閉経、セックス、膣の萎縮~性と命と人生と

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セクシュアルヘルス勉強会、楽しかった~^^

勇気を出してお越しくださり、ありがとうございます!

今まで「躊躇する」「恥ずかしい」と思ってたから参加するまでは・・・と思っていた方がほとんどで

でも帰るときは「来てよかった!」とスッキリしたり、

偏見が取れて自信がついたり、

今後の人生の変化にワクワクで目を輝かせて帰る人が多い。。。

性の話、身体の話ってそのまま人生の話しなんだよな~

と改めて唸る。。。

そして、共通するキーワード。

「閉経」

「女性ホルモン」

「セックス」

「膣が痛い」

「このまま終わるのか・・・」

「性欲がない」

「周りに話す人がいない」

『こういう話なかなかできなかった(できない)』

とセクシュアリティに関するイベントをすると出てくるご意見。

子供の頃から相談できる人や相談できる場があったらきっと私たちの人生はもっと違ってたんだろうな~って思う。

未来の子供たちのためにもここで私たち一人ひとりが不要なビリーフを変えておくことが今生きている役割なんじゃないかと思った・・・

そして、多くのアラフィフ女子の悩みが共通するこのこと・・・

 

昨日はさまざまな話が出ました!

お子さんがいる方ばかりだったので性教育について、、、コンドームの種類とか安全性とか実際に見て触って確かめました。

condom
男性や女性の生殖器の障害、治療の有無、解剖生理学的なからだの知識、
膣のケア、骨盤底筋をどう鍛えるのか?という実践も行い、

2019.08.18 セクシュアルヘルス勉強会小松さやか
普段恥ずかしくて買えない、でも知りたい!なんて内容の様々な本も手に取ってみたり・・・

小松さやか本.jpg
そして一番はこういった性の話しを安全な場だからこそ自分の悩みや意見を
話せるということが何よりも参加される方にとっての学びになったのではないでしょうか?
私も皆さんの話しを聞いて、悩みを聞いて、これからお伝えすることに関しての学びとなりました。
とにかく面白かったし、楽しかった!またやりたいな~(興味あったらいつでも連絡下さいね)

 

アラフィフの身体の悩みは心の悩み?!

 

参加者の悩みで多いのはセックスレス、年齢による身体の変化、膣萎縮の不安・・・。
それを聞いていくと結局は精神的な悩みに行き着く。(当然ですが)

ご主人との関係、パートナーが欲しい、セックスレスと性欲、デリケートゾーンの変化による不安や恐怖、子供への性教育、などなど。。。

 

でも知識を持っていれば大丈夫だと安心します。

まず、これを言うと皆さん安心する・・・

「膣は枯れません」

閉経すると膣は萎縮します。膣は筋肉でできているので鍛えればいいだけ。
これだけで尿漏れ、便漏れ、臓器下垂の不安が軽減されますね。
更年期障害同様、全員がなるわけでもないのでご安心ください。

膣の健康は全身の健康でもありますが膣の健康のためにすること

セ ックスしなくてもいいし、しまくってもいい(笑)

どっちだっていいんですよ~
大きく分けて悩みは二通り。

1、したくてもできない→セックスレスだから、、、相手が居ないから、、、
2、したくない→性欲がない、、、性交痛で自信がなくなった、、、

 

性行為、自慰行為をするのがいいのですが性欲なんてない!と言う方は膣のマッサージや膣のトレーニング用器具などでも鍛えることはできます。
性交痛がある方、相手が居ない方などまずはできることからケアを。

相手が欲しい、と言う方は直接ご相談下さい。

余談ですが、、、最近では「膣ダイエット」なる本も出たりしているらしいですがここはどうでもいい(笑)使い捨ての情報なのでここの躍らされているといつまでも同じことのくりかえし、、、きっかけになることはいいのですがその先が大切です。
ダイエットって言うのはなんだってなりえるのでわざわざ〇〇ダイエットってやる必要はないし、本当に成功するならなぜあれほど毎回色々なものが延々と終わらずに出ているのかわかるはず。もうそういった本質から反れているものから目覚める時期なんです。余談終わり。長いな!w

 

 

膣の潤いは心の潤い=人生の潤い

 

人生潤ってるな~って見える人って自分のやりたいことをやっていますよね~^^

身体も元気だったり。。。膣も(男性ならペニス)。

心が潤っていると膣も潤い、膣が潤っていることは人生が潤っている!
と言っても過言ではないくらい、女性にとって膣は健康のバロメーター&人生のバロメーター!

