自己受容は他人からもたらされることもある

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

Mindful Sex Gatheringのため

京都、行ってきました~^^

0泊3日!(笑)

すごい良かった!大興奮しています(笑)

大きな気づきがありました^^

っていうか、打ち負かされました。。。自分はまだまだで全然自己受容できないってことに正直になれた。。。

こうやっていつも時々こうしたものに触れて初心に戻り、
自分に戻ること、他者との関係によっての学びが

できること、、、ありがたい。

私が感じた、気づいた、ことをシェアしたいので
あとで動画を配信します。

だって、伝えたいって直感が震えてるから!!!

で、なんでこのタイトルになったかというと

私のお伝えしているテーマである自己受容は

すべてに通じているのですが

ここでかなり色々と思うところありました。

それは・・・

自己受容の誤った認識

 

自己受容によって私は人生がよりよくなった経験からそれを基本にしてお伝えしていきている。でも、言葉によって言葉が先だってしまうようになると本来の意義から外れていくことを実感していて、、、、
瞑想もそうだけれどどうも言葉として広まるとどうやら異なった意味でとらえる人が増える。

瞑想も「やろう」とする人が増えて、本来のものから外れていく。

だから、もう自己受容という言葉を使わない方がいいかな?とまで思っている。

 

自己受容は瞑想と同じで「する」ものじゃない。

自己探求をしながらもたらせられるものだし、自分と向き合うだけじゃなく他人との関わり合いによって自己受容できるようになるものでもある。

そこを勘違いしている人が多い。

 

だから、具体的に、根本的に大切なことをやろうと思っています。

頭の理解ではなく、感覚の世界。
結局は本能的な部分へのアプローチが解りやすいし、必要でもある。

それは結局のところ、充たされる→安心感、なのだと感じています。

 

安心できないから人は不安で彷徨う

 

不安がすべての苦しみ。

苦しみは自分を否定しているときに起きます。
相手へ怒っているときもそれは同じです。
自分へ怒っている。自分を責めているからこそ、相手へ怒る。

安心感というのは生きる上で最低限の必要不可欠なものなんです。。。

無条件の愛、、、が誰もが本能的に求めるもの。

なのにその無条件の愛は意外に与えられていません。
とくに今の時代では。。。

こうあるべき、こうしなければいけない、ということが多すぎる。

私たちは自分を抑え、出さないように、コントロールします。

だって、怖いからね。傷ついたら嫌だし、、、

そんなことをずっとやってる。それもまたしょうがないのだけど、、、
でも、たまには全部の力を抜いて、安心しきって眠る、とか話すとかあるがままになれる場や時間が生命力には必要で。。。

元気で楽しいだけがよりよく生きるってことじゃなくて。。。

本当に必要なのは「安心感」。

これに尽きます。

親、パートナー、、、自分が信頼できる存在との間に生まれる安心感がすべての人生の糧になる。

それがちょっとでも体感できたら心の満足度、健全さが復活する。

自分で自分を愛せなかったら誰かに愛してもらうんだっていい。
それから愛することを知ってもいい。
愛もひとそれぞれだから。。。

 

安心は安定。

揺れ動くこともまた安定を感じられるからこそだけど、根底にある安心というのはすべての幸福に通じる感覚なんだよね~

だから自己受容のときもこの感覚が起きるし、タッチングによって皮膚から安心感を得られるので全部同じなんです。

安心感を得てほしい。
傷つきやすい人ほどそれを言えないもの、、、だからたまに爆発したり、病気として表現する人もいる。

自分が自分らしく生きれなくなると人は病気になる。

安心があったら人は生きれる^^

 

安心感を受け取るセンサーは皮膚にある。
エネルギーを感じる、とよく聞くと思うけど皮膚がセンサーの一つ。
皮膚のセンサーと無心から直感や体感覚をキャッチできるが大抵の人がこの感覚を麻痺させている。
だから思考ばかりつかって本当の本音や深層心理、無意識の部分がわかりづらくて迷う。
でも、安心があると身体の感覚をとらえることができるようになってくるし、慣れてくると無意識とつながりやすくなるので正直に生きることができる。

その準備を少しずつすることで「本来の自分」にアクセスしやすくなって生きやすくなるのかもしれないと感じています。

だからそのことを体感するワークショップをやろうと思います!
まずは「恋とセクシュアリティのお話し会」、、、12/22。
詳細はのちほど、、、

 

 

☆☆☆☆

半額キャンペーンやります!

