(アメブロからお越しの方は★の下からお読み下さい)
タッチケアセラピスト長浜きみえです✨
私は10年間ずっとソフトな圧で施術を行ってきました。
リフレクソロジーもアロマトリートメントも
それぞれ別の協会ですが
たまたまどちらも自然に優しい圧を選んでいました。
「え?なぜこんなに優しいのに変わるのですか?!」
と皆さん驚かれます。。。
まさに今までの常識が変わるマインドチェンジが起こります。
東洋人は「痛キモチいい」ほうが
なんだか効いている気がするようですが
それこそが身体だけでなく
日常の意識、考え方に悪影響を及ぼしています。
特にデリケートな方、ほんとはデリケートな方は
ソフトなタッチの施術でないと・・・
★
こわばりがなくなると人生が好転していく
究極、人間が心地よく生きていくなかで必要なのは
「こわばらない」こと。
緊張して、不安になって、心も身体もこわばっている人が多すぎる。
これこそが血流を悪く、さらに行動までも制限して
本来の自分がやりたいことやなりたい姿を阻害しています。
話を元に戻します。
なぜ人は「イタタタ、そこ効きます〜」なんでしょうか?
はっきりいって、
効いてるって感じているのは強い刺激だからだけです。
本当に効いているってことじゃない。
イメージって怖いですね。
「痛キモチいい→効いている」は間違い。
筋肉を痛めて脳が反応しているだけです。
感覚受容器の反応として強い圧+感じる場所←東洋医学でいうところの経穴(ツボ)のあたり。。。
というだけ。
「でもツボだからいいんじゃ?」と思いますよね?
ツボは強く押すから効くんじゃないですよ。
痛み、というのはすでに脳が「身体を守って下さい」と司令として反応を出しています。
でも、ツボであったり滞っている場所というのは
感じやすいためやりすぎちゃうんですよね。
痛い→抗ストレスホルモン、快楽ホルモンが分泌。。。
人によってですがSM好きな人は痛みが快感だったりするのも
脳からのホルモン分泌がしやすいのか、或いは他の要因もあります。
接触による愛着を得ているんです。
縛り、もそうですね。
圧迫感が安心感となるのは皮膚感覚、体性感覚が関係しています。
それに沢山やったほうが「効く」気がするのでついついやりすぎる。
すると次の日、筋肉痛やあざになっていたりします。。。
組織は炎症やうっ血することで修復を試みます。
ので、一時的にその部分に血液が集まり熱を帯びます。
すると他に行くはずの血液が回らない。
すると他に遣うはずのエネルギーがここで消耗してしまい
恒常性のバランスを崩します。
脳を刺激することで勘違いしているんですよね。
で、末端の組織を破壊してしまいます。
これは感覚的に感じるので例えば極端に言えば
子供の頃によく叩かれた人は強い圧で愛情を感じる脳になっていることがあるので
これを求めたりします。
でも、身体には本当は負担。
そして、強い圧で刺激に没頭できるため、陶酔したり、
麻薬のような依存的な効果として欲してしまうという側面もはらむ気がしています。
どちらにしても
身体には負担であり、強い圧というのは副作用や安全性においても危険。
そして、何よりも感覚が麻痺しますので
本来感じなければいけないものを感じなくします。
鬱の方は強いマッサージ店を好みます。
エネルギーが停滞していて感じにくいのでなかなか快楽ホルモンが分泌されないのです。そして、生きている証拠、証明がほしいのです。
本当は優しい圧が心身どちらにも適切で最善の効果を発揮することはあまり知られていません。
西洋人はソフトな圧を好みますが東洋人は集合意識なのかな?
たぶん、昔の生活様式の意識がまだ残っているのだと思います。
我慢づよい、頑張る、強さが美徳。
ツラいほうが報われる、みたいな。
もうこんな価値観古すぎますね。
感情と身体はつながっています。
その場しのぎで(脳を刺激するために)一時的に
肩こりや身体のこわばりがなくなった(と思い込んでも)としても
無駄なお金としか想えませんし、
逆に他の毒になっていますし、
その症状を繰り返すためにやっていると取れます。
「私、肩こり症なんですよ〜」
それ、なぜやってるんですか?
