(アメブロからお越しの方は★からお読みください)
昨日は月一回の院内ボランティアでした。透析患者さんにリフレクソロジーをさせて頂いてます。昨日は7名の方に施術をさせて頂きました。
ボランティアが始まって3年半が過ぎようとしています。一回目からずっと同じ患者さんも数名おられます。
ハンドリフレクソロジーを始めてから患者さんとのお話の機会が増えました。
足のリフレクソロジーではなかった『会話』が増えたんです。
そこで皆さんから出る共通の話題に私は反応しました・・・
★
それは『家族への感謝』の話。
特に旦那様への。。。(男性はそもそもあまりお話しない方が多いから)
献身的な家族の愛の話を伺って、家族って素晴らしいな~って思いました。感動しました。
でも、それと同時にもう一つのことが浮かんだんです。
結婚していない人、パートナーがいない人がいざ自分が病気になったときに一人でできないようなことを手助けをしてくれる存在が居なかったら?
とても孤独なものだろうか?
私には子供が居ません。私が倒れたときに面倒を看てくれる人は主人だけ。
もし主人が居なかったら?そんな不安、少しあります。(以前は沢山あったけどw)
家族の手は神の手!をスローガンにハンドリフレクソロジーの講座などを行っていますが気づいたこと、、、
家族の手って、「自分の家族・血縁」だけではない。
友達だって、家族です。
そして、意外に必要な時が多い。。。私も友達が入院したり、治療をしたりということが多く、家族よりも逆にリフレクソロジーやアロマがとても役に立った経験があります。
友達という関係だからこそ、言葉で伝えられないこと、何かできるということがこれほど自分にとっても友達にとってもありがたいことなのかと。。。
そして、セラピストだってその一人。地球の中の家族。
だから、「家族が居ない一人ものの私には関係ない」と思わないでほしいのです。自分で分断、分離をしないでください。
一人だって孤独、ではない。誰も居ないわけでもない。
自分が受ける側でも自分が施術する側でも、どちらにおいてもハンドリフレクソロジーは役に立ちます。
誰にでもハンドリフレクソロジーは関係ありますよ!
私の理想は病院の待合室で診察や薬を待ちながら家族といっしょに、或いはセラピストが常駐し、いつでも気軽に受けることができて、治療の不安や待ち時間のストレスを軽減できること。
患者さんは「手のこわばりが取れた!」とか「気分転換になった!」「気持ちよかった~」と仰って下さいます。
少しでもその感覚を味わえるということが何よりも治療の補助に繋がると感じています。
よりよい治療にするには心の安定が何よりですから^^
☆☆☆☆☆
8周年記念『自己受容プログラムコース』モニター募集 もうすぐ終了!
https://resast.jp/events/273441
9/2 東京都 ハンドリフレクソロジー講座
⇒ https://resast.jp/events/284328/
9/9 東京都 ハンドリフレクソロジー体験会
⇒ https://resast.jp/events/284326/
9/16 東京都 まじめなセクシュアリティのお話
⇒ https://resast.jp/events/284329/
9/23 東京都 医学&スピリチュアルから観た女性の身体トラブル
⇒ https://resast.jp/events/274910/
9/30 東京都 EFT(タッピング)セルフケア講座
⇒ https://resast.jp/events/284327/
第三木曜日:本質への気づき「Cafe Practice~カフェ・プラクティス」