※年内まで
⭐ヒプノセラピー(退行催眠(過去世:前世療法、インナーチャイルド/暗示/未来世)

2~3時間 ¥18,000(税抜き)→¥9,000(税抜き)※税込み ¥9,900

何度でも!

詳しくは→ヒプノセラピーって?
⭐フットリーディング(今の自分と向き合う自己探究ツール)

60分(前後セッション含み 100分) ¥10,000(税抜き)→¥5,000(税抜き)※税込み ¥5,400

フットリーディングは足を観ながら自分と向き合っていくものです。
身体には触れません。私がリーディングするわけではありません。
無意識との出会い、掘り下げ、気づき、自分になるワークです。

11/17 まじめなセクシュアリティ講座

https://resast.jp/events/382408

11/17 医学とスピリチュアルからみた女性の身体トラブル

https://resast.jp/events/382409

愛とはこういうものだったんだ!

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

愛ってなんだ?

二つあると思っている。

男女の愛とそれ以外のそもそも
誰もが持っている本質的なものからの愛。

ただ、、、これもまた通じるある一つの答えが出た・・・

この子を見てから。。。

愛情感じていますか?

 

この子、とはペットのことです^^
毎日ペットの顔をみていて、とってもとっても癒されます。
「かわいいな~」と見つめていると身体の芯からじ~~~んと温かいものが湧き上がってくる感覚。。。これ、皆さんありますよね?

私は子供がいないのですが赤ちゃんとか動物など、カワイイ~って愛おしくなるものってこんな感覚を感じませんか?

これが『愛情』なんだな~

オキシトシン分泌しまくっている(笑)

 

そんなときこんなことを思ったりします。

「大事にしよう」「ありがとう」「幸せ♡」

ここまでは誰もが感じていることだと思います。

が、

子供とかペットとかの愛って、男女の愛とは別、と考えていたんですがじつは同じじゃないかって思うんですよ^^

これ、男女の愛、性にも通じていると感じました。。。

 

性的な感覚と愛

 

この「じ~ん」とした感覚って愛する人と交わっているとき、触れ合っているときに感じる感覚と同じなんです。皮膚から脳へ伝わる。。。または愛を感じているとき^^
安心感。。。
ペットでも感じているのに?!と思うかもしれませんが本当に深いところから感じてみる、よーく意識してみて下さい。
同じなんですよ!
気持ち悪い、と言う人がいるかもしれませんがそれは偏見です。固定観念や先入観からのイメージ。。。

だって、性的な感覚というのは本来、生殖とつながっていて、生命の始まりの感覚であり、オキシトシンも愛情のホルモンで、本能的に必要不可欠なもの・・・

じつは同じ源泉から発生している・・・生理学的にもホルモンは生殖器と内分泌系からのシステムでつながっていますから当然なのですが。。。そしてそれは皮膚と脳に関係する。。。

性的な感覚を否定することは愛を否定していることと同じかもしれません。。。

「触らないで!」と言う人がたまにいます。とても傷ついた人です。だから防衛的になっているのです。そういう人こそ必要ですが信頼感を構築していくことが先決です。

 

愛とは愛することで愛されることではない

 

話は戻って、さきほどの言葉って、パートナーにも同じように感じませんか?

「大事にしよう」「ありがとう」「幸せ♡」

ここ大事!!!

男女の愛って、愛されることやしてほしいことを求めてしまったり、自分にないものを埋めてもらおうとしたりすることが多い。

でも、そうすると喧嘩になったり、うまくいかないことが多いのも確か。

なぜなら、それらは愛する行為ではないから。

 

ペットはそのままでもかわいいし、そのままの存在だけで、そばにいてくれるだけで幸せになるし、生きててくれるだけでうれしい!!!