本当に肩こりをやめたいなら「気持ちいい」を感じるポイントを間違えています。
私はきもちいい〜を感じて幸せになると言ってますが
脳を勘違いさせて現実の問題なら目をそらすだけで身体に負担の在ることはいつまでの不幸を繰り返します。
べつにそれがその方の悦び!ならそれでいいんです。
でも、本当に身体の調子を整えたい、健康を考えるならば
強い圧の施術は避けることをおすすめします。
※施術によっては一瞬刺激を与えるものもあります。適度なものはOKですが延々とただ「痛キモチいい」を与えるのは意味のない一時的な快楽と同じでケアではありません。
もしかして、そんなことを自分の生活や人生にもやってしまっていませんか?
ソフトな圧、刺激がなぜいいのか?
身体は休むこと無く毎瞬毎瞬、治癒を自己で行っています。
細胞を新しく再生しています。
恒常性を保つことが健康な状態。
ですから余計な緊張を外部から受けさせて血流を悪くすることは最悪です。
痛い→緊張→血管が収縮→血流が止まる→全身のシステムが崩れる
肩こりや腰痛、不眠、、、症状すべてはメッセンジャーです。
そこを無視してただ快楽ホルモンで感じなくしていると大きな病気につながることもあります。
緊張=ストレス
なのです。
ストレスもある程度必要です。
緊張がないと危険から身を守れませんから。
でも、過剰になると逆に危険です。
よくリフレクソロジーは足つぼと勘違いされますが真逆です。
ストレスを取ることが目的ですのでよくみるパフォーマンスとしての
TVなどの「イタタタ」というのは別にお考え下さいね。
現実はイメージが作り出します。
本来のリフレクソロジーの目的は緊張を取ることです。
なのに刺激が強すぎてしまうと脳が喜んでいるだけw
本当に必要なのは「ここち良い場所」を身体の中で見つける、感じること。
優しい圧はタッチング効果も増長させますし、健全な心の状態も与えます。
ストレス発散させるためにマッサージを受けているほとんどの人が逆にストレスを溜めるようなことを行っているのです。
一気に血流が損傷部へ移動すると他に血液が行かずに凝り固まります。
誰だって、強(こわ)い人じゃなくて
優しい人でありたいですよね?
自分の身体に鞭打つよりも優しく労ることで
心までも緩み、しなやかな思考、マインドになって
人間関係や仕事もうまくいくんです。
これは普段のセルフワークでも行えます。
よく笑う。
そのためには好きなことや気持ちいいこと、心地いい場所や人は欠かせません。
自分に厳しく生きている人はどうしても赦せてないので
がんばってしまったり、人のために生きているのでなかなか緩めません。
緩めないと頑固になり血流も悪くなる。
血流が悪いと冷えがおこり、ガンをつくります。
ガンのもとになるものは毎日生成されていますが血行によって消滅しているので癌化しないのです。
優しいソフトな圧は「効かない」と勘違いされています。
本当に身体に「効く」のは逆ですよ。
おっぱいマッサージ(セルフケア)では氣を入れるだけの
簡単な動きでずっとあったコリがなくなった、
とか
リフレクソロジーでも触れているくらいのソフトな圧で
身体がポカポカしてくるのはエネルギーを循環させるからです。
強い圧はエネルギーを循環させません。
移動させているだけです。
なにか本当に症状を改善したいとか健康維持したい、病気を予防したい、と想われるのならソフトな圧をおすすめします。
身体は消耗品じゃない。
身体を愛することは自分を愛すること。
★今月限定キャンペーン★(税込)
①男性限定 全メニュー20%OFF(ご紹介の場合は30%OFF)
例:ホリスティックリフレクソロジー\7,700→¥6,160
②デトックススペシャルお得メニュー
『リフレクソロジー50分+トークセッション50分+ヘッド10分+氣を通す10分』
リフレクソロジーをリケアで受けたことがある方 ¥11,000
初めてリケアでリフレクソロジーを受ける方 ¥12,000
③オンラインセッション 50分 ¥6,600→¥3,300
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
触れ合うことが少なくなった時代ですが
いつでも家族や友達、あるいは自分で触れあうことができます。
手の力って、手の癒しって計り知れないパワーがあるんです。
やはりもう自分で、家庭で、心も体もケアできるとより豊かに暮らしていけます。
⭐イベント予定⭐
🌈11/11 御守りハンドリフレ伝授会ワンコインオンライン
https://resast.jp/page/consecutive_events/3505
🌈11/11 命をつなぐハンドリフレクソロジー体験お茶会
〜あなたの手が神の手!
https://resast.jp/events/494059
🌈11/15 新月の誓いワークショップ 『爪は語る』