更年期、閉経が気になるお年頃。。。

 

「このまま女性(男性)が終わってしまうのか・・・」

 

という不安をお持ちの方が多い。

だから膣のケアをしようとする方、実際に膣の不調を感じて不安を抱える方も多い。

 

個人差はありますが男性も女性もいろいろな方法で死ぬまで行為は可能です!
夢だってそうですが何事もあきらめるから終わるんです。できないんです。
でも、それでその場の感情を抑えることだって生きる上で必要なこと、、、
要は自分が何をしたいのか?どうしたいのか?ってこと。

今はいろいろな器具や器材も豊富ですし、いくらでもできますし、行為をすることだけが男女の歓びでもありません。

本能的に欲するものは安心感=愛、です。
これは触れ合うこと、スキンシップによっても充たされます。

だから一緒にどこかへ行く、マッサージしあう、などでもいいんです。

まずは形式や観念、情報にとらわれずに自分が心地いいこと、楽しいと思えるところを探してそこに居てみて下さい。

そしたら自ずとその先のことも見えてきますから。

そして、年齢関係なくいつでも恋ができます。
この気持ちは脳への良い影響を与え、病気を無くし、予防医学にもつながっています。
恋愛もあきらなくていい。仕事や遊びに愛を傾けてもいい。
閉経しても、女性は終わりませんよ~

 

性って生命だと思うんです。
すべてにつながっている生きるテーマ。
でも、それがなんだか変な固定観念によって「偏見」や「否定」のビリーフで支配されていると「出しちゃいけない」と目を背けて違うところばかりいじくろうとします。
問題は表面的なところにはなく、本質的なところ見ない限り堂々巡り。

だから、不要な偏見をなくす、正しい情報を得る、その上でケアをしたり、自分と向き合ってみる。。。
性のことは自分の本質的な根源ですからなおさら向き合うことが難しいのかもしれません。

でも、逆に言えばだからこそ本当の答えが出てくるんです。

性的なことを観ないでいたり、子供にも隠したりしていませんか?
完全にオープンになれ、というわけではありません。
でも、本来伝えるべきことすら伝わっていないと逆に怖いんです。
病気もそうだし、自己否定にもつながっている。
ふざけたり、隠したり、過剰に反応したり、避ける必要なく生きるためにはまずは「避ける」根源になっている罪悪感や嫌悪感がどこから来ているのか?そしてそれらを癒すことが必要だと思うのでセクシュアリティの講座を勘違いや偏見のリスクがあっても続けていきたいと思っています!
このことで笑顔になった人たちを沢山見てきたから!!!

 

ちょっとの勇気で人生が変容していく、、、そんな領域であり、とても大切な愛おしい部分。

 

☆☆☆☆☆

8/25 10:00~ 13:00~まじめなセクシュアリティ講座
心理学の観点から自分の本質やインナーチャイルドに向き合うワークをします!
性のことよりも自己受容や自己肯定感に向き合う内容です。

https://resast.jp/events/359577

8/25 14:00~ 15:30~ 医学とスピリチュアルからみた女性の身体トラブル
婦人科疾患、その他の症状を解剖生理的な機能、身体のメッセージを読み解いて自分のカラダや心を知る!

https://resast.jp/events/359578

8/30 自分の中の美人が見つかるワークショップ
自信がついて毎日が楽しくなっちゃうセミナーワークショップ!
なんと!小顔セルフケア、たるみを無くす方法のおまけつき!

https://resast.jp/events/363545

宗教・神様・スピリチュアル~怪しさの境目

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好きなことしかできないで人生が良くなったホリスティックスタジオ・リケア長浜です(笑)

 

怪しさの基準ってなんだろう?と最近考えています・・・まじめに(;・∀・)

宗教って聞いただけで反射的に抵抗感ありませんか?