直接的に何かをしてくれなくても、毎日世話も大変だけどありがたいって感じています。
だから毎日「産まれてきてくれて本当にありがとう」ってうちの子に言ってます。

それってそこはかとない愛。

そのままを愛していて、受容している。

 

自分から幸せを感じようとしていて相手によってその愛が変わることも歪むこともない。

愛ってそういうことなんだな~って。。。

 

愛してくれないから愛されてない、、、のではなく、愛というのはそもそも「愛する」ことであって自分軸。すると「愛される」。循環。

まずは自分が愛することが愛されることになる。。。

これができないのも人間だれしもあります。だからこそパートナーシップによって昇華させるのかもしれません。それが人生で初めから「愛」でいっぱいの関係なんてないのかも。
私も今の主人と出逢って29年目になります。たくさん学ばせてもらいました^^

 

男女の愛って、どうしても相手の行動や態度によって自分の愛を確かめたりしますよね?

相手のことを慕う、思いやりを持つ、相手の幸せを嬉しく思う、相手の幸せを願う、、、これこそが愛なんです。

相手(あいて)とは愛の手であり、愛を差し伸べる相手であると。。。

くれないから愛さないってなりがち。それはお互いに不幸な関係ですね。
(本当は自分を愛せてないってことだからまずは自分のなかの自分を愛せるようになること・・・でも、これが出来なくても肌から癒されたり、タッチングによって温かい愛を感じて充たされたら愛の循環は起こる、、、)

 

もちろん、これは自分を後回しにして相手を優先させることではありません。

パートナーシップって自分を観させてくれる相手、一緒に成長したり、人間としての人生のパートナーであり、調和を極めるために一緒に居る。

だから、本当に愛しているからこそ別れるときもあります。
(ここが昔は分からなかった・・・単なる映画の世界の話しだと思ってましたw)

人間は完璧じゃありませんから色々なプロセスが起こります。
そのなかでやはり個人個人スピードや成長の過程が違う。。。

一緒にいることだけが愛の結果、とも限らないな~って思うんです。

結婚するとか、添い遂げるとか、永遠の愛を誓うとか、家族になるとか、、とてもポジティブなイメージがあると思いますが私はそんな誰もが当然のごとく思っているイメージよりも一人一人のなかにある感覚で愛は語られるべきだと思っています。

映画にあるようなありふれたストーリーではなく、もっと深いつながりがある。
特定の人、ではなく、みんなとつながっているような感覚といいますか、、、

本来の愛はきっと、深いところから生まれて、その人にしか、その関係にしかわからない普遍的なものであると思います。

母の愛、親の愛、無条件の魂の愛もまたそうであると。。。

人間も、ものも、物質はすべて愛の現れで、すべてが神でもある。
愛ですべてが出来ていて、だから愛があると生きることができる。

だから揺るがない安心感がある。。。ばっちりと見えないところで繋がっているんですよね^^

私が勝手に感じたことなので正しいとか正解はそれぞれかと思いますがね^^

私は皆さんとの関係も愛が存在していると感じています。
私とエネルギー交換をしてくだって本当にありがとうございます!

☆☆☆☆☆

ハンドリフレクソロジーハンドリフレクソロジー1Day講座

7/21(日) https://resast.jp/events/352107

オキシトシンが増えるタッチング講座

7/28 https://resast.jp/events/351919

7/28 EFT講座

https://resast.jp/events/352490

 

7/30 9周年記念特別セミナー

10:00~ 「足裏分析【足を読み解く】プロ向けスキルアップセミナー

https://resast.jp/events/326461

14:00~「本当に伝わる手技【本気セラピストミニセミナー】」

https://resast.jp/events/322528

 

8/18 コラボ企画!セクシュアルヘルス勉強会

https://resast.jp/events/356759

 

 

 

 

 

 

病気と心の関係~乳房の痛み/家族への奉仕とありのままの自分

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

乳房の痛み、、、が示す身体からのメッセ―ジ、あなたの本音とは?

