やりたいことを諦めない

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私は小さい頃、歌手になりたかったんです。

その夢はアイルランドと出逢うことで叶いました。

13年ほどアイリッシュパブやイベントで活動していました。

でも、バンドが解散して歌わなくなって数年。
甲状腺線種をメタヘルスで問いかけたら

「歌いたい」と言うことに気づかされ、

もう一度歌いたい!と自分から声に出すことに・・・

そして、願いが叶ったんです・・・

どうせダメだろう・・・不要なビリーフを捨てたとき起きたこと

どうせダメ、きっともうできない、、、そんな思いを持ちながら不要なネガティブビリーフに支配されていたとき、私は何も行動にうつせませんでした。

それが「歌えるかも」と思えたとき、自分から行動へ。。。

歌うことは私にとってとても楽しいことだったし、人生で必要なことでした。
それがどんな形でも、、、でも、家で一人ではなく人前に出ることが好きなようです(笑)

自己肯定感が高いと自分から「やりたいです」と言えるんだと感じました。
以前の私ははなから「ダメ」と決めつけていたり、自己否定強いのでそんなこと恥ずかしくて言えませんでした。無条件にあきらめて無意識にダメと決めつけていたでしょう。
でも、ある日とにかく言ってみるだけ言っておこう、、、無言実行より有言実行。
どこからどう変わるかわからないし!といろんな人に「歌いたい」と言うようになりました。

と、ある日偶然が重なって(これぞ引き寄せ~本当に不思議なご縁)友達のイベントへ行った際に会場であるバーのマスターと話してたら「歌いなよ!」って言われたんです!

私は自分の世界しか知りませんでしたから「バンドが居ないと歌えない」と思い込んでたのでその選択肢を知りませんでした。

ほんと、物事って色々な側面から、視点で、見ることで可能性がいくつもあるんですよね~

 

決めつけない

自分の世界を狭めていたのは自分で、そこから少し勇気を出して自分のやりたいことを声に出して言えたことがこの結果になっています。

ずっと決めつけていたから出来なかった。

決めつけていること、結構ありますよね?

その視点を広げてみたり、硬い信念を少し緩めたり、客観的に見てみることでもっと可能性が広がるかも!

これもご縁があったからこそ。

そう。そういえば、バーで月に一回歌わせて頂いているのですが2回目のイベントで知り合ったギタリストに頼んで一緒に演奏をするようになりました。

そして、曲のバリエーションも増えてきた!アイリッシュだけでなく、ロックのアコースティック。メタルの曲もやりたいなぁ。。。ゆくゆくはメタルのバンドで歌いたい!という野望を持っているのでみんなに声をかけています(笑)
MCは苦手ですがステージパフォーマンス、結構自信があるんですよ(≧▽≦)

 

あきらめない

これって、あきらめなかったからかな~と思います。
あきらめたらそこでおしまい。
本当に好きなこと、魂を揺さぶられること、ときめきやわくわくする感覚、は絶対にあきらめないこと。

どんなに不可能と思えたことでも必ず復活できるって思えたことです。

諦めないください。(そして、結果だけにとらわれずその場その場を楽しむこと)
以下の言い訳をしてあきらめること多いです。

たとえば、年齢。「もうこんな歳だから」これ、ほんと多い。
「仕事があるから」「お金がない」「時間がない」「忙しい」「下手だから」
本当でしょうか?

人生がつまらないのはきっと周りのせいでも何でもなく、自分の考え方、決めつけ、言い訳のせいかもね。

私もまだまだたくさんあるけれど、、、でも、やりたいことは譲れない性格なもんでそこは本能のままに欲求のままに動いちゃうんですよね。
だって、もし魂からの叫びを無視したら生きている意味がないから。。。
上手じゃないとやっちゃいけないって誰が決めた?
表現するものって自由で、じつは自分がダメだと思っているのは自分だけで他人には評価できるものだったり、、、自分でジャッジして可能性を狭めないでね。。。

やってみてわかったこと・・・それを歌いながらもやっている私がいました。そんなとき「音楽なんだから楽しめばいいんだよ」って言ってくれた友人。そうだった、、、上手じゃないとダメ、と思い込んで余計に緊張して楽しめてないから自分の実力も出せない、、、そんなのつまらない。せっかくのチャンスを、時間を頂いているのに、、、。
これも自己否定タイプのベースがあるからすぐには無理ですが心広い人たちのおかげでリハビリしながら慣れてきました。。。やっと^^

音楽ってバイブレーション、、、その場のエナジーを感じるものだからライブ演奏ってやっぱり違うんだよね~。

 

自分がやりたいこと、魅かれるもの、楽しいと思えるものを選んで生きて下さい。
あるがままとか自分らしさとかやりたいことが見つからないって”考え”ないで”感”じること。
何をしていたら楽しいの?自分を優先させることが本当はみんなのためになることを忘れないでね。誰かのために生きるなかれ。

 

もしよかったら歌、聴きに来てください^^

次回は5/6(月)20:00~22:00 チャージフリー (入退室自由)、要オーダー

場所:渋谷GabiGabi

 

 

 

一年の疲れ←気のせいです(笑)

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この時期よく耳にするフレーズにこれがある。

『一年の○○を来年に持ち越さないように』

特にこの仕事をしているとこれよく見かける。

「疲れを持ち越さないように」

私も使ってました滝汗

「今年中にデトックス」とか「年内までに整えましょう」とか💦

確かに「整える」ことはとーってもいいこと♪

だからぜひリフレクソロジー、メンタルケア

やりに来てほしい!!!

ということで、ついさっき使おうとまでしてました(笑)

ですけど、

なんか違和感(笑)

煽られてる?!

 

確かに大掃除と同じような感覚なのでしょうが

別に持ち越したっていいわけですよね?

なーんて、

ってひねくれすぎてますか?(^_^;)

でも、思い込みって制限や執着を生みます。

 

それは本当にそうなのだろうか?と一度

よ~く考えてみるとじつは物事の本質に気づく・・・

 

年内にやっておかないとスッキリしない!

という気持ち、よーくわかる~

でも提供する側の時期的な商売文句になっているとしたらなんだか残念。。。

 

そして、それっって思い込み。

思い込みを外すと視野が広がって思考の幅が広がって行動が変わります~

 

年末の大掃除は視覚的にも見るからにわかるけど、身体のケアは気分の問題なんですよね?

一年の疲れってどこにあるの?(笑)

だって、普段からケアされているからね。

身体が勝手に代謝してくれているからね。

 

「一年の疲れ」って気のせいですね(笑)

 

確かに年末は忙しくて疲れがたまる。でもそれは12月の、師走の疲れ。

いつものように自分の感覚を大事にして、受けたいと思ったときに受ければいいんです。

まるで「一年の疲れが残っている」かのようにまるで催眠にかけられて暗示になって思い込んで当たり前になっていませんか?

それは逆に健康的とは言えません。ケアをしている仕事にとって本末転倒だな、と感じます。

 

煽り商法、ですね。

不安や感情を煽って行動をさせる集客は本質からそれててイヤですね。

クライエントさんが自ら「整えよう」と思ってケアへいくのはもちろん大賛成ですが^^

 

というかなりの長い呟きでした。