わたし、、、神様とか口にするのも嫌でしたよ(笑)

すぐに「怪しい!」「騙されてる!」

私はとーっても懐疑心旺盛(旺盛って使えるのか?w)な人間です滝汗

絶対に騙されないぞ!というタイプ。(ベースは)

セラピーの世界にいると「怪しい!」と(自分が思ってる)いうものを触れる機会が多いし色々と訝しげに(笑)慎重に選んできました。

見極めは鋭いほうなので本当に「怪しい」ものや「ニセモノ」につかまったりすることはない私。

でも、だからこそ初めから先入観で観てしまうとその本当のところを色眼鏡で見てしまって本当の姿が見えなくなったり、観ようとしていないので違う姿に観えてしまったり。。。

そこを先入観や偏見のない目で観ると

「え?宗教じゃなかったの?!」

「あれ?神様ってそういう意味だったんだ!」

と全く勘違いしていたことに気づいて、物の見方が変わるので現実まで変わるんですね^^

で、どうして私たちは特に宗教や神様、スピリチュアルなどに偏見や先入観があるのだろう?と本気で真剣に考えてみたところ・・・

境目は「恐怖心」「警戒心」かな?と。

「洗脳、マインドコントロールされたら怖い!」とかいう(情報からの思い込みもある)

「騙されないぞ~」と思うからこそ警戒する。初めから断絶して拒否して受け入れない。

そもそも、自分ですでに暗示にかけてるけど(笑)それはまあさておき。。。

 

でも結構、勘違いというか勝手なイメージや刷り込みや表面的な情報によって決めつけているとじつはわかります。。。

先日の相撲の土俵で倒れた市長さんの事件。

『神事のことだから』と女性が土俵に上がってはいけない云々と意見が飛び交いました。

『神事』だとしたら助けないのはおかしいんです。神事、伝統はその時代に逆らわずに人にとって最も良い状態、誰もが幸せであることです。『神事』ということを理由に単に固定観念に囚われている「人間(のエゴ)」が『神事を』マニュアル化させてしまった本来の本質からそれたイタイ結果です。※あの事件で今一度考えなおす機会なのかもしれませんね)

この『神様』ですが、私こそ昔は言葉にする自体とても拒否反応がありました。

私の偏見が生まれたのは家庭環境と情報です。子供の頃の神様のイメージとしては「キリスト教」でした。他の宗教をやっている親から「神様」は悪いものだと信じ込まされていました。

そして、後から神社も神様と知って訳が分からなくなりました(笑)

「神様、仏様」って言いますが、そういった「人」や「像」がいるんだと思ってたんです。仏教と神道の違いも全く理解していませんでした💦

でも、言葉の表現に過ぎないんですね。。。

何かの教えをするとき、必要なだけで本当に居るのではなく、単なる表現。
神道でいう神様は古事記では登場人物としてまるで人間のような身なりですがそれも表現にすぎません。

この世にある全てのものは表現ですよね。言葉があるとそれがまるで固定化されてしまいますから偏見が起こる。。。でも、本質がわかっているとここに区別があるので偏らないし、先入観や固定観念など、思い込みからの目で観ないのでそのものをクリアに正しく観ることができる。

その見極めはやっぱり自分の感覚でしてきました。知識や情報は本当のことを鈍らせます。

これに気づくと世界、現実が変わります~( *´艸`)

ということで宗教にもアレルギーがありました。洗脳されてる人、とか、弱い人、とか、お布施、、、トップが居て拝む・すがる人たち、制限される、指示される、、、沢山の偏見がありました。

親の行っていた宗教に生まれてから当然のごとく信者にされていた私は大人になるにつれて「あれ?」と気づくんです。で、他と違うことに気づきますが既にその道が正しいと教育されていますから疑いません。でも、成人する頃には違和感となり「私には必要ない」と思い、自分の感覚で決めて、やめました。

目覚めた瞬間です(なんてね。笑)と同時に「宗教なんて要らない!!!」・・・と偏見が生まれた瞬間(笑)でも、3年前に固定観念や先入観からの偏見がなくなると「必要な人には必要だ」となりました。何を選ぶか、ではなくて、何を行うか。要は中身であって人それぞれに必要なものが違うだけ、なんですよね。

怪しいってなんでしょうね?きっと怪しいと思う事で批判することで寄せ付けないようにはまらないようにと防御しているのでしょうね。

偏見や固定観念でものごとを観ることのほうがとても怪しい世界かも(笑)ふふふ滝汗

だって、なんとなく怪しいって思っていて表面的なイメージで断定してしまっているんですもの。自分で確かめもせずに!

