信じる力

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私は信じてるだけでいいんだと、

実感しています。。。

信じていない人が多すぎる。

自分の能力。

子供の身体。

相手のこと。

だから、不安になる。

「信じる」だけでいいのかも。

信じられないから起こることたち・・・

 

身体を信じる

私たちの身体は常時働いてくれています。

健康というニュートラルに戻っている。。。

害を排除をし、栄養を吸収し、代謝を行い、不要なものを排泄する。

私が何とかしようとせずとも身体はせっせと働いてくれている。
だから何か事件や不具合が起きたとき、そのメッセージを聞いてあげることが必要。
眠くなったら寝る。喉が渇いたら水を飲む。疲れたら休む。

余計なことはしない。

変な知識や情報によって思考で動かない。

「身体にいいもの」「身体にいいこと」を仕方なくやっていると身体を信じてないことになる。
病気になって、或いは症状が出ると不安になる。
自分のカラダを信じてないと不安と心配でより一層具合が悪くなる。

抗がん剤治療中の母は自ら「病人」と化して、どんどん悪化していった。

自分が「病人」と決めつけて、闘おうとしていた。
病気を悪者として、、、。

でも、身体は常に私たちに良い行いしか行っていない。
病気はシグナル。メッセージ。

恐れず、ただ信じる。

私たちがすべきことは身体を恨むのではなく、感謝することだ。
それはじつは自分自身に、なのだけれども。。。

自分を自分がないがしろにしたとき、身体が犠牲になってくれている。

逆に身体をないがしろにしたとき、心が犠牲になることもある。

風邪をひいてすぐに薬を飲むのは身体を信じていないから。
風邪は悪いものをたまに出してくれる。
薬で症状を抑えたらもったいない。。。というか、残ってしまう。
で、残った不要物のせいでまたどこか悪くする・・・

「闘病」ってなんか違うと思うんですよ。
身体は自分がしてきた結果を出してくれているだけで、元に戻ろうとしてくれているだけ。
やっつけないでほしい。やっつけようとする気持ちが不自然。
病気は自然の摂理でそこには理屈もなにもない。純粋な愛のシステムが働いているだけ。

身体を信じていないと自分を信じることもできない。
身体はやるべきことをやってくれているだけ。。。

 

子供の身体はすごい

 

子供が熱を出したとき、うろたえる親が多い。

昔は少なかった。

なぜなら、子供を信じているから。

子供の治癒力はすごい。

不安になるとそのまま子供に伝わっちゃう。

子供が熱を出すのは大人になる階段。
抵抗力をつけておかないと大人になってから大変。

子供を信じよう。

子供が何かしたい、夢を持っていたら否定せず、応援しよう。
頭ごなしに、自分が困るから、と子供のやりたいことを阻むのはやめよう。

失敗するから、と道を用意するよりも子供を信じよう。

信じるというのは失敗してもいい、失敗してもあなたの価値は変わらないんだ

ということを態度や行動で示してあげる親が本当の教育者。

子供を信じてないから否定しちゃう。

でも、誰でも体験しないと自分の経験にも生きる力にもならない。

力を信じてあげることで子供の本当の支えになる。
子供が安心して生きることができる。
失敗は成功の基。

失敗する数だけ成長がある。

 

相手を信じよう

 

ラジオのキャストに「悩みを相談をやめた理由」を配信した。

二週間やってみて、悩み相談って要らないんだって思ったから。

実際のセッションでもそうだけど、友達の仕事の愚痴を聴くときもそうだけど、私が何かアドバイスしたり、方法を教えたり、どうにかしようって気持ちをとことん無くすことが一番よい結果が出ると思っているんです。

その場限りの結果じゃなくて、先を見据えた結果。

悩みとか相談とかって、誰かに答えを求めているんですよね。
でも、答えは自分の中にあるから他人が教えるものじゃない。

自分で何かを見て、聴き、感じ、消化し、理解し、そこに自分の答えがある。

だから、ただこちらがその人のプロセスの一部として今この状況をあるがまま受け止めてあげれば勝手に元気になっていくし、解決していくんですよ。

一番必要なのは、いまの相手を否定しないこと。

アドバイスとかって結局否定しているんですよね。
どうにかしようとしなくても、いま起きていること、いま相手が悩んでいることも相手にとって必要なプロセスで自己治癒力で、、、、そこを「大丈夫」だとずっしりと話を聞いてあげるだけで、存在を認めているだけで、それでいいんです。

適切なアドバイスとか要らない。

とにかく相手を信じて、相手の話しを聞いて、認めて、受け容れているだけでどんどん変わっていく。

ラジオでもセッションでもプライベートでもそれを実感している今日この頃なんです。

人の力ってすごい。
信じることってすごい。

信じることが誰にでも必要なんだと思うんですよ・・・

☆☆☆☆☆

9/25 新・食べる瞑想

https://resast.jp/events/369756

9/29 ハンドリフレクソロジー一日講座

https://resast.jp/events/367751

10/2 まじめなセクシュアリティ講座

https://resast.jp/events/371033

不安がなくなるメカニズム~不安を無くそうとしない

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先日、ある投稿で(思い当たる(笑))Facebookのファンが一人減った。(と思っているw)

