(アメブロからお越しの方は★からお読みください)
ブラジャー、乳がん、ホルモンバランス。。。
これらは影響しあっています。
ナイトブラ、流行ってるけど、あれ、やめたほうがいい💦矯正下着とかも。
やらないほうが形がキレイにもなるし、大きくもなります。ケアになってませんよ。
そんな方に限って生理のトラブルやなんだか体調がすぐれないとか、、、、あるはず。。。
なぜなら&おっぱいケアに必要なのはこれ・・・
★
おっぱいケアに一番必要なのはブラジャーではなく血流です!
おっぱい(乳房)は血と水でできている
血流が悪いと病気になります。というか、病気になるということは正常な状態、本来の状態でないということ。。。異常なんです。
しかも、乳房というのは心臓に一番近い臓器で一番新鮮な血液が出る場所。
赤ちゃんにとって命の栄養である乳汁が出る場所だからです。
その乳房が血流が悪いという現代。一番血流がいいはずの場所が冷えている、なんて信じられないことが起こっているらしいのです!
なぜでしょう?
おっぱい(乳房)の場所にヒントがあります。おっぱいはどこを指すのでしょう?
輪郭のある飛び出ている場所?
答え・・・二の腕、背中、鎖骨から下、、、と広範囲!
顔が頭と同じと言われるようにつながっています。。。
だから出ている場所だけマッサージしたりするのではなく広範囲にやる。
背中も二の腕も血流が悪いとおっぱいに影響するのです・・・
そして、乳房はリンパがたくさんの場所。ということは水分たっぷりの場所でもあります。
リンパは老廃物を出し、水分バランスや免疫ともかかわってきます。
流れをつかさどっているのは血液。。。
乳首で血流チェック
血流が悪い人は乳首を観れば一目瞭然!色素タイプにもよりますが自分の乳首が濃くなっていたら(人と比べるのではないですよ自分の過去と比べる)血流が悪いときは乳首が濃い!そうなのです。。。
チェック、チェック~
毎日おっぱい観てますか?顔と同じくらいケアしてあげると自己肯定感も上がります^^
おっぱいケアで子宮や卵巣、骨盤、ホルモンのケアになる
おっぱいの血流が悪いことで子宮や卵巣、そして女性ホルモンをつくっている場所であるためホルモンバランスにも影響します。
ということは、おっぱいケアすることでこれらが改善されるということ。
乳房を動かすと全身の血流がよくなって身体の上下をつなげている、支えている骨盤も正常になるので大事な子宮や卵巣、胃腸が元気になる!
顔のケアやエステはするのに、おっぱいは無視って、、、一番大事なところを無視しているよね~。。。でもこれって自己否定が関わっているかも。。。そこがセクシュアリティを受け入れられるようになるとまた変わってきて面白いんだなー。→まじめなセクシュアリティ講座
乳がんとおっぱいケア
ちなみに乳がんは骨盤の重心が傾いているほう(血の巡りが滞っているほう)にできるそうです。
癌細胞というのは毎日作られてそれを毎日死滅してくれている身体のシステムが冷えによって再生することがうまくできずにコピーエラーを起こしたことで発生します。
癌細胞は体温が36.5度以上でないと死にません。冷えが大敵。
がんは病気の最終的な状態。ガンでなくても血流が悪いというのは健康にとってあってはならないことなのです。
現代人は運動をしなくなり、おっぱいは揺れなくなり、セッ クスも減っています。。。骨盤にもおっぱいにも運動不足は不自然な状態なのです。。。
おっぱいにつながっている背中、肩甲骨を動かさなくなったこと、そして、骨盤も動かす機会がなくなって、ホルモン生成が減り、乳腺、リンパにも影響しあい、どんどん悪循環の道をたどっていると考えます。
女性が社会で働くようになって実際には女性の身体を蝕んでいるのです。
男性社会に合わせた労働方法では女性の生殖能力は落ちるばかり。。。
こういったことをこれからはもっと改善しないと不調を訴える女性が増え、仕事も効率が悪くなる一方だと予測します。
社会を変えるのはまだ時間がかかりそうなので待っている暇はありませんから自分でできることをするしかありません。
そこでおっぱいケア、おっぱいマッサージをお勧めします。
おっぱいマッサージ講座を主催された三上創さんの症例では生理不順、不妊症、乳がん後の組織癒着、産後の乳房下垂、そしてなんと鬱まで!!!改善されたそうです。。。
そして、これは初潮を迎える前から行うといい、と三上さんはおっしゃっていました。
三上創さん→おおくにたま鍼灸院
思春期のころからの正しい教育
子供の頃、母親からは生理に関しても何も教えてもらえませんでした。
姉に話すにも恥ずかしくて生理や下着のことも相談できなかった。。。でも、そこから子宮内膜症の原因ができていたんだな~と思います。
もともと血行が悪いタイプのせいか生理もとても重くて学校を休むくらいひどかったんです。
量も多いから生理用ショーツの上に必ずガードルを履くようになりました。
漏れ防止です。
でも、今思えば、それこそ生理痛をひどくして、血流を損なわせ、子宮内膜症をつくっていったんだな~と後悔しています。
だから、17歳ころにあんなに乳房痛があって何度も病院で検査。。。20代は乳腺症。40代まで生理前の乳房痛やたまに起こる乳房痛も煩わしかった。。。なくなったときに「あ、あったんだ・・・軽い」と気づくくらい当たり前になっていた。。。
(これはそもそもメンタルが関わっていたんですけどね~→詳しくは「医学とスピリチュアルから観る女性の身体トラブル→詳細でやります~)
もし、今の知識をあの頃の私が知っていたら、、、今頃子供ができていたかも。。。
乳房痛は膣同様セックスレスの原因にもなります。。。
性教育、生理、身体の仕組みをしっかりとやることで婦人科疾患や現代の女性の不調を減らすと思います。そうしたらあんな想いをして学校へ通わなかくても済むし、不妊になることも、それで悩むことも、卵巣嚢腫で手術したり、病院へ通う時間やお金、女性性への否定的な思い悩む、、、なんてことがなくて自分らしい人生を歩める人が増えるのではないかな・・・
そのために私も自分ができることをやっていきます!
以下のイベントもその一つ。。。
残席1名です。
4/9
10:00~12:00 まじめなセクシュアリティ講座
https://resast.jp/events/328358
14:00~16:30 医学とスピリチュアルから観た女性の身体トラブル
https://resast.jp/events/328359