さて話は変わって、、、先日、古事記に興味があって講話のイベントに参加したことをFacebookに投稿したら「あれ、そっちに行っちゃったの?」と色々な方がされたりしたりしたみたい(笑)参加者の人も親に「宗教団体に入った」と勘違いされて止められているとか色々と周りの偏見がハンパないらしいです。。。(笑)神社OKだけど集まると、ダメなのか?(笑)(笑)(笑)

逆に神社や日本の”神様”って宗教じゃないということを知って、今まで日本人なのに日本の歴史のことを知らなかったことを私は思い知らされました。そして、どんな教えや言い伝えも言っていることは世界中似ている、同じなんですよね。古代からのものは。。。キリスト教以前の。

神様って全ての存在の人、モノ、行い、、、全部なんですよ~。(って意味わからん?(笑))

真実を知ること、情報をきちんと自分で確かめること、が大切ですね。偏見によって真実をゆがめていたら本当のことは見えないですね。。。

考えましたよ。

一体「怪しい!」と思う世間の具体的な境目はどこなの?って。例えば・・・

OK・・・祭り、神社や寺の参拝、おみくじ、お神輿、お札、御守り、教会、座禅、ゴスペル(笑)、等

NG・・・「神様」を口にする、瞑想、タロット、チャネリング、ヒーリング、パワーストーン、等

人によってはアロマだって怪しいと思われるんですよ、未だ。。。

やっぱり科学的根拠がない、目に見えてない、とか?でも、おとぎ話や占いも大好きなのにね~。都合いいですよね~(笑)(スピ系とスピリチュアルは別物だけど)

こういうことを利用してる人たちも存在しているのは確かですが一緒くたにするのも危険です。

つか、もう言葉のイメージ?!自分が経験していないのに決めつけてることって多いし、でもそれって思考だから本当の目で見極めていないんですね。

でも、本来は自分が経験したことしか正しい判断できないし、そうなると結果も最善ではないものになってしまいます。そこに気づくとかなり現実が変わるかも。。。自分に為ること。

だから、先入観のない偏見のない目でものごとを判断しながら自分らしく生きたいですね^^自分のことは自分しか解ってあげれませんから~。自分の感覚で生きてないと他人にも求めちゃって結局誰かの基準や誰かの感覚、常識に合わせるようになって自分不在で苦しんだりするんだよね(´・ω・`)自分で選んでますか?自分で責任とってますか?何かのせいにしちゃってませんか?

ちなみに・・・宗教の見極めは”生きている人を特別な存在として崇めている”か否か。

本質を見極めて本当の世界を生きたいなら・・・なーんて大袈裟なものではありませんのでお気軽に一緒にお茶しながらこの点を話してみませんか?宗教ちゃうよ(爆)それこそ偏見教ってやつから正気になって自分の人生を始めませんか~( *´艸`)

 

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

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双葉 4/22 ハンドリフレクソロジー無料体験会

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精神病院から40年ぶりに

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精神が病んでいるのは人じゃなくて国。庶民じゃなくて政治家。

この番組を観て衝撃を受けましたガーン

https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259602/

人間の尊厳を奪うことは命を奪うこと原発で亡くなった人もいれば、助かった人もいる。

なんて皮肉なんでしょうか?

精神疾患への偏見や日本の医療についてモノ申したい気分です・・・

本当にびっくりしました。40年もずっと塀の中。これって刑務所の話ではありません。精神病院の患者さんの話です。しかも、その必要がなかった人たち。

もちろん、TVの話なのでそのまま信じているわけではありませんが出演されている「時男さん」と言う方が話すことは真実。退院したくてもできなかった。退院できた状態でも受け入れ先(家族)がないからできなかった。

病院にいることが悲しいというよりも家族のキモチが一番知りたかったこと。気になること。

昔の日本人がやってきたことって隔離とか排除とか都合のいい村八分。ハンセン病患者さんにしても精神疾患の方にしても、弱者を守るどころか自分たちに都合悪いとして排除する冷血さ。現代ではその行為自体が世界で問題になっています。

そして、原発事故によってその檻から出られて自由になった時男さんたちはこう言っていた。

「幸せだ」

30年、40年、50年、、、ほとんどを病院で過ごし、一人でどこにも行けず、好きなものも食べれず、60歳、70歳になってやっと籠の外へ出れた喜び。どんな気持ちでしょうか?想像もつきません。この方々と同じ時間を過ごしていたなんて、、、

「帰りたい」と訴えても年取った両親には「今更帰ってきたいって言われても」と拒否される悲しみってどんなだろう?衝撃でした。。。

本人以外の人にとって精神疾患は身体の病気と何が違うのか?それはきっと親や家族、国にとって「抱えきれない」からだろうか?

