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不安や不満は触覚、つまり皮膚、肌でを通して感じています。
ですから不安なとき、ストレスがあるときに
肌に触れる、触れられる、と
オキシトシンやその他のホルモンが分泌されて
安心感や信頼感が出て助けてくれるんです。
感情を抑えるのは思考ではなく、皮膚なんですね・・・
嫌なこと、感じたくない怒りや不安は忘れようとしないこと。
感情を抑えたいときに助けてくれるものを紹介します。
★
感情を受け容れるには
ネガティブな感情は嫌なもの。
でも、避けることはできません。
自己受容の3つのステップの1と2に関わる「感情」。
1.受け止める
2.どんな感情か感じてみる
3.問いかけ
いったん、俯瞰してみればちゃんとみることができます。
感情は湧き上がるものでコントロールはできません。
思考でコントロールしたように見せることはできます。
その場合はちゃんと後から蓋を開けて、消化(向き合って)させないと腐っていきます。
感情というのは生ものですから腐れば異臭を放ちます。
すると意識には上がらないように蓋をしていたものが存在を発します。
それが「もやもや」
という感情や根拠のないネガティブな感情たち。
それはいつしか感じたのに放っておいた、あるいは抑圧したゴミだったかもしれません。
感情はその時、処理することが一番。
そのためにはまず「受け止める」こと。
感情に同化せず、客観的に「そうおもっているんだ」と俯瞰する。
まずは。
→これ、思わなくてもマインドフルネスになれば同じことなんですけどね。
それには五感です。エモーショナルリバースセラピー(触覚)、アロマ(嗅覚)、、、じつは言葉でもできるのですが五感のほうが確実で速いです!
感情が自分だと思ってませんか?
感情に振り回されるのは沢山のビリーフ(信念、思い込み)がくっついているから。
それらが本当なのか、どこからきているのかを解明していけば振り回されずにいれて
不安やストレスが減ります。
余計な、過剰な、思考=ストレス。
感情を自分、だと思うと自分の軸がブレます。
感情というのはイコール自分ではありません。
悪いビリーフが感情を作っていたり、感情に流される行動をとるのは理由がある。
トラウマであったり、悪いビリーフであったり。
だからそれらを見つける作業が必要。でも、
まずはその場で起きている感情を落ち着かせる必要があります。
なにせ、同化しがちですから。
いったん、俯瞰、客観的に受け止めるためには感情を感じている皮膚、肌に刺激を与えればいいんです。
普段から抑圧したり、我慢してきた人は感じないように麻痺させています。
トラウマによって感じないように防衛してきた人はより一層麻痺させているかも。
ですからアプローチとして皮膚、肌である触覚へ刺激を与える。
するとマインドフルネスになります。
自分がここにいることが実感できる。
誰かに触れてもらう、自分で触れる。
いつでもどこでもできるのがエモーショナルリバースセラピーやEFT(感情解放テクニック)です。
強いストレスのとき、マインドフルネスになる、瞑想はなかなかできませんが簡単な五感の刺激で不安感情を健全に消化することができます!
そして、
自己受容のステップ1~2では感情と皮膚の関係、マインドフルネス瞑想などから受け止める癖をつけていきます。
マイナス感情もOKになって不安から離れられるようになれば余計な感情に振り回されずに生きやすくなります。
3/1 感情と触覚~マイナス感情がOKになる講座
~エモーショナルリバースセラピー~
https://resast.jp/events/411118
第4水曜日 10時~/21時~無料オンラインZOOMミーティング
2月のテーマは「セックスレス」
https://resast.jp/events/403231
★おっぱいマッサージモニター募集 限定10名 2月★
https://www.facebook.com/events/2543631392573042/
3/16 自己受容のためのセルフワーク(問いかけ)講座
https://resast.jp/events/410870
3/20 無意識が抵抗する場合はERTやEFTがいいかも~。
はじめてのEFTセルフケアミニ講座
https://resast.jp/events/411039
3/20 EFTマスター講座
https://resast.jp/events/411039