(アメブロからお越しの方は★からお読みください)
この時期よく耳にするフレーズにこれがある。
『一年の○○を来年に持ち越さないように』
特にこの仕事をしているとこれよく見かける。
「疲れを持ち越さないように」
私も使ってました
「今年中にデトックス」とか「年内までに整えましょう」とか💦
確かに「整える」ことはとーってもいいこと♪
だからぜひリフレクソロジー、メンタルケア
やりに来てほしい!!!
ということで、ついさっき使おうとまでしてました(笑)
ですけど、
なんか違和感(笑)
煽られてる?!
★
確かに大掃除と同じような感覚なのでしょうが
別に持ち越したっていいわけですよね?
なーんて、
ってひねくれすぎてますか?(^_^;)
でも、思い込みって制限や執着を生みます。
それは本当にそうなのだろうか?と一度
よ~く考えてみるとじつは物事の本質に気づく・・・
年内にやっておかないとスッキリしない!
という気持ち、よーくわかる~
でも提供する側の時期的な商売文句になっているとしたらなんだか残念。。。
そして、それっって思い込み。
思い込みを外すと視野が広がって思考の幅が広がって行動が変わります~
年末の大掃除は視覚的にも見るからにわかるけど、身体のケアは気分の問題なんですよね?
一年の疲れってどこにあるの?(笑)
だって、普段からケアされているからね。
身体が勝手に代謝してくれているからね。
「一年の疲れ」って気のせいですね(笑)
確かに年末は忙しくて疲れがたまる。でもそれは12月の、師走の疲れ。
いつものように自分の感覚を大事にして、受けたいと思ったときに受ければいいんです。
まるで「一年の疲れが残っている」かのようにまるで催眠にかけられて暗示になって思い込んで当たり前になっていませんか?
それは逆に健康的とは言えません。ケアをしている仕事にとって本末転倒だな、と感じます。
煽り商法、ですね。
不安や感情を煽って行動をさせる集客は本質からそれててイヤですね。
クライエントさんが自ら「整えよう」と思ってケアへいくのはもちろん大賛成ですが^^
というかなりの長い呟きでした。