ヤル「氣」を起こさせる【皮膚感覚】

(アメブロからお越しの方は★の下よりお読みください)

タッチケアセラピスト長浜きみえです。

苦手なことはなかなかやる気が起きませんよね〜💦

嫌いなことだからしょうがないけど。

でも、やらなくちゃいけないことってあります。

最終的にやろう!とおもってやっと

重い腰を上げる、、、

でも、そもそもその
やる気のスイッチがなかなか

入らない理由があります。

なぜなら・・・それは皮膚と関係しているかもしれません。

皮膚と「やる氣」

先に答えです!

それは・・・

やる気スイッチをONにする・・・
のです!

それには・・・

『右手を使う』

こと!!!

なぜなら、右手を使うと左脳が刺激されます。

左脳の前頭皮質が刺激されるんです。
そこに何があるのか・・・というと、
とある研究からわかったのです。

これはアメリカのA&M大学の研究で

右手と左手でボールを持ったときの脳の状態を調べたところ
右手で持ったときのほうがやる気が高まり、ポジティブ感情が生まれた
という結果が出たのです。

じつは

左脳と右脳はまったく反するものがありまして、
左脳が刺激されるところの真逆の右脳の場所というのが
不安や恐怖、悲しみなど行動を抑える働きの場所なのです。

体の情報をキャッチするのは脳では逆です。
右半身のものは左脳、左半身の情報は右脳が司っています。
神経が交差しているんですね。

だから左脳のその場所を刺激したい場合、右手を使うんです。

やる気スイッチを入れたいとき、ぜひ右手を使ってみてください!

って結構自然にやっているんですが、、、

やる気でねーなー、とか眠い、なんてとき
でも運転中で眠っちゃいけない!ってとき
指をなんとなく叩いたり、、、

あれは脳を刺激しているんですね。

科学というのはもともとやっていることを再確認するものなのだといつも思います。

さて、同じことを何度でもいいますが(笑)

脳と皮膚は皮脳同根と言われており、つながりが深いのです〜

皮膚は末端から情報を収集し、脳へ伝え、脳が様々なことをやってくれる。

皮膚は第二の脳、といいます。(ちなみに腸も)

その話はまた今度。

もし興味あったらFacebookのグループがありますのでどうぞ。
できたばっかですが。

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嫌なことを止めれない恐るべき理由

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「嫌だ~」ということを止めれないという経験はありませんか?

じつは・・・そこに意外な事実があります。。。

それは・・・

現状に満足しているから。

 

えええーーー、って感じでしょ?怖い。意志ってなんなんだ?!(笑)

しかし、本当です。じつは現状に満足しているからやめれないのです。

なぜなら、脳は常に刺激を求めています。慣れてしまうとつまらないのです。
「つまらな~い」と思っていることで刺激を求め、新しい出来事でドーパミンが分泌されます。

人間にとって常に求めている状態が理想なのです。
願っているときが幸せ。手に入ったら日常になって「当たりまえ」になるのです。
ここが満たされてしまうと日常になって、慣れてしまい、「つまらない」となる。

ひえ~💦
無意識が私たちを動かしている。。。

日常になってしまうと刺激がないので慣れてしまって他に求める。
平和が一番、と思いがちですがじつは平和すぎると人間の脳はそこに慣れてしまって「つまらない人生だ」と落ち込んでしまいます。。。

ちょっとのストレスが必要なんです。

少しの刺激があるほうが日々を生き生きと暮らせる。やる気が出る。

毎日仕事が楽しい?は長続きしない

 

そういえば、昔気づいたことがあります。
フリーター時代、派遣OL時代、ともに共通するのですが一か所に長く居れない私、、、ですが、
どれだけ職場が変わっても「いいな!」と始めは思う職場のほうが長続きしない。
大抵「いつ辞めようか」と何かしら不満がある職場のほうが長続きしていました。
めちゃくちゃ嫌ってわけじゃなくていい部分もあるけど「やめたい」とたまに思っていたものは案外長続きしてた(笑)

なんで?と当時は不思議でしたがいま、脳科学を知るとなるほど!というかんじです。

好きな仕事だから毎日が不満なく楽しい!ってわけじゃないんですよね~(今の仕事は好きな仕事ですがだからゆえに大変なこともあったりします。。。要はやっぱり思考に溺れて信じて苦しむのか抗わずに目の前の陰陽を過ごすか、、、)

何事も刺激があるほうがじつはいいのです。

恋愛にも刺激(スパイス)が必要?

 

恋愛にも言えます。
何も問題がないカップルのほうが幸せそうに見えますね?
逆に喧嘩しているカップルは不幸に思えます。

でも、多少喧嘩しているようなカップルの方が長続きするのです。

そして、絆を深めたり、より一層好きになったりするにはトラブルや嫌な出来事があったほうがいいのです。

そこで相手は気になり、良い意味での依存関係になります。

相手をかけがえのない存在と認識する。特別な存在へとなっていく・・・

意外でしょ?

 

常に接触、関わっているということで刺激になります。料理でいうところのスパイスですね!

ですからマンネリしていくと他に刺激を求めるようになります。

 

悪い癖、やめれない理由は?

 

じつは現状に満足してしまっているのです。
それはこうです。

たとえば、甘いものをやめよう!と思うと「やめなくちゃ」と抑圧します。
常に意識が向いています。でも、それはよりそこに意識を強めます。

「リラックスしてください」と言ってリラックスできる人はいません。
「リラックスしなければ」と意識が向いて、逆に緊張するからです。

一時的に止めれたとしても抑圧して抑え込んでるだけなので反動が。。。
ダイエットもそうですね。
嫌いな人のことを考えてしまうのも脳はそれを餌にして想いを埋めているのです。。。

ちょっとストレス(刺激)をかけるだけでいいんです。
なんとなく「やばいな~」と思っている程度が一番いい。

これを取りのぞかなければ!と力むより、なんとなく「ある」ことを認め、ちょっと戒めている毎日のほうがいいんです。

すっきりしたい!という気持ちもわかりますがすっきりしたらすっきりしたで日常になって他に刺激を求めます。。。

生きていくときに必要なのは完璧な状態ではなく、ストレスもダメなところも悪いとジャッジしているものも「しょうがない」と都度認められること。

それが自然なんです^^抗おうとすることが一番の苦しみになるんです。自分が信じたことが現実になっています。。。

 

※Facebook「セクシュアリティ」グループ非公開

https://www.facebook.com/groups/384673228774874/

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3/10  ここだけの話♡女性だけのオープンマインドランチ会@シェラトン都ホテル

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3/17 ハンドリフレクソロジー1Day講座
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双葉お茶会(瞑想やお話

本質への気づき「カフェ・プラクティス」

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