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ホリスティックスタジオ・リケア長浜です。
優しいソフトな圧のリフレクソロジー。そして、アロマトリートメントも。
私のセラピーはソフトなものばかりです。
自然にそれを選んでいたのですが。8年やってきてつくづく思う事があります。
それは優しいほうがエネルギーが強いということ。。。濃縮する。浸透する。循環する。
フラワーエッセンス、ホメオパシーがそうであるように。少ないほど波動は広がるような・・・そんなことを実感している今日この頃。。。
★
強いとそのポイントに集中しますが優しいものはその押された部分から周囲に広がりやすくなると感じています。濃縮されているような。そして、そこから拡がっていく・・・。
柔らかいからこそ固執せずに、他のものとつながって、溶けていく。。。
専門的なことは知りませんのであくまでも私の感覚なのですが・・・。
では、なぜそれがいいのかと。
一点に集中すると物理的にもその組織自体を破壊しています。ミクロの範囲で。
で、範囲が狭いとそこで終わってしまう。
しかも、そこを修復しようと動くので一見、熱を持ち、楽になった感覚になります。
しかし、それは余計なエネルギーを使っているだけ。まやかしの感覚。
本来、使われるべきエネルギーがそこに使われて、感覚としては実感できるので(物理的に)「効いた」と思われるのでしょうが、じつはまたすぐに戻る。
自然の摂理に従わなければ結局のところ、症状は残っています。
余計な力、というのは極端さを生んで、どちらかに偏る結果にしかならないような。。。
それとは逆に優しい圧というのは感覚としては刺激が少ないため感じにくいのですがそれこそが本来必要なことで、そこからの広がりこそが自然の摂理に則っているのでより早く本来の状態へ戻るために円滑に血液が循環して巡りを本来の状態へ戻すのだと感じています。
リンパドレナージュにしてもそうですが(私の感覚的に)くすぐったいほどの圧なのになぜあれほど身体がだるくなるのか=血液が一気に流れるのか?
表層のリンパなのか深層の筋肉なのかによってなのでしょうが自然療法としては「本来の状態」へ戻ることが健康そのものですので強い圧というのは逆に余計なリスクを帯びるような気もします。
優しい圧は感じることが少ないため、「効いてない」と思われがちですがじつはソフトだからこそエネルギーは膨大なのだと経験から感じています。
エネルギーの量は決まっていてそれが滞りなくシステムを正常に動かしていることが何よりなわけで。
強いものには弱いもの、弱いものには強いもの、、、がセットなのかな~
目に見える、身体で感じられることだけが真実とも限らないのですよね・・・。
長浜公恵
instagramに「図」をのせています。日々のこうした文字を「絵」にしたいから3日前から始めたよ^^holisticstudio_recareで検索してみて下さい^^
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