その症状は「家族」や「親」からの愛(=自己受容)とのことが関係しています。。。

まさにセクシュアリティ。。。

乳房の痛みは家族に愛されたい/親に抱きしめてほしい

 

乳房が痛いとき、身体からのメッセージはこれらかもしれません・・・(リズ・ブルボー「自分を愛して」より引用)

 

  • 親の胸で抱きしめてほしいと思いながら実現しなかった

  • 親が抱きしめようとしたのに自分がためらった

  • 自分が家族に必要不可欠な人間だと胸をふくらませ奉仕をしすぎたとき

  • 家族の面倒をみなかったことに罪悪感を覚えている

 

これを読んでいるだけで自分と親とのことが思い起こされて、、、涙が出ます。。。
どれだけ私のインナーチャイルドは癒しても癒してもまだ傷ついていたのでしょう。

そうだった、、、と思えたあなた、、、それだけで癒しのプロセスは行われています。
気づいたとき、解放されますから^^
上記に思い当たることがあったら本のさいごにある「許しのステップ」をすることをお勧めします。4/9(次回は5月の日曜日開催:日程未定)の講座で詳しくやります!→医学とスピリチュアルから観た女性の身体トラブル

私の経験

17歳くらいの頃だったろうか乳房が痛くて痛くてしょうがない時があった。
母が乳がんで全摘手術をしたから余計になのだろうか?不安でいっぱいで病院で検査ばかりしていた時期があった。検査しても何もない。昔は10代なのにマンモグラフィーで検査してたっけ。今思えば理にかなってないよね(笑)痛いのがより増してた。
乳がんで痛みを感じることはないはずなのにマンモグラフィーしてたって今にしたら笑い話。

20歳からは生理の前はいつも乳房が張って痛かったし、30代はそのせいで主人との性交渉を拒んだこともしばしば。。。そんなことしていたらいつの間にか子供もあきらめなければいけない年齢になっていた。。。あはは。

そして、40過ぎてから母のこともインナーチャイルドも徐々に解放されていって、『私は愛されていたんだ』と思えた奇跡。涙が止まらなくなったあの時。嗚咽するほどの気づき。腑に落ちると過去も何もかも変わっちゃうから不思議です。

今はもう痛みはありません。以前はなんとなく自転車の振動でも痛かったのですが。。。なくなると「あ、楽なんだ」と気づいて快適です^^

 

自分で抱きしめてあげる

今からじゃ遅い・・・いえいえそんなことはありません。

親からの愛を今からでも受け取れる、過去を変えることができます。

本の中の許しのステップをするか、インナーチャイルドを癒すか。
セラピーするか、いくらでも取返しはつくのです!

親とのことはその後の人間関係に必ず影響しています。ここをクリアにすると人生変わるよね。(全部をしなければいけないわけじゃないです。深い部分だから全部は無理。逆に全部解放された、と思ったらとしたらそれは解放されていないかも、、、)

母親との確執や愛されなかったという自己否定がセクシュアリティを受け入れ=自己受容できるようになって感じたことは「母のせいにして自分が自分を罰したり裁いていたこと」です。

自分を愛してなかったのは自分自身。

そこに気づくと「家族のために自分を犠牲にしなくていいんだ」「自分を優先させる」と言うことに気づく。

そして、「生きてるだけでいいんだ」と安心できるとありのまま、自分らしく居れることができるようになる。それこそがほかの人の役に勝手になる。。。

子供だから親の面倒をみなくちゃいけない、という観念によって行いを起こすとそこには必ず邪念が入っている。透明な心からの行いではないのでトラブルが生じたりする。

そして確執を持ち続けたまま(意識してるものもしてないものも)介護をする年齢になって噴出する親子関係。

でもそれは自分を大切にする、自分を自分が愛しているか否か、、、という結論に至る。

親がどんな親であろうとあなたの価値は変わらない。

 

抱きしめられた感覚

 

それぞれの親の愛情表現があり、それぞれ違う。たくさんおもちゃを買ってくれたから愛されていたという事実よりも感覚が大事なのです。

抱っこされた感覚、、、あるはずなんです。
温かい肌のぬくもり。

思い出せなくても、親がいなかったとしても必ず大人に抱っこされていた。。。
だから今生きているんです。

もう親や自分のバックグラウンドを恨むのも責めるのもやめましょう。
自分が家族に奉仕できないことに罪悪感を持つのはやめましょう。

その代わり、自分を愛して、自分がこの世に必要な存在だということを実感するようにしましょう。そのために自分を内省し、インナーチャイルドを癒してあげよう^^

もし、乳房に痛みがある人や自己否定が強い、家族へ奉仕してしまう(特に長女の人はこれが起こりがち)、パートナーとうまくいかない、恋愛に悩みがある、など該当する方はご自身のセクシュアリティ(本質の自分)に向き合ったり、セラピーなどもお勧めです。

