新しい医療、治療、ケアの新時代を創ります!

あなたの手が神の手!
自己受容タッチケアセラピスト長浜きみえです✨

あたらしい結婚、あたらしい恋愛、

そして、あたらしい医療や治療、ケアの時代。

今までの定形から別のものを創っていきたい。

というか、そうならないと多分もう無理な時代に入ってると想うんです。

もうね、私がリケアを始めた11年前から
”心とカラダ”ってやってきて
当時はあまりなかったんですけど
いまや当たり前くらいになって
みんなが「こころとカラダ」をケアするように謳ってますよね。

ということは
もう次へ行かないと行けないってこと。

みんなが始めたらもう私がやる意味ないからね。

変わるべきときなんですよ、健康の在り方が。

健康は意識の時代へ

いままでは病氣になったら
治療をしていましたし、
予防医学として色々と皆さん回避をされてきたと想います。

しかし、そのマインドこそが不要で
予防とかストレス対処などって
しなくいいと想うんですよ。

それこそが病氣をつくっていると言いますか、、、

本当に必要なのはさ、
確かに恐怖ゆえの回避も必要ではあるんですけど
そこに居座ってる意識が非常に多くて、、、

これが要らない。

これってどこから発生しているかというと
結局、情報過多による恐れですよね。

恐れだって多すぎたら毒になる。

その意識よりも結局は
ご自身を観ているか、ご自身とつながっているか?
なんですよね。

たぶん、今までは自分に向き合うことが
うまく回避してきて世を生きれたと想います。

でも、もう時代は変わっている。

回避じゃなくて、全受容していった先にしか
本当の答えはないんですよ。

なぜなら、個人が一人ひとり生きていくことが
社会になりつつことだから。

これは決して一人ぼっちじゃなくて。

むしろ、つながりが深くなるんですよ。

相手も尊重できて、自分を愛している状態。

「あなたのこの行為が病氣にしているんですよ」

なんてもうやめることです。

それこそ洗脳ですね。

何もいいこともありません。

病氣っていうのはメッセンジャーであって
ご自身から発しているもの。

誰かにとやかく言われる筋合いないんですよ。

誇りに想ってください!!!

そこを誰かがジャッジするのは
エゴでしかなくて
何も最善は起きない。

その関係からは、、、

治療もケアも結局はご自身がどうしたいのか?
を寄り添ってくれる人でないと
本当の向き合いもできない。

どうか、今までの医療や健康の意識から
あたらしいケア、じぶんのケア(このタイトルでクラハでクラブ創りました!)が
何よりも大切な時代(やっと、だけどw)なんだと想ってます。。。

🌈イベント🌈

3月のエヴァセラピー入門講座

¥3,300(税込):2〜3名グループ

3/12(金)オンライン 19:00〜

3/24(水)リアル   14:00〜

その他プライベートも日時指定にて開催可能です!

¥5,500(税込)

また希望日にてグループ開催も承ります。

https://resast.jp/page/consecutive_events/8590

医者も薬も不要?~未来の医療へ~

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

これから医療が変わる!

ワクワクするこの方々の話し!

この動画、聴いたらめちゃワクワクしてきますよ(笑)

AIやゲノム研究、新ビジネスによって従来の医療システムが変わります!近々!わくわく♪

医者や薬が不要になる???(看護師は必須ですよね~ひひひ)

現代医療、特に日本の医療システムは古すぎます。

これからはプレシジョンメディシン(精密医療)が主流になっていく。。。

病気と人生を見直す、違う視点から根本的に意識革命が必要です。

先進国の負の側面は安定。

安定しているからこそ見えていない部分。

安定していないからこそ新しいことができる発展途上国。

医療のイノベーション(技術革新)が始まっています・・・

さて、医者が要らなくなるというのは嘘でもあり、本当でもある。
いつも思うことだけど、大きな病気すると大きな病院へ行って診察して検査して手術して・・・という流れだけど私が経験した「医者いらなんじゃない?」ってエピソード。

某有名病院の副院長が担当医だったとき、私の顔も見ず、カルテのみ、数値のみ、で2分くらいで診察終了、というのがふつーだった。検査して検査結果伝えるだけなら猿でもできるわ!自分でセルフでもできるわい!と当時思ってたっけ。。。ほんと、そんな医者なんて要らないよね。
はい、ですからこれからの医療はこの部分を自分でやろうっていう時代にやはりなるそうです!!!はっはっはー。もちろん、医者も必要です!

