(アメブロからお越しの方、★の下からお読みください)
誤解を恐れずに書こうと思います。
性のお仕事って、どう思いますか?
皮膚科学から観てみると風俗っていうのは
ある意味、女性がマッサージに行くのと似ている側面があります。。。
岡村隆史さんの発言問題で風俗ってなんぞや?
と改めて考える機会と
フェミニストたちからしてみれば
(ちなみに私はフェミニストではありません)
「ほらきた!」的に
色々な方がストレスを発散できている(笑)
岡村、ありがとう。
コロナ、ありがとう。
風俗を愛や生命の側面から観る、
私の場合、皮膚科学の視点からみると命を繋ぐための行動なんだと感じます。
ある意味、ほんとうにまじめにこう思う。。。
これ聞くとすごいいい(お友達がシェアしてて知りました!)
風俗は夢を売る商売。
疑似恋愛。
ほー、、、う~ん、唸る!
風俗と言えども本当に人それぞれ。
太田光さんの言っていることを
みんなに聞いてほしい!
これ聞くか聞かないか、理解できるかどうかで違う。
風俗だけでなく、これは仕事、愛、命にもつながる
★
風俗はカラダを売ってんじゃない、心を売ってるのかもしれない
太田さんが言ってた
風俗は夢を売る商売。
疑似恋愛。
考えてもみなかった。。。でも、これ真理だね~
批判している人こそが風俗行ってる人の気持ちを理解できる人。
なるほど~
風俗の実態は時代と共に違うのはどの仕事でも同じ。
性的な仕事って昔から真っ黒なイメージだけどじつは実際に行っている人はそうでもない。(全員じゃないけど)
そして、働くほうもお金のため、という人だけでない時代に。。。
いい悪い、という視点からではなくこれはどういうことか?とセクシュアリティから見てみたいと思った。
皮膚科学から観る風俗
皮膚科学、タッチケアから風俗を見てみると
結局、触れ合い、なんだと思う。
コミュニケーションです。
人は赤ちゃんのときから誰かと触れ合ってないと生きれません。
孤独になれば精神を崩し、カラダを壊します。
人間は触れ合うことで本能的に癒される。
自然の摂理ですね。
健康を保つために。
脳のホルモンが分泌される。
オキシトシン、セロトニン。。。
動物は無意識に求める。
コミュニケーションが下手な人間はマッサージを受けること、
風俗で皮膚を重ねることで癒されているんだと思う。
或いはペットや自然に触れることと同じ。
最大の目的は肌の触れ合い、癒しなんだろうな。
皮膚の触れ合いは原始感覚。
それがないと死んでしまうのだ。
風俗って、結構な多くの男性たちを救っているのかもね。。。
日本で性風俗が多いのも納得できます。
触れ合い不足で風俗へ、、、という流れ。
男性は触れ合いが少ない。
女性はマッサージ行けるけど。。。
肌の触れ合いは「生きている」という証明、確認なのです。。。
セクシュアリティは自分自身ですから
自分の存在が触れられることで感じられます。
孤独ではないことを無意識に認識し無意識に生きる実感となる。
皮膚は外界と内界を認識、つなぐ役割をしています。
ですから皮膚、肌が自分と自分以外を分け、認識し、
危険を察知するため、愛を感じるための感覚を感じている大切な場所。
だから、それは不可欠なんですね。。。
どのような形にせよ、本能が求めているんですね~
今一度、人間の本能って生存のために、
生殖のために、がんばってくれているなぁと。
ちなみに私は「性」という言葉を聞くだけでも吐き気がする人でしたが
偏見がなくなったある時を境に全くなくなりました。。。
本当に不思議な経験ですが思考が現実、自分をつくっているのだとつくづく感じました。
性を否定している自分を振り返ってみれるようになり、
そこには自分自分=性=生命、だったのだと痛感したのです。
まさにそこにとても繋がり、すべての答えがあったのだと。。。
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