そんな小さいこと気にしない~って言えたほうがかっこいいのだろうけど、これが今の私なのだ。結構気になる。

気にしないよ、と左脳は言ってても右脳では「悲しい」んでいる。反応している。。。

頭では「別にいい。合わない人や良くないと思ってない人が居てもしょうがない」と思っていても、

本音は「寂しい」わ。

でも、これを「別に」と思って感情を感じないように自分で自覚がないくらい人間は即効で蓋をしてなかったことにする。意志の力で何とかしようとするかしないかくらいで忘れようとする。

でも、無かったことにはできない。

単に抑圧という行為を知らず知らずに無意識に無自覚にやっている。

でも、その悲しみや恐怖は蓄積して「もやもや」になる。

そしてそれらが限界を超えるとある日噴出し、身体や精神へ影響を及ぼす。

不安などの感情は脳科学でも言われているが無くそうとしないでこちらをすることがいい。

それは

認知

だ。

「不安」があることを認めること。

 

脳科学的な根拠

不安があると意志の力で何とかしようとする。ところが意志をつかさどっているのは前頭葉。
前頭葉は不安を感じている頭頂葉からは遠いので神経が長い。
それよりも情動(感情行動)に働きかける方が早い。

脳で起きていること・・・
不安を感じたときにノルアドレナリンが分泌されて危険から回避しようと身体の機能が発動する。それを抑えてくれるのがセロトニン。

不安を抑えたい!と思うとどうしても意志が働くが情動(感情行動)に共感をしたほうがいい。
意志の力で何とかしようとすると逆にそこに意識が向き、延々とノルアドレナリンが分泌されることになり、バランスを崩していく。

 

ネガティブなことを言うと強まる?

「私はいま、悲しいんだ」「私は不安なんだね」と起こったことを受け入れることが不安や恐怖をなくすことは心理学でも自己を俯瞰すること、客観的に見ることといったことが必要とされている。

自分のネガティブを認める。。。
これ、皆さん怖がります(笑)皆さん、勘違いしているんです。だから不安が消えない。

これは私が行っているEFTタッピングでも皆さんおっしゃること。。。
EFTでは不安や痛みなどをつぶやきながらポイントを叩いていくのですが皆さんネガティブな言葉を言うことに抵抗があるようです。
「悪いことを言うのは強まりそう」と。
でも、じつは逆です(笑)

事実を認めずに見ないふりをしても現実を生きてないことになりますからよい結果にはなりません。(これって人生もだよね?(≧▽≦))

EFTは感情解放テクニックですが感情はその時に感じないと腐ります。
ため込んだ感情を出してあげると無論、身体は軽くなり、その感情が解放されるのでもやもやや問題と思っていたことがなくなるので痛みとして表れている場合、消えます。

さて、でもどうしても無自覚に当然にやっちゃっている思考。

「泣いちゃいけない」
「愚痴ったら負け」
「もっとポジティブに」
「そんなこと考えても仕方ないんだから」
(なにかで気を紛らわせたり)

などと感情を感じることを拒否する。だって、つらくなるから。。。

いえいえ。逆よ(笑)

「不安になっているんだなぁ」と認めること。

やってみてね^^
これは怒りも同じですよ。

感情を無視しない・・・そして

感情をしっかりと受け止めること。
感情は身体に蓄積しています。

でも、感情を感じないようにしちゃうんですよね~
そのときは。

まずは「ある」ということを認める。

ぐるぐるといつまでも不安になるとか考えるというが減ると思います。
ただ、不安をずーっと感じてしまうならまたそれは違う問題がありそうなので専門のところへ行くことをおすすめします。

☆☆☆☆☆

イベントは早割がありますよ~^^

3/10  ここだけの話♡女性だけのオープンマインドランチ会@シェラトン都ホテル

https://resast.jp/events/322396

あと2席!

💕ひなまつり女子デー🎎

3/3 まじめなセクシュアリティのお話し→3/19または3/25も募集しています!

https://www.reservestock.jp/events/321022

3/3 医学とスピリチュアルから観た女性の身体→3/19または3/25も募集しています!

https://resast.jp/events/321017

3/17 ハンドリフレクソロジー1Day講座
https://resast.jp/events/321758

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

 

 

私のセッションスタイル~すべてを受け容れる

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どんなあなたであろうとそのまま、ありのまま受け容れる。

その存在が、体験が、大切。

人間が本質的に求めているのは幸せよりもそれなんです。

幸せ~って思うことよりも感じている実感を大脳新皮質ではなく(理屈)

漠然とした大脳辺縁系(本能・感情)無意識の安心。

私のメンタルセッション(ダイアローグ)はそのためにある。
アドバイスもしないし、変えようともしません。

だって、受け容れることで勝手にあなたは元気になるのだから・・・

ありのままを受け入れることができない人は多い。
だから、私がいます。第三者に受け入れてもらうことでできるという認知によって自分の確信が持てればいい。
自分を内観して自分でできる人もいますが時に人の手に頼るのは当然のこと。
第三者だからこそ無意識(潜在意識)の扉をノックできることがある。
そこからはあなたが開ける作業。