でも、本当にそうなのだろうか?

本当に彼らは抱えきれないのだろうか?

なぜ治療する場所ではなく、収容所化してしまったのか?

認知症でもそうですがただ病院へ入れる、のではなくもっと別の取り組みができるはず。(人に頼らずに家族が介護をしなければならないということではなく)なぜどこかの国では介護が必要な老人がほとんどいないのだろうか?認知症になる人が少ないのだろうか?なぜ日本の医師や看護師はこれほど過酷な仕事になっているのか?

そもそもの出発点が違うからではないでしょうか?

発達障害も認知されてきましたが障害者などにも日本は特殊な国かもしれません。

自分たちと違うからと”自分たち”を基準にして、つくる国、生活ではなく、偏見なく、誰もが一人一人が人権と尊厳をもった存在ということをもっと精神に刻むこと。

どんな身体に生まれても、一人の人間として一緒に生きること。

そんな気持ち一つで見る目が変わること。

偏見や差別なく、彼らを無力な人間と見下げたラインから見るのではなく、もともと同じ価値と存在意義を持った者として取り扱うこと。(人と違う、特別感という意識はこの裏返しで良いことにもなるし、悪いことにもなるということを認識すべき)

そんなことを教えてくれる出来事の流れだったのかもしれません。。。

 

家族が看なければいけないということもなく、誰が面倒みるということの前にどんな気持ちを交わすのか?ということ。

「帰ってくるな」と親に言われたらどんなに悲しいか。そう言わざるを得ないとしても現実的にも無理だとしても「愛している」の一言(日本人なら別の言葉かな?)で病院にいようが施設にいようが心は違ってくる。

きっと「怖い」という観念が人を冷血にも非情にもさせる。でもそれも罪悪感から生まれているかもしれない。それも要らないのにね。皆が苦しんでいる、、、

同じ状況でも、病院に何十年もいたとしても、家族が”想ってくれている”というだけで感じる現実は世界は全く違うものになる。

一番悲しいのは家族と<こころが>離れている事ではないだろうか?

そして、生きる希望は未来に対して自由である創造性があること。「明日がある」。

番組の中で忘れられないのは入院は三ヶ月と言われて30年入院した女性。「まじめにやっていれば帰れる」と思っていた。しかし、「病気が治らないなら一生居るしかない。仕事が忙しかったから。預かってもらったら安心だから」という父親。退院の話し合いをするということで女性が外出するときのあの目のキラキラした輝きを観て素敵だと思った瞬間、「実家に帰りたい」という女性の希望を父親が完全に拒否していて衝撃でした。「いまさら帰ってきたいなんて甘い。子供じゃないんだ。重荷だ。どこ行ったってダメなんだから。人生辞めてもらうしかない。」と拒否していました。女性はまた表情が病院に居る時と同じに見えました。そもそも治らないのはコレだったのではないか?彼女は親の愛があったら病気にはならなかったのでは?これはあくまでも私の推測ですが・・・でも本当にこの親子の会話はショックでした。いたたまれなかった。。。苦しそうだった。60歳前後になる娘も80歳の父親も。

誰が悪いというわけではなく、人間に必要なのはやはり愛だということ。存在の価値、自己受容だということ。

どちらにとっても心の平安がもたらされるようにこの国の意識が精神が健全になっていくといいいなぁ、と強く思う番組でした。

偏見。偏見がなかったらこの世はどれだけ傷つく人が居なくなって幸せなのか・・・

好きなものを食べられ、選択でき、好きなところへ行ける。明日がある、という希望。これがどれだけ幸せなことなのか。当たり前のことこそ日々感じたいですね。笑顔がどれだけ大切か、、、

※精神科病院や精神医療が全て同じ対応や治療をしているわけではありません。