 

 

※Facebook「セクシュアリティ」(自己受容と本質)グループ非公開

https://www.facebook.com/groups/384673228774874/

☆☆☆☆☆

4/9 両講座 残席1名
10:00~12:00 まじめなセクシュアリティ講座

https://resast.jp/events/328358

14:00~16:30  医学とスピリチュアルから観た女性の身体トラブル

https://resast.jp/events/328359

4/21 ハンドリフレクソロジー1Day講座
https://resast.jp/events/334657

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

 

あなたの手はあなたを癒す

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

触れることは様々な癒し(お互いの)になります。

まるで魔法。

しかも、単なる癒しに留まりません。

リラックス、リラクゼーションは治癒の基本で

これがないといくら良い治療を受けてもダメなほど。

そして、誰かに触れること、誰かを癒すことは自分への癒しに他ならないということ。

ものすごい癒しのワーク、

時に自分の人生を変容させるものとなり得るんです。。。

オキシトシンは愛情ホルモン

触れることは愛すること。心を込めて触れることで相手を・・・いいや、あなたのほうがその恩恵にあずかることができるんですよ~

オキシトシンのおかげで^^

愛情ホルモン(快ホルモン)といわれるオキシトシンは子宮収縮、乳汁分泌という母親になるときに出るもの。。。そして、オキシトシンは赤ちゃんを観たとき、ペット、愛おしいものや人、第二次恋愛期、などでも分泌されて相手との愛着関係を築きます。お互いの信頼関係を得るために。。。それによって不安感(ストレス)がなくなります。警戒しなくていいのですからリラックス(副交感神経優位)な状態。そして、ストレスを消してくれる抗ストレスホルモン、、、生きる上で大切なホルモンなんです。

相手に触れるときに「大切な人」「お疲れ様」と心をこめる、愛おしい、慈悲の心で触れることで相手も癒されますがなんと自分のほうが相手よりもより癒されます。(数値で証明されています)

これは自分に自分で「ありがとう」と思いながら触れることでも可能です。インナーチャイルドの癒しにタッチング、マッサージは本当におすすめです。

スキンシップが足りないと精神的になぜか不安定になりますよ~(ホルモンのせいですね)

癒しが治療に欠かせない理由

癒しはリラックス、です。

なぜリラックス、リラクゼーションが大切なのか?
治療はリラックスしているときに効果があります。というか、代謝、血流が健康の基本であり、これが機能していないと病気になり、治癒も遅い。

私たちの身体は常時、治癒をし続けています。それを阻害するので病気として表面へ現れます。ですからリラックス(副交感神経優位)になっているのが最低条件。
最近の研究では病気の原因は酸素欠乏であると言われています。『ストレス→呼吸が浅くなる』というのが意外に多いので納得。。。メンタル面が出発点なのかもしれませんね。

緊張状態のまま治療をしても効果は半減です。
※ですから伝統的なリフレクソロジーはマッサージではなく自然療法。緊張(過剰なストレス)を取ることが目的なのに強いのは逆です。マッサージという目的なら強いものでもOK!

そんなときに役に立つのが

触れる=タッチング。

気持ちのいい刺激で触られると緊張状態から身体が弛緩し、呼吸が正常になり、血流が良くなり、身体が温まり、精神が落ち着き、、、という本来の状態へ戻る。(リフレクソロジーですね)

しかも、オキシトシンが出ることでストレスが減ります。

オキシトシンは生命に関わる重要なホルモンと言っても過言ではありません。

脳と皮膚は同根。皮膚から触ることで脳が落ち着いて正常な機能になると身体、臓器への指令も安定します。

脳の反応、、、、それが即効でできるのが皮膚:触覚、匂い:嗅覚などの五感。

オキシトシンは継続的に触れることで出やすくなります。

癒しの連鎖のためにぜひ誰かに触れる、自分を触る、誰かに触ってもらう・・・

オキシトシンは人生を変えます。これがスキンシップが足りない現代人を救う。。。特に治療中の方などは孤独感や絶望感などに苛まれている方も多いので余計なストレスで悪循環になりますからマッサージや触ってもらう、セルフケアする、、、ということをやってみて下さい。

