(アメブロからお越しの方は★からお読みください)
ホリスティックスタジオ・リケア長浜です。
「怒りを出してはいけない」と思っている方は多いです。なぜなら幼い頃に「泣くな!」とか「我慢しなさい!」とか教わったり、親が怒っているのを見て嫌だったから。
だから無意識に抑圧する。
でも、本当は出していいんです^^出し方はありますけどね(笑)
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感情というのは湧いてくるものです。それを正常に循環させるにはしっかりと受け止めること。こういう感情が湧いているんだな~と。
「怒りはダメ!」「こんな感情持っちゃダメ」など刷り込まれた常識で自分のせっかく出てきて感情をなかったことにすると危ないです。
あるのになかったことにして否定すると逆に残ります。ずーっと残って腐ります。
しっかりと受け止めてあげることが何よりの最善。
勘違いされている方が多いのはたとえば”怒り”を出していいよ、というのを「感情のままに出していいよ」と勘違いすること。感情をあらわにすることではなく、感情をそのまま出すことではなく、感情が湧いたことを認識すること。客観的にどんな感情が出ているのか?どこからなのか。ということをわかっていないと感情をそのまま出して相手が疲れてしまっては関係が悪くなってしまいます。
自分の怒り(感情)は自分しか面倒みれません。自分があやすんです^^
怒りに翻弄されるのではなく、どこから来たの?どんなふうに苦しいのか聞いてあげる。それだけで満足してくれて、消えていく。。。
我慢すると溜まっていく。それがある日突然爆発したり、爆発しない人は身体に出たり、、、
怒りをためると便秘になったり、肝臓壊したり、言いたいことを云わないと喉に不調が出たり、腸内環境悪くなったり、、、と身体が受け止める。もしくは精神のほうの方も。。。
怒っちゃダメ、というビリーフを持った方は非常に多い。でも、怒っていいんですよ。全部ため込こまない。
それも必要だからこの世に存在しているんです。怒りがあるからこそうまくいくことがあります。だから、怒っていい。大人気なくても、怒っていい。怒った自分を責めないこと。ちゃんと耳を傾ける。
出したくない!と踏ん張っても疲れるだけだから。ダメ!と否定したらがんじがらめ。
ぶつけるんじゃないですよ。湧いてきたら感じる。認める。相手にぶつけるのが必要なときもありますが自分で感じないで相手にぶつけても状況は悪くなる一方です。お互いに傷つくだけ。しっかりと自分が自分の怒りを感じてあげる、抱きしめてあげる。すると、自ずと次の答えが出てきたり、鎮まる。
出てきた感情をジャッジするんじゃなくて、そこにどんな想いがあるのかを聞いてあげる。
怒りを出している人、よく怒っている人がいますがその人はそれだけ苦しんでいます。怒っていることにとらわれず、その人の苦しみに注目してあげる。言いたいことは何か?ということを上から目線でもなくオープンマインドでラヴィング・プレゼンスで観ると怒りを浴びずに、そしてその人の怒りに圧倒されたり巻き込まれたりせずに自分で居れて冷静な判断ができますよ^^
その他の感情もそんな風にしっかりとまずは自分が受け入れてあげましょう。すぐに捌いて、裁いて、しまぬように^^
怒りの感情やストレスは例えればあなたのウンコです。(お食事中の方すみません)ウンコを相手にやみくもに投げつけるのか、(しかも消化不良だったら最悪だな)自分で処理するかはあなた次第。ウンコって自然の摂理の結果。しっかりといいウンコを出そうね^^
出てきた感情に感謝♬無視すると感情鈍麻になってしまうよ~
楽に、自然に、行き(生き)ましょう^^(←ずっと楽になるってことじゃないよ。それは不可能。苦しみが出ても楽になれること、これが生きるヒント。そのためにツールがあるといいんです。私はEFTやバイロンケイティワークで楽になりました^^)
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