ということは、逆に医者は医者がすべきことをできるってわけです。
医者の仕事に専念できる!それってAIすべてに言えます。
AI問題は様々な分野で心配されていますが、AIが人間の仕事を奪うのではなく本来の人間の仕事に戻るためにとても役に立ってくれると私は思っています。

そして、同じ症状に同じ薬、ではなく、個人ごとに合った治療のプレシジョンメディスン(オーダーメイド医療)が進んで病気に対して効果的に治すことができれば無駄な薬、副作用がなくせます。

動画でも言っているように抗がん剤は4割の人(半数以下よ)に効くからという理由だけで誰でもかれでも同じ薬を効くかどうかわからなくても処方されて副作用に苦しんでいますがこれがなくなると余計な病気も減ります。

効かないのに毒を身体に入れているなんてナンセンスな時代はもう終わります。。。日本の医療って本当に無駄な時間とお金が多い。多すぎる!

自宅で検査ができて、自分にあった薬を処方される。。。そんな未来の医療。

製薬会社や病院はいまだ古いやり方でしかいまだできません。医療システムを変えるには大きな動きがありますからそう簡単には変わりません。でも、もう時代は変わってきています。
不明確な効果ではなく、効いたものだけにお金を払うって視点は至極当然です。
この点が同じ場所にいると見えなくなっているのと同じで目を覚ますことが時には必要。

こんなに機械も医療も進んでいるのに医療体制が古い日本。。。まるで患者をつくるためにあるようなガン検診とか、本質を見極められてない人が多すぎます。健康オタクの不健康国、日本。TVの健康番組よりもいいサプリよりも運動や食事や自分に目を向ける。。。

動画の中で識者が述べている「不安定だからこそできること」にすごく共感です。
安定しているアメリカや日本の医療は新しいシステムを受け入れにくい。でも、不安定だからこその耕されていない土地だからこそ新しい視点で革新的なことができるんです。

この点から自然療法や代替医療をみると、ようやく欧米並みに日本人も時代相応の医療を受けるようになるのではないかな?
たとえば、乳がん治療。日本は外科手術をバンバンやっているけどアメリカではなるべく温存します。ほかの手術でも切らないように、というのが常識。

常識というのは常に変わっています。医学は特に新しい常識がいつも塗り変わっています。
予防医学、と動画のなかでも話してますが個人的にはこの点は共感できません。
日本の医療は「病気を待っている」とこの動画のなかで語っていますが、病気は悪ではなくそれも自然の摂理です。それを消そうとするのではなくどう付き合っていくかを考える。
どう治すか、よりもどう生きるかを考えさせてくれるメッセンジャーとして付き合うことが本当の意味での医療だと思います。そのことを忘れずにいればよりよい医療になっていくでしょう。

これからの医療、本当に楽しみです!

精神病院から40年ぶりに

(アメブロからお越しの方は★からお読みください)

精神が病んでいるのは人じゃなくて国。庶民じゃなくて政治家。

この番組を観て衝撃を受けましたガーン

https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259602/

人間の尊厳を奪うことは命を奪うこと原発で亡くなった人もいれば、助かった人もいる。

なんて皮肉なんでしょうか?

精神疾患への偏見や日本の医療についてモノ申したい気分です・・・

本当にびっくりしました。40年もずっと塀の中。これって刑務所の話ではありません。精神病院の患者さんの話です。しかも、その必要がなかった人たち。

もちろん、TVの話なのでそのまま信じているわけではありませんが出演されている「時男さん」と言う方が話すことは真実。退院したくてもできなかった。退院できた状態でも受け入れ先(家族)がないからできなかった。

病院にいることが悲しいというよりも家族のキモチが一番知りたかったこと。気になること。

昔の日本人がやってきたことって隔離とか排除とか都合のいい村八分。ハンセン病患者さんにしても精神疾患の方にしても、弱者を守るどころか自分たちに都合悪いとして排除する冷血さ。現代ではその行為自体が世界で問題になっています。

そして、原発事故によってその檻から出られて自由になった時男さんたちはこう言っていた。

「幸せだ」

30年、40年、50年、、、ほとんどを病院で過ごし、一人でどこにも行けず、好きなものも食べれず、60歳、70歳になってやっと籠の外へ出れた喜び。どんな気持ちでしょうか?想像もつきません。この方々と同じ時間を過ごしていたなんて、、、

「帰りたい」と訴えても年取った両親には「今更帰ってきたいって言われても」と拒否される悲しみってどんなだろう?衝撃でした。。。

本人以外の人にとって精神疾患は身体の病気と何が違うのか?それはきっと親や家族、国にとって「抱えきれない」からだろうか?