どう心の中で思っているかで癒され方も変わってきますがまずは「ありがとう」と思いながら相手でも、自分でもいいので擦ってくださいね。

それだけで心がなぜか落ち着いてきますよ♪

あなたの手はあなたを癒し、誰かを癒し、幸せの循環を促してくれる。。。
素晴らしい機能を持つ臓器、ですね^^

☆☆☆☆☆

1/18

オンライン版:「恋とセクシュアリティのお話し会」

詳細はこちら

1/27

まじめなセクシュアリティのお話し会

https://resast.jp/events/311810

1/27 ハンドリフレクソロジー無料体験会

https://resast.jp/events/311819

2/3

医学&スピリチュアルから観た女性の身体トラブル

https://resast.jp/events/312197

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

 

仲良し家族は本当に幸せか?

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

昨日の誕生日は日曜日のお話し会の準備!(やればやるほど楽しい♪)して、夜は相方と食事でした。ふと、誕生日のエピソードを思い出しました。

子供のころ、誕生日プレゼントをもらったことがありません。

いま、頭の中でどんな言葉が浮かんだ?

「かわいそう」

「親が居なかったの?」

「貧乏だったのかな」

人は自分のメガネを通して人をジャッジ(判断)するものです。。。

それは自分自身にもやっている。

でも、その創作ストーリーをやめて客観的に見ることができたら、、、

それがあなたが欲しい幸せってやつになるんだろうな・・・

さて、私はなぜプレゼントをもらえなかったのでしょうか?

答え!

それは「私がもらってなかった」と思ったから。

本当はもらっていたんです。何を?

それはのちほど。。。

私は四角い箱に入ったリボンがついているものが欲しかったんです。それが私にとってのプレゼントで、プレゼントをもらうことが愛している証拠だと信じ込んでいました。

「あぁ、やっぱり私は愛されていないんだ。大切にされないんだ。生まれてきちゃいけなかったんだ。。。邪魔者なんだ・・・」

そうやって拗ねて生きてきた。

それが一番の生きづらい原因で親のせいで私は幸せになれない、弟は可愛がられたのに、、、と恨んで生きてました。

それらが自己探求で徐々に変わって、最終的にその思いが消えた。。。

奇跡だった。消えるなんて思ってもみなかったし、それこそが私を苦しめていると思っていたのでびっくりだった(笑)

さて、私がもらっていたプレゼントとは・・・

ケーキです!🎂

家族みんなで食べるケーキ。
確かにうちは裕福ではなく、子供が3人、そのあともう一人。計4人の子供。
必ず誰かの誕生日にはケーキを買ってみんなで食べる!のが習慣。
12月生まれの私はクリスマスケーキと一緒にされていたので余計に「私は要らない子なんだ」みたいな想いを強めていた。。。
(ちなみに深いビリーフは後々、自分で癒してあげれたわけですがそこの私を責めることなく、その思いは大切にしてあげながら、そこをどうにかしようとせずとも気づくとこの思いはなくなりました~)

母は世の人が言う「いい母親」ではありませんでした。
そんな母が大嫌いでした。「母親らしいことしろ!」といつも母を恥ずかしいと思っていました。
プレゼントをくれなかったことだけではありません。

「子どもを愛せない悪い親」

そんなレッテルを母につけて母を恨むことで自分を正当化させていた。

でも、その創作ストーリーから離れてよーく観察してみると本当のことに気づきました。

 

「愛されていた」

 

のです!

