(アメブロからお越しの方は★からお読みください)
ホリスティックスタジオ・リケア長浜です。
私はオリンピックは見ない。けど、フィギアスケートは普段から観ているので羽生くんの金メダル、いや、というかメダルなんてどうでもいいな。それよりあの演技、あのストーリー、、、感動
足を怪我してあれができるって超人!そしてあのフィギアスケートの動きって本当にスゴイと思う。しかも、日本を背負っているようなプレッシャー💦(勝手に周りが与えている(笑)だけで本人は感じてないかもだけど)
それにしても羽生くんの精神力はすごい。アスリートは体力が決め手じゃない。
精神力だ。
(ダンスしているときほんの微かな心の変化、思考が出たりして、リズムを崩したり足の動きが乱れてしまったりすることが多々あるとき、本当に感じる。。。)
★
いやいやアスリートに限らず、人間には結局この精神力というやつで生きる道が変わってくる。メンタルケアってこういう大仕事(アスリート、社長、など)をする人は必ずやっているのだ。
いくら身体の能力があっても精神力がないとその能力を発揮することが阻まれるから。
だから結局は精神力があるかないか。
宇野昌磨くんがインタビューで「僕はプレッシャーに強いって言われますけど強くはないです。ただ緊張はしないだけ。」と言っていたのが印象的です。
緊張するのとプレッシャーは違うんですよね(笑)
これってもしかしたら、プレッシャーってのは外からもらうもので緊張は内から出るもの。宇野くんは自分との闘いはあるけど、余計な周りからのストレスは感じてない、受け取ってないということなんじゃないかな?とそんな気がする。。。
これって私たちも同じで、本来自分の中で処理しておけばいいだけの問題を周りからの心配とか期待とかの他者のエネルギーを受け入れてしまった、或いは自分じゃなくて相手を優先させてしまった時点で本質からそれるので変なストレス、負担になるのでは???(;・∀・)
そして、そっちのエネルギーで疲れたり、問題になったりすることで本来やるべく自分のことが疎かになってどんどん悪循環になって苦しんでいく、みたいな。
心理カウンセラーでベストセラー作家の大島信頼さんの「ミラーニューロンがあなたを救う」にもそんなことが書かれているのでぜひ読んでみると面白いのですが、親やパートナーが勝手に自分の脳内ネットワークのなかに侵入してくることもあるし、逆にストレスを感じる人にいつまでもイライラしていたりするとその人たちの脳とつながってずっとそちらへエネルギーを吸い取られている、みたいなことがあるという。(これはTVとか情報でもそうかも)
もう無駄な労力を自分以外のために使わず、自分に向けること。(他人のせいにしていても意味がないこと)
自分の中の自分と対話することを優先させること。
これってメンタルヘルス的にもとても有効なんです。至極健全なことなんですがそうではない世界のほうが常識になってしまっていて気づかない人が多い。というか、生まれてからそれでしか生きてこなかったからそれでしか意識は生きていない、ともいえる。
これが違うんだ、と意識できたとき「えーーー!」とか「なんて楽なの?」みたいになる^^
精神、って昔は鍛えたり、教えてもらったりしたけど今はあまりないもんな~。ただ楽しむだけでも実は「ほげ~」となっていては精神は弱っていく。
幸せってじつは楽しいだけではないのだ~
精神力、心のレジリエンスがあれば能力を見出さなくても生きていけるし、逆になければ能力を発揮できないこと。なんでもバランスですね~^^
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