でも、本当にそうなのだろうか?

本当に彼らは抱えきれないのだろうか?

なぜ治療する場所ではなく、収容所化してしまったのか?

認知症でもそうですがただ病院へ入れる、のではなくもっと別の取り組みができるはず。(人に頼らずに家族が介護をしなければならないということではなく)なぜどこかの国では介護が必要な老人がほとんどいないのだろうか?認知症になる人が少ないのだろうか?なぜ日本の医師や看護師はこれほど過酷な仕事になっているのか?

そもそもの出発点が違うからではないでしょうか?

発達障害も認知されてきましたが障害者などにも日本は特殊な国かもしれません。

自分たちと違うからと”自分たち”を基準にして、つくる国、生活ではなく、偏見なく、誰もが一人一人が人権と尊厳をもった存在ということをもっと精神に刻むこと。

どんな身体に生まれても、一人の人間として一緒に生きること。

そんな気持ち一つで見る目が変わること。

偏見や差別なく、彼らを無力な人間と見下げたラインから見るのではなく、もともと同じ価値と存在意義を持った者として取り扱うこと。(人と違う、特別感という意識はこの裏返しで良いことにもなるし、悪いことにもなるということを認識すべき)

そんなことを教えてくれる出来事の流れだったのかもしれません。。。

 

家族が看なければいけないということもなく、誰が面倒みるということの前にどんな気持ちを交わすのか?ということ。

「帰ってくるな」と親に言われたらどんなに悲しいか。そう言わざるを得ないとしても現実的にも無理だとしても「愛している」の一言(日本人なら別の言葉かな?)で病院にいようが施設にいようが心は違ってくる。

きっと「怖い」という観念が人を冷血にも非情にもさせる。でもそれも罪悪感から生まれているかもしれない。それも要らないのにね。皆が苦しんでいる、、、

同じ状況でも、病院に何十年もいたとしても、家族が”想ってくれている”というだけで感じる現実は世界は全く違うものになる。

一番悲しいのは家族と<こころが>離れている事ではないだろうか?

そして、生きる希望は未来に対して自由である創造性があること。「明日がある」。

番組の中で忘れられないのは入院は三ヶ月と言われて30年入院した女性。「まじめにやっていれば帰れる」と思っていた。しかし、「病気が治らないなら一生居るしかない。仕事が忙しかったから。預かってもらったら安心だから」という父親。退院の話し合いをするということで女性が外出するときのあの目のキラキラした輝きを観て素敵だと思った瞬間、「実家に帰りたい」という女性の希望を父親が完全に拒否していて衝撃でした。「いまさら帰ってきたいなんて甘い。子供じゃないんだ。重荷だ。どこ行ったってダメなんだから。人生辞めてもらうしかない。」と拒否していました。女性はまた表情が病院に居る時と同じに見えました。そもそも治らないのはコレだったのではないか?彼女は親の愛があったら病気にはならなかったのでは?これはあくまでも私の推測ですが・・・でも本当にこの親子の会話はショックでした。いたたまれなかった。。。苦しそうだった。60歳前後になる娘も80歳の父親も。

誰が悪いというわけではなく、人間に必要なのはやはり愛だということ。存在の価値、自己受容だということ。

どちらにとっても心の平安がもたらされるようにこの国の意識が精神が健全になっていくといいいなぁ、と強く思う番組でした。

偏見。偏見がなかったらこの世はどれだけ傷つく人が居なくなって幸せなのか・・・

好きなものを食べられ、選択でき、好きなところへ行ける。明日がある、という希望。これがどれだけ幸せなことなのか。当たり前のことこそ日々感じたいですね。笑顔がどれだけ大切か、、、

※精神科病院や精神医療が全て同じ対応や治療をしているわけではありません。