私は十分に愛されていた。そのことが腑に落ちたときに過去が消えた。すごい涙があふれ出ました。。。産んでくれただけでありがとう!って感謝になった。

私は私の理想像に当てはまらないから勝手に思い込んでいたです。そして、母とはこういうもんだ!親ってこうであるべきだ!そうでない親はダメ!
うちはひどい家庭・・・私は可哀想な子、そんな風に勝手なアイデンティティを創作して生きてきました。

家族って仲良しであるほうがいいに決まっていると当然ながら思っていませんか?思う間もなく決まりきったことと。。。

でも、これも同化してしまっています。常識や集団意識から。

人それぞれの幸せが違うように家族の在り方も違います。プロセスもあるから時期というのもあり。

なのに、一つの答え「家族は仲良くあると幸せ」にすべての人を当てはめようとすることこそが不幸。誰かの、定型の、幸せにしようとするから苦しみが生まれる。偏見が生まれる。

血のつながりなんて私には縛り、にしか感じません。美談をするため、正当化するためのもので本当の幸せは一人一人がその性質を尊重しあい、自分らしくある生き方をすることが心地よいと思っています。それすら私の考えですから縛られているほうが楽な人だっている。

大切なのは自分として生きているか、ということ。

あたかも当然のようなことは常に疑ってください。クリアな目で偏見なく見る。信じている事実に距離を置く。

 

私はプレゼントをもらうことが当然、と思っていたのでもらえない自分に理由をつけていたんですね。自分勝手な。

でも、じつはとても幸せだったんだ、、、と感じられた。
そのことこそが私を解放させました。

自分で鎖をきつくしていたことに気づいて、徐々に緩ませていくともう感謝しかなくなった。

そうやって自然に感謝できることが幸せです。

「家族だから仲良くあるべき」

「家族(親子)はいつも一緒にいるべき」

「親は大切にするべき/面倒みるべき」

「子どもにはきちんとしつけをすること」

「血のつながりは強い」

「親孝行すべき」

「夫婦がいつも一緒だと仲良し」

その考えこそが幸せを奪っていることもある。誰かを不幸にしている。自分を不幸に。。。

状況としてそうせざるをえないこともありますが常に固定された考えから一歩引いてみることは誤った判断、選択をしないためには非常に大切。

ここができる人とできない人の差は大きい。

固定観念に飲み込まれているのか、クリアな視点で見ているのか、、、

「愛されてなかった」→「愛されていた」

は後から気づいたことですが過去の記憶は上書きされました。

 

でも、別にこのように親との問題が解決されなければいけないわけでもなく。
それぞれのプロセス。

家族で旅行行っていることが仲良しの家族なのか、両親が子供を抱えて笑顔で写真に写っているから幸せな家庭なのか、「大好き、理想の理想の親です」と言っているのがいい子供なのか。兄弟姉妹が仲がいいと素晴らしい家庭なのか。いいしつけをしてきた、と言えるのだろうか?夫婦が長いからって、いつも一緒だからって、本当にずっと幸せだったのだろうか?

そこに重きを置くのもいいし、それが家族って思う人もいるし、、、

でも、忘れてならないのはそれがほかの人にも当てはまらないってこと。自分の理想を他人に求めたらお互いが苦しくなるからね。

家族って近いほど色々と浮彫りだされる感情とか事件とか。。。

決して常識や意識に振り回されずにどうぞ。

「家族と仲が悪いからあの人は可哀想」と思うなら、そこで終わらせず、あなたが家族になればいい。

そういった観念がないうえで親に優しくしたければすればいいし、できない自分を責める必要はない。

ハンドリフレクソロジーで「家族の手は神の手!」とうたっているのですがこれは別に血のつながった戸籍上の家族、だけではなく、だれもがコミュニティーに居て、助け合う家族であると思っています。

身近なのは親子、ですが、そうでなくても隣に居る人だって宇宙の家族であることに変わりません。

隣に居る人、が家族。つながっている。(ひきこもっていたってだれかと繋がっている。。。一人じゃない。)
そこに一緒に座って、話したくなければ何も話す必要はありません。
手を取り、リフレクソロジーをする。アドバイスも何も要らない。あなたの手があれば。

触れることは愛すること。by 山口創

この言葉が大好きです^^

 

12/21→2/3にやります!

