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「私、慢性の肩こりで・・・」
という方は多い。
でも、こってないのにこっていると
言ってる方も多い・・・💦
それ、気のせいだったりしますよ~
肩がこっているとどういうメリットありますか?
★
肩がこっている、と思うことで「自分は疲れている」と思うことができるのかもしれません。
肩がこっている、といつも整体やマッサージに行ったときに言われたのかもしれません。
でも、実際に触ってみると凝ってない人も多い。
なのに、「こっている」「慢性的な肩こり」と思い込んで、暗示をかけている。「身体が硬い」も暗示によくある言葉。
誰かに言われた言葉や自分が信じた事柄、言葉・・・一度まっさらな状態にしてみてはどうでしょうか?
するとじつは以外なことに気づくかもしれません。。。
肩が凝っているのに強いマッサージを受けたら余計に肩がこる身体になります。
本当にこっているとしても肩が悪いわけではなく、それは全体(心も体も)の結果です。肩だけをケアしても治りませんよ。
そして、こっているのはダメ!と思っていると「そんな自分はだめ」というメリットがあるかもしれません。自己否定の人ってこれをやって「ほら、やっぱり私って駄目でしょ」って無意識が納得することで安心してるんですよね~(怖)
「長浜さん!なんで肩に触ってないのに楽になっているんですか?!不思議!」
とおっしゃる方は本当に多いです。これは実際にこっている場合も同じことが言えます。
こっている、と感じているものが消えるから。
身体=「心」が緩めばいいだけです^^
だから一生懸命肩をもんだり、腰をもんだり、患部をもまなくてもいいんです。。。
身体のケア(リフレクソロジー)でも心理カウンセリング(メンタルケア)でも肩こりがなくなるのはそれをつくっているのが外れるからですね~
首や肩や腰につくった鎖を外してあげて下さいね^^
決して鎖でもんじゃだめよ(笑)