と心と向き合って付き合って病気を肯定(すぐには無理かもしれませんが)しながら行くことがより良い治療になります。

病気と闘わおうとしないこと。

病気はやっつけようと思うと襲ってきます。だって、不安や恐怖から闘うから。

 

治療の選択肢は様々です。その時必要なものを選ぶ。

西洋医学でも自然療法でも、適宜利用する。

病院の治療も必要です。但し、身体の声を無視して病院で治療することだけはオススメしません。
投薬や外科手術などの”医療”は、曲がった針金をまっすぐにしているイメージということも忘れずに。
一時的に治ったように感じても実際には完全に元に戻っているわけではなく最終的には自己治癒力が治しています。
その点を忘れずに医者まかせにせずその後も日々の行いが大事ですね^^
毎秒、身体は新しい細胞を代謝して、健康になろうとしてくれています。
もう一度言います。
病気、症状、は治癒過程の一部、なんです^^

心のケアで身体の不調が消えました

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

今年ももう終わりですね。

今年ふと思ったこと、、、あれ?身体の不調がなくなっているな~ということ。

心が安定すると身体も良くなる♪ということを実感している今日この頃。

確かに最近セルフワーク(自己探求)を頻繁に行うようになっています。

今年は自分を癒すイヤー(笑)とでもいうほどかなりやってきました。

で、人との関係、性格、人生がガラリと変わっていく・・・

昨年からバイロンケイティワーク、今年はエモーショナルリバースセラピー。

この二つをかなり実践した一年でした。

バイロンケイティワークは自分と向き合うワークで

自分のビリーフに都度問いかけていくのですが

この苦しみがじつは自分が創ったストーリーだと分かった途端、消える。

とても深い気づきのワーク。

自分に向き合うというと、「怖い」「まだしたくない」などなんだかネガティヴなイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが真実に出逢うと怖いどころか本当の自分の愛というか優しさに触れることを知れるんです。(ケイティワークの特徴?)

愛というのは一般的な意味合いの「愛」と連想するとまた違うのですが言葉で説明しなくても自分の内側からきっとじわんと感じることができるでしょう。

 

そして、もう一つは先日ご紹介した高牟禮先生の書籍「理由のない不安を一瞬で消す方法」で紹介されているエモーショナルリバースセラピー。

 

春にプラクティショナーコースを受けてから、セルフケアとして行ってきて色々と自分のトラウマや解離という過去(という現在w)を癒していって、かなり成果も(と言っても目標とか欲求的なものはなくただひたすらやっていた、というかんじですが)あったと思います。

更年期?と思っていた症状も消失していることに気づき(もしかしたら良くなるプロセス反応)いかに日々の都度の癒しが必要かを思い知らされました。

心も軽い~♪

そして、そのおかげもあって外で受けるケア自体も少なくなっています。

 

すると、性格が変わり、人との関わりの様が変わり、集まってくる人も変わり、やりたいことも変わり、家族とのコミュニケーションが変わり、人生がまたまたバージョンアップしたような気がしています^^どんどん楽になって楽しくなっていく、、、毎日「幸せだ」と思えることがどんどん明らかに増えてきています。

心が楽になると身体も楽になって行動も楽になる。頭も楽になって・・・循環いいです♪

心と身体はつながっている、といつも言ってますがやはり都度実感できているのは大きいです。

 

心のケアって特別なことではなくて食事と同じくらいに生活の一部としてやっていくといいのですが(というか常に発生するから消化する、みたいな)、

だから誰にでも心のケアは必要だと思いますがなかなかやれないですよね?

慣れちゃうとかなり面白いし、楽しいのだけど(そのときはちょっとだけ苦しいけどw)。。。だって心身が本当に軽く、楽になっていくんだもん~~~

でも、以下の方には身体のケアだけでなく、ぜひ心のケアをお勧めします^^

 

・身体の不調がなかなか治らない方

・いつもモヤモヤとか不安とかがある方

・健康に不安がある

・老化が不安

・治療を繰り返している方

等々、、、

 

通常のセッション、カウンセリングももちろん必要ですが普段からのケアは食事と同じように必須。

やってみるとかなり変わります。

私は主人に「変われば変わるもんだ」と言われました(笑)

彼と25年一緒にいますが今が一番仲良しです~^^

 

なんで良くなるの?ということはこちらのメルマガで書きました~^^⇒

https://www.reservestock.jp/subscribe/49747

 

ということでまずはこちら、読んでみて下さい^^↓

たかむれ本