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病気は治すのではなく、闘うものでもなく、
治癒過程が現れているだけ。
身体(自分)からのメッセージですから
それを受け取り、自分に向き合えばいいだけ。
病気が治る人は自分と向き合うことに気づき、
病気を消そうとか不幸を回避させようとしていません。
自分を責めたり、病気を責めたりしません。
逆に自分に向き合うことで自分を赦し、
感謝できるようになると自然治癒として
消えていくのです・・・
★
病気(自分)と向き合う
向き合うってなんだよ・・・って思いますよね?
自分に向き合うっていうのは別に自分を責めることじゃなく、
ただ自分の本当の想いに気づいていくものです。
私たちはすぐに自分の経験やビリーフで目の前のものごとをさばいてしまいます。
頭の中でさっさと、、、うまく。。。
防衛反応的に反射的にすぐに処理をすることでその瞬間をやり過ごします。
だから本当の想いとか感情とか置き去りになったり、忘れたりします。
だから後から改めてその蓋を開けてみて、それが本当に自分の感じたものなのか、どんな感情だったのか、を整理したり、面倒見てあげる必要がある。
これをしていないと積もり積もって蓋が爆発したり、中身が腐りかけて異臭を放ち「もやもや」「自分を見失う」ことになる。
自分としていきてないとき病気になります。
「自分として生きよう!」
そう思えたとき、病気は消失する。
これは心理的なところから生理的なところに影響します。
自分として生きようと思えるプロセスをしているとき、身体にも影響しています。
自分のメッセージを聞いていくことで癒されて、脳は報酬系のホルモンを分泌して身体、こころを癒しています。
逆に病気をただ悪者だと闘うことで戦闘系のホルモンが分泌されてどんどんストレスが溜まります。
抗ストレスホルモンが分泌されて、副腎が疲弊し、今度はストレスを感知する海馬が新たなシナプスをつくることで余計な回路を形成します。
そして、痛みを過剰に感知させることで副腎を活性化させます。
ところがこれは副腎にとっては負担なんです。。。
これらを続けていくとどんどんエネルギーが消耗されて様々な臓器へ負担をかかる。
ストレスのせい、とよく聞きますが身体はすべて今を守ろうと一生懸命になってがんばっているのです。
だから自分にならないといけないのです。
本当の自分に。
病気になったとき、どんなメッセージを送ってきているのかを考えてみるのはとても治癒の役に立ちます。
問いかけて下さい。
その病気になったのには意味があります。
頭の中の言葉が変わる
すると、頭のなかに浮かぶ言葉が変わってきます。
これが重要。
「病気が怖い」「病気がやってきた」「死んでしまうかも」「どうしよう」
という恐怖から緊張状態ではメッセージは拾えません。
問いかけしていき、言語化すると自分では思いもよらないこと(潜在意識からのメッセージ)が出てきたりします。これが本当の想いです。本音。
そんな自分に出逢って自分や周りに感謝できるとこうなります。
「ありがとう」「だいじょうぶなんだ」「いまを感じよう」
これって、今にいるんですよね。
苦しいとき人は過去や未来へ意識が飛びます。
いま、を生きているのに自分が不在では健康は保てません。
病気が治る人というのは自分に向き合うことができる人です。
悲観せずに、嘆く前に自分を知ることをすればいい。
きっとそこには素晴らしいメッセージとの出会い、そして生きる喜びがあります!
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