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婦人科系の癌の治療後はホルモンなどのせいで
性欲も減退するし、副作用が出てる場合もあるので
恋愛する気になんてなれないと思います。
パートナーがいる方はセックスもプレッシャーでしょう。
特に乳房の外科手術や子宮がんなどの生殖器系ならなおさらです。。。
でも、と同時にそういうときだからこそ
一緒に居てくれる相手、
支えてくれる人の存在が必要、欲しかったりしますよね・・・
年齢によっても焦ったりしてどうも悪循環になることがあるようです。。。
そんなときこそ、婦人科系の疾患の場合
女性性の癒し、ケアが必要です・・・
★
病気の後、術後など、治療の後、すぐに恋愛は無理ですが、ある程度の月日が経ち、今まで通りの日常生活に戻り、前と同じような日々が戻ってきます。
パートナーがいる人はパートナーの欲求を満たしてあげることができなくて仲が悪くなったり、言えなくて喧嘩という形でコミュニケーションをとることが出てきます。
でも、術部を見られるというだけで乗り気になんてなりませんよね。。。
どんな気持ちなのか、話してお互いが理解しあえることが必要です。
セックスに関しても今までとは違ったやり方を二人で話し合うなど工夫をすればあまりプレッシャーやストレスないでしょう。
パートナーがいない人は恋愛する気も起きず、パートナーができたとしてもその先に言わなくちゃいけないというプレッシャーもありますからどうしても恋愛が億劫になります。
恋愛はもういい、と思うかもしれません。
それならそれでいいと思います。ムリに作らなくても。作ろうとすると苦しくなります。
でも、やっぱり欲しいなと思うときが悩みどころ。。。
どうしても躊躇する気持ちが強いと思います。恐れ、がありますからね。
「理解されなかったどうしよう」
「嫌われたらどうしよう」
「再発したら・・・」
「子どもが産めない」
特に婦人科系ということは女性性の部分で関係が深いですから恋愛はとてもナイーブなところ。否定的な気持ちになってるのでケアしながらでないとキツイですよね・・・
でも自分が思っているのとは逆に意外に優しい言葉をかけてくれる人と出会うかもしれません。取り越し苦労だった、と。それもまた可能性があることを頭の隅に入れておいてくださいね。例えば、子供を作ることができなくても子供がほしい人ばかりでもありません。
あまり無理せずに少しずつ、心を癒しながら恋愛してみて下さいね。
誰かに頼っていいんだ、と思ってください。
特に女性は男性に対して、そう思うと男性はもともと女性を守ろうとする本能がありますから頼られればやる気が出たり、そこで恋が芽生える可能性が高い。
女性が男性に頼ることはとても自然なことで、男性が女性に母性を求めるのも自然です。
これが行動や意識であまりにずれてしまっていると恋愛がうまくいかない、となるのです。
相手を変えることはできません。相手から見えることは自分のことのみ。
そのときこそ、自分を救ってあげる、癒してあげるチャンスですよ^^
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