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昨日の記事のつづきです⇒なぜリフレクソロジーなのか
リフレクソロジーがもたらす結果って当たり前すぎてわざわざ書かないという意識がどうしても働いてしまって💦
でも、今一度・・・こんな方に、という具体的なもの。。。
でも、そのときだけのツールではない。だからこその最高のケア。
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リフレクソロジーは治療ではないので以下の症状が治す、という目的ではありませんが結果的に自己治癒力の正常化によって治った、ということは可能性として多くあります。
冷え、むくみ、生理痛、不妊、睡眠障害、更年期障害、肩こり、腰痛、便秘、痛み、精神障害(鬱、不安、愛着障害)、治療による副作用の軽減・緩和、不整脈・・・
とあげるのも、なんとなく違うような気もしますが・・・だって、コレに効きます!っていうんじゃないんです。。。結局、本来の状態=健康、に戻すってことは身体の機能が正常になるってことでそれが自然の力、治癒力なんですから。。。
元はと言えば、血流が全てです。
人間の体は血液が酸素や栄養素を運び、不要物を回収し、免疫機能を働かせて健康を守っており、全体の代謝を促します。血液が正常に流れているからこそ治癒力も正常なのです。
血液の流れが正常でないと症状が出ているところをいくら部分的に改善させたとしても遠回り、となりかねません。
疲れや症状に必要なのはどれだけ不要なものを出すか、です。それによって正常な血液の流れ、浄化につながって健康が保たれます。
不要なものが残っている状態でいくら栄養素を入れてもそれを身体に取り込むことができなければ意味がありません。ですから血流を促し、体液の流れを促して、機能のバランスを保つことが一番大事なんです。
それには滞っている状態を正常にする。全体を整える、ということが必要不可欠。
でも、一部だけ動かしても全体はケアできません。身体だけでも、です。
血流が正常に働くためには心身共にニュートラルな状態にすること。
ひずみ=ストレス、が必要以上に多い現代人にとって不要なストレス、過度のストレスを取ることが先決。それには心からリラックスすること。
強いマッサージなどは血流が一時的に良くなるものの、心は交感神経が優位になっており、リラックスとは真逆になっています。
脳を休めることも普段から使いすぎている私たちにはとても重要なポイントです。
手足には他の臓器にはない繊細で特別な神経が沢山通っています。それらが末端神経として身体を通って、脳へつながっている。これらがすべてメッセージを取り合い、連携しているので反射区としてのリフレクソロジーは全身の細部にわたり、すべての臓器へ影響するのです。
身体は決して臓器ごとに分かれているのではなく、すべて連携、関係しています。
リフレクソロジーはその全体、すべてを網羅し、刺激することで全体を整えます。全体が整っていないと治癒力はその力を発揮することはできません。
ですから、本来のリフレクソロジーの結果を出すにはフルトリートメントでないと意味がありません。プラス、その時の状態による再トリートメントなどのケアです。
足、と言う点でも血流のキーポイント。足は血行が悪くなりがちです。心臓が血流の親であり、その心臓と一番遠いのが足です。ですから、足を施術することで全体につながげていくことができるのでリフレクソロジーが基本的に足がお勧めなんです。
血行が悪いと臓器すべてに影響します。
結局すべては自己治癒力。
リフレクソロジーは治癒力を開花させます。色々なことから護ってくれる強い味方。
リフレクソロジーの目的は血流を促し、全体を整え、本来の状態へ戻すこと。リセットです。
その結果、自分の身体が正常な機能を果たし、症状が改善されたり、痛みや違和感が減って生活の質が上がるんです。。。そして、心が落ち着いて、前向きになったり、、、と心地よさの連鎖が起きる。
これぞリフレクソロジーマジックです♪
リフレクソロジーの作用を最大限に発揮させるには継続が一番です。
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