カウンセリングは問題となっているものをセッションでやり直す、或いはカウンセラーとの関係によってやり直すものです。

全ての悩みは対人関係といいますが人間関係をやり直し、自己形成を目指していきます。
決して原因を突き止めたり、過去を癒すというのではありません。(トラウマに関しては別)
※細かく言えばカウンセリングとセラピーはまた異なるので別のアプローチをします。
適宜使い分け、見究め、見立てが肝心。

私たちの悩みの根底には「幸せではない」ということが苦しみになります。
それはじつは「幸せ」が欲しいわけではなく、不安を消したいだけなんです。
不安を消し、安心を得たい。
これが人間の根底にある本能的な、魂的な、欲するものだと私は感じています。

「幸せ」とは安心感なのです。それこそが「愛」ということ。

そこには自己受容が大切です。
しかし、自己否定による自責によって変えようとする人が多すぎる。
しょうがないんです。これをやってしまうんです。でも、そこに気づいた人はもうそこにはいませんから楽になっていきます。

自分を愛せない人はまずは認知を起こしてくれる人に触れること。

カウンセラーのやり方を押し付けられたり、セラピストが一方通行のアドバイスのみをする形式のセッションはあなたのためにはなりません。

カウンセラーがクライエントに何かを与える、セラピストが変えるのではなく、クライエントが自分で見つけるのを手助けする場でないと自立ができません。
自立ができなければ社会で生きることができなかったり、つらくなったりして結局のところ、解放されてもダメになってしまうのです。

すべてを受け容れる・・・といってもワガママをそのまま聞くとかやりたい放題できるという意味ではありません。甘やかすということではありません。(この甘えではなく純粋に甘えることが必要な人もいます)

単なるわがままは怒ります。自立のためには父性的な対応をする。今までできなかったことで今、問題が起きている考え方、生き方、自己のビリーフの体験をしなおすのです。

叱って、変えようとすることとは全く違います。

すべてを受容できているからこそ、、、起きる関係性の体験からの感覚。。。それが大切。

母親に愛されていなかったためにできたビリーフで悩んでいたら私が母親のような立場としてクライエントとの関係を修復していきます。そうして体験することでビリーフを変えます。

どんな状態でも、どれだけ否定的でも(当然ですが)責めることはしません。
すべての人に必要なのは「受容」です。

こころはとても繊細です。
クライエントのすべてを感じ、すべてを観察し、すべてを受け容れる。

人生の伴走者として一緒に生きている。

そんなつもりで関わらせて頂いています。

 

どんなあなたでも全てを受け容れています^^

 

 

※Facebook「セクシュアリティ」グループ非公開

https://www.facebook.com/groups/384673228774874/

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3/10  ここだけの話♡女性だけのオープンマインドランチ会@シェラトン都ホテル

https://resast.jp/events/322396

2/20 男性限定 オンライン「大切な人を笑顔にするための秘訣」

https://resast.jp/events/321907
2/24 男性限定 オンライン「大切な人を笑顔にするための秘訣」

https://resast.jp/events/322339

💕ひなまつり女子デー🎎

3/3 まじめなセクシュアリティ

https://www.reservestock.jp/events/321022

3/3 医学とスピリチュアルから観た女性の身体

https://resast.jp/events/321017

3/17 ハンドリフレクソロジー1Day講座
https://resast.jp/events/321758

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876

 

 

 

 

 

※すべてを受け容れるとは、身勝手な行為やわがままを受け入れることとは違います。そういった行為は

『お金で不安を解消していた』モニター感想

ダイアローグ(メンタルセッション)モニターさん(計10回)の

5回目が終了しました。

これは継続してセッションを受けることのメリットとしてのケースモニターです。

 

クライエントさんから

「本当にこのセッションを受けてよかった」

とのお言葉をいただいて

私も本望な想いです。

一回では得られなかったであろう展開と結果。

 

引き続き、感想です。

 

4回目:

今日はお話出来てよかったです。

相手に対する怒りは、お金に対する不安から生まれてきたように思います。
お金を持っていない自分に自信が持てないことがあります。

今回セッションを受けたことで、お金で不安を解消しているようにも見えてきました。

 

 

今まで気づかなかった自分のコアビリーフ、

無意識(潜在意識)に気づくと

今までの問題が見えてきたり、

問題でなくなったりします。。。

本当の想いに触れることができればいいんです^^

 

特別料金モニターは9月末まで募集!

詳しくはクリック→

https://ameblo.jp/recare/entry-12400508115.html

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9/30 まじめなセクシュアリティのお話(11月もあります)

⇒ https://resast.jp/events/284329/

東京都 EFT(タッピング)セルフケア講座

⇒ https://resast.jp/events/284327/

10/21 医学&スピリチュアルから観た女性の身体トラブル

https://resast.jp/events/292099

双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

毎月第3木曜日 19:00-21:00

https://www.reservestock.jp/page/event_series/28876