医学&スピリチュアルから観た女性の身体トラブル

https://resast.jp/events/307798

コラボ企画 12/23

大貫めぐみ/恋とセクシュアリティのお話し会 満員御礼キャンセル待ち受付中

https://resast.jp/events/307777

1/27

まじめなセクシュアリティのお話し会

https://resast.jp/events/311810



双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

 

触れることは愛すること~オキシトシンという愛情ホルモン

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

ホリスティックスタジオ・リケア長浜です。

リフレクソロジーの協会で開催されたタッチングの神様、山口創先生のセミナーへ行ってきました~^^

(写真:興奮して髪が逆立っている私&照れて肩が上がってる(笑)と居るだけで癒しの先生)

先生が私に書いてくれたサインに一言『触れることは愛すること』と書いて下さり、

わぁ~とキュンとなりました💖

そうなんです!

これが私にとってもテーマ!!!

昨日の月一回のリフレクソロジーボランティアでもハンドリフレクソロジーをさせて頂いた

手に痺れがあって休まることがない患者様が今月も「痛みが和らいだおねがい」と喜んで下さったのもタッチングの効果に他なりません。。。

リフレクソロジーの作用ももちろんありますが触れることの大切さが医療の現場でも介護の現場、教育、いや全ての人に関わるあらゆる場面で今後は意識的に行う必要があると改めて感じています・・・

「触れる」って凄かった・・・

触れられる側ではなく、なんと触れる側(施術する側)が癒されているんです~

なぜなら・・・

オキシトシンは愛情のホルモン・・・つまり「愛するホルモン」だから。

脳内ホルモンの一つ、オキシトシン。これは子宮収縮や乳汁分泌の際に分泌されたりする人間が人を育てる上で不可欠なホルモンです。

オキシトシンは皮膚に触れることでも非常に増えるそうです。ある実験ではマッサージを受けた人ではなく、マッサージをする人のほうが数値が高く、じつは癒されているのは施術者であるというのはベビーマッサージと同じだなぁと改めて思いますね。

オキシトシンは人間に不可欠なホルモンです。分泌されていると「不安感」やストレスが減って安心する。

そして、このホルモンは他者への愛情、慈悲の心、利他の心、を生みます。だから、誰かに触れることでオキシトシンが分泌されると自分自身が癒されたり、落ち着いたり、するんですよね~^^愛の循環。双方にいい。

現代では触れることが少なくなってきました。接触も然り。だからピリピリしたりするのは当然の結果と言えます。

不快な接触(満員電車とか)のほうが多くて心地よい接触って少なくなってきました。

例えば、赤ちゃんとの接触。ベビーカーが主流でおんぶや抱っこをしないことが増えました。泣いたら抱っこ、の時代からアプリで泣き止ませるとかだからベビーマッサージをあえてしなければいけないようなことになっているのもうなずけますね。

赤ちゃんは赤ん坊の時に養育者との触れ合いによって愛着形成が成されて、「安定」「自己肯定」などを身体で憶えます。ですが、これがなされないと不安症や自己否定感があり、大人になってからも不安定さから色々な人間関係のトラブル、精神疾患なども影響してきます。

でも、大人になってからでも愛着形成はタッチングによっても取り戻せます。

脳のことやメンタルな部分に問題を探しがちですがじつは中枢ではなく末梢からケアすることができるんです。

自閉症はオキシトシンが生まれつき少ないそうですが軽度の自閉症にオキシトシンを投与すると症状が改善するという研究結果もあります。人工のオキシトシンは治療に導入されてますが皮膚の接触による、触れることで分泌されるほうがやっぱりいいですよね^^(裏付け出てるのでありがたいです)

触れる、

それだけで不安が改善され、不安が改善されることで痛みが改善されたり、気分が改善されたり、考えが変わったり、、、人が痛みや苦しみをつくる元は「不安」です。

その根本的な解決のキーワードはこの愛情によるのかもしれません、、、。

リフレクソロジーのホームリフレクソロジスト講座を受けて下さったAさんが仰って下さった言葉が思いだされます。『家族を癒そうと習ったけど私の心が落ち着いて癒されました』

まさに!オキシトシンの技ですね^^

介護、治療中の家族のケアをされている方にハンドリフレクソロジーを伝えて行くぞ!

タッチング!万歳^^

 

☆☆☆☆☆

双葉リフレクソロジスト講座 随時開講!

①プロ実技コース(30時間)

②ホームリフレクソロジスト講座(2日間)

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00